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「永遠に感謝しています、ディエゴ」と書かれた10番を着用

 U-24日本代表は3月26日、日産スタジアムでU-24アルゼンチン代表との親善試合に臨み、0-1で敗れた。21分に警戒していたFWアドルフォ・ガイチに奪われた1点を最後まで返すことができず、五輪本番に向けて課題を残す結果となった。

 現地アルゼンチンで話題となっているのが、試合前のセレモニーだ。代表選手や監督としてアルゼンチン・サッカーに多大な貢献を果たしたディエゴ・マラドーナ、アレハンドロ・サベージャ、レオポルド・ルケの3氏がここ数ケ月で亡くなったのを受け、1分間の黙とうが捧げられたのだ。

 アルゼンチン代表のスタメン11人は、全員が「永遠に感謝しています、ディエゴ」と書かれた10番のシャツを着て入場。控え選手たちは、ルケ氏の14番を着て整列した。

 アルゼンチンのメディア『infobae』は、この一連のセレモニーを「日本におけるマラドーナとサべージャに敬意を表わした黙とうに感動」と題して次のように伝えた。

「この数時間の間に、ディエゴ・アルマンド・マラドーナの死から4か月が経過し、彼の遺産の記憶はかつてないほど新鮮になった。U-23アルゼンチン代表(アルゼンチンでは五輪代表チームをU-23のままで呼称)はマラドーナに敬意を表わして全員が10番をつけて入場した」

 記事は、「しかし、最も衝撃的な瞬間は、決戦が始まる前の黙とうの間に起こった」と綴り、この日スタジアムに足を運んだ8416人の観衆を称えている。

「1986年に世界チャンピオンとなった選手(マラドーナ)と2014年のワールドカップのファイナリストとなった監督(サベージャ)を偲ぶために、スタジアム全体に完全な沈黙があった。プロトコルを尊重する少数の聴衆がいたのだ」

 静寂に包まれた1分間は、“英雄”を失ったアルゼンチンの人々の心を打ったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdbbbf1fa13d410dda1d010c14cc569dc0fde830 

 

2021/03/28(日) 
日本人にとっては当たり前のことですが、それを称賛されても、普通なことと、誇る必要もないし、普通に続ければいい。

2021/03/28(日)  
日本はこれでドヤってはいけない。
それではお隣の国と同格になってしまう。
ただ、相手が不快に思わないことを優先する気質はグッジョブだと思う。

2021/03/28(日)  
アルゼンチンとは静寂の美徳を共有できますね。心地いい瞬間でした。英雄が空から見守っていたと思います。

2021/03/28(日)  
昨日からこれ出てるけど、何が衝撃的だったのか理解出来なかった。そうか、「黙ってる」って事が衝撃的だったのか。当たり前すぎて理解出来なかったわ。

2021/03/28(日) 
他国から見たら衝撃なんだね。日本もだんだん当たり前がそうではなくなってきてる部分があるし、褒めてもらえてるうちが華よ。

2021/03/28(日) 
マラドーナだから、だけではなく、アルゼンチン国民が寄り添う気持ちを理解してのこと。
当たり前のことでは有るが、日本人のあるべき行為でもあり、世界に向け発信し続けて欲しい。

2021/03/28(日) 
日本においてもマラドーナとサべージャは偉大なサッカーの偉人だからな。敬意を払うに値する人達だ。

2021/03/28(日) 
僕はサッカーについては無知そのものですが、マラドーナが偉大なる選手なのは子供の時から知ってます。そんな選手に敬意をはらえる日本人、それを理解してくださるアルゼンチンの方々に気持ちがほっこりしました。
アルゼンチンの良い国民性が垣間見えた気がします。

2021/03/28(日) 
スポーツの良い所は、こういう所なんだよね。
国と国とではいろいろあるけど、それぞれの競技で平等なルールの元に競い合う。
スポーツを通じて人と人が分かり合える。
そのためにオリンピックがある。
金とか利権とか、批判する人たちには理解出来ない世界が、そこにはある。

2021/03/28(日) 
ラフプレーがやれない日本人選手では勝つのは難しいが、勝てばいいというものではない、名誉ある敗戦というのもある。

2021/03/28(日) 
え、黙祷ってそういうものじゃないの?
むしろ海外で守られないことがビックリなんだけど。

2021/03/28(日) 
日本代表もアルゼンチンと試合してほしかった。
勝てなくてもこっちのほうが、親善試合になると思う。

2021/03/28(日) 
近年は少なくなったが、それでもこれまでアルゼンチン出身の選手・コーチ・監督らはJリーグなどを通して日本のサッカー発展に貢献してくれていた。
これからも良い関係を築いていけたら素晴らしい。

2021/03/28(日) 
故人に黙とうささげるのは当然。まして、アルゼンチンのサッカーファンや代表選手にとって大切な人に黙とうは当然。日本人も故人のファンいただろうし・・・。

2021/03/28(日) 
ちょうど10年前の、ドイツvsカザフスタン戦は、東日本大地震直後の開催。試合開始前には犠牲者に対して、黙祷が捧げられてます。日本でも無く、日本が関係していない国同士(?)の試合でです。しかもドイツの選手は、黙祷終了のホイッスルと同時に、お辞儀(会釈・礼)をしている様にも見えます。意味合いは多少違うと思いますが海外でも、ちゃんと黙祷はしています。(ドイツ カザフスタンで検索)

2021/03/28(日) 
勝負ごとにおいて対戦相手をリスペクトするのは武士道に基づく「礼に始まり礼に終わる」の精神
日本の当たり前が地球の裏側アルゼンチンで評価されるのは素直に喜ばしい

2021/03/28(日) 
遠い異国の日本人でも、マラドーナに魅了されて憧れていた人々は沢山いるし、日本人観客の方々にとっては黙祷するのが当たり前って気持ちなんだろうな。

2021/03/28(日) 
先日対戦した相手に日本人のような、素晴らしい心が有れば、お互い上手くいくのに、政治家にしても選手にしても、相手を傷つけることしか頭にない奴らには、この精神は絶対分からないだろう

2021/03/28(日) 
日本人としての『誇り』は心の奥に持ち続け、決して『表』に出さないのが粋な生き方だと思う

2021/03/28(日) 
日本だと黙祷=目を閉じて静寂。だけどリーガだと音楽流すし、目を閉じないし、終わったら拍手って、だいぶ違う。単なる習慣の違いなんだけどね

2021/03/28(日) 
日本としては当然の事として敬意を払ったわけですが、それに感謝してくれているアルゼンチンも素晴らしいです。
いい記事なんだが題名がダメですね。敵国?何それ!?
普通に対戦相手って書けばいいじゃない。
韓国や北朝鮮なら敵かもしれないけど、この国でもスポーツに関しては敵という表現は良くないです。

2021/03/28(日) 
よその国の大切としているものを尊重する事は、自らの大切なものを尊重する尊重させる事につながる。自分達はよくて、相手はダメだとか、そういった都合良い理念などはない。よそは尊重できないという精神性が、自らの大切なものを汚す事になるということは、ちゃんとした想像力や想いはかる能力が必要。詰め込み学問や成果主義では得られにくい。

2021/03/28(日) 
心が伝わるのは地理的距離は関係がないんだなぁ。

2021/03/28(日) 
相手国にいかにして勝つかを追究することと、
相手国を思いやり、リスペクトすることは
両立できるし
相手国を応援する方にもそれが伝わったのなら
それを誇りに思うことは悪いことではない
当たり前のことを当たり前に行うことは、簡単ではないのだから
誇らしく思えたことを態度に出さなければ良い

2021/03/28(日) 
このニュース、初めて聞いた時は
意味がわからなかったのだけど、

色々と咀嚼した結果、

日本に生まれて日本人として
育てられてよかった。

2021/03/28(日) 
スポーツを通じてお互いに感動を与えられるのであってほしいと思います。
ラグビーW杯では日本は参加国に感動を与えられたと思いました。これこそがスポーツの祭典のホスト国として自信を持ってほしいと思います。

東京オリンピックは誰しもが不安を持っていると思いますがやるならば世界中に感動を送り届けれる日本であってほしいと願います。

2021/03/28(日) 
でも、ラグビーワールドカップを観戦した時、台風で亡くなった方々に黙祷をしたけれど、
10秒前まであんなに賑やかな声や音が会場を包んでいたけれど、
黙祷になった瞬間、この1分間、何一つとして音が聞こえなかったよ?静寂が続いてたよ?

それを思うと、誰かを偲ぶということとか、祈りを捧げるってのは、みんな共通するものなのかなと思うけど。

2021/03/28(日) 
Jリーグでは圧倒的な三笘のドリブルも海外に出たらまだまだ通用しないということを痛感した(と思う)のは彼にとって大きな収穫だった。オリンピックの前に貴重な経験をしてヨーロッパで鍛えられて世界に通用する日本のメッシになることを期待しています。

2021/03/28(日) 
この期間にアルゼンチン国民の悲しみまでは完全には理解できないのかもしれない。

それでも陽気でサッカーを愛し続けたディエゴを尊ぶ機会を日本のサッカーファンに、世界の反対側から足を運んでくれた上で、共にしてくれ事に対して

あの静寂の中に生まれた深い敬意は画面越しにも伝わってきた。

2021/03/28(日) 
日本の場合スポーツだろうが何だろうが、黙祷となれば当事者たちや来場者などその場にいる全員で行うので必然テクに沈黙状態になるのは当たり前のことだったので、驚かれることに驚いてしまった。

なにはともあれ感動していただいてよかったです、マラドーナよ永遠に。











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