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特別寄稿:バルセロナ

ここ数年、バルセロナには常に不穏な空気が漂っていた。そして今、その不穏はピークを迎えつつある。

日を追うごとにラ・リーガ優勝は難しくなり、不可解な補強策は批判を浴び、そしてコーチ陣と選手の衝突が浮き彫りになった。ペップ・グアルディオラの下で黄金期を迎えたあの時から約10年、もはや別のチームと言えるほどに。

そんな彼らの不穏の正体を、スペインで唯一無二の存在感を放つフットボールカルチャーマガジン『パネンカ』のルジェー・シュリアク氏が紐解いていく。

文=ルジェー・シュリアク/Roger Xuriach(スペイン『パネンカ』誌)
翻訳=江間慎一郎


呼吸困難
 
パンデミックが私たちをおかしくした。考え方を一変させてしまったのだ。もう、長い目で見ることなどできやしない。今、私たちがつくることのできるプランは長くてもせいぜい1週間で、背中に鋭い痛みが走る恐怖をなくさずに羅針盤で未来を探すことは難しくなってしまった……。とにかく今できるのは、その日稼ぎの生活だけ。ときに敵なしと自惚れていた私たちは、怯えながら、震えながら生きている。

私たちを壊滅へと追い込むかのように吹き荒れた健康被害の暴風雨の中で、バルサの顔つきは大きく変化したわけではない。彼らはラ・リーガの中断期間の前からすでに行き当たりばったりだった。マスクもしていないのに呼吸困難に陥り、一つの場所から出て行こうとせず……。カタルーニャのビッグクラブは、新型コロナウイルスの前から恐怖におののいていたのである。その恐怖の正体は、外で一体が何が起こっているのかを知ること。リスクを冒すこと。もう無敵ではないと悟って心身ともに打ちのめされること。バルサはこれまでずっと、もう10年以上にもわたって、レオ・メッシに抱きしめられて安心し切っていた。彼は永久的に、あらゆる疫病に対して効果を発揮するワクチン。そう思っていたのだ。もちろん今、私たちが実感しているように、そんな都合の良いものはこの世には存在しない。


メッシファーストの限界

バルサは恐怖に怯え、正気を失い始めている。深刻であるのは、彼らが“プレーする” ということを忘れてしまったことだ。私たちはバルサのフットボールが、ペップ・グアルディオラ、さらに遡ればヨハン・クライフの延長線上にあるものだと考え続けてきた。だが、ここ数年間については、そうした視点から彼らを見ることが正しいのどうか、彼ら自身から疑義を突きつけられているようだ。今のチームはそうした見方を嫌って、聞く耳を持とうとしない。キケ・セティエンは無論のこと、ローマ教皇が歩むべき道、プレースタイル、新たなメソッドを指し示したとしても、おそらく返答が聞こえることはないだろう。

そしてジョゼップ・マリア・バルトメウ率いるクラブの上層部も、チームの部屋に入っていき、窓を開けて新たな風を入れる勇気を持つことができないでいる。それだけならまだしも、選手たちに巨額の年俸、契約の延長など、現状に満足させるだけのあらゆる豪華なものを与えてきたのだ。そうやって引きこもることを許された、自主隔離を続けてきたチームがその手に携えるのは、権力、経験、そして世界最高の選手である。

一つ目の権力については、すでに監督が持ち得る力すら凌駕している。二つ目の経験については、漲っていく技術に反比例する形で衰退する野心・肉体を見定めなくてはいけない。しかしジェラール・ピケが33歳、ジョルディ・アルバが31歳、セルジ・ブスケッツが31歳、イヴァン・ラキティッチが32歳、アルトゥーロ・ビダルが33歳、ルイス・スアレスが33歳と、主力が軒並み高齢であるのは、あまりにも――。

そして三つ目、こちらも33歳とベテランの域に入った世界最高の選手については……。確かにメッシは相も変わらず世界最高だが、しかしフットボール的文脈において、バルサで彼を取り巻いている環境は今やアルゼンチン代表のものに近い。一緒に世界最高峰への冒険に繰り出したグアルディオラ、権力を闘わせながらタイトルを勝ち取っていたルイス・エンリケといった監督、またチャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタといった先輩選手が懐かしい。エルネスト・バルベルデは彼の機嫌を取り続けていたし、セティエンは憧れ続けた対象で、しかし激しく増長している“メッシ・バルサ”を、どうやって扱えばいいのか分からないでいる。チームメートたちが彼の顔色をうかがいながらプレーする光景は、もう見慣れたものになってしまった。たとえメッシが世界最高と言えど、フットボールはどこまでも、果てしなくチームスポーツである。全員が輝いてこそ彼も輝くというのに、バルサファーストではなく、メッシファーストのチームには限界がある。


壊れゆく伝統

芝生の上で、あれだけ鮮明だった旗色が剥げ落ち、壊れていくバルサを見るのは辛い。補強政策は当たらず、カタルーニャ人たちがあれだけ誇ったアスールグラナ(青とえんじ)は限りなく薄くなっている。漂白剤の使いがいがある永遠のライバル、レアル・マドリーがチャンピオンズリーグ優勝回数を増やす度に焦りを募らせていったバルサは、まるで繊細なボールタッチよりもハートの方が大切だと言わんばかりに、パウリーニョ、ビダルなどその場凌ぎの補強を繰り返していき、そのチームカラーを、その伝統のプレースタイルを薄めていった。

そして、そのアナーキーさが引き寄せたのは黄金期の復活などではなく、昨季リヴァプール戦の大逆転負けなど、黒ずんだ歴史だった。苦渋をなめながらも、今季のバルサは再びバルベルデが指揮を執り、同じスタメンが起用され、あのアンフィールドの悲劇が不慮の事故であることを信じようとした。しかし、あれは不慮などではなく、起こるべくして起こった事故としか言いようがない。

昨夏に加入したアントワーヌ・グリーズマンは、ああした事故がなぜ起こるべくして起こるのか、そのもう一つの理由を物語っているようだ。ディエゴ・シメオネに選手としての基本的な能力はもちろん、攻撃におけるインテリジェンスも買われていたフランス人FWは、バルサにとって絶対的にプラスになるべき存在だった。彼のダイアゴナル・ランをはじめとした動きは活かさない手はないが、しかし彼が生かされることはない。セティエンがグリーズマンへのパスを増やすよう指示する代わりに行ったのは、フランス人の出場機会を減らすことだった。

そしてそれから1年後、この夏に起こったことは、決算の帳尻合わせのためのチャビ後継者アルトゥール・メロ(23歳)とミラレム・ピャニッチ(30歳……)のトレードである。決算後にあるのはアルトゥールより多い年俸、高い年齢、少ない希望だ。そういえば、ネイマールは一体どこへ行ったのだろうか。彼が本当に戻ってくる頃、チームメートだった選手たちは老いさらばえているに違いない。


自主隔離

制御がきかず、確固たる権威もなく、今のバルサは歩を進める。メッシのインスピレーションがすベてを覆うことなどできず、逆に彼がピッチ上で勝ち取った名声は、チームメートはおろかバルトメウを凌ぐ権力を備えさせるようになった。たとえセティエン助監督エデル・サラビアの指示を無視するとしても、試合に臨む彼の目つきは強烈で、ぎらぎら輝く瞳とプレーは勝利のシンボルそのものではある。だがしかし、アルゼンチン代表と同じく、それでバルサが勝つか負けるかはまた別の話だ。バルサは負けている。レアル・マドリーに水をあけられようとしている。

バルサに希望はあるのかどうか。私たちが見る一筋の光は、17歳アンス・ファティと20歳リキ・プッチだ。それは何も、彼らが下部組織出身だからという話ではない。もちろんロマンはあるが、しかし何よりもスポーツ面の必要性によってだ。彼らが力を上げていけばチームは改善され、そして短期ではなく長期のプロジェクトを見据えられるようになる――彼らのほか、久保建英がいないことは、残念この上ないが(彼がレアル・マドリーに渡ったのもバルサが背負う罪である。しかも、それは何十年も響くようなものとなるかもしれない)。

バルサは目覚めなければいけない。自主隔離を終わらせなければいけない。その反対にあるのは、バルサがバルサではなくなるということだ。現代のフットボール界で、スポーツ面の成績が不安定となり、名門の威光を失ったクラブはいくつもある。この世界では、誰も待ってはくれないのだから。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2caeb3d443cba91c5889052566c1a7980fa17a37 

 

2020/07/02(木) 
まあ客観的に考えて
一選手の権限がクラブを
超えたらまずい。

ただこれ4年前から言われてるし
目先の勝点欲しさにそれを
放置したのはフロント含め
バルセロナというクラブ。

レアルが立ち直ったのは
ジダンもそうだけど
ロナウドをあくまでひとつの
ピースとして扱えたから。

ここまできたらバルサはもう
メッシと心中するか
メッシの権限を抑えるしかない。

2020/07/02(木) 
ぶくぶく太っていくロナウジーニョと共に崩壊していったライカー末期のバルサを思い出す。メッシはまだ最高だけど。でも当時世界的なタレントだったエトー、ロニー、デコらを即切る決断をしたペップみたいな、チームのためなら迷わずナタ振るえる監督じゃないと再生はできない。今のバルサの最大の問題は本記事にある通り選手の権力の必要以上の肥大化にある。それはペップが最も恐れていたことだけどね。

2020/07/02(木)  
バルサを見てきた人なら分かると思うがメッシは結構不満な素振りを態度でだすし、信頼してない選手に対しては、悪い言い方をすれば、「俺がやった方が手取り早い」といった感じで、仕事を奪う傾向がある。今まではプジョル、シャビ、マスチェラーノとかチーム全体をまとめる強烈なリーダーがいたからバランスが取れていたが、今はメッシの絶対王政。チームメイト達はメッシのテリトリーでリスクがあるチャレンジをできる雰囲気じゃないし、そうなるともちろん成長もしない。徐々にメッシ忖度が強くなっていく。メッシ自身が変わらなければ誰が監督になっても変わらない。

2020/07/02(木) 
自分が思ってたことほとんど書いてあるなぁ。

もう枯れてるんだよね、このチームは。ひょっとしたらサポーターすらも。
10年前、5年前の栄光が忘れられずに、まだ行ける、まだ大丈夫だ、だってウチにはメッシが、ブスケツが、アルバが、スアレスがいるじゃあないかって、悪い現実から目を背けてそう思い込むことでなんとか自我を保っている。

たしかに古株のメンツは3冠やら黄金期をもたらした功労者かもしれないけど、このままそのメンツ達の衰えと心中して一緒に沈むぐらいならここらで思いきって全員切り捨てるのもありかもしれない。メッシも含めて。

2020/07/02(木) 
この15年ぐらいが凄かっただけで、これからどうなるのか他チームファンからしたら楽しみだね。この期間で好きになったファンがどうなるのか楽しみ。現状今のバルサはフロント、コーチ陣、選手、ファンが向いてる方向全て違うように見えるね。メッシ=バルサになりすぎた。放出して何年か目を瞑って再建するか心中してメッシの衰えと共に衰退するかの二択でしょ。メッシがいる限りはどんな監督が来ようがスターが来ようが戦術メッシにしかならない。

2020/07/02(木)  
上手くいってるチームでも敢えて選手を毎年適宜入れ替えする意義はあるんだな。
それが多少の混乱と混沌を生んだとしても、徐々に血は入れ替えて行かないといずれ腐り出す。

2020/07/02(木)  
「時既に遅し」といった感じさえ漂う現在のバルサ。
大ナタをふるえるような存在がいない。
今のフロントにも期待は出来ない。
メッシは今も世界最高で、チームも世界屈指の実力である事は間違いないが今のままでの更なる上昇は考えにくい。
救世主が必要。

2020/07/02(木) 
MSNの辺りからバルサは崩壊しつつあったな
MSNの破壊力は2014-15シーズンに3冠獲得の原動力にもなったし間違いなくフットボール史上に残る名ユニットだったけど同時にバルサのフットボールもポゼッションからMSNの破壊力を活かしたカウンター型に変わった
しかもMSNは全員が交代するのを嫌がるのもあったから彼らに媚びたチームは必然的に下降した
今にして思うとMSNはバルサにとってパンドラの箱だったのかもしれない

2020/07/02(木)  
メッシは世界一の選手、とかご機嫌取りながらやる監督じゃもう限界なんだろ。もう振り切ってファンハールにでも現場復帰して貰ったらどうだ?絶対に実現しない非現実的な話だがwリバウドとファンハールの事を言う人は多いが、結局厳しい規律の中で違いを生み出せてたあの頃が1番光ってたわ。バロンドールもファンハールの時に取ってるし。何でも出来るメッシに自由にやらせず持ち場を守らせることの出来る監督じゃ無いともうバルサ駄目だろ。もう監督はメッシに自由にやらせる事がチームにとって最適解では無い事は分かったはずだ。

2020/07/02(木) 
メッシの存在が障壁になって世代交代なんて出来ないのは明らか。監督、コーチ陣に責任の押し付けしたり、フロント陣もメッシに意見言えない感じだから現状、メッシが切られる事はまず無いと思う。マドリディスタからしたらゆーっくり時間かけて衰退していってもらいたいところ。かえってメッシ切って大幅にチーム革新されるのが一番厄介だから、今の方向性なら助かります。

2020/07/02(木)  
バルサを理解しているワールドクラスの選手の中の一人がメッシの頃は強かった。
今はバルサを理解していないワールドクラスの選手がたくさんいてメッシに一生懸命合わせないといけない。
今こそ思う。メッシはバルサ以外のクラブでもスーパーなのかと。

2020/07/02(木) 
メッシが裏でどれだけの権力を持っていてどれだけそれを悪い形で振りかざしているのかなんて外からはわからないし、メッシのことを傲慢で悪い人だと思ってる人は少ないとは思う。
でもプレー中の戦術のみならず試合前中後のちょっとした目線やしぐさなんかを見ていると、バルサのほぼ全員がメッシに意見を言ったり相談したりすらできない空気があるように感じる。監督やコーチでさえも。メッシの気持ちや考えがバルセロナ全体のそれらにそのままなってしまってるように見える。それがメッシによるものなのか周りの悪い意味での気遣いからくるのか、はたまたその両方なのかは計り知れないけど。
チームスポーツだし結局は総合力で劣ってしまうから、勝利はできてもなかなか優勝はできないチームになってしまったように思う。特にCLでは。

2020/07/02(木)  
バルトメウと言うか フロント全体の問題だと思う

アンチェロッティ監督末期のミランとほぼ同じだな
世代交代が硬直化して 30代のレギュラーばかりのチームで 勤続年数が長いから 当然年俸も高くなり チームの収入に対しての人件費率が50%を超え 補強もできなくなる

バルセロナは幸いな事にソシオの選挙で会長交代が出来る

次の会長は未来のバルセロナを描ける人物を選ぶべきだと思う 一旦 バルセロナの暗黒時代が訪れたとしても。。。

2020/07/02(木) 
メッシがどうこうというより、やはりメッシ一本足打法が問題。すべての攻撃がメッシ経由というのがあまりにまずい。
左サイドを崩しの局面でもっと使うべきだし、右サイドをメッシももっと使うべき。
妙な言い方だけど、メッシがもっと囮になって、他の選手が輝く場面が増えてくることがバルサらしさに繋がるのではないだろうか。

2020/07/02(木) 
メッシのデビュー戦、強烈だったな。確かに記事の内容には納得できる。厄介だよね、世界一の選手がいると。メッシファーストになるのもわかるし、メッシの態度も人気や貢献度からとても納得できる。ただ、メッシを交代できるような選手が現時点で存在しないのも事実。経営はとても厳しい。メッシ不在でもバルサの人気と実力を兼ね備えたチームを作るのは現実的には無理。誰が経営陣でも無理。こんなクラブの経営なんてしたくないだろうな。

2020/07/02(木) 
レッドブルじゃないけど、やっぱチームの方針ありきじゃないとね。それがあって下の育成方針、補強の方針、監督選びや戦術にも繋がる。

本当にベテランが権力振りかざしてるかは知らんけど、それがチーム方針に則っているなら別にいいわけで、似た選手で世代交代進めればいいし、ビッグクラブだから選べる選手も多い。

個人的には、ペップの頃のサッカーとはもう違うのに、あれをどうにか保持しようって劣化互換みたいなことやって、例えばクロップみたいな、別方向にチャレンジしなかったから、新陳代謝出来ないんじゃないかと思うけど。

2020/07/02(木) 
メッシのようなオンリーワンの選手がいた場合、どうしても避けられない問題ですよね。
もちろんロナウジーニョのあとにメッシがいたような後継者が現れればフロントも動けるんだけど、そうそうそんな選手はいない。 だからこそネイマールがいれば、彼中心のチームが作れたはずだったんだけどね。

2020/07/02(木) 
サッカーの成長、進化を否定して過去の栄光にすがり伝統という殻にこもったクラブがなるべくしてなった姿。
さらにクラブのサッカーではなく1選手のみを称え続けた結果本来一番重要であるはずの団結を捨て去り各々がそれぞれの理想を声を大にして騒ぎクラブはバラバラ。
当然どれだけ優秀な選手を揃えても勝利などできない。
バルサファンというものを見てるとよくわかるね。

2020/07/02(木)  
低迷期のバルセロナに現れたロナウジーニョ。
彼をも凌駕するメッシ。
当然末永く続くと確信していたけど、かれこれ10年の歳月が経っている。
メッシ>バルセロナ、メッシ<バルセロナなのか、バルセロナのフロントが決めないとね。
彼はまだ2,3年はトッププレイヤーとして君臨しそうだからね。

2020/07/02(木) 
高学年棒を維持するのにカンテラーノを売り飛ばし空洞化を招いた。そのせいで20代のカンテラアタッカーがほぼいなくて、選手層が薄い。あんなに真ん中ばかり攻めて、しかも阿吽の呼吸でダイレクトに合わせるなんて、決まった時は快感だがなかなか合わせられるプレーヤーおらんわ。もうポゼッションサッカーなんて終わってるのにいつまでダラダラパス回してるのか?リスクおかしてスルーパスやシュート狙って相手ボールになったらそれを奪ってショートカウンターした方がおもしろい。バルサファン、メッシファンだが変革求む。

2020/07/02(木) 
最近自分が考えていたことに近いかな。

正直今のメッシはバルサの時もアルゼンチン代表の時も置かれてる立場に大して違いを感じない…。

2020/07/02(木)  
こういうビッグクラブはジダンのように現代最高選手をピースにできる監督が必要なんだね。

カリスマ性と同じレベルのプレー感覚で纏められる人が…
ただ、戦術論と機嫌取りじゃ舐められる。

2020/07/02(木) 
メッシは出場時間を減らすべき

基本、後半だけでいいよ

システムメッシはやめて、普通のサッカーに近づく

それを受け入れてくれればバルサは復活するし、受け入れてくれなければ、メッシのためにタイトルが犠牲になる

監督交代と選手の若返りも必要だけど

2020/07/02(木) 
メッシの爆発的な得点力に頼ってきたバルサはあきらかに下降線
いつまでも幻想を追い続けるファンはマドリーにシーズンダブルでもくらわないと目が覚めないだろう

2020/07/02(木)  
メッシは今でも別格だと思うけど、一時期ほどの爆発力はない。

今のバルサはメッシに気遣いすぎてる気がする。
とりあえずメッシがいたらパスするみたいなシーンが多すぎる。

2020/07/02(木)  
バルセロナというクラブは常に欧州の強豪であったわけではない。極言するとクライフ(選手としても監督としても)在籍時とメッシ在籍時のみ。
でもバルサが凋落してしまえばリーガ自体の魅力も減る。
20年前には戻らないで欲しい。

2020/07/02(木) 
バルサが悪いというけどリーグではここ10年で7回優勝してるし、現在も2連覇中なんですけどね
確かにペップバルサ時代の輝きはここ数年完全に喪失したかなとは思う、CLでの勝負弱さという点で

2020/07/02(木) 
自分に酔った書き方だね笑

19-20は勝ち点70で、
レアルに次いで第二位。

別にいつものバルセロナだよ。

ネイマールでも戻したら
多少攻撃力があがるのだろう。

メッシに多少守備をさせても、
走りたくないのだから、
仕方がないのかも。

2020/07/02(木) 
メッシ頼りは今に始まった事じゃない。
メッシがクラブに対してどの程度のチカラがあるのかは推測の域を出ないが、それを抜きにしても補強の下手さがヤバすぎて泣ける

2020/07/02(木)  
メッシファーストが原因ではなく海外のスター重視が問題なのだ、カンテラを上手く使ってチームを作ってりゃ兄貴分のメッシを崇拝する堅固なチームが出来てる。











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