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明治安田生命J1リーグ各節の見どころをコンパクトに伝えるDAZN(ダゾーン)の「Jリーグプレビューショー#6」が配信中だ。第8節の注目カードは、北海道コンサドーレ札幌vsヴィッセル神戸。今回は、札幌の大卒ルーキー金子拓郎、高嶺朋樹、田中駿汰にフォーカスする。

代表も視野に?期待のルーキー3人

J1再開後、レギュレーション変更で交代枠が3人から5人に増加した。このことにより、若手選手たちにも出場のチャンスが増えている。昨季、J1でデビューを果たしたルーキーは21人だったが、今シーズンはすでに22人。日本代表の森保一監督も新戦力を発掘すべく積極的に視察を続けている。

今回注目したのは、ミシャチルドレンのMF金子拓郎(←日本大)、MF高嶺朋樹(←筑波大)、DF田中駿汰(←大阪体育大)の3人。田中は大学生時代の昨年12月、E1選手権でA代表デビューを果たしており、「森保監督は札幌の金子、高嶺といった選手たちの名前を挙げています」とサッカー解説者・水沼貴史氏も発言する。期待の大卒ルーキートリオだ。

この春大学を卒業したばかりの彼らだが、田中と金子は早くもJ1初ゴールを決め、高嶺も前節・横浜F・マリノス戦で初先発を果たすなど、J1で確実に出場時間を延ばしている。互いが意識し合い、日々切磋琢磨する3人だが、選手としてのタイプは三者三様。水沼氏の評価はこうだ。

「田中はボランチもやりますし、3センターの真ん中もできます。一番の特長は、落ち着きかな。慌てず堂々とプレーできるメンタルの強さを感じます。高嶺はボランチが本職だと思いますが、左足のロングフィードや対人の強さも持っています。金子は前への推進力。チャンスがあったときに労を惜しまずランニングできる。新人3人、オレたちが札幌を新しくするんだ、そういう気持ちで戦っていると思います」

彼らが札幌を選んだ理由

昨年、大学選抜の世界大会・ユニバーシアードで優勝し、Jクラブから注目を浴びた3人。J1の中でも予算規模が大きくない札幌に、彼らのような有望な選手が入ってきたのには理由がある。

「選手に対してもサッカーに対しても熱い方。ミシャさんの攻撃的なサッカーに魅力を感じたのが一番の理由です」(金子)

2018年から札幌で指揮を執るミハイロ・ペトロヴィッチ監督。スカウト担当の鈴木智樹氏も言う。

「将来有望な選手を育てていきたいというミシャさんの考えがあり、ミシャさんの作り出す空間での日々の練習があって、そこに置かれれば成長できる。そういう魅力的なマネジメントをする監督だと思います」

これまでもサンフレッチェ広島や浦和レッズで若手を積極的に起用し、あまたの日本代表を育て上げたペトロヴィッチ監督。広島時代に指導を受けた、ミシャチルドレンの一人でもあるジェフユナイテッド千葉の佐藤寿人はその育成方法についてこう語る。

「選手の良さを理解してくれて、それだけではない違ったプレーもできるんだというアイデアを選手に与えるのが非常にうまい監督。プレーの判断やアイデアの持つ重要性を伝えてくれていました。札幌でも(鈴木)武蔵選手なんかは相当いろんなアドバイスをされたからこそ、プレーの整理もできて、相手にとって怖い選手になったと感じます。間違いなく札幌の若い選手も成長してその先の代表とか、そういった形で大きく羽ばたいていくと思います」

彼らが口をそろえて語ったこと

そんなペトロヴィッチ監督の指導を受ける彼らは自身の成長をどう感じているのか。

田中「頭を使ってやらなきゃいけない。ミシャさんからも教わりました」

高嶺「次の展開を予測して、どこにポジションを取らなくてはいけないか、それは自分の中で身についていなかった部分。今回ミシャさんとやっていく中で身についてきたかなと思います」

彼らが口をそろえて語ったことは「頭を使い、次のプレーを予測すること」。それはすでに結果にも表れている。J1第7節・横浜FM戦の89分。荒野拓馬のヒールパスに反応し、左足で決めた金子のゴールシーンが流れる。

「自分が出て来るタイミングやボールが来るタイミングを読んでランニングしている。しかもヒールで受けている。ヒールから来ると予測していなくてはいけない。あそこのコースに入っていくのは本当に素晴らしい」と水沼さんが語るように、流れるような連係から決まった見事なゴールだった。

J初得点を決めた金子はここまで6試合出場するも、すべて交代出場ではある。しかし、だからこそ、「試合の流れを読んで、得点に絡んだプレーを出していきたい」と決意を新たにする。

札幌で多くを吸収する若武者たちが迎える、週末のヴィッセル神戸戦。タレント軍団相手に彼らはどんな戦いを見せるのか。試合は8月2日、14時キックオフ。

Goal
https://news.yahoo.co.jp/articles/514895de87e64d0c1f407857ed88e025fa3ea1c3?page=1 



2020/08/04(火)
コンサのファン20年くらいですがベンチの層が厚くなったと思います!
昔は明らかに選手変えると落ちる所はあったと思います。
今は頼もしい大卒ルーキーが3人もいて安心できます(^^)
ファンをずっとやって報われましたがまだ満足はしてません。
タイトルという歴史を刻むためにこちらも応援頑張りますので選手も大変ですが頑張っほしいと思います。

2020/08/04(火) 
コンサドーレが北海道に来る話が出たころ、ベースの赤黒のユニフォームのところの社員でした。
変な名前つけて~って社内でも笑ってましたが、今は観戦し、『コンサドーレ!』って声をあげてます。
時々練習場に足を運び、直接声援したり、写真やサインをもらったり、サポーターへのサービスも楽しませてもらってます。
あの頃は想像もしなかった面白いチームになって、ますます目が離せない。
これからも、期待してますよ

2020/08/04(火) 
広島、浦和と、ミシャのサッカーを見て来ましたが、札幌のミシャはちょっと違うなと感じます。指導者として更に一歩上になったような。監督として、優しすぎて、自分の育てた選手を守りすぎて、浦和で失敗したけど、札幌はフロントがしっかりしてるから大丈夫かと思います。あと何年ミシャのサッカーが見れるか分かりませんが、日本サッカー協会は、ミシャを国外に流出しないように、尽力してもらいたい。

2020/08/04(火)
長友選手が言ってた、イタリアやヨーロッパの下部組織にはメッシやCR7以上の選手がゴロゴロいるが、ゲームになると自分の持ち味や武器になる長所を発揮できなくて消えていく選手が多い、札幌の大学生トリオはリーグ戦でも自分の得意技を見せれる自信と強い気持ちがあるな。

2020/08/04(火) 
昔はこういう若手はすぐに出ていき、
外人は実力あるけど問題児だらけ、
予算は少なくまさに真っ暗なトンネル。

よくも変わったものだ。

2020/08/04(火)
DAZNプレビューショーのテキスト版だけど、こんな風にコンサが取り上げられるようになるなんて夢みたい。

いい選手たちばかりなので、海外移籍ということも出てくるんだろうね。それは寂しいことだけど、頑張ってきてほしいとも思う。でも、そんな話をする前に、まずは練習してもっと上手くなって札幌までタイトルを持ってきてほしいな。

2020/08/04(火)
広島、浦和の時とは違い、札幌でのミシャ監督のサッカーはもっとアグレッシブになったと思う。
ハイプレスサッカー超攻撃的なコンサドーレのスタイルが確立できたら、近いうちにタイトルを取れるかも。

2020/08/04(火)
ミシャは名将なんですよ。
ユースやオリンピックの監督になってくれたら最高です。

2020/08/04(火) 
なんか見た事ある内容だなーって思ってたら、DAZNのプレビューショーのやつやないかい

2020/08/04(火) 
今季はひょっとしたら?と期待してしまう。

2020/08/04(火) 
札幌の未来は明るい・・感謝

2020/08/04(火)
これDAZNまんま文字起こしした感じだけど、問題にならないのかな?

2020/08/04(火) 
神戸が勝ちますよ











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