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 今季Rマドリードから1年間の期限付きでマジョルカでプレーした日本代表MF久保建英(19)の来季のレンタル先に関し、スペインのAS紙(電子版)は5日、ビリャレアルと全面的に合意し、きょう(現地時間5日)、またはあす(現地時間6日)にも正式に発表される可能性があると報じた。同紙によれば、1年間の期限付き移籍となるもようで買い取りなどのオプションは付かないという。

 同紙によれば、両陣営は4日に最終交渉を行い、翌5日に合意に達したようで、「グラナダ、セルタ、オサスナに勝利」と強調。外国人枠の問題で来季もRマドリードからレンタル移籍することが濃厚だった久保を巡っては、国内外30近いクラブが争奪戦を繰り広げ、ここ数日でビリャレアルを含めグラナダ、セルタ、オサスナの4チームに絞られたと報じられていたが、最終的に今季リーグ5位で来季の欧州リーグ出場権を獲得したビリャレアルに落ち着きそうだ。同紙も「久保はビリャレアルにレンタルされた」との見出しを付け、移籍はほぼ決定的だと示唆している。

 同紙によれば、ビジャレアルはRマドリードも望んでいた移籍先とし、契約はマジョルカのときと同様に1年間の期限付きになる見通し。買い取りなどのオプションは付かず、ビリャレアルはレンタル代として200万ユーロ(約2億4800万円~300ユーロ(約3億7200万円)ほか、久保の年俸も含めトータルで500万ユーロ(約6億2000万円)を支払うことになるという。

 1923年創設のビリャレアルは、スペイン東部のバレンシア州に本拠地を置くクラブ。主要タイトルこそないが、若手育成などには定評があり、小規模クラブの模範としてしばしば称賛されている。指揮官は、セビリア時代に欧州リーグ3年連続制覇の偉業を達成し、プレミアの名門アーセナルで指揮を執った経験も持つウナイ・エメリ監督(48)。同紙によれば、そのエメリ監督が久保の獲得を熱望し、久保もその存在がビリャレアルを選択する上で大きなポイントとなったと指摘した。

 ほぼ同時刻にマルカ紙も「久保のビリャレアルへのレンタル移籍がほぼ完了」との見出しで報じており、久保はスペイン2年目となる来季、ユニホームカラーの黄色から、ビートルズの曲にちなんでイエローサブマリン(エル・サブマリーノ・アマリーリョ)との異名を持つビリャレアルでプレーすることになりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cde86af0bf41cc062a0372ef07f81c0f3cc66121 

 


2020/08/06(木)
かなり良い移籍と思う。が、監督エメリが吉と出るか凶と出るか。実績ある監督だけどアーセナルの惨状みてすこしだけ不安ではある。

2020/08/06(木) 
正直セビージャじゃ強すぎるし丁度いいステップアップだと思う。頑張れ久保!

2020/08/06(木)
監督からの熱望とELは魅力的
ステージは整ったから後は本人次第かな

2020/08/06(木)
ビリャレアルとはね
あんまりキャリアにプラスになるとは思えないな







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