
スポンサード リンク
リーガ・エスパニョーラ2部第39節が9日に行われ、MF香川真司が所属するレアル・サラゴサはアウェイでテネリフェと対戦した。香川は3試合連続のベンチスタートで74分に途中出場した。3連敗で3位に転落したサラゴサは開始5分に幸先良く先制。ルイス・スアレスがペナルティエリア左に抜け出して深い位置で左足を振り抜くと、シュートはGKの手を弾いてニアに決まった。しかし6試合無敗のテネリフェも15分、アレックス・ムニョスがエリア内で倒されてPKを得ると、キッカーのルイス・ミジャがゴール左隅に決めて同点に追いついた。その後はスコアが動かないまま終盤に突入し、サラゴサは74分にラウル・グティを下げて香川を送り出す。3試合ぶりの出場となった香川は76分、自陣からのドリブルをファールで止められると、リスタートを相手DFイスマ・ロペスに妨害される。すると、ボールを離さないロペスに詰め寄って小競り合いを演じ、強い闘志をあらわにしていた。テネリフェは88分、ルイス・ペレスが右サイドからクロスを入れると、ゴール前に飛び込んだホセルが左足で合わせたが、至近距離からのシュートはGKの好セーブに阻まれる。その直後、ニコラ・シプチッチが香川に対して足裏を見せるタックルを見舞い、2枚目のイエローカードを受けて退場となった。数的優位のサラゴサは89分、香川が左サイドからのクロスに頭で合わせたが、これはGKにキャッチされた。試合はこのままタイムアップを迎え、サラゴサはドローで連敗を止めたが、4試合未勝利となり、今節勝利した自動昇格圏内2位のウエスカとの勝ち点差は2に広がっった。次節、レアル・サラゴサは12日にホームでオビエドと、テネリフェは13日にアウェイでアルコルコンと対戦する。【スコア】テネリフェ 1-1 レアル・サラゴサ【得点者】0-1 5分 ルイス・スアレス(レアル・サラゴサ)1-1 15分 ルイス・ミジャ(PK/テネリフェ)SOCCER KING
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c8e012dd8b9e079bad53a4d5f90f8d7eeb4a67a
2020/07/10(金)
香川がいないとどうしても攻撃が単純というかバリエーションに欠ける。縦ポンで点とってくれ戦術は分かるし、それで急いでというか楽したいのも分かるけど、それを急ぐと相手もわかりやすいからね。
昇格したらこんなサッカーは通用しない。どちらにせよレアル戦でもそうだったように香川のような選手が必要。監督も辛抱できないようではこのままプレーオフで残留も在り得る。
砲塔ならダブルシンジで自動昇格してほしいがなんともいい難い状況になってきたな、、、
2020/07/10(金)
ここで、引き分けで踏みとどまれたのはでかい。残り3試合は中位から下位。十分にチャンスある。しかし、毎回判を押したように、70分前後で交代、あるいは途中投入だよな。もう少し時間あたえて欲しい。
2020/07/10(金)
自動昇格がベストだけど、プレーオフも見据えた方がいいな。どっちにしても、このまま得点とれないで昇格しても、来期一部では構想外かよくて年棒減でベンチ、岡崎級に連続得点して昇格貢献しないと!怪我してる場合じゅない、期待してる。
2020/07/10(金)
投入おせーよ!!監督ダメ!
2020/07/10(金)
香川が珍しく怒った!
2020/07/10(金)
香川はピーク過ぎた感ありあり。
スポンサード リンク

