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日本はコートジボワールに1-0で勝利 「カメルーン戦と比較し、大幅な改善を示した」

 日本代表は現地時間13日、国際親善試合でコートジボワール代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。試合を通して一進一退の攻防が続いたが、後半アディショナルタイムにセットプレーから途中出場のDF植田直通(セルクル・ブルージュ)が劇的な決勝弾を叩き込んだ。

 かつてAFC(アジアサッカー連盟)の機関紙「フットボール・アジア」編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、20年以上にわたってアジアサッカーを追う英国人記者マイケル・チャーチ氏は、コートジボワール戦に先発したMF伊東純也とMF鎌田大地に対し、「先発にふさわしいと証明した」「日本の最高のプレーを引き出すために多くの役割を務めていた」と惜しみない賛辞を送っている。

  ◇   ◇   ◇

 火曜日の夜、コートジボワール戦で日本を勝利へと導くゴールを奪ったのはディフェンダーだった。森保一監督はホテルに戻り、東京へ帰る荷物をまとめながら笑顔を浮かべていることだろう。植田直通の劇的な決勝弾だけでなく、手強い対戦相手に対し、2戦連続でクリーンシートを達成した。金曜日に対戦したカメルーンはベストメンバーから程遠い選手層だったが、コートジボワールは彼らよりも多くのチャレンジを提供してきた。コートジボワールの先発イレブンは、世界のサッカーファンに馴染みのある名前が並んでいた。

 6年前にトラウマとなったワールドカップ(W杯)の対戦で、アルベルト・ザッケローニ体制では2発に沈んだ。日本サポーターは、2014年のブラジル大会で最終ラインを翻弄された時と同じように、セルジュ・オーリエに最終ラインを翻弄される恐れを抱いていたことだろう。しかし、代わりにオーリエが占領するサイドで大きな脅威をもたらしたのは日本側であり、コートジボワールの圧力を気にかけなければならない場面は滅多になかった。

伊東は「先発にふさわしいと証明」、鎌田は「日本の最高のプレーを引き出す」
 カメルーン戦からの7人のメンバー変更は、支離滅裂なパフォーマンスを招く可能性があったが、中央に柴崎岳と遠藤航を据えたことで、サイドに安定感を確保することができた。中山雄太は左サイドバック(SB)にシフトしたが、久保建英との攻撃参加で良い働きを見せていた。伊東純也は先発にふさわしいと証明した。伊東のエネルギーと右サイドの走行は常に脅威だった。特に前半は、日本がコートジボワール守備陣を打開する方法を見出すうえで、最も可能性が高かったのが伊東だった。

 とはいえ、前半45分間での最高のチャンスは、中山と久保が巧みに連係してコートジボワールを騙し討ちした場面だったが、鈴木武蔵は久保の魅力的な低弾道のボールをわずかに逸してしまった。一方、南野拓実の代わりに鎌田大地を選出し、コートジボワールの脅威に対抗するべく、彼を中央に据えたが、深いポジショニングで快適にプレーできていたのと同時に、日本の最高のプレーを引き出すために多くの役割を務めていた。

 吉田麻也と冨安健洋は90分間を通してゴールマウスを死守し、コートジボワールを苛つかせる手堅いパフォーマンスを示した。このような状況下のため、欧州を拠点として働く選手のみで、大迫勇也、長友佑都、岡崎慎司が離脱したこともあり、コーチ陣とスタッフは静かに帰国できるのは確かだろう。火曜日のパフォーマンスは、2020年を通してともにプレーしなかったため、チーム内の錆つきが明らかとなったカメルーン戦と比較し、大幅な改善を示した。このパフォーマンスが、今後数カ月の前向きな前進の出発点となることを祈っている。

マイケル・チャーチ/Michael Church
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcceb7f399948944502872a15bf09bad07bfdb5c 

 

2020/10/15(木) 
鎌田はクラブでも時々見てたけどあんなボールキープできると良いよね。伊東はなんとなく、後半から疲れてきた相手をスピードでぶち抜くイメージが良いと思うけど違うのかな。

2020/10/15(木) 
伊藤は先発でも交代でも活躍できそうなのは分かった。
ただ今のシステムでは90分プレーするのは厳しそう。
ならば後半からの方が相手には嫌がられるかも。

2020/10/15(木) 
久保はやはり左だと時折タメを作っていたが良さが出ないね。
真ん中→南野、鎌田
右→久保、伊東、堂安
左は明らかに駒が足りない。中島が以前のパフォーマンスを取り戻してくれたら問題ないんだが…。
ひと昔前は左ばかり良い人材が揃っていて、右はあまり居なかったんだが今は逆になったね。

2020/10/15(木)  
遠藤・冨安・吉田・酒井は安定している。右では室屋が良く守りよく走っていた。最後のクロスの精度が上がればレギュラーが見えてきそう。今回、中山は守備では見せ場を作れた攻撃では見せ場が創れなかったがレギュラー候補だと思う。もう1枚のボランチ柴崎の評価は高すぎる。日本代表がステップアップするためには柴崎とFW大迫の代わりを見つけるべき。久保だが、無理して左で使う必要は無く伊東と堂安と右で競わせればよい。左は乾を使いつつ早急に次の選手を育てるべき。
攻撃では、ただ中へ蹴り込むだけの雑なクロスやパスの改善が急務だと思う。

2020/10/15(木) 
DF陣ばかりが目立ってしまう代表戦でしたね。
というより、攻撃陣があまりに寂しい感じというか・・・。
伊東なんかはいいプレーを見せてくれたとこはありましたけど。

でもDF陣も吉田も酒井もベテランといっていいし、早く次世代が
台頭しないとどうしようもなくなる気はしましたね。

2020/10/15(木) 
伊東は相手が疲れてくる後半30分過ぎに投入された方がより得点につながるプレーが増えると思う。PA内に侵入してPKを獲得するようなプレーなどに期待したい。

2020/10/15(木) 
鎌田は本当に上手い
何気ないフェイクで前を向いたりドリブルしたりとフランクフルトで活躍している通りの
活躍

2020/10/15(木) 
攻撃陣は細かなミスが多かった。ちょっとしたクロス、パスを通せるのが一流選手。一流に似たクオリティがあったのは鎌田ぐらいだった。

2020/10/15(木)  
鎌田のプレーって独特なリズムで努力で身に付いた物ってよりも
天賦の才能感がある。相手と時間を操る様な雰囲気。

2020/10/15(木) 
って言うか、全てのポジション、サブのメンバーまで欧州組で出来ちゃう現状を、Jの選手達はどう感じて居るんだろう?
まだ、海外組で呼ばれてない選手も居るしね。
現状で行くと、W杯予選も含めて国内組はゼロかもね。
まぁ、これは個々の選手の所属クラブとの兼ね合いが有るから一概には言えないけどね。

2020/10/15(木) 
鎌田は今のクオリティのまま多分ザックジャパンに入ったとしても、エース争いをしていたよね。
今の代表でも、先発で出て当然のレベルなので、南野との共存は大事なテーマとなる。以前代表に来てた時と比べてものすごい進化。

2020/10/15(木)  
あまり今のサッカーは知りませんが、久保君中心のチームにする事は出来ないのでしょうか?
まだ力が無いの?
久保君スゲ〜って前からメディアは言っていたけど、違うのでしょうか

2020/10/15(木) 
守備陣を合格点としているが、攻撃陣の前線からの守備があって初めて機能している状態。はっきり言って今の守備陣はスピード不足。
強豪相手には全員守備の守備重視、少ない攻撃チャンスにかけるのも、現状仕方がない部分もあるが、
もう少し攻撃陣の守備の負担を減らせれば、今のメンバーであれば、もっとワクワクしたサッカーが出来ると思う。
攻撃陣に関してはそれくらい期待できるメンバーだと思う。

2020/10/15(木)  
CBを除き、センターのラインがパワー不足なのは、昔からそうなんだけど。
今回改めて痛感しました。
吉田、富安以外誰も球際で勝てない。
セカンドボールを拾えない、最終ラインでようやく奪ったボールをキープ出来ない、すぐロストする。

以前は本田が担っていた、全体のラインを押し上げるタスクを担える人がいないと、ショートカウンターを狙えない、得点も出来ない、という状況が続くと思う。

なんか、闘莉王中澤がいたころに戻った感じがするこの2試合でした。

2020/10/15(木)  
左は三笘を使ってみてほしいなあ。賢いから代表の戦術でもすぐ適応できると思うよ。

2020/10/15(木) 
鎌田選手はボランチでも見てみたい。
本人もボランチやる気ありそうだしね。
柴崎選手と争えば面白そう。

2020/10/15(木) 
伊東はあの快速で攻撃だけでなく守備でも効いてた

2020/10/15(木) 
安部選手も観たいですね。けっこうキレキレな動きしてますし。

2020/10/15(木) 
伊藤→伊東
富安→冨安
室谷→室屋

コメント書く前にチェックしろ。

2020/10/15(木) 
6年前のトラウマ?そんなのある?











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