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7月4日のJ1再開に先駆け、27日に再開・開幕を迎えるJ2リーグとJ3リーグ。横浜FCのFW三浦知良を始め、J1に在籍する40歳以上のベテラン選手については以前の記事でご紹介したが、今回はJ2・J3に在籍し、今シーズン中に40歳以上になる選手をご紹介したい。

▼J2リーグ

GK本間幸司(水戸ホーリーホック)
1977年4月27日(43歳)
J2リーグ通算:574試合出場

本間は1999年に浦和レッズから水戸へ加入。これまでJ2最多となる574試合に出場しているが、昨シーズンは公式戦での出場はなかった。今シーズンで水戸での生活が21年目となる。

DF山本英臣(ヴァンフォーレ甲府)
1980年6月26日(39歳)
J2リーグ通算:264試合出場10得点

1999年にジェフユナイテッド千葉でプロキャリアをスタートさせた山本は、2003年に甲府へ加入。在籍17年目となった昨シーズンは明治安田生命J2リーグで16試合に出場し1得点を記録した。

FW玉田圭司(V・ファーレン長崎)
1980年4月11日(40歳)
J2リーグ通算:120試合出場26得点

玉田は、柏レイソルや名古屋グランパス、セレッソ大阪でプレーし、昨シーズンから長崎でプレー。明治安田生命J2リーグで35試合に出場し7得点を記録していた。

MF小野伸二(FC琉球)
1979年9月27日(40歳)
J2リーグ通算:72試合9得点

日本代表として58試合6ゴールの成績を誇る小野は、浦和レッズ、フェイエノールト、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを渡り歩き、2014年に北海道コンサドーレ札幌入り。昨年8月から琉球へ加わり、明治安田生命J2リーグ9試合に出場した。

▼J3

FW安彦考真(Y.S.C.C.横浜)
1978年2月1日(42歳)
J3リーグ通算:8試合出場0得点

神奈川県出身の安彦は、ブラジルのグレミオ・マリンガでプロ契約を結ぶもケガの影響で退団を強いられて現役を一度引退。その後は、大宮アルディージャの通訳やサッカー教室のコーチを務めていたが、2018年3月に水戸と正式契約に至り、40歳のオールドルーキーとして注目を浴びた。2019年にYS横浜へ移籍すると、開幕戦でJリーグ最年長初出場記録となる41歳1カ月9日でデビューを果たすなど、明治安田生命J3リーグに8試合出場した。

MF稲本潤一(SC相模原)
1979年9月18日(40歳)
J3リーグ通算:9試合1得点

稲本は、ガンバ大阪の下部組織出身。G大阪の他、アーセナル、フルアム、WBA、カーディフ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌ、川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌でプレーした。 世界各国でプレーした稲本は、2019シーズンから相模原に加入。明治安田生命J3リーグで9試合に出場し1得点を記録していた。

MF伊東輝悦(アスルクラロ沼津)
1974年8月31日(45歳)
J3リーグ通算:14試合0得点

プロ28年目となる伊東は、長きに渡り清水エスパルスで活躍。2009年にはJ1史上初となる450試合出場を達成した。2010年に18年間プレーした清水からヴァンフォーレ甲府に移籍すると、2011年に500試合出場を達成。その後、AC長野パルセイロ、ブラウブリッツ秋田でのプレーを経て2017年に秋田から沼津に加入。2年間はリーグ戦出場はなかったが、昨シーズンは明治安田生命J3リーグに1試合出場した。

FW中山雅史(アスルクラロ沼津)
1967年9月23日(52歳)
J3リーグ通算:0試合0得点

かつてジュビロ磐田のエースストライカーとして一時代を築き上げ、日本代表としても1998年のフランス大会から2大会連続でワールドカップ(W杯)を経験するなど通算53試合21得点を誇る中山。コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)を経て、2015年途中から沼津に所属している。なお、中山は沼津に加入して以来、いまだ出場なし。今シーズンは2012年の札幌時代ぶりとなるプレーが期待される。

MF橋本英郎(FC今治)
1979年5月21日(41歳)
J3リーグ通算:19試合1得点

ガンバ大阪でプロキャリアをスタートした橋本はヴィッセル神戸、セレッソ大阪、AC長野パルセイロ東京ヴェルディでのプレーを経て、2019年に大阪府立天王寺高等学校の先輩である岡田武史氏が代表を務める今治へ移籍。今季は2016シーズン以来のJ3の舞台でプレーする。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/73ce256e27443ed628468a60e916ab281d37fd5b 

 

2020/06/24(水)
本間はフル代表にも選ばれてないし、前所属の浦和ではサブキーパーだったけど…この年齢まで続けて、たくさんの試合に出ている。
改めて凄いと思う。

2020/06/24(水)
2012年の札幌時代ぶりとなる
プレーが期待される。

って書いてあるけど
中山さんの膝は酷いらしいから
厳しい気しかしないなぁ...

2020/06/24(水) 
元代表クラスはプロとして重要な客寄せの役割もあるだろうけど無名で未だに現役の選手は心技体素晴らしいんでしょうね

2020/06/24(水)
玉田はまだ十分やれてる。
テクニックがまだ錆びてないからね。
怪我が最近ないのもすごい。しっかり自己管理してる証拠。

2020/06/24(水)
玉田が一番凄いかな。
運動量やスピードが激減してない感じがとても良い。

2020/06/24(水)
中山はリハビリするにあたって選手登録する方が気合い入るでしょ?って意味合いで登録しているからカウントする必要はほぼないよね。
今は同なの知らないけど加入直後は東京在住で週1回沼津に行ってトレーニング。
って本人が言っているし。スポーツジム感覚だよ。

2020/06/24(水)
ゴン中山はほぼ外部コーチポジション感あるよね
クラブの試合に出てくれなくても「ゴン中山があるチーム」と名乗れるからある意味win-winな関係だし

2020/06/24(水) 
一昔前は35ぐらいまで持てばいい方だったのに
スポーツ医学が発展したのかな?

2020/06/24(水)
中山さんな…カズさんとは…違うんだよな。
何才迄…現役登録するんだろ?

2020/06/24(水) 
この中で唯一30試合出てる玉田はすごいな。

2020/06/24(水) 
中山さんは本業キャスター副業サッカー選手

2020/06/24(水)
流石にゴンは外した方がいい。

2020/06/24(水) 
中山と他の選手を同列に扱うのは・・・

2020/06/24(水) 
大黒は!?

2020/06/24(水)
元栃木の大黒も凄い選手ですよ。

2020/06/24(水)
ゴンをここに入れたらいかんだろ。











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