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ダービー・カウンティ(英2部相当)に所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが英『サンデータイムズ』の寄稿コラムで、マンチェスター・ユナイテッド時代のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝バルセロナ戦におけるアレックス・ファーガソンの戦術を批判している。ルーニーは2009年と2011年、欧州CL決勝バルセロナ戦2試合を回想し、「僕たちはグアルディオラが率いたバルセロナとのチャンピオンズリーグ決勝で2度負けてしまった。彼らに対してハイプレスをかけたが、あれは自殺行為だった」とファーガソン采配を批判。ユナイテッドは09年は0-2、11年は1-3で敗れていた。「アレックス・ファーガソンが 『我々はマンチェスター・ユナイテッドだ。攻撃にいく。それがこのフットボールクラブの文化だ』と言ったんだ。だけど僕は正直確信を持つことができなかった」「あれは間違えたアプローチだった。2008年の準決勝(バルセロナ戦)で成功した方法を放棄したことを、チームの誰もがよく分かっていたと思う」「僕はチャンピオンズ・リーグのようなビッグマッチでは戦い方より結果だと思う。去年の決勝でリバプールがどのように勝利したか、ということだ。(レアル・マドリーの監督ジネディーヌ・)ジダンも同じ考えを持っていると思うよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9a82ff03437a59025abe56b91eb260404b6440
2020/08/04(火)
当時もこの批判はありましたよね。当時のバルセロナに真っ向勝負で勝てるチームはありませんでしたから。潔さはありますが、負けず嫌いなルーニーからすれば無策だと感じたんですかね。
2020/08/04(火)
ユナイテッド・ファンです
ルーニーの言いたいことは一理あるけど、
あの頃のバルサの攻撃を凌ぐだけのガチガチの守備力と守備をし続けるマインドがあったかとは思えない。
自殺行為の戦い方だったことは結果も示してはいるけど、あのアグレッシブなプレスと攻撃でバルサがパニックになっていくことにファギーは賭けたってことだったのではなかったのかな。
実際最初の時間帯は成功してたし。
ただそれ以上にバルサの対応能力が高過ぎた。
2020/08/04(火)
実際あの年のユナイテッドはヴィディッチ、ファーディナンドの全盛期だったしね。パクチソンやキャリックも守備に参加させれば守ってカウンターの方がまだ勝機はあったかも。開始10分でユナイテッドは息切れしてやられたもんね。
2020/08/04(火)
とは言え、あの時のバルサはチェルシーみたいに、相応の守備的対策取ってないと、ボロボロにやられたと思うけどな。
2020/08/04(火)
10-11は確か、ルーニーのマンU唯一の枠内シュートがゴールになったんだよね。マジですごい。
2020/08/04(火)
ルーニーの言うことも正しいけどリトリートしてもあの時代のバルサには勝てなかったと思う。
2020/08/04(火)
約10年前の全盛期のバルセロナを相手にしたらどちらにしても厳しい事になるのは確か。
2020/08/04(火)
2011年の決勝は東京が大荒れの夜で、夜中に今の嫁とラブホに泊まった時に1人で観てたが…ルーニーが孤軍奮闘してて辛くなった…あの時の彼ほど凄いイングランドのフットボーラーをオレは知らない
2020/08/04(火)
ここ最近のユナイテッドの選手で一番いい監督になりそう。
2020/08/04(火)
ファーガソンはタイトルよりプライドを大事にしたのかな
どっちにしろ負けてたと思うからどうせなら攻めにいこうってことでいいと思うけどね
2020/08/04(火)
確かにモウリーニョやシメオネのアプローチの方が勝てる可能性は高かったかも。
2020/08/04(火)
ウェンブリー決勝でのメッシはなんか鬼気迫るものがあった
ミドル決めて音声マイクかなんか蹴っ飛ばしてた気がする
2020/08/04(火)
あの時はあのやり方でも勝てると信じてたな。
リオとヴィダがあんなにも何もできないなんて想像できなかったもん。
2020/08/04(火)
10年前はフットボール界の最盛期だった
メッシロナウド全盛期、バチバチ超ハイレベルクラシコ、
モウVSペップ、プレミア4強時代、最強バルサ、最強スペイン、インテル、ミランも強かった
日本代表も香川、本田、長友などの全盛期で強く、なでしこJAPANも世界一
今のフットボールよりも間違いなくレベルが高く面白かった
戻りたいあの頃に笑
2020/08/04(火)
ギグス起用してポゼッションしようとしたけど惨殺されたんでしたっけ?
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