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 8月1日から2日にかけて開催されたセリエA最終節を持って、2019-20シーズンの欧州4大リーグが閉幕した。統計サイト『Whoscored.com』が集計する様々なデータの中から、今回は2桁得点2桁アシストを達成した選手たちを紹介しよう。

 同サイトによると、今シーズンの欧州4大リーグで2桁得点2桁アシストを達成したのは、9選手。その内訳は、プレミアリーグとブンデスリーガが最多3名ずつ。リーガ・エスパニョーラが2名、そしてセリエAが1名だった。

※カッコ内は(所属クラブ/代表/年齢)

リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表/33歳)

今季リーグ戦成績:33試合出場/25ゴール21アシスト

昨季に続いて、欧州4大リーグで最も多くのゴールを生み出したのはメッシだった。1シーズンで20ゴール20アシスト以上を記録するのは、リーガ・エスパニョーラ史上初めてのこと。今世紀の欧州5大リーグでは2002-03シーズンに当時アーセナルのティエリ・アンリがプレミアリーグで24ゴール20アシストを記録して以来、2人目の偉業達成となった。

ジェイドン・サンチョ(ドルトムント/イングランド代表/20歳)

今季リーグ戦成績:32試合出場/17ゴール16アシスト

2年連続で2桁得点2桁アシストを達成。しかも得点、アシスト共に自己ベストを更新し、ここ2シーズンで彼が生み出したゴールは「59」を数える。出場数が「64」なので、ほぼ1試合に1ゴールは絡んでいる計算だ。これでも、まだ20歳。来季はどこまで記録を伸ばすのか楽しみでならない。

ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/ベルギー代表/29歳)

今季リーグ戦成績:35試合出場/13ゴール20アシスト

チームとしてはリーグ3連覇を逃したものの、アンリが保持していたプレミアのシーズン最多アシスト記録に並んだデ・ブライネ。味方へのお膳立てだけでなく、自らも13ゴールを奪い、プロデビュー以降での自己ベストを更新した。今季も100ゴール超えを達成したシティだが、その3割以上に絡んだ背番号17はキャリアの絶頂期を迎えている。

モハメド・サラー(リヴァプール/エジプト代表/28歳)

今季リーグ戦成績:34試合出場/19ゴール10アシスト

3シーズン連続のプレミア得点王こそ逃したものの、30年ぶりのリーグ優勝を達成。得点関与数はチーム最多の「29」を数え、リヴァプールのエースの名にふさわしい結果を残した。今年7月のアストン・ヴィラ戦では、プレミアリーグでのゴールとアシスト数の合計が「100」に到達。出場116試合での達成は、元イングランド代表FWアラン・シアラー氏に次ぐ史上2番目の速さとなる。来季はプレミア100ゴール(現在73得点)が期待できそうだ。

ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ/イタリア代表/26歳)

今季リーグ戦成績:31試合出場/14ゴール10アシスト

セリエAでの2桁得点2桁アシストは、2014-15シーズン以来5年ぶり。26歳にしてクラブの歴代最多得点記録を保持するバンディエラが、華麗なる復活を遂げた。第2節のサンプドリア戦でハットトリックを達成して好スタートを切ると、中断明けも11試合で5得点5アシストを記録。1年間を通して高いパフォーマンスを披露した。今年の夏こそは、ステップアップが期待される。

セルジュ・ニャブリ(バイエルン/ドイツ代表/25歳)

今季リーグ戦成績:31試合出場/12ゴール10アシスト

今季はキャリア初の2ケタ得点2ケタアシストを記録するなど、飛躍の1年となった。CLでもグループステージのトッテナム戦で4ゴール1アシストと大暴れ。ゴール前でより決定的な仕事が出来るようになり、アリエン・ロッベンとフランク・リベリーの後継者として確かな地位を築いた。3冠を狙うバイエルンにおいて、これほど頼もしい男はいないだろう。

ソン・フンミン(トッテナム/韓国代表/28歳)

今季リーグ戦成績:30試合出場/11ゴール10アシスト

2010年のプロデビュー以降、リーグ戦では初の2ケタ得点2ケタアシストを達成。プレミアではアジア人選手初となる金字塔を打ち立てた。今季、ソン・フンミンがゴールを奪ったリーグ戦は無敗(8勝1分け)と、貢献度の高さはエースのハリー・ケインにも劣らない。第16節バーンリー戦で70mの独走弾を決めたあとには、名将ジョゼ・モウリーニョも元ブラジル代表FWロナウドを引き合いに出して、「彼はソナウドだ」と絶賛した。

ミケル・オヤルサバル(レアル・ソシエダ/スペイン代表/23歳)

今季リーグ戦成績:37試合出場/10ゴール11アシスト

レアル・ソシエダで10番を背負う若きアタッカーも、キャリア初の偉業を達成した。昨季と比べて得点数は減少(13→10)したものの、アシスト数が激増(2→11)。ラスト7試合で1ゴール5アシストを記録し、EL出場権獲得の原動力となった。メディアの見出しを飾った数ではチームメイトのマルティン・ウーデゴーア(4ゴール6アシスト)に劣るかもしれないが、チーム最多の37試合に出場するなど存在感は絶大だった。

アラサン・プレア(ボルシアMG/フランス代表/27歳)

今季リーグ戦成績:27試合出場/10ゴール10アシスト

2016-17シーズン以来となるCL出場を決めた名門クラブで攻撃の中心選手として活躍。同胞の後輩で“新相棒”となったマルクス・テュラムとのコンビが冴えわたり、フィニッシャーとしてもアシスト役としても機能した。母国の英雄、アンリが子どもの頃のヒーローだったという“背番号14”は、来年に延期されたユーロ2020のメンバー入りも狙う。

(記事/Footmedia)

SOCCER KING
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3d757955420efca12b7c4a0e989f912b081d183?page=1 

 

2020/08/04(火)
MFでただ一人達成のデブライネ
決定的な仕事する力がMFの中ではずば抜けてる
フルシーズンたたかっていたらブルーノフェルナンデスも達成してたかもね

2020/08/04(火)
今シーズンバルサはあまり明るいニュースがなく、メッシもいまいちだったのかなとも思われるけど、数字で見るとやっぱ別格ですね。

2020/08/04(火) 
アンリはあれだけ驚異的な数字を残してなぜバロンドールを取れなかったのか。。

2020/08/04(火) 
ベラルディは素人からプロに鳴り物入りで入ってこの2桁得点2桁アシストにまで達成できる選手になったって考えたらほんとすごい選手だよなぁ、

2020/08/04(火) 
個人的にはベラルディの復活が嬉しい、まだまだ腐ってはいけない選手

2020/08/04(火) 
メッシが際立ってるのは言わずもがな、サンチョも半端ない。20歳でこの記録は凄すぎる。
メッシ、ロナウドの時代が終わったらムバッペ、サンチョの時代になるかもな。

2020/08/04(火) 
セリエAからはベラルディだったんだ
来期はサッスオーロもみようかな

2020/08/04(火) 
すっごく極端な話だけど、メッシがいないとバルサの得点が半分以下になるってヤバいな。居なくなったらどうすんのこれ

2020/08/04(火)
メッシはこの活躍で
アンチは平然と今年のバロンドールはメッシは無いとか言うからな。

2020/08/04(火) 
メッシリーグ戦で30ゴール以上決めてないのってなんか久しぶりな気がする

2020/08/04(火)
やっぱ数字がものを言うな パッと活躍してるのが分かる

2020/08/04(火) 
メッシの年齢が際立つな…

2020/08/04(火)
メッシってすごいなと思ってて見てたけどアンリもなかなかバケモンやな

2020/08/04(火)
20歳でこのメンツに並ぶサンチョの異常さ。
マジでハーランドやムバッペより評価されるべき選手だわ。

2020/08/04(火)
ソンフンミンはほんと毎年活躍してるな

2020/08/04(火)
上の3人が飛び抜けてるな

2020/08/04(火)
33試合でこの記録だからなー!

2020/08/04(火) 
ロナウドがいないじゃん!これ書いた記者にクレームいれたる!

2020/08/04(火) 
ムバッペは?

2020/08/04(火) 
ディバラは?

2020/08/04(火)
歴代最高リオネル・メッシ

2020/08/04(火) 
なんかメッシ以外数字少なくね

2020/08/04(火)
メッシパネーなw











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