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 元日本代表DFの内田篤人氏が『DAZN』の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME #31』に出演し、シャルケ時代に相手チームの指揮官から頭を叩かれたエピソードを語った。

 これは当時も大きな話題となった2015年2月3日のブンデスリーガ第19節バイエルン戦での出来事だ。

 内田氏は現在マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の話題の中で「叩かれたからね俺、頭。知らない人もいると思いますけど」と話し、次のように続けた。

「バイエルンの時に(シャルケへの)PK(献上)で1人退場になっちゃったの。で、誰か(バスティアン・シュバインシュタイガー)呼んで作戦会議をしてたと思うんだよね。それを俺、(自チームの)PKだから残り組じゃないですか後ろで。コソコソって聞いてたらさ、(グアルディオラ監督に)パンって叩かれて、『ゴー・ホーム!(戻りなさい)』って言われたの」

 内田氏は「言ったところでちゃんとしたドイツ語は分からないんだけどさ、一応聞いてるふりだけして。でもいいね。(グアルディオラ監督は)そういうときも、なんかちょっとユーモアもあるし。面白いですね」と当時を懐かしむように話し、司会の野村明弘氏の笑いを誘っていた。

 また、内田氏はそんなスペイン人の名将について「何がすごいって、1つのスタイルにこだわってないんですよ」と説明。「スペインだったらパス(サッカー)をやるし、プレミアだと多少のロングボールを使うしパワーも使うし、バイエルンに行ったらドイツの戦い方もやるしね。ロッベンとリベリや、そういう戦い方を変えるし」と引き出しの多さを強調し、各国で結果を残し続けることに対して「すげえなって思いますね」と称賛の言葉を送った。



2021/05/15(土)
経験してきたモノが違うよな……どの話も非常に興味深いしこうやって色々な話聞けて嬉しいね

2021/05/15(土)
そうだよな。
何か一つのやり方が正解って、自分たちのサッカーがって拘ってる人たちいたけど。 
自分たちのサッカーが出来ない場合はゲームオーバーなの?って思うし。
グアルディオラは持っている駒の選手の個性と、リーグの特性、相手チームの戦術によって戦術を変えられる柔軟性こそ称賛されるべき。
自分たちのサッカーってよりは、壮大なリアクションサッカーでしょ。
実力差が大きい場合には相手に合わせる必要は無いけど、実力差が拮抗しているならば完全なリアクションサッカーでしたよ。

2021/05/15(土) 
CLベスト4のチームのレギュラーだったからね。
ロッペンやリベリーと何度も対戦しているし他の解説者よりも話が深い。

2021/05/15(土) 
その映像は持ってる。
ペップが笑いながらウッチーの頭をはたいてて、
完全に漫才のツッコミだった(笑)。
欧米では頭をはたくのは侮辱にあたるので、
スペイン人のペップのツッコミにはかなり驚いた。

2021/05/15(土) 
完全に盗み聞きしてましたからね Youtubeでもその時の動画上げてる方いましたね

2021/05/15(土) 
ウッチーの話は深いから面白い。

2021/05/15(土) 
誰かこの話をネルシーニョに聞かせてやってくれ。。。

2021/05/15(土)
Liveで見てた。懐かしいなー。











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