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このカードの魅力は落ちたか

またかと思った人もいるだろう。2022年のワールドカップ・カタール大会出場を目指す日本代表は今年の9月よりアジア最終予選を戦うことになっているが、またしても日本はオーストラリア代表と同組になった。これで最終予選では4大会連続でオーストラリアと激突することになる。

イラン、韓国とは別のグループとなったわけだが、日本のファンの中にはオーストラリアとの戦いに飽きてしまった人もいるかもしれない。何より、今回の最終予選は寂しい。日本キラーだったFWティム・ケイヒルがもういないのだ。

ケイヒルは2010年のワールドカップ・南アフリカ大会のアジア最終予選から常に日本の前に立ちはだかり、2009年の戦いでは2得点を奪われて日本は敗れている。ケイヒルがいることによって緊張感が高まっていたところもあり、同選手が現役を退いてしまったのは残念だ。

最後に最終予選で顔を合わせたのは2017年8月のことで、この時は井手口陽介のゴールなどで日本が2-0の完勝を収めた。あの時も先発ではなかったが、ケイヒルは途中出場から20分間プレイしている。

ケイヒルはクラブの方では中盤を担当することも多かったが、オーストラリア代表では自慢のパワーと高さを活かしてセンターフォワードを担ってきた。代表では通算108試合に出場し、同国最多となる50得点を記録。非常に得点力の高い選手だった。

またエヴァートンでは278試合に出場して68得点を記録しており、1試合平均0.245点のペースでネットを揺らしてきた。これについて英『Planet Football』は、あの元マンチェスター・ユナイテッドMFポール・スコールズ(0.216点)より上であり、元リヴァプールMFスティーブン・ジェラード(0.262点)とも大差ないとケイヒルの得点力を称賛している。

今のオーストラリア代表も弱いわけではないが、やはりケイヒル全盛期に比べるとインパクトは落ちる。古くはハリー・キューウェルやマーク・ビドゥカ、マーク・ブレシアーノ、マーク・シュウォーツァーら名手が揃っていたが、その頃に比べると最終予選のオーストラリア戦を楽しみにしている日本のファンは少ないか。

構成/ザ・ワールド編集部



2021/07/30(金)
最終予選ではイラン、オーストラリア、韓国のどこかとは同組になる。
どこと同組か選べるのならオーストラリア一択だろう。
他の国とはサッカー本来の戦いとは別次元で嫌だ。
B組は日本、オーストラリア、サウジアラビアの3強の争いになると思う。
中国、オマーン、ベトナムの3弱は取りこぼすリスクはあっても、3強に取って代わられるほどの強さは感じられない。
3強でも3番手だとプレイオフの連続で厳しい戦いを強いられる。
3強の3番手は避けたい。
ライバルの弱体化を寂しがるほどの余裕はない。
寂しがるとしたら最終予選が終わった後だ。

2021/07/30(金)
ケーヒルは日本戦で、非常に目立つんだよね。
そして、昔のドカンと1本入れてケーヒルがサクっと入れるっていう戦術が
一番日本は苦手で、組織的な守備をしてもそれにやられてた。
オーストラリアもそれじゃ未来が無いって事で、細かくパスを回す感じになったけど
日本としては、昔のドッカンサッカーの方が怖かったんだよね。

2021/07/30(金)
いつも当たるのはオーストラリアor韓国or中東
どこがいいか。中東は「中東の笛」という
選手の資質ではどうにもならん問題がある。
韓国はラフプレーで選手がケガをする。
それ考えたら永遠にオーストラリアと
当たってた方がよくないかな

2021/07/30(金) 
最も恐ろしかったのはやはりドイツ大会で同組になった時
当時のオーストラリアは凄いメンツだった
あのメンバーはなかなか揃うもんじゃない
現在のオーストリアは難しい相手だけど競り勝てるという自信は持てる

2021/07/30(金)
当時オーストラリアのサポーターが「日本は一生我々には勝てない」というような横断幕を掲げたときがあって、(うろ覚えですみません)イラッとした記憶があるけど、今でもオージーのサポーターたちはそう思っているのだろうか。

いまはもう日本が一つ抜けてきたような気もするけど、オーストラリアがアジアに入ってきたから日本も強くなったと思う。

こういう横断幕は気分の良いものではないし、自分たちは相手をリスペクトする気持ちは忘れたくないと思う。

2021/07/30(金) 
更に言えばオーストラリアがアジア地区に加入する前の2006年
ドイツ大会での日本VSオーストラリアで日本リードの状況で
後半投入され同点ゴールを奪い流れを変えて逆転勝ちした
頃から「危険な選手」だった。

2021/07/30(金)
当時は本当に厳しい相手と思った。
そして最終予選はなぜか常に日本とオーストラリアは同組ですね。
オリンピックの活躍を見るとしばらくは日本は安泰なのかなと感じました。

2021/07/30(金)
ケーヒルは背は高くはないけれどもヘディング強かったなぁ。
ベテランの域に入ってからも常に厄介な相手だった。
オーストラリア自体は組みやすい相手だと思うけれどケーヒルだけは苦手なタイプだった。

2021/07/30(金) 
オーストラリアはロングボールでガツガツ来た方が怖かったけどパスサッカーしだして弱くなった。オーストラリアは前回最終予選もサウジに上行かれて3位になって厳しい道のりになってしまったように結構もろい。日本はアジア最終予選でも一番乗りでカタール行を決めると思う。
グループAはイラン・韓国・UAE・イラク・シリア・レバノンと勝ち点3を積み上げるのは大変で引き分けや接戦が多く最後までもつれると思う。

2021/07/30(金)
ケーヒルがいなくなったことより繋ぐサッカーしだした事が明らかに日本に対して相性悪くなった要因だろ。
子供の頃から徹底的に繋ぐサッカーしてる日本相手ににわか仕込みの繋ぐサッカーで勝てると思うなよ。
別にトップと戦うにはパワーサッカーオンリーではなく繋ぐ事も必要なのはわかるけど何故ハイボールも組み合わせないのだろうか
ロシアw杯予選の時に繋ぐサッカーし出してほとんどハイボールをあげてこなかった。
ブラジルやドイツ、フランスなどが強いのは繋ぐこともできるし、ハイボールやパワーサッカーもできるという両方できるから強いというのもある。
日本は前線に高さが無いから繋ぐしか無いけどオーストラリアは高さが強い絶対的なFWいなくても全体的に体格はいいのだから繋ぐサッカーにするにしてもハイボールも組み合わせるべきでしょ
だから怖くないんだよ
逆に例えて日本が縦ポンサッカーして怖いと思うか?それと同じ

2021/07/30(金) 
オーストラリアを苦手にしてた頃は、オーストラリアは高さを生かし、FWにふんわりクロスを終始放り込むゴリゴリのパワープレー一択だった。
単純だったが自分達の利点と日本の苦手が合致して、また嵐のようなクロスを浴びせられるのか....と憂鬱な気分だったのを覚えている。

それがW杯の常連国になり、高さの利点が欧州では全く通用せず、国民から放り込むだけの退屈なサッカーと揶揄され、またラグビーよりサッカーをする子どもが増えたことで足元の技術を学ぶようになった為にパスを回すサッカーに切り替わった。
要するに、日本にとってそこがラッキーだった。最終予選は以前ほど怖くない。

2021/07/30(金)
ケイヒルにパクチソン…
出てくるとサラリとやられちゃうのが昔の日本。
今の日本は欧州主要リーグのスター選手相手に体張ってるメンバーが並んでるからなー。
そこに日本の良さであるコミュニケーション力と組織力が融合するとかなりのチームになってると思う。
長友、本田、うっちー、吉田麻也選手も日本の子供たちをすごく気にかけてくれていて、その子達が成長するとまた日本を助けてくれるだろう。
日本は絶対強くなる!

2021/07/30(金)
キューウェル、ビドゥカなど、プレミアバリバリレギュラーがいた頃
ケーヒルと原口をヘルタ・ベルリンから追い出したエマートンがいた頃と比べ、
今は以前プレミアにいたムーイは中国で、セインズベリーはスコットランドの中小クラブと大分タレント力は落ちました。
高さを武器にしたスタイルに少しまた戻した印象ですがどうなるのか楽しみです。

2021/07/30(金)
今の日本の守備陣は信頼感あるから。怪我人が複数出ない限り安心できる。守備が安定すれば攻撃陣も伸び伸びやれる。

2021/07/30(金)
落ちて十分です。
何故なら、最終予選は負けられない試合の連続だから。

日本の一人勝ちでも大いに結構……そう簡単には行かないと思うけど。

2021/07/30(金)
ザック就任後のアジアカップ決勝でのキューウェルとケーヒルの存在感は圧倒的だったね。まさに天敵という立ち位置で圧も凄まじかったよ。

2021/07/30(金) 
ケーヒルは憎たらしいほど厄介だったけど、すごく紳士だったから好きな選手だった。カイザースラウテルンの悪夢や11年アジアカップのときのオーストラリアは、ワールドクラスのチームで滅茶滅茶強かった。今はレッキー、ムーイ、ライアン、ハリーサウターあたりが有力選手になるのかな。盛り上がりに欠けると記事で言われてるが、また名勝負が生まれるのを期待している。

2021/07/30(金)
ドイツW杯前のなんとなく知ってるだけだから豪州を割と舐めてた空気感を作ったのもこういうメディアだったよな、と。当時せいぜいビドゥカ、キューエルを注目してたぐらいでケイヒルやケネディなんてノーマーク、そんな豪華な扱いされてなかったし。

ライアン、デゲネク、フルスティッチ、レッキーとかいるからそんなに寂しくないんだけど、15年前からずっと見てきた選手がいなくなってノスタルジックになってるんかな?

2021/07/30(金)
今回は開催国のカタールはないが、今そのカタールが北米のゴールドカップに準決勝まで進んだからね。ここで優勝したら結構危ないチームかもな。

2021/07/30(金) 
海を隔てた隣国2つ(同族)に比べると全然楽しみだな
今回の五輪でもそうだがあの国との試合は問題しか起こらないんで
できることなら未来永劫関わりたくない
親善試合もいらないと思ってるけどそこは賛否両論ありそうだなぁ
オーストラリアは数少ないヨーロッパスタイルのチームとの対戦だし大歓迎です。











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