スクリーンショット 2020-09-25 21.09.27

スポンサード リンク




 直接フリーキック(FK)からのゴールは、昔から日本サッカーの武器で、これまで多くの名手を生み出してきた、はずだった。ところが中村俊輔&遠藤保仁らの活躍以降、代表でもJリーグでもハッとするような名FKシーンを見ていなくはないか? なぜ名手が出てきていないのか。この寂しい状況に、かつての名キッカーはどう思っているのか。近頃「日本サッカー殿堂」入りが発表された、木村和司氏を訪ねた。

 ◆ ◆ ◆

――日本サッカーは木村和司さんをはじめとして、数々のFKの名手を生み出してきました。ただ、その連綿と受け継がれてきた系譜が中村俊輔・遠藤保仁という名手ふたり以降、途絶えてしまっているのではないかと危惧しています。日本代表はこれまでセットプレーを大きな武器としてきただけに、その流れが止まるのは貴重な得点源を一つ失うことにもなります。日本の名キッカーの元祖である木村さんとしては、今の状況をどう感じていますか?

「たしかにサッカーでは、点が取れそうにない時に、FKを直接決めることで試合の流れがガラッと変わるのは往々にしてある。コーナーキックも結局、キッカーのボールの質がよければ入る。日本サッカーはそういう大事な場面で、いいボールを蹴る名手をたくさん輩出してきたと思う。そうした選手が出てこなくなったのは、一つはFKの練習をする選手が少なくなってきたんじゃないかな」

――木村さんの現役時代は、相当FKの練習をされたのですか?

「ワシなんかは、1日200~300本は蹴りよった。チーム練習が終わったら(松永)成立(元横浜マリノス、元日本代表GK/現横浜F・マリノスGKコーチ)を呼んでさ、ジュースなんかを賭けてよく勝負をしたよ。あの時は面白かったなぁ。200~300本というのは、ノルマを決めて蹴っていたんじゃなくて、楽しいからいつの間にかそんな数を蹴ってるんよ。いまはそうした選手はいなくなったんじゃないかな。チーム練習が終わったらサッとあがって、早く帰りたいじゃろう(笑)」

――松永さんとの居残り練習の日々が、キッカーとしての礎だったんですね。

「最初の頃は蹴れば入りよった。簡単よ。でもそれから成立自身も考えて、少し後ろに構えて立ってみたり、前に出てみたり、いろいろと工夫するわけ。それをまたワシが決めてやるんよ。それでまた成立はいろいろと考えていく。その相乗効果でお互い腕を磨いていった。だからよく言っているけど、成立が代表になれたのはワシのおかげよ(笑)」

――当時、それだけFKの練習をするのは珍しかったんですか?

「ワシくらいやろ。今はFKを練習する時の壁に使う人形の型をした器具とかがあるけど、ワシらの時代はそんなものはなかった。だから当時日産自動車(現横浜FM)の監督だった加茂周さんがつくってくれたよ。鉄骨にネットを張って、下には車輪がついていた。ワシのためにつくってくれたようなもんだから、練習せんといかんと。よう蹴ったな」

――それだけFKを練習しようと思った、きっかけはあったんですか?

「ワシらの時代の海外の選手と言ったら、ブラジルのペレとか、リベリーノとか、そういう選手だった。そのふたりが直接FKを決めているのを見て、自分もやってみようとなったんよ。いまは世界中の映像を簡単に見ることができるけど、あの頃はなかなか見本がなかった。ただ、ペレとかリベリーノの映像はあったからよかったな。リベリーノが壁に味方を入れて、味方が屈んだところに強烈なフリーキックを打ち込んで決めたゴールがあったけど(1974年西ドイツW杯)、あんなの見たらワシもやってみたいと思うよな」

――そんな世界のトップ選手の映像を参考にして練習されていたんですね。

「あの頃は教えられる人もおらんかった。当時の日本代表監督には『相手の顔を狙って思いっきり蹴れ』って、そう言われたよ。そんな時代だった」

――そんな時代のなか、あの韓国戦の芸術的なFKはまさに偉業ですね。

「あれがあって、韓国はワシのFKが怖いから、絶対にペナルティーエリア近くではファールをしない約束になったらしい。後々の交流戦の時に言っとったな。たしかにあのFK以来、韓国がペナルティーエリア近くでファールすることはなかったもんな」

――木村さんにとって、日本のなかで歴代もっとも優れたキッカーは誰かと問われたら誰を挙げますか?

「それはやっぱり中村俊輔だろうな。FKに関しては、いまだって誰も俊輔には敵わないと思う」

――横浜FMの監督時代に直に彼を見てきたと思いますが、やはり別格ですか?

「横浜FMの監督時代は、俊輔の練習をよく見てた。いろんなボールを蹴り分けられて、大したもんだと思ったよ。あいつも相当な数蹴ってたわ。それでもワシらの時代と比べると少ないと思う。ただ、俊輔でもあれだけ蹴っているんだから、ほかの若い選手ももっと練習しろと思うよな」

――中村選手も練習の虫というのは、よく聞く話ですね。

「FKは基本的に、やれば蹴れるようになる。やらんだけよ。いまの選手だってやれば誰だって蹴れると思う。ただ、いまの時代コンディションの問題で、居残り練習はもう監督も嫌がるんだろうけど。それでも蹴らんのはもったいない」

――中村選手と言えば日本代表の10番というイメージが強いですが、木村さんや名波浩さんなど、日本代表の10番はそのまま日本のFKの名手の歴史でもありましたね。

「やっぱりキッカーを任せてもらうためには、チームで認めてもらう必要がある。それは、蹴って失敗しても文句を言われんようなヤツよ。日本の10番はまさにその象徴だったと思う。蹴らせてもらうワシらには、それだけ責任感があった。ワシなんかは文句言われんようによう練習した。そういうのを見ていると周りも『しょうがねえな』ってなるんよ。『外れてもええか』って」

――大きな責任もあったと思いますが、同時に自信もありました?

「自信はあった。それだけ練習しとったから。FKが3本あったら絶対に1本は決めたると思うとったわ。試合でそう何本もええところで蹴れるわけじゃない。だからあの頃は、それくらい決める自信を持っとった」

――当たり前のことですけど、やはり決めるのは大事ですね。

「大事よ。試合で10番にボールが集まってくるよな。それはやっぱりうまいからよ。あいつにボールを出したら取られないとか、あそこからええ展開になっていくとか。サッカーはやっぱりそう。結果を出して信頼を得ないと、ボールなんて出てこない。そのなかでもやっぱりゴールを決めないといけないと思う。FKだって1回でも決めれば、見ているほうも『こいつが蹴れば何かが起こりそうだな』って期待感が出てくるから」

――時代と共に、その日本の10番のイメージも少し変化していきましたよね。

「たしかに俊輔のような昔の10番タイプはあんまり出てこなくなったと思う。でも、なんだかんだサッカーのなかには10番がいるし、ワシは必要だと思う。それにやっぱり俊輔のFKは見たいよ。ええところでファールもらったらワクワクするじゃろ。ワシだったら、ええところでファールがあって、もしベンチに俊輔がいたら絶対に出す。俊輔にはまだそれだけの価値があると思う」

――そんな中村選手を超える選手がこれから出てきてほしいと願うのですが、最近の若い選手をどう見ていますか?

「久保建英はまさにメッシだと思う。日本代表でも建英がFKを蹴るようになって、エースになっていったらええと思うわ。あいつが蹴ったら周りの選手も文句は言わんだろう。右で言えば、いまの代表の10番をつけてる中島翔哉もええと思う」

――Jリーグの若手はどうですか?

「いちばん面白いと思うのは、川崎フロンターレの三笘薫。彼がFKを蹴ったら、どんなボールを蹴るのか見てみたいよな。ああいうアイデアがあって、テクニックがある選手はワクワクするものがある。FKを蹴らせたって、絶対面白いボールを蹴ると思うよ」

――プレーを見ていて、やはりセンスを感じますか?

「やっぱりパスとか、蹴り方とかを見ればわかるよね。三笘に限らず、ほかの若手もなんだかんだいい選手は出てきていると思う。それはワシらの頃と比べれば、世界のいろんなトップ選手のプレーを簡単に見ることができるのが大きい。若い選手のボールの持ち方を見ても、海外のトップ選手のプレーを参考にしているんだろうなと感じるよ。そんな環境でサッカーができてええなと思う」

――FKもそれくらい練習すれば、いいキッカーもまた生まれてきますよね。

「ワシは現役の頃、FKだけの選手だと見られるのはなんとなく嫌だった。でも考えてみれば、それも一つの大きな武器なわけだよな。だからチームとしても、キッカーの練習はやらせたほうがええとワシは思う。やっぱり、チームに優れたキッカーがひとりもいないのはもったいない。これからの日本代表で言えば、建英と翔哉には信頼を勝ち取ってもらって、キッカーとしても代表を引っ張っていく存在になってほしいと思う」

木村和司きむら・かずし/1958年7月19日生まれ。広島県出身。広島県工業高→明治大学→日産自動車→横浜マリノス(現横浜FM)でプレーし、数々のタイトル獲得に貢献。86年に国内からのプロ選手第1号となる。大学時代からプレーしていた日本代表でも活躍。国際Aマッチ54試合出場、26得点。ウイングやトップ下のポジションで多くの得点シーンを演出。とくに直接FKからのゴールは抜群の決定率を誇り、名シーンを多くつくった。引退後はフットサル日本代表、横浜FMの監督を務めた

篠 幸彦●取材・文 text by Shino Yukihiko
https://news.yahoo.co.jp/articles/b650c94c0fb595621c3c562a44152badd8413d7c?page=1 

 

2020/09/25(金) 
確かに
Jリーグにしろ日本代表にしろ
FKの時のワクワクドキドキ、期待感は
減った。

クラブはあまたあるから
どのチームにも名キッカーあり、というわけにはいかないだろうが、代表はかりにも
精鋭部隊なんだから、優秀なFKキッカーは
常に居てほしいものだ。

2020/09/25(金) 
俊輔が蹴る時はフリーキックにしろコーナーにしろワクワクした。

本田はW杯デンマーク戦の一撃やコロンビア戦のコーナーは印象的だけど、精度はあまり良い印象はない。キッカーとしては清武の方が良かった気がする。

2020/09/25(金) 
俊輔や遠藤、名前はないがヒデや小野が主軸の頃は、FWが身体を張っていい位置でFKを取ってくれた。また、セットプレーぐらいしか得点の手段がなかった。プレースキックを上手くした要因のように思う。
代表の主軸で直接FKをねじ込める選手が現れてほしいな。

2020/09/25(金) 
一時期日本代表で中村・中田のFKないと好機がない感じがあったけど、今の日本でセットプレーで点が入る気がしない。
ロシアW杯イングランドはセットプレーだけでもベスト4までは行けたのだから、代表に選ばれるにはFK上手くなるのが近道なのかも。

2020/09/25(金) 
日本もそうだけど世界的にもFKの名手は減った気がする。ジュニーニョ、ミハイロビッチ、ベッカム、ピルロみたいなゴール前でFK得たらワクワクゾクゾクする選手が少なくなった。海外でもFKの練習する時間が少なくなってるのかね?

2020/09/25(金) 
なぜ木村和司のあのシュートが伝説のフリーキックと言われるのか。

たしかメキシコワールドカップ予選だったと思うが、相手は当時だいぶ格上の韓国。
しかし勝てば日本がW杯に初出場できるという超重要な試合。
たぶん当時はアジア枠は1じゃなかったかな?今の4.5枠なんて生ぬるい時代じゃない。
そんなプレッシャーかかりまくりの大事な試合で決めたフリーキック。まあ試合は負けたんだけど。
そしてドーハの悲劇まではずっと
「日本がW杯に最も近付いた日」
と言われ続けた。
そんな凄いフリーキックを決めた選手なんだよね。Jリーグとはプレッシャーの度合いが違うだろう。

それと、時代が違うのにレベルがどうこういうのはナンセンスな。
どんな選手だって過去の偉大なプレーを参考に技術は進化していくんだから。
クライフターンやマルセイユルーレットだって今は誰でもできるだろう。要はそういう事だ。

2020/09/25(金) 
Jリーグならそこそこ各チームにいいキッカーいると思う
川崎にも脇坂がいる
でも、代表は久しくないね

中村俊輔が代表戦で直接FKを決めてたころ、「流れの中からの得点でない」っていってセットプレイを評価しなかったのはサッカー雑誌なのに、隔世の感

2020/09/25(金) 
賛否両論になることはわかって書きますが、現代のスポーツって全体的に盛り上がりが創りにくくなってる気がします。

10番不在のサッカーや、3P偏重になってるバスケなんかが顕著な例だと思うけど、戦術や技術の発達により効率性が重視され、効率重視がゆえに「誰にでも分かりやすい面白さや魅力」が見えづらくなったように思います。

サッカーなら俊輔のFKもそうだし、抜きん出たスキルで試合を支配するファンタジスタがボールこねたり、バスケならゴリゴリの競り合いが続いたところで流れを変える劇的な3Pがやっと決まる、みたいな前時代的だけどわかりやすい見所やドラマがあった方が楽しめる人は多いのではと思う。

でもどの競技も、発展してきた結果に今の形ができたことも理解できるので、決して文句言ってるわけではありません。
効率良いプレーを重ねながら、展開の早い試合するって、レベルが高くて実際やる方は大変だと思うしね…

2020/09/25(金) 
「FKは基本的に、やれば蹴れるようになる。やらんだけよ」

これ三浦淳さんも言ってたなぁ。
FKは結局練習量で、練習積めば絶対蹴れるようになるって。
逆に言えば蹴れる選手がどれほど練習してるかってことでもある。

2020/09/25(金) 
世界的にもFKの成功率は下がっている。要因としては単純にGKの守備力が上がっているからとの話も何度か聞いた。日本のフリーキッカーが減った印象は確かにあるが、
それはJリーグにおけるGKレベルの向上も大きいんじゃないかと感じる。国の代表クラスのGKが守っているクラブが今はすごく多いしね。

2020/09/25(金) 
俊輔が代表のFKを蹴ってた頃は食い入るように画面を見つめていた
でも今の代表ではそんなことが無くなった

それは俊輔以上のFKを蹴る事が出来る日本人選手が誰もいないから

木村和司→俊輔とマリノスの10番から名手が出てるから、出来れば次もマリノスからそういう選手が出て欲しいけどね

2020/09/25(金)  
原川、福森とかはFKの名手だと思う。
思いつく感じコンスタントにFKで決めてるのこの2人くらいかな。精度もいいし。
原川は五輪代表だし若いし期待出来ると思う。

2020/09/25(金) 
去年の選手権優勝チームのキッカーは巧かった。1回戦の直接FKと
決勝戦の決勝点となったFK。

2020/09/25(金) 
見る人が見るとやはりね。
特に中島にはバッシングがすごいよね。
ドリブルだけでもわくわくするが。
久保と三苫が両翼にいるチームはいつか見てみたいが、
いまの代表を取り巻く体制なら各自チームに専念した方がいい。

2020/09/25(金) 
ハリル監督時代の選考にFKキッカーが少なくて、(そもそもソコはあまり考えていないフシ有り。)FKやCK見ていてもきつかった。今はタケに期待するしかない。原川は好きだけど、選考が海外組以外となると結構厳しいよな。

2020/09/25(金) 
俊輔を超えるキッカーなんて世界中探したってなかなか出てこないレベルだからそればっかりはしょうがない。
でもまあ当時の代表で俊輔さえいなければキッカーだっただろう選手たち(伸二とか)と同等レベルの選手は出てきてほしいよなあ。
一応福森はいるけどプレースキックと同じくらい守備もこわいからなあ。

2020/09/25(金)  
まぁ、実際にはテクニックやスキルは向上してるから、蹴らせれば上手い選手はゴロゴロいそうだけどね。

俊輔と遠藤と三浦淳さんは日本サッカーの歴史の中でも特別な存在だよ。

2020/09/25(金) 
俊輔のFKは世界レベルだよ。日本人で俊輔レベルの選手は今のところ皆無。確かに木村和司も名手だったが、申し訳ないがレベルが違うね。

2020/09/25(金) 
練習が減った理由の一つとして、道具の発達もあると思う。10年くらい前からだと思うけど、全国区でもない小学生が簡単にブレ球蹴ってた。大して練習しなくても曲げたり無回転だったりが蹴れちゃうから、キッカーが育たないんだと思う。

2020/09/25(金) 
中村、遠藤がいた時代がむしろ特別だった。
あの頃は2人以外にも小野、小笠原、三都主もいたし。

2020/09/25(金) 
フリーキックが上手い選手は確かにいるけど、代表やスタメンに入るようなレベルの選手がいないのが現状では

2020/09/25(金) 
今だと原川、福森がすぐ出てくる
天野、宮坂もうまいな
俊さんクラスとなるといないが、あれは世界でもトップクラスのキッカーだから比較するのもなぁ・・・

2020/09/25(金) 
もう世界のビッグクラブや強豪相手に、
プレースキックから有無を言わせぬゴールを決められる選手なんか当分出ないだろうな…久保くんが早く中心選手にならねえかな…

2020/09/25(金) 
全体的には上手くなってるけど、何故かフリーキック上手い選手は減ったよね。
あとFWのポストプレーが下手になってる。

2020/09/25(金) 
ボールが数年に一度変わるのも選手によっては大変なんじゃないの?
本田なんかは全然ダメになった気がする・・・。

2020/09/25(金) 
確かに昔より技術は良くなってるようだけど、シュートが悪いように思います。枠に行かないなどよくある。打てばいいという感覚。代表も決定力不足を改善してほしい

2020/09/25(金) 
今シーズンの清武が代表に入るなら、キッカーがいない代表の悩みを解決できるが。セレッソではいわゆるトップ下か左サイドをやることが多いようだが、そうなると南野か中島とスタメンを争うことになる。

2020/09/25(金) 
ただの自慢話かと思いきや、俊輔をNo.1と認め、最後はただのサッカー好きのおっさんの話にw

2020/09/25(金) 
絶滅どころか蹴れる選手が多いから別の問題が発生しているように思えますけどね。
強いチームって案外FKを直接決めることに時間取らないんですよね、ボールを早く動かすことを目的にしていて。逆にFKしかない、というチームがやたら時間かける、効率悪いんですよねえ、FKの成功率ってそんなに高くないし。
あと今のボールだと浮いたら浮きっぱなしなんですよね。落とすなら無回転くらいじゃないと。
そういう実情も考えて話すともっと膨らむ話ですね、これじゃただの老人の昔話になっちゃいますよ、もったいない。

2020/09/25(金)  
昔ほどは止まっているボールを蹴る技術が礼賛されなくなったからだと思うな











スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ