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UEFAヨーロッパリーグ・グループI第1節、ビジャレアル対スィヴァススポルが現地時間22日に行われ、5-3でビジャレアルが勝利を収めた。移籍後初先発となった久保建英は幸先よく先制ゴールを決め、その後は2アシストをマークしている。久保はいかにしてビジャレアルの攻撃の中心となったのか。(文:加藤健一)

●久保建英が輝く形

 味方のシュートを相手GKが弾いたところを詰めて、久保建英は幸先よく先制点を挙げた。その後はスルーパスでカルロス・バッカのゴールをアシストすると、後半にはCKからファン・フォイスのゴールを演出。移籍後初先発にして欧州デビューとなったこの試合で、久保は1得点2アシストを記録する大車輪の活躍だった。

 ウナイ・エメリ監督は「彼と話し合ったプロセスは、彼が快適にプレーできるようになると同時に、様々なポジションに適応していくことだった」と、久保についてコメントしたことがある。ここまでは様々なポジションで久保を起用し、可能性を広げてきた。

 この試合では可変システムを導入している。久保はビルドアップ時に4-3-3のインサイドハーフでマヌ・トリゲロスと並び、敵陣にボールが入るとトップ下としてバッカの背後でプレーした。守備ではバッカと並んで4-4-2の最前線に入っている。

 久保は中央で躍動した。スィヴァススポルの中盤は人への意識が強く、DFラインとの間のスペースを頻繁に開けていた。久保はそれを見逃さず、後方からの縦パスをフリーでもらって簡単に前を向くことができた。

 アシストした2点目のシーンがまさにそうだった。マリオ・ガスパールとサムエル・チュクウェゼが右サイドで相手を引きつけると、ぽっかりと空いた中央のスペースを久保は見逃さなかった。久保がボールを受けるとセンターバックがつり出され、そこにバッカが走り込んだ。

●トップ下の右サイドの違い

 2点のリードを前半に追いつかれたこともあり、エメリ監督は後半開始からビセンテ・イボーラを投入し、久保は右ウイングに回っている。

 スィヴァススポルはセットプレーやシンプルなクロスボールからチャンスを作っていた。高さのあるイボーラをアンカーに入れて中盤の守備面を強化するというのがエメリ監督の狙いだろう。

 右サイドに移った久保は低い位置まで戻って守備をしなければならず、攻撃でも右サイドに張ってプレーする時間が長かった。後半の久保はCKから勝ち越しゴールをアシストしたものの、前半に比べればチャンスに絡む回数は減っている。

 バレンシア戦の前に指揮官が言っていた「エリア内でより効果的なパスやフィニッシュを見せてほしい」という要望は右サイドでは実現できなかった。

 この部分においてはチュクウェゼの方が上回っているかもしれない。この時間帯に左サイドに回っていたチュクウェゼは4点目につながるパスを出し、左サイドでも輝いていた。

「久保は他の選手のようにもっと守備に取り組まなければいけない」と、バレンシア戦後にエメリは評価している。実際、ビジャレアルのサイドハーフにはアップダウンする運動量と、ディフェンシブサードでの貢献が求められる。

 モイ・ゴメスは言わずもがな高い貢献を見せているが、チュクウェゼや久保は指揮官が求める水準に達していないのだろう。パコ・アルカセルの2得点で2点をリードした試合終盤、久保を4-4-2の最前線に戻している。

●エメリの狙い

 バレンシアとのダービーから中3日で行われたこの試合で、ビジャレアルはラウール・アルビオル、マヌ・トリゲロス、チュクウェゼを除く8人を変えてきた。

 ダニエル・パレホはバレンシア戦で内転筋を痛め、1か月以上の離脱が見込まれている。ジェラール・モレノは今月のスペイン代表活動中にハムストリングを痛め、今月いっぱいは欠場が続くだろう。

 パレホはビルドアップの際にボールを敵陣へ運ぶキーパーソンであり、ジェラール・モレノは敵陣で楔のパスを受ける重要なターゲットだった。両者がいないこの日、中央でボールを受ける仕事は、久保とトリゲロスに委ねられた。トップ下起用に加え、この試合のメンバー構成は久保の活躍を大きく後押しした。

 バレンシア戦では右サイドに投入されたものの、決勝点につながるプレーは左に流れたときに生まれている。この試合で最も輝いたのはトップ下でプレーした時間帯だった。

 攻撃面でも守備面でも、中央でプレーした方が久保の特長は活かせる。おそらくエメリ監督もそれは感じているはずだが、主力選手が戻ってくれば、久保をこのポジションで起用することも難しくなるだろう。

 久保の成長を促し、サイドでも起用できるめどを立てる方がチームとしては得策だ。目先の勝利だけでなく、シーズンを通してチームを作っていく哲学は、EL3連覇を果たしたエメリらしい采配だと思う。

 ELでの活躍はエメリが指揮を執った昨季のアーセナルを思い出させる。ブカヨ・サカは第1節のフランクフルト戦で1得点2アシストをマークし、第2節ではガブリエウ・マルティネッリが2得点1アシストを記録した。サカはレギュラーに定着、マルティネッリは公式戦10得点を挙げる活躍を見せている。

 2人と同い年の久保も、彼らと同じ道をたどるチャンスがある。少なくともこの試合で、その資質を持っていることを証明した。

(文:加藤健一)

【了】
https://news.yahoo.co.jp/articles/57cc12122d224b0bd2c5623b637e1494fb19be02 

 

2020/10/24(土) 
格下相手で得意なポジションなら、今の段階でもきっちり仕事ができることは証明したね。
久保はまだ体ができていないので、サイドで体を張ったプレーを求めるのは酷かもしれないけど、本人もトップ下限定選手になる気はないと思うので、途中出場でも試合に出ながらしっかり体を作りつつ、高みを目指して自分を磨いてほしいね。
ロナウジーニョだって20歳だか19歳だかで欧州に渡ってから体が大きくなったんだから、まだ焦ることはない。

2020/10/24(土) 
久保にその場所でその持たせ方すればやられるよねってシーンは多かった。次節以降相手も対策してくるし、その中で同様の活躍出来ればまた信頼も上がるしぜひ頑張ってほしい。調子も評価も上がったり下がったりしながら確実に上向いて成長しているし、楽しい。

2020/10/24(土)  
リーグ戦メンバーを替えて臨んでる上に3失点してるわけだから、格下だからやれた議論は意味ないね。
久保の活躍がなければ負けもあった。活躍がチームを救った。つまりしっかり期待に応えた。
充分だよ。積み重ねの第一歩を華々しく踏んだってことだ。

2020/10/24(土) 
チェクウェゼとはポジションを争うのではなく、ピッチ上で共存させた方がよい。
あんなに良いコンビだとは思わなかった。

2020/10/24(土) 
チュクウェゼが喜んでたのは印象的だったな。二人ともナイスプレー!

2020/10/24(土) 
やっぱり彼は監督の使い方次第だと思う。代表でいまいち光らないのは彼に問題があるのではなく、使っている森保の能力に問題があるだけではないだろうか?

2020/10/24(土) 
この日の久保の役割は戦術理解ができないとどうにもやれない仕事でした。よくまああれだけ難解なシステムを忠実にこなせますね。素晴らしい。言葉のできない外国人など弾き出されるリーガのチームとはまさにです。清武はかわいそうな選手だった。

2020/10/24(土)  
この相手なら中央じゃなくて右でも左でもやれたと思う。
しかし、メディアやコメント欄の手のひら返しは凄まじい。
ついこの間まで大多数がエメリを叩いてたのにな。
個人的にはエメリを支持しているわけでも、批判することもないけど、あんまりカップ要員のように扱われるのは残念かな。
久保君はこういうところできっちり結果を出して、しっかりファーストチョイスを勝ち取ってほしいですね。期待しています。

2020/10/24(土) 
まぁ、エメリは久保が輝きやすい対戦相手まで彼のスタメンを見送っていたというのが筋だろうね

たぶん次のリーガは再びベンチかと

ヨーロッパリーグのグループ予選ならスペイン各クラブよりも弱いとみられるところが多く

そういう対戦相手に起用して監督の課した課題を一つずつクリアさせたい狙いはあったはず

とりあえず数字的にも結果残せて良かったと思うけど、かといってリーグ戦も即スタメンかと言われればエメリ監督もそう甘くはないだろうね

2020/10/24(土) 
守備に難がある19歳の若手レンタル選手が、カップ戦のターンオーバー要員からスタートするのは当然でしょう。

しかも、レアルからは「故障させるな」とプレッシャーかけられているわけで。

逆にシーズン序盤は徐々にチームにフィットしていって、終盤勝負どころで活躍出来れば良い話。

久保ならできそう。
極めて順調。

2020/10/24(土) 
前線は悩むね
パコ、モレノ、チェクウェゼ、モイ、久保
前節、中盤のトリゲロス、パレホ、イボーラの連携は良かったから+コクランのローテである程度固定だろうし
今後はある程度リーグ戦も含めてローテになっていきそうだな〜

2020/10/24(土) 
記事にあるような可変フォメによって図られたことの一つ、久保の守備を減らす。これは守備が甘い久保をチームの弱点にしないようにうまくやった。よく考えて使ってくれてるよ。
あとは相手が超格下だからそれで成り立ったというのは有るんだけどね。とりあえず結果を残したのは良いこと。リーガでも期待してるわ。

2020/10/24(土) 
久保が攻撃時に輝けるのはわかっていたので、守備時のポジショニングに注目して観ていました。

前半の久保はポジショニング、マークの受け渡しともに混乱していて、再三注意されていました。後半に右サイドに移ってからは、攻撃面では控え目になりましたが守備面では落ち着いたと思います。これは、やり慣れている点もありますが、中央と違い、縦の関係を意識するだけでよいからだと思います。

セットプレーの約束事はまだ覚えていないようですね。
象徴的なのが終盤敵陣からのフリーキックの場面で、パコが
キッカーに寄ってコースを限定しているとき久保まで近づいていき、パコから背後の選手を見ろと注意されていました。

守備連携はチームごとの約束事があるため、覚えている最中なのでしょう。そうしたところが改善されれば、これからプレー時間も増えていくと感じた試合でした。

2020/10/24(土) 
一部にディスられまくっているほど無能でもないエメリだけど、
そんなに褒めるほどでもなく見てるとやっぱちょっと危なっかしいかな〜という感じ
ビジャレアルにはあっている、かもしれないがどこまで続くか。
分野別の能力ABDCDみたいな選手がいたとして、AをSにするよりDCDをBに上げたがるスタンスはちょっと日本の指導者っぽい。

2020/10/24(土) 
いろいろ批判する人もいるけど、エメリ監督は若手育成も上手だし、いい監督なのではないでしょうか。右サイドだけでなく、左サイド、トップ下、それぞれでの守備も向上すれば、久保にとってもいいことだし。うまくいけばの話ですが

2020/10/24(土) 
ポリバレントじゃないとダメ、という考え方が行きすぎるもどうかと思う。もちろん現代サッカーではある程度必要な能力だが、守備に関しては得手不得手や選手によって適性もあるので、短所を直すより長所を伸ばすやり方もあっていいと思う。

2020/10/24(土) 
ビジャレアルは後半から、左サイドはサイドバックに、右サイドは433ウイングの久保に幅を取らせる形の戦略に変更してた。
そりゃ左ウイングのチュクウェゼはよりゴールに向かってプレーできるし、右ウイングの久保はサイドのライン側でのプレーが増えるからチャンスに絡む回数は少なくなるポジション。
この記事では後半はチュクウェゼの方が久保より良かったって書かれてるけど、それは役割上そうなる戦術だったわけでは?

上記の戦略が当てはまらなくて途中から久保中に戻した後は久保もチャンスにちゃんと絡んでた。

2020/10/24(土) 
まだ1試合先発しただけ。
エメリを高く評価するのは時期尚早。
1回ならばまぐれ、2回ならば奇跡、3回、4回…と続けば必然か。

2020/10/24(土)  
真ん中でのプレーがあっていると言えばそれまでかもしれないけど、これは久保の欠点が原因だと思う。久保は卓越した足元があるからこそボールが足元に入ってからでも相手と勝負ができるのでそれに頼ってしまっている面がある。

サイドでプレイしているときは、極力外に逃げてフリーの状態で足元に欲しいと言う意識が強く、そのせいでゴールからの距離感も遠いしアシストするにしても相手が準備できるような遠い距離になっている。

サイドで起用されたとしても、もっと味方からワンタッチでシュートやアシストにに持ち込めるような形でボールを受けられるように呼び込まないといけない。特にパスした後は受け手はボール越しに自分の動きを見てくれるのだからすぐに動いてチャンスがあるほうへ動かないといけないのに足が止まりがち。今回の得点は良いところにいたから取れたが、動きの中でゴールに迫れてないのは今後の課題

2020/10/24(土) 
右が左でも順応しないと南野同様使われ方が限定的になってしまいそう。
そうなると結果的に出場機会が減る事になる…。

2020/10/24(土)  
日本代表でも活躍できる場を!与えてあげて欲しい。実力も伸び代もある選手。

2020/10/24(土) 
この久保という選手がもし野球をやっていたら甲子園に出場し、プロ入りするくらいの才能はあっただろうか?

2020/10/24(土)  
なぜも何も初先発なんだし
去年後半の活躍を考えればできて当然だろう

2020/10/24(土) 
真ん中と右両方できるのは強みですね。
左もできるんだったら鬼に金棒ですね。
次戦も楽しみです。
この日を待ってた!

2020/10/24(土) 
久保に守備をやらせるなよ・・・。
守備ならもっとうまい選手がいる。

ウイングが守備させられるビジャレアルなら、トップもしくは偽9番で使うのが一番いいんじゃね?

2020/10/24(土)  
格下相手でもこうやって得点とアシストして勢い付ければ
ラリーガでも本来の力を発揮してくれるはず!

2020/10/24(土) 
サイドでできれば、様々なポジションチェンジをしながら、多様な攻撃が可能にもなる。

2020/10/24(土) 
チェクウェゼとの相性がよかったのが一番の収穫なのでは
逆にモイゴメスとはダメそう

2020/10/24(土)  
使われなかったときは散々監督に文句いったのに、格下相手にゴールを決めたら手のひら返して称賛か
幸せな人たちだと思うよ
それかコロナで頭がおかしくなってるかだな

2020/10/24(土)  
ライン間でもてたし、フリー。特徴は発揮しやすい状況にあった











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