スクリーンショット 2020-10-24 13.56.43

スポンサード リンク




「クボ(久保建英)は驚異の選手である。その点に何の疑いもない。自由を得てプレーするときの彼は、まるで(叩き潰す)ハンマーだ」

 スペイン大手スポーツ紙『マルカ』は、久保のプレーをそう激賞している。

 10月22日、ヨーロッパリーグ開幕戦で、ビジャレアルはトルコのシバススポルを5-3で下した。その一戦にトップ下のポジションで出場、1得点2アシストの活躍をしたのが久保だった。今シーズン初となる先発出場で、その価値を示したのだ。

 久保は、新天地で着実に道を切り開いている。

 スペインでは、勝利を決めるプレーが高く評価される。その点、シバススポル戦の前のバレンシア戦で、久保が交代出場し、ダニエル・パレホの決勝点をアシストしたことは大きかった。2枚のイエローカードで退場処分になった(その後、処分は撤回)ものの、評価を落としていない。

「久保の退場は不運で、ふさわしい処分ではなかった」

 スペイン人指導者、ミケル・エチャリもそう力説している。ビジャレアルの監督であるウナイ・エメリがレアル・ソシエダBの選手だった時、監督を務めていた人物だ。

「久保は交代出場で、高い能力を示した。マークの外し方、ボールの運び方、そして守備でもしっかり戻って中を締め、連係してボールを奪う場面もあった。何より、決勝点のシーンは、高い評価を付けられる。一度、コントロールでもたついたにもかかわらず、すかさず修正し、ヒールでパレッホの得点をアシストするなど、才能を証明した」

 今シーズン初の先発は、久保自身が勝ち取ったものと言える。その攻撃センスは飛び抜けている。

 シバススポル戦の久保は、12分にいきなり結果を残した。サムエル・チュクウェゼの放ったミドルシュートを、敵GKがはじいたこぼれ球を、左足で押し込んだ。ゴールに近いところでの嗅覚に似たポジション取りと、シュートの時の冷静さは特筆に値する。

 19分にも、バックラインの前に巧妙に入り、右サイドからボールを受け、左足でコントロール。トップのカルロス・バッカが裏を狙う歩幅に合わせ、左足アウトサイドで完璧なスルーパスを出した。ビジョン、技術、タイミングともに非の打ちどころがないプレーで、バッカは右足を振り切るだけだった。

そして後半になって、56分にも久保は左からのCKを直接、フアン・フォイトの頭に合わせ、3点目を演出している。左足で蹴ったボールは、相手ディフェンスを幻惑させるように曲がって、落ちていた。対処が難しいキックだったはずだ。

 試合後、ヒーローインタビューに応えていたように、主役の輝きだった。スペイン大手スポーツ紙『アス』が、0~3の4段階で最高の3を付けたのも至極当然だろう。

 もっとも、その立場は劇的には変わらないだろう。攻撃力の高さとひらめきは群を抜き、バルセロナ、レアル・マドリードの選手と比べてもそん色はない。ただ、エメリが求めているのは、守備の強度と献身なのである。攻から守に切り替わるところで、しっかり下がってポジションを取り、チームとして数的有利で守れるか。

「ベンチからは、ポジション取りの指示の声が止むことはなかったです。特に守備に切り替わるときには」

 この試合を撮影していたカメラマンは、エメリの指示の声を聞いていたという。前半、同点に追いつかれた時には、トップ下にいた久保が前に残ってしまい、ボランチが正面から攻撃を浴びて機能しなくなったことで、ベンチからの"叱責"は激しくなった。

「90分間、あまりにたくさんのことが起こっている。結局、我々のほうに有利に働いたが」

 試合後、エメリはそう振り返っている。

「(流れを)与えていないのに、かなり苦しめられた。勝利したことはよかったが、我々は自らを省み、然るべき場面での強度について修正しなければならない。選手にプレー時間を与えるための試合でもあったわけだが、今後は能力を引き上げ、改善できるはずだ」

 戦術家を自負し、ソリッドな守備構築に定評のある指揮官にとって、2-0から追いつかれ、5-3でようやく勝つ試合の流れは、効率性に欠け、不満が残るものだったろう。あくまでチームへのコメントだが、久保に対して向けられたもののようでもあった。

 試合後、久保はテレビのインタビューにスペイン語で堂々と答えている。

「(起用法は)監督が決めることだ。選手は全員、先発でプレーしたいもの。先発でプレーしたくない選手は、チームにいるべきではないでしょう。競争はそこにあるもので、今日はひとつ積み重ねられたし、これからです」

 ひとつ間違いないのは、結果を残したという事実である。先発確保に向け、この一戦で取っかかりをつかんだと言える。もともと、攻撃面の非凡さは歴然としているだけに、あとはエメリの守備の要求で最低ラインに達することができれば――。

 久保は鮮やかな反撃を見せるはずだ。

小宮良之●文 text by Komiya Yoshiyuki
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d70f463ec96db6159b9c0afcfcc8091b4c1cb5?page=1 

 

2020/10/24(土)
この要求に応えられれば、ゴリゴリのフットボウラーに進化できそうな気はする。23歳でこの要求をされたらキツイがまだ19歳の久保なら、大きく伸ばすチャンスかもしれない。市場価値100億クラスの選手にならなければ、レアルのアタッカーとしてレギュラー定着=銀河系の中心を担う事は難しいのだから、今のストレスがかかる状況もプラスに捉えよう。

2020/10/24(土)
ビジャレアルならマジョルカと違って守備の負担が減るって言われてたのにな。
全然そんなことなかった。

2020/10/24(土)
攻撃のセンスはもう言うことない久保くんが、岡崎やせめて乾くらいのディフェンスの献身性や効果的なチェイシングを身につけたらとんでもない選手になる。

ここはいい機会だと思ってレアルにふさわしいレベルに一気に化けてほしい。

2020/10/24(土)
19歳?日本語でもなかなか言えねえ…

「(起用法は)監督が決めることだ。選手は全員、先発でプレーしたいもの。先発でプレーしたくない選手は、チームにいるべきではないでしょう。競争はそこにあるもので、今日はひとつ積み重ねられたし、これからです」

2020/10/24(土)
守備は乾も柴崎も言われてたね、特に乾はリーガレベルの守備を身につけたから今でもスタメンになれてる、来年レアルに戻ってもジダンも守備の要求がかなり厳しい監督だしここで鍛えてもらえるのはありがたいと思う

2020/10/24(土) 
特にリーガでは前線からの守備戦術、ポジション取りは重要。下位クラブでも、むしろ下位クラブほど、守備のタスクは大きい。乾選手もブンデスからリーガに来て、かなり成長したポイント。エメリのチーム作りもまずは守備から。コンパクトな守備ラインで、奪ってから早く攻めることが求められている。確かにまだ軽いところや戻りが遅いところが見えるので、まだまだ成長の余地はあると思います。

2020/10/24(土)
久保選手は賢いですから、チームの戦術を汲み取るのは、そこまで難しくなさそうですよね。後は走力というか、フィジカル的な部分が年齢と共に向上していけば、時間と共に解決していくような気がしてます。
日本サッカー界の希望として、頑張って欲しいです。

2020/10/24(土)
相手はかなり前がかりに来ていたので、攻撃の際は久保のポジション周辺はマークが緩く自由に攻撃ができた分だけ、攻守が変わった時は久保が前残りになったという事なのかな。

パレホがいなく後方でのポジションキープが難しくなってたので久保への要求がきつくなったんだろね。

久保は今、地位を確保するために得点への意識が強いだろうから、攻守の両立は難しいミッションだと思うがこれをクリアーできれば前は必ず開ける。

なんとか頑張って欲しいね。

2020/10/24(土)
久保選手には頑張って欲しい。応援してる。
私たちは、日本の至宝としてチームの中心として活躍すべきだという先入観のもとで様々な期待をしているけど、本人がプレーヤーとして持っている価値観とはズレているのかもしれない。
類まれなる才能とご家族の支えがあったとはいえ、厳しい環境の下、幼少期から競り合いの中で自分を磨き上げ、ここまで昇ってきたのだから、力を見せなければ欲しいポジションを得られない事ぐらい分かっていると思う。

2020/10/24(土)
守備に難のある選手は言葉が通じないと詰んでしまう。
その点、久保選手は話せるし連携も個人のポジショニングも修正できる見込みはあると思う。

強度の部分は難しいけど位置で、縦パス通されたのを背中で見てたみたいのが減ってけば要求に応えられるかも。

2020/10/24(土)
守備というのは、1対1の強さだけではない。
切り替えの速さ、パスコースを切るポジショニング、プレスのタイミングなどなど
多くのタスクを必要とする。
久保がこれらの要求に応えられていないということなのだろう。
課題が分かった分、これらのタスクをクリアしていけば未来は開けるだろう。

2020/10/24(土)
中盤の選手は前がかりになると、
どうしても守備が遅れたり追いかける形になる。
当然監督はそんなこと誰よりも知ってる上で高いレベルの守備を要求してる。
それだけ期待されてるし、
それをクリアしないと超一流になれないと言うことなんやろうね。
スピードとスタミナと強さが必要やけど、
これからも頑張って欲しいね。

2020/10/24(土)
可変システムだからなおさら難しいはず。
久保に限らず戦術が浸透するのに時間がかかります。

エメリがアーセナル時代にメンバーを固定しがちだったのも
戦術浸透に時間がかかるからなのかな。
チームの成熟度が上がり切る前に
早めにレギュラーに入らないと今後もっと厳しくなる。

2020/10/24(土)
エメリが求めてる守備への要求が満たせれば、自ずと序列もあがると思う。
何よりそれが久保くんにとっても成長につながるし、レアルのレギュラーへの道になってると思う。
代表戦でも浮き彫りになった守備時のパフォーマンスが改善される良いチャンス。
このためにビジャレアルに来たんだ、と言わしめる成長を彼なら見せてくれる。

2020/10/24(土) 
攻撃面でかなりやれるのは昨シーズンで証明済み。
ただ得点力に秀でたタイプではないので、連携をある程度深めないと良さがでにくい。
フィジカルと守備の強度はトップレベルでは物足りない。
当面は馴染ませつつ守備面から鍛えようということなのだろう。

2020/10/24(土)
前線で突出してから足を止めるシーンといい前がかりすぎるのは良し悪し
ただその勢いあっての結果で

バランサーではないのだから決定機をどれだけ生み出せるかが本質
そこを失わずに遅滞させるプレスを学んで大きく成長してほしいですね

2020/10/24(土)
〝マジョルカでの守備〟と〝ビジャレアルの守備〟は全く違うからね。ボール保持率が上がれば必然的に守備の種類も変わる。しっかりブロックを引いて相手を迎え撃つマジョルカでの守備は主にサイドバックとの連携、守→攻の切り替えが求められた。ビジャレアルでは奪われた後の攻→守の切り替え、更にはポジションもマジョルカの時とは違うわけだから、久保は今新たな事に挑戦している最中だ。

2020/10/24(土)
久保、結構守備も頑張ってたように思うけどな。
それに、世界トップレベルの攻撃力を要求しながら、19歳の久保に守備も完璧にこなせって二兎追いじゃない?
メッシとかエジルでも無理なんだから、そんなの。

久保は相手を圧倒するほどのスーパーな攻撃的センスを発揮できるんだから、その面をもっと評価してほしいな。
守備免除って言ったら印象が悪いけど、実際メッシクラスの攻撃と完璧な守備の両面を求めたら、それは歴史上No.1の選手ってことじゃないか?

2020/10/24(土)
守備の強度と渾身じゃなくて、守備時のポディショニングを言われているだけでディフェンス時に足を出しすぎて抜かれちゃう久保に不満を持ってるんよ
久保が取ることよりもポディショニングと体の向きをしっかりやらせることでディフェンダー陣に守りやすくさせる動きを求めてると思う

2020/10/24(土) 
ビジャレアルでは得点を決めれる選手が複数居るので、久保選手は如何に周囲を活かし、守備するべきタイミングをそつ無くこなせば、最悪自身の得点力は差ほど問題じゃないはず。
ただ今回は1G2Aと、目に見える数字を残せたのはエメリ・ファン・報道陣へのアピールや、精神的にもかなり大きいですよね。

2020/10/24(土)
起用法監督が決めることだ。選手は全員、先発でプレーしたいもの。先発でプレーしたくない選手は、チームにいるべきではないでしょう。競争はそこにあるもので、今日はひとつ積み重ねられたし、これからです
マジか?このコメント!
いやはや恐るべきサッカー神童が日本に現れたね?
だから要求される事も大きいのかも。
エメリはちゃんと見抜いてるのかも
モノが違うって。

2020/10/24(土)
今のサッカーは攻撃陣にも守備的貢献を求められる。
これを90分しようと思えば必然的にスタミナも必要となる。
今が成長の時だから頑張ってほしい。

2020/10/24(土)
恐らく久保とエメリの間には信頼関係があると思う。
エメリがレアルを騙したみたいな論調があるが、エメリのこれまでの発言と起用法をみてると、恐らくエメリはレアルに対して久保という未完の大器の強み/弱みを元にした明確な「育成プラン(=エメリがいうプロセス)」を提示し、それを久保とレアル含めて同意した上でのレンタルの気がする。

エメリのWinとしては、ELとリーガ上位を狙う上で、計算できるターンオーバー要員/スーパーサブを得られること。レアル/久保としては的確な成長プランに加え、最低でもカップ要員としての出場+成長に必要な試合出場(短時間でも)を確約し、あとは本人の成長次第でレギュラーに雇用、そういった条件での貸出になっているんだと思う。

短時間でも試合に起用し続け、今回のELでも長所を生かしたトップ下登用、後半のシステム変えてのしごきといい、エメリは久保のことを考えてくれていると思う。

2020/10/24(土)
怒声と言うのは期待の表れ
出来ないものを何故やらないとは言わない
出来るのにやらないで手抜きをしたか気が付かなかったから言われる
要は期待や要求が高いと言う事でしょう
タケ今はまだスタメンでなくてもポジティブに行こう

2020/10/24(土)
代表を見ても守備時のポジショニングは改善点ですね、攻撃面ではこの前の試合自陣でも敵陣でも申し分なかったです。
無理にドリブルする事なくダイレクトパスも多くパスの精度も高かった。
右よりもトップ下の方が味方を活かし自分を活かすっていうのができていたと思います。
守備も決してプレスはさぼってるわけじゃないしむしろ頑張ってる方。
インターセプトも何気にそこそこうまい。
ただ自分から遠い位置にボールがある時の守備のポジショニングがなぜかあまりうまくなく、久保選手のポジショニングによりぽっかり空けてしまったスペースやフリーになってしまった選手を狙われる事も少なくない。
チーム全体のプレスに影響を及ぼしてしまうところが一番の改善点ですね。
後はリーガで研究されてる分2枚相手にしなければならない事が多いのでその時に今回のような活躍ができるかですね。

2020/10/24(土)
日本のメディアは騒いでるが、5-3(しかも3回追いつかれた)という内容はエメリ好みの試合ではない。まずは守備からという監督なので『いいアピールが出来た』とは言い難いとは思う。

それでも1ゴール2アシストは仕事をしたと言えるし、守備もいきなり100点の評価はエメリも求めてないだろう。リーグ戦のスタメン張るにはもう少し時間が要りそう。

2020/10/24(土)
どんなに攻撃が上手くいっても守備が甘いと付け込まれて苦戦するっていい例の試合だったよな
トップ下を陣取っていて守備への意識が低く格下相手に3点取られてるようだと守備面の貢献度が足らないんじゃないかと思われても仕方ないと思う
いくら1得点2アシストでも久保くんの働き次第で1,2点抑えられたというのならとんとんの働きにしかならない

2020/10/24(土)
自分の位置、状況を一番理解しているのは本人のようです。
監督の要求に応えることが先発への道なんですよね。そして期待以上に働いたときに不動のポジションを得るのかな。

2020/10/24(土) 
守備をしなくていいのはメッシだけ。
グリーズマンも献身的な守備をするし、久保君も前回の試合くらい守備をするようになれば、ビジャレアルでレギュラー定着もそう遠くはないと思います。
攻撃能力は一流なのだから。

2020/10/24(土) 
エメリがスタートで使わない理由もわかるし、守備に関しては代表選でも課題なのはわかる。左右中央できる選手に育てようとしてるのかなと思う所もある。ただまだ19歳。エメリの要求に応えられられれば更に上に行けるのも事実だと思う。レアルでシーズンを迎えられるかもしれない。







スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ