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開幕を迎えるJリーグ。日本でもまた楽しみな日々が始まる。

そんな中、「Jリーグのサッカーは世界のサッカーとは違う種目」と言ったのは、昨年に引退を発表した内田篤人だった。世界を知る男の言葉を我々はどれだけ真剣に受け取ったのか。

 もう一人、同じサイドバックで世界と戦ってきたのが酒井高徳も同じ意識を持つ。19歳でブンデスリーガへ渡り計8シーズン、主将も務めた。一昨年にヴィッセル神戸へ戻りクラブ史上初の天皇杯制覇やアジアチャンピオンズリーグ出場に貢献しているサイドバックへの独占インタビュー。

日本移籍で覚悟していたこと

──2009年にJリーグのアルビレックス新潟でデビューしたのち、2011年にドイツ・ブンデスリーガで8年間プレーし、2019年からヴィッセル神戸でプレーしています。海外から戻ってくる選手も増えてきましたが、その時の日本のイメージはどうでしたか。

酒井高徳(以下、酒井) 最初にドイツから帰ってくるという決断をした時に想像していた自分の姿は、選手としてはヨーロッパにいた時のレベルの維持は難しいだろう、ということでした。

 正直に伝えたいのですが、周囲にも「戻ったらレベルダウンすると思う」と言っていたうえでの移籍だったんです。

──レベルダウン。

酒井 ヨーロッパを基準としたレベルです。

 言葉が適切かわからないんですけど、ヨーロッパと日本ではキャリアの進み方が違う感覚があります。サッカーの上下(うえ・した)ではなく、そのヨーロッパ的な基準で言えば下がる。

 ドイツにいるまでは「成り上がりたい」「海外のトップ選手相手にどう戦うか」「(彼らを)どう追い越していくか」という戦い方を意識していました。そうしたところからは離れてしまうだろうな、と。

 日本に戻ってきて1年半ぐらいになりますが、その部分は良くも悪くも想像していた通りですね。

──想像していた通りというのは、自分のパフォーマンスのレベルにおいても、ということでしょうか?

酒井 そうですね。もうちょっとできたかなっていうところもあるけれど、本当に良くも悪くも自分が想像していた通りの“立ち位置”かなと思いますね。

──例えば、内田篤人さんが引退会見で「日本と世界のサッカーの距離は遠ざかっているんじゃないか」と指摘したことがあります。その感覚は、酒井選手が実際にピッチに立ってみてどのように持っていますか?

酒井 ストレートに言うと、篤人くんの意見に100%賛同です。篤人くんが「Jリーグは違うスポーツだ」と言っていたんですけど、僕たち海外を経験した選手が思っていることを代弁してくれたなって。

『CL決勝とJリーグの試合を見られるけど、違う競技だなと思うくらい、僕の中では違いがあります。怒られるかな?こんなこと言ったら(内田篤人・引退会見より)』

 もちろん同じサッカーなんですけど「違う競技」という感じが本当にあるんですね。

 篤人くんも言っていたと思うんですけど、日本人選手は上手くて頭が良くて勤勉です。いわゆる「日本人が知っているサッカー」に対しては、それらの能力はすごくマッチしている。

 でも、実際に海外で活躍している選手が増えている中で、「じゃあ日本(全体)のレベルは?」っていうと、それとこれとは全く違う話になってしまうんです。

 こう言うと劣っているというような捉えられ方をされるんですけど、そうではなくて。日本のサッカー、日本のリーグ全体がやっているサッカーが、世界と比べられないイメージなんですね。そもそも世界に向かっている感覚すらないというか。

 自分たちのリーグで自分たちのサッカーをやって、その中での勝ち方だったり強さだったりを見出している。

 だからヨーロッパのサッカーに近づこうとしているとか、モダンになっていくヨーロッパのサッカーに近づいているという印象は一切ないです。

──Jリーグと世界のサッカーとは別物という感覚。

酒井 僕はそう思っています。両方のサッカーを「経験した事実」をもとに話すとそうなります。実際、ヨーロッパの5大リーグでプレーしたことがある選手の多くは、口を揃えて同じことを言うんです。

 これは「(ヨーロッパでプレーしていたような)パフォーマンスができている」から、もしくは「できていない」から、言ってるわけじゃなくて。

 実際に経験してみないとわからない感覚がある。

──酒井選手が「日本のサッカーが強くなってほしい」という強い思いを持っていることはずっと聞いてきました。その表れの一つが日本代表を目指さないと決めたこと。その酒井選手から見て、日本のサッカーが世界のサッカーと比べて“違う種目”というのは良いことですか、それとも悪いことでしょうか。

酒井 どちらもあります。まず良い方向でいえば、周りを見ながらプレーできること。技術やアジリティ、戦術眼、試合を読む能力があります。そういうインテリジェンスのあるサッカーは、日本人はすごく得意としていると思うんです。

 周りを見て動く、他人への配慮ができて行動できるのは、日本人の国民性が影響しているんだと思いますけど、プレーにも表れている。

 だからこそ適応能力が高く、周りを見ながらプレーできる選手が海外で活躍している。

 実際に多くの日本人選手が世界に出ているのは、そういうところが1つあるかなと思います。

 ちなみに「良いところ」と言いながら話がそれますが──現実で言うと日本人の持つ勤勉さだけでは生き残れなくなりつつあるのが今のヨーロッパの流れです。しっかり守れる、気が利くだけでは、特に5大リーグのようなレベルでは評価されないんですね。

 それを踏まえて、悪い方向でいうと、独自のリーグで勝つことに専念していることがあると思います。当たり前なんですが、Jリーグの中にも「海外に行きたい」と言う選手が多くなってきている中で、日本も少なからずヨーロッパや世界のサッカーを参考にして、試合をしていると思います。

 でも、それが「リーグ全体」に反映されていないのは、結局各々のチームが“日本国内向けのサッカーの強さ”で勝とうとする、勝負しようとする。ここを強化しているからなんじゃないかと思います。

 そういう意味では世界に近づけていないというか、それ以上の進歩がないというか。

──それは「Jリーグの中で1位を取れば良い」という目線になりすぎているということですか? プロクラブとして当然のことでもあるように思います。

酒井 そうですね。だから矛盾するようなんですが、現状が良い悪いではなくて、ヨーロッパ志向ではないということですね。

酒井 例えば、日本のチームは「攻め急がない」。引いて守るとか、守ってカウンターだとか、いろんなスタイルがありますけど、その中で「攻めないことも正しい」というような雰囲気がある。

 ドイツで8年間、ヨーロッパリーグから2部までさまざまな経験をしましたけど、どのレベルであっても、その「攻め急がない」サッカーは“基本的に前の選択肢”を持っていないと捉えられます。

 となると、試合の展開に「速さ」が出てこないので、「日本のリズムってゆっくりだよね」「日本って迫力ないよね」となる。

 もちろんヨーロッパのチームにも「ボールを失っちゃいけない」という決まりはあります。ただ、それにしても圧倒的に前へのトライの数が少ないのが日本です。

 つまり、日本の場合「ボールを奪われないことが正しい」とされているけれども、それは海外と比べた時にはあまりにも消極的すぎるんです。

 守備も消極的すぎます。ゴールを奪いに行く観点から見ても、昨シーズンそれができたのは川崎フロンターレだけでした。それ以外のチームも「ボールを取りに行くためにチャレンジ」をしようとしたけれど、結局はやめてしまった。

 昨シーズンに限って言えば、(新型コロナウイルスの影響で)過密日程やコンディションの部分で「取りに行けなくなった」こともある。とはいえ最終的に、後ろの選手は動かないでブロックを組んで戦うチームが多かった現実があります。僕たちヴィッセル神戸もそうでした。

 これは日本独自のサッカーをリーグで展開しすぎている部分かなと思っています。

 裏を返せば「リーグで優勝すること」がイコール「国内で結果を出すこと」なのでそれはそれで正当なアプローチではあるんですけど、じゃあ日本サッカーの成長というテーマになった時には、やっぱりそれではレベルアップにはなっていない。

 やっていることが間違っているわけではないけど、日本がヨーロッパに近づくために必要なことかというとそうではないというように思うわけです。

 JリーグのサッカーをJリーガーたちがやっている。それが現実。だから違うスポーツのように感じるんですね。
世界のテンポ、Jリーグのテンポ

──戦術で言えば、例えば「ブロックを引く」シーンというのは、「守ること」であって「攻撃」の要素が日本にはない。「我慢の時間」のように表現されることもあります。しかし、ドイツの場合、「ボールを取りに行くためにブロックを敷いている」。”攻撃のための守備”という考えがあるかどうかでアクションが違ってくる。そういうイメージでしょうか。

酒井 はい。もちろんスペインのアトレティコ・マドリーや、イングランドのマンチェスター・シティといった強いチームでも低い位置でブロックを組むことはあります。でもそれは相手のボールを「取り損ねた」からです。

 僕がすごく大事にしていることはブロックを敷いたところから出ていく守備、つまりブロックしているところからアタックしていく守備の仕方、あるいはボールを奪ったときの前に出る迫力なんです。

 分かりやすい例が、ロシアワールドカップでのベルギー戦。僕たちが後半アディショナルタイムで逆転されたシーンです。

──決勝トーナメント1回戦で日本はベルギーに3対2で負けました。

酒井 ブロックを引いていたシーンではなかったですが、ベルギーの選手たちはあの時間帯(94分)で、あのダッシュができる。しかも5人が一気に行った。

 ああいうダッシュができる能力って、やっぱり普段からやっていないとできないわけですよ。それを当たり前のようにアディショナルタイム近くになっても発揮できるのは、やっぱりヨーロッパ、世界と日本の差です。

 日本代表も、あのときピッチにいた多くが海外でプレーする選手でした。それでもあのスピード、迫力でこられたら戻りきれないのがワールドカップのレベルの高さでもある。

 そう考えたら、日本代表の選手たちが戻れないのに、Jリーグで戻れるかといったら戻れないんですよ。Jリーグではあのインテンシティで試合が繰り返されていないので。

※※

世界との差と考えるのか、違いと考えるのか。
これから日本サッカーが進んでいく道とはーー。海外を経験したものの意見が全て「正」ではない。それは海外を経験した選手ほど強く思っている。
こうした言葉をもとに、日本サッカーを突き詰めていく。行動に移していく。

日本サッカーに今、求められているものだ。中編「日本サッカーは世界のサッカーと全く違う」ではより具体的な「違い」を酒井高徳が語る。

小須田泰二
https://news.yahoo.co.jp/articles/95c69675f6df8e98081244a4ab1d0d0de66ee4c9 

 

2021/02/27(土)

欧州サッカーは一言で言えば陣地取り合戦ですが、日本はボールゲームの様相が強いです。ボールを進ませたか否かより、ボールを奪われたか否か、に着目する。「全く違う競技」というのは、あれこれが違うというレベルではなく、すべてが違うわけで、その違いを生み出す気質も文化も気候も宗教も、何もかもが違います。

これは埋め切れる違いではなく、埋めても限定的。また、積極的に埋める理由もJリーグには無いと思います。
必然性があるとすれば、日本代表のほう。W杯上位が至上命題なら、世界トップレベル=彼らの土俵で戦える選手が必要です。近年、日本の若い選手はJリーグでそれほど活躍しなくても、早期に欧州へ移籍するケースが増えました。世界基準に飛び込む彼らを、言語や栄養、生活、個人指導や分析等でフルサポートし、キャリアアップを助けることが、今後の代表強化には不可欠です。
違うものは違う。それを受け入れた道作りが必要。

2021/02/27(土)
なるほどですな。
読んでいて面白い記事だった。

確かに、違うスポーツだと言われたら納得かも。
何もかもが違うんだろうな。
スピードとかテクニックもそうだけど、組み立てとかそもそもの考え方とか。

だからと言ってJリーグが悪いわけではなくそれはそれで楽しめるからいいんだけど、世界と対等にとなると話は変わるよね。

2021/02/27(土) 
隣国や他国を強く意識せず単一民族で島内でやっていますからそれはガラパゴス化しますよね。実績ある人しかいえないことではあるけれど発言するには勇気のいるご意見だと思います。素晴らしい選手ですね。

2021/02/27(土)
Jリーグが進化しないといけないのは事実だと思う
試合のインテンシティは低いし、かと言って戦術レベルが高いかと言われれば川崎とか札幌、大分は面白いサッカーしていて来季は浦和も楽しみだけど全体的にはそこまで高くはない
イニエスタもJリーグには緩急がないと言っていたけど、たしかにJの試合は間延びしている印象を受ける
今のJFAを見るとそんなことが議論されている気配は微塵もないが

2021/02/27(土)
自分が海外に出た時に感じた違いは、日本は事前に他人に迷惑を掛けないようにするけど、海外だと人は迷惑を掛けるものだから掛けられてもお互い様という違いを思い出した。

つまりミスをしないようにする日本人と、ミスは誰でもするからそのデメリットを超えるメリットを追求しようとする海外との違いなんだと思う。

2021/02/27(土) 
とても解りやすい内容でした。
やっぱり日本だけの国技である相撲なんかで言うと、国内だけでしのぎを削り、強くなればいいことなんだけど、サッカーはやっぱりワールドスポーツであって、ましてやオリンピックやワールドカップもあるので、やっぱり世界を意識した戦術や、戦い方をしないといけないってことですね。
でも、本当日本人の特性というか、やっぱり調和や相手を重んじる精神ってのは美徳ですし、素晴らしいとは思いますが、何がなんでも決めてやる、所謂ストライカータイプが出てこないのも寂しいですよね。

2021/02/27(土)
面白い記事でした。
ヨーロッパのサッカーと日本のサッカーの違いがすごくわかりやすかったです。
日本代表やJリーグのサッカーは攻め急がないのじゃなく数的優位がないと攻めない、無理して攻めないが基本になっている感じがします。一昨年のマリノス、昨年のフロンターレは少人数でもきちんと攻めきっていて、そういうチームが優勝した感じです。
理想しかない自分たちのサッカーではなく、まずはヨーロッパのモダンなサッカーに近づいてもらいたいです。

2021/02/27(土) 
確かに、あのベルギー戦の差は逆転迄なの試合内容や、得点等見ると小さな差に感じるが、得点以上の大きな差を痛感させられた。
海外経験有るから、Jリーグのレベルアップに貢献して欲しいね酒井。

2021/02/27(土)
日本で行われているサッカーの取り組みの全てはJFAが掲げる「2050年までにW杯で優勝する」という目標の元行われている、Jリーグも当然その一環
W杯で優勝する為には世界に勝たなければいけない、選手に「別物過ぎて世界と比べられない」などと言われているようではW杯優勝を成し遂げる為の手段として明らかに間違った発展を遂げているという事になる
若い選手の海外移籍が増えた事で選手個々が世界のサッカーに触れる機会は確実に増えたが、それだけで良いのだろうか?日本のトッププロサッカーリーグが世界のサッカーを見据えていないのに日本サッカーが世界のサッカーを見据えられるのだろうか?
内田や高徳が言いたくない気持ちを抑えて言った、関係者にとって耳の痛い言葉を糧にもう一度Jリーグの在り方を見直すべきではないだろうか?

2021/02/27(土)
これはサッカーに限らず多くの業界で言えることだと思う。現状、海外と戦うというよりは、日本でいかに勝つかという内向き思考。でも近い将来、世界で戦わざるを得ない時代がどの業界でも来ると思う

2021/02/27(土)
単に何もない所では環境が整った所では良いプレーが出来たり上手いんだけど、ちょっとガツンと来られたり、ピッチの状況が悪かったりすると途端に上手くプレーが出来なくなる印象。強みが活かせるのが本当に限られた空間だけって感じ。選手で言えば海外組と国内組の1番の差はここかなと思う。Jリーグだと自国の選手がほとんどでコミュニケーションも取りやすいし、生活に関しても過ごしやすく、ファンも優しいが、一方でそれは良さでもあるけど対海外という視点から見たら甘えかなと思う。あまりこういうことは言いたくないけど、メンタル面の差は大きいと思う。もちろん戦術的なことや他にもサッカーでの差はあるけどさ。

2021/02/27(土)
日本のサッカーは速攻のチャンスでも急がず慌てずボールを止めて、相手もポジションに戻ってからじっくり攻める。
素人が見ても謎な場面が多い。

2021/02/27(土)
スピードの違い自体は昔から指摘してる人はいたけど
「身体能力の違い」で片づけられてることが多い気がする。


圧倒的スピードでゴールを奪いに来る危険なFWが少ない結果
全体的にスピード感に乏しいサッカーになっているんだと思っていましたが
こうやってヨーロッパで実際に活躍してきた日本人選手がいるんだから
確かにその差はあるけどそれだけじゃなくて
「そこを目指してプレーしてない」というのは納得です。

失敗の可能性のあるチャレンジより確実なプレーを推奨する意識というのは
なんとなく常にある気がしますね。
サッカーに限らずですが。

2021/02/27(土)
とても説得力があるし、共感した記事。「日本と世界との差は、ロシアW杯のベルギー戦で決勝点を取られた展開に凝縮されている」という例えはわかりやすかった。
Jリーグを観ていて面白くないと感じていたのは、やはり攻撃のための守備ができていないこと、攻め急がないことが挙げられると思う。Jリーグも、ボールを奪った後の攻撃が速くて迫力があれば面白くなると思う。

2021/02/27(土)
世界でプレーする選手で、
日本人ストライカーが出てこない理由にも
関係するかも。
よく走る、守備をする、勤勉な日本人FW。
必要なときに、しっかり点を決める世界基準FW。
日本人プレーヤーは、「ひとり」よりも
「二人、三人」と連携すれば良さを発揮しやすい。
「二人、三人」が同時に同じチームに加入していたら、もっと活躍していたかもしれない選手達もいた。

2021/02/27(土)
高徳選手が分かり易く語ってくれたJリーグ(日本サッカー)と欧州サッカーの違いは、日本が世界に近付く為の提言に置き換えられる物で、とても意義がある

国内サッカーはゴール方向への縦のベクトルが短く、数も少ない。
横や後ろへのベクトルが無駄に多い。せっかく前にボールを運んでも、勝負を避けて後ろにパスを下げてしまう事が多い。DFとしてはドリブルで3回に1回でも突破されたら大ピンチ。仕掛けられた方が怖いのに、仕掛けを見せる事なく直ぐ諦めて下げてくれるから一安心出来る

守備も待って受けるやり方から、相手に余裕を与えないようにアプローチしたら直ぐ体を当てに行ってボールを奪い切る二段階守備にシフトする事で、判断の早さと球際の体の競り合いの中でボールを奪われない技術、それを跳ね除けて突破する強さが生まれる。育成年代からそれを標準にすれば、激しく寄せられると技術を発揮出来ない日本人の欠点も徐々に解消出来る

2021/02/27(土)
身も蓋もない事だけど、一番根底にあるのはお金と歴史の差だよね。
今生きている人が人生を終えるまでに埋められる差ではないかもしれんけど、まずは海外云々以前に日本人自身がJリーグをはじめとした日本サッカーを真剣に考えて誇りを持てる所からじゃないかね?

欧州のスカウトが昔コラムで「Jリーグを世界一過小評価しているのは日本人自身」と言っているのを見たことがあるが、他ならぬサッカーファンが「Jリーグなんて」とか言ってるうちは差を埋めることなんて出来んと思う。

2021/02/27(土)
日本独自のサッカーをやってワールドカップで通用する、勝てる国ならば続ければいいと思うが、そうじゃない現実がある。
育成の段階で色々改革が必要なんだと思う。

2021/02/27(土)
先ず異論から、欧州は秋春制だから良いが、日本は春秋制だ。しかも夏が蒸し暑い。そこで縦に速いサッカーをやって体力的にもつだろうか?夏に怪我人が続出するんじゃないのか?同じく蒸し暑い南米もサッカーのテンポは緩い。なので、もし欧州基準にするなら、Jも秋春制がマストになる(逆に欧州は春夏制移行の議論がされているが…)。そしてサポも変わらないといけないのだろう。向こうは横パスしたらブーイングがくると長谷部選手が語っていた。日本では出すところがなくて横パスしても、「組み立て」ていると良い方にサポは解釈する。酒井選手も渡欧してすぐは、前に急ぐブンデスのスタイルを評価していなかったが、長年やってるうちに考えが変わったんだろう。だが、上記の課題から、選手や監督だけで変えられる話でないことは確かだ。

2021/02/27(土)
2006年W杯を制したイタリアのカテナチオは他の国を真似たわけではない。
2010年W杯を制したスペインのティキタカも他国を真似たのではない。
独自の戦い方を貫く事が、イコール悪では無い。
ただ、日本は地理的に欧州強豪と戦う機会がなさすぎる。気軽に四大リーグのクラブと切磋琢磨できてたら「全く違うサッカー」にはならなかったはず。そこは不運だなと思う。

2021/02/27(土)
日本は代表もJリーグも攻守の切り替えが遅い。球際も緩い。パス回し重視。
ハリルサッカーは縦に速いサッカーだったけど。
今野、長友から香川のゴールで終了間際に勝ったフランスとの試合は、綺麗なカウンターでW杯のベルギーのようだった。
あの試合は川島が頑張ってた。
強い国ってドイツとかもGKが良いし育ってる。

2021/02/27(土)
ルールは同じだけど違う競技。に妙に納得してしまった。なんとなく柔道を思い浮かべながら。そして、海外のカウンターが早い理由も分かった気がする。勤勉さ故に「守備は守備・攻撃は攻撃」って割りきってしまっているのかもね。だから切り替えが遅く感じるのかも。海外は、全ては攻撃の一部だから全てが連動してて切り替えが早いのかも。

2021/02/27(土)
「Jリーグの中で1位を取れば良い」という目線になりすぎている

岡田さんが数年前のCWCで語っていた
「Fマリノスの時、相手に隙があってゴールに向かえるのに徹底したサイド攻撃を守ってサイドに出しちゃう。あん時は勝てちゃうから注意もできないし。でもちょっとの隙を突き合って勝敗が決まるような世界での試合でそれをやってたら勝てないですよ。俺は選手を育てられてないのかな〜って」
というのは、まさにそう言う事だと思えますね。

私がリズムは明らかに違うなと思う所はDF陣のパス回しですかね。
これは指導方法にも問題があると思うのですが、「バックパス=安全策」という印象が凄くあるんです。だから雑だと感じる事が多いし、CLレベルのクラブで見られるFWへの1本でのチャンスメイクは殆どありません。もちろん縦ポン戦術とかでは無く相手に隙があるから狙っているという意識の違いはかなりある気がします。

2021/02/27(土)
94年からJリーグを楽しんでいるおじさんファンです。

黎明期に比べると、間違いなく日本のサッカーは進歩してます。W杯での結果、日本人選手の海外移籍、外国人選手の日本への移籍を見れば、客観的にはっきりそう言えると思います。

しかし、ファンの目も当然肥えているし、今じゃサッカー先進国の試合が生で見れるので、期待値は昔とは比べられない程高くなっていますね。

だから良い。もっともっと目の肥えたファンが増える事で、日本サッカー界全体の底上げができると思います。出来ればセルジオさんぐらいの愛を持った辛口ファンが後二、三千人ほど。(もうそれぐらいはいますかね ww)

欲を言うなら、日本だけで無く、「アジア全体のレベルアップ」が欲しい。
W杯予選がもっともっと熾烈を極めて欲しい。高いレベルで。
なので、東南アジア勢の台頭は嬉しい刺激ですね^^

2021/02/27(土)
例えばバルセロナからレアルに移籍したら向こうでは大事。しかし日本の場合はライバルチームであっても、そもそも選手の生活のための職業選択の自由や家族の生活などが背景にあることをファンは理解する。こういう意識もかなり違う。

2021/02/27(土)
スピードの違いは明らか。世界で勝つためには世界を知る人から代表を選ぶべきだと思う。Jリーグから代表を選んではいけない。代表は全て海外組にする必要がある。海外組からしか代表を選ばないとすることで能力ある選手は海外を目指す。よって世界と戦えるチームができる。甘ちゃんJリーグのレベルを上げるためにもそのように代表選考を変えるべきだ。Jから選ぶのは将来性ある若手に限定する。世界にいかない選手は世界と戦うべからず。明確なルールができ、選手のモーチベーションにも繋がる。これだけでも日本はレベルが上がると思う。皆さんはどう思いますか。

2021/02/27(土)
普通に久々にいい記事をみた
ちらっとみたが川崎なんかはかなりいいサッカーしてたから、やっぱり今の日本の国内サッカーでいい意味で抜けた存在は必要
代表としてはホーム関係なく海外組がいるからアウェーでもそれなりの試合はできてる。
W杯は国内の突き上げがないとベスト16から先はいけないんだろう。
国内で通用するプレーできてる選手が海外の試合と比較して遜色なくみえないときつい。
野球がある程度国際大会通用してるのは国内がレベル高くMLBと比べても絶対勝てないという差はないから。
サッカーの技術だけじゃなくフィジカルもデータで今は分析できるんだから磨いてほしいね。

2021/02/27(土)
実際に経験してる方々がこのように言っているということはそうなんだろう。しかし、反論ではないけど欧州や南米は陸続きで強豪国がひしめき合っていて、その強豪国との試合も組みやすいし国内リーグの選手獲得も充実してるというのと比べ、日本は島国で近くにはカンフー・テコンドーしかおらず強豪国とは数回試合ができればいい方でJリーグに大物選手の移籍はかなり難しいという中で欧州のようなサッカーを育めっていうのは相当難しいだろう。

2021/02/27(土)
自分もライセンスを取得し子供らに教えているが未だに怒鳴る、実力主義の選手起用が多い。高校、社会人ならそれもいいだろうが小学生にそれは無意味。サッカーは楽しい物だと教えることが1番ではないかと思う。楽しみの中に独創性、アイデアがうまれる。上から押さえつけ指導者のエゴばかりの指導ではいつまでも日本と世界の差は広がるばかり。外国の有名指導者の言葉にあるようにプロでもないのに小学卒業とともにサッカーを引退する子供が多すぎる日本。これではいけないと思う。

2021/02/27(土)
高徳さんのちょっとオブラートに包みながらも本質を突いた意見、その通りだと思います。
CL、プレミア、リーガとかの年棒、移籍金は異常だし、そもそも投資家で、チーム、選手の価値を上げる競技の一面もある。本当に失礼ながら、好きな日本代表時代の、ヴェルディ全盛の柱谷、井原世代だけども、監督として森保、長谷川健太以外、誰もパッとしないのは、そういう環境のJリーグで過ごしてきたからなのかも知れない。高徳含め、長谷部とか、海外組の選手が監督として戻ってきた時戦術、育成も変わってくるのを期待します。

2021/02/27(土)
JリーグとTOP5(スペイン、イングランドの2強にイタリア、ドイツ、フランス)の違いは競争力だと思う。

ギガクラブ、メガクラブに引き抜かれたい一心でやる選手が目指し、集う場所になれば技術的なレベルはほぼ全員トップクラスは当たり前でそこにプラスαが各々ありスカウトの目に留まる。

しかし日本ではその競争力が薄いというか...

技術とは違う部分の、プラスαをどうJリーグの選手が打ち出していけるか、は今後の課題なのかなと。










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