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リバプールは今夏に戦力放出を考えている?

 ラ・リーガのセビージャは、今夏の移籍市場でリバプールから“2枚獲り”を狙っているようだ。

 英紙『Daily Express』は、スペイン紙『La Razon』の19日付けの情報として、リバプールからサウサンプトンにレンタル中の日本代表FW南野拓実とスイス代表MFジェルダン・シャキリの獲得を画策していると伝えた。

 新戦力ディエゴ・ジョッタの活躍もあり、序列が下がった南野は今シーズン終了までの期限付きでサウサンプトンに貸し出され、シャキリも満足な出場機会を得られていない。

 そんななか、「リバプールは現状を鑑み、今夏に多くの攻撃陣を補強する見込みである一方で、何人かの戦力を放出することも考えている」(『Daily Express』)とされる。

 その動きを見越して、セビージャが狙いを定めているのが、既出のふたりだという。

「セビージャは長い間、シャキリを追っていた。一度リバプールに問い合わせた際は売らないと跳ね除けられたが、現在はチームの状況が変わっている。また、南野は移籍先のセインツで2ゴールを決めている。今夏に戦力を失う可能性のあるアンダルシアのチームにとっては、アタッカーとして、興味が尽きないふたりだ」(『La Razon』)

 セビージャは、シャキリに1500万ユーロ(約18億7500万円)、南野には1000万ユーロ(約12億5000万円)のオファーを出す準備を進めているようだ。この資金は、複数のビッグクラブが注目しているというモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリの売却で生まれる算段だという。

 果たして、日本人アタッカーがイングランドからスペインに渡る可能性はあるのだろうか。今後の動向が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1af8cdd0e96b354e00b46fd477eb00ec5e98364 

 

2021/03/21(日)
タキが大好きな人間としてはレンタル終了後にリヴァプールと交渉してもらってセインツに移籍してほしいです
ポジション争いの激しいセビージャだと飼い殺しにされる危険性があるので

2021/03/21(日) 
出場できるところまでレベル落としていくのがいいのか、世界最高峰のリーグで経験を増やすのがいいか、、選手それぞれに考え方ありそう

2021/03/21(日)
必要とされるとこに行った方がいいけど南野もシャキリもリーガのスタイルというイメージない。どっちもプレミアかドイツ向き

2021/03/21(日)
スペインは日本人には鬼門な気がするな。

小柄で俊敏な日本人の強味が、スペインじゃ強味にならないから。

2021/03/21(日)
この2人をこれだけの額で売れるなら悪い話ではないのかも

2021/03/21(日)
リヴァプールは補強資金が必要みたいだが誰を買うんだろ

2021/03/21(日)
セインツがいいと思う!











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