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1986年W杯イングランド戦で決めた世紀の一撃、FIFA公式SNSが動画を公開

 1986年メキシコ・ワールドカップ(W杯)で、1人の選手が世界のサッカー史にその名を刻み込んだ。アルゼンチン代表の10番を背負った小柄なMFディエゴ・マラドーナ。母国を二度目の世界一に導いたプレーは今もファンの間で語り草となっているが、そのハイライトと言えるのが6月22日に行われた準々決勝イングランド戦だろう。FIFA(国際サッカー連盟)のW杯公式ツイッターは34年後の同日に、1本の動画を公開。「真の天才の11秒」と記し、伝説の“5人抜き”ゴールを振り返っている。


 メキシコシティのアステカスタジアムで行われたゲームは、アルゼンチンがイングランドを2-1で破ったが、マラドーナが決めたその2ゴールはサッカー史に残るゴールとして人々の脳裏に焼きついている。まずは0-0で迎えた後半6分に生まれたのが「神の手ゴール」だ。浮き球に反応してゴール前に走り込んだマラドーナは、飛び出した相手GKピーター・シルトンと1対1の場面を迎えるなか、ジャンプしながら左手の拳でボールをヒット。明らかなハンドだったが主審が見逃したことで、アルゼンチンに先制点がもたらされた。

 そして物議を醸した得点からわずか3分後、今度は世紀の「5人抜きゴール」が生まれる。ハーフウェーラインから約10メートル手前の自陣右サイドでボールを受けたマラドーナは、右回りにターンしながら相手2人をかわして縦へドリブル開始。軽快なステップを踏み、前方に立ちはだかった3人目のDFを左アウトサイドで中央へかわすと、さらに加速していく。そして4人目を縦にかわすと、最後はGKシルトンもかわして最後は倒れ込みながらゴールに流し込んだ。

 W杯公式ツイッターは、この「5人抜きゴール」の動画を「#OnThisDay」企画として投稿。「真の天才の11秒」と記すと、「史上最高のゴール?」とファンに呼びかけ、返信欄では「彼の靴には磁石が付いていた」「マラドーナは神」など様々なコメントが寄せられていた。34年が経った今も、天才マラドーナが決めた世紀のゴールのインパクトは失われていないようだ。

Football ZONE web編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b7fd61526336ce90f0322180f0b312aceb0f342 

 

2020/06/24(水)
フォークランド紛争

マラドーナの神の手ゴールで先制したアルゼンチン

追い付きたく前に重心を置いたイングランド

これらの背景があるからこそ、代理戦争的な意味合いが強まった対イングランド戦で、マラドーナという主人公の5人抜きゴールという必殺技はより印象強くなった。

もちろんその後のベルギー戦での活躍、決勝でのブルチャガへのスルーパスで優勝したことにより神格化された。

2020/06/24(水)
対戦相手のリネカーが「まともにボールも運べないヒドいグラウンド状態だった」と話しているように、ボールは不規則な転がり方で、ときどき山になった土にぶつかって弾んだりしているが、マラドーナの足からは離れない。

さらに、間を外したり、キックフェイントだったり、ボールを上から瞬間的に押さえて浮かしたり、すべての相手を違う方法で抜いていく。現代のルールなら一発退場モノのファールを終始受け続けた後半の半ばに。

これを真夏の空気が薄いアステカスタジアム、つまり、ペレが3度目のワールドカップを制して神になったスタジアムで16年後にやってのけた。

プレーの難易度、過酷なピッチ条件、神の子と呼ばれる経緯、あらゆる要素が重奏に折りなった奇跡のゴールだった。

2020/06/24(水)
これだけ見ると大したことないて思われるけど、90分のうち前を向いてボール持ってプレーできるのは、ほんの数秒しかないくらい、今では考えられないような複数での超ハードマンマークで、一瞬目を離しただけでやられますからね。

それがマラドーナの凄いところです。

2020/06/24(水) 
W杯決勝トーナメントという、サッカー選手として最高峰の大舞台であれをやってのけるんだからなぁ…。それも、決してたまたまできたプレーではない。
マラドーナが当時のサッカー界で1人だけ次元が違うことを完全に証明したゴールだったな。

2020/06/24(水)
神の手ばかりに焦点があたって 、全く触れられないけど、神の手につながるドリブルもメチャクチャ凄いんだよな。スルスルっと3人かわして叩くけど、そのまま左サイドに流れて持ち込んだら、凄いことになってた可能性があると思う。

2020/06/24(水)
神の手とか紛争とか、色々と背景があった中でのあのゴールというのも、史上最高のゴールの候補最右翼の理由だろうけど、個人的に、シンプルに美しいからという理由で史上最高のゴール候補に推すし、史上最高だと思ってる。

2020/06/24(水)
あのゴールを、当時紛争状態(自国は実質的に負けていた)にあった国との試合で、ワールドカップの準々決勝で、「あの神ハンド」の後に決める。
だからマラドーナなのだ。

2020/06/24(水) 
私はこのプレーがメキシコシティのアステカスタジアムで出たプレー、標高1800mでマラドーナがやってみせたのが凄いと思います。相手のDFも同じ条件かもしれませんが、あの距離をトップスピードでいくんですから

2020/06/24(水)
この時のイングランドはこの時代の名手揃いで優勝候補の一角だったよなー。
GKもこの時代では屈指のGKでした。
でもマラドーナはレベルが違いすぎました!

2020/06/24(水) 
ピッチに立つ資格を持たない者が史上最高の活字に過敏反応しやすいだろうが、とどのつまり主観によって史上最高は無数に存在するし、ただ近代サッカーの礎になるスペクタクルとしては、全世界のフットボールマニアが必ず通らなければ行けない歴史の最重要箇所。
ましてや当時の世界情勢、スポーツに政治を持ち込むなと言われても、これほどまでにドラマチックな(判官贔屓的)タイミングを制した点も、無数の史上最高の中でマラドーナを推すポイントになってるのでは?
アスリートとして見ればメッシが上だと言う意見も、成し遂げたデカさが跳ね返す、、白黒つかないこういう議題は、ピッチに立つ資格を持たない同士、それぞれにリスペクトを込めながら語りたいですね。

2020/06/24(水)
よくフェアプレー のイングランド相手だから出来たと言われてたが今見てもファールすら出来ないくらい見事に逆を取られてる。
やっぱり凄い。

2020/06/24(水)
「神の手」と「5人抜き」は同じ試合でどちらも伝説
こんな離れ業を見せられるのはマラドーナしかいない
メッシは宇宙人といわれるがマラドーナは神ですから

2020/06/24(水)
マラドーナのインパクトは凄い。サッカーは上手い下手ではないんだな。もちろんマラドーナのテクニックはすごいけど、仮にマラドーナよりも上手くてもこんなインパクトは残せない。本当に別格。

2020/06/24(水) 
大きな体重移動やフェイントもなく、簡単に相手を抜く技術。やっぱりマラドーナは別格!

2020/06/24(水)
マラドーナって悪質なファールがなければ何人抜こうが不思議でなかった。なのでこのプレー見ても特別何も思わなかった。

2020/06/24(水)
史上最高プレーはやはり

あのベルカンプの反転トラップかな。

2020/06/24(水)
W杯でやったからね!
ペレの伝説、ジダンの伝説、大五郎の伝説、
ドナテロの伝説、メッシも見たいな〜

2020/06/24(水)
山本アナの「マラドーナ」を連呼した実況が忘れられない。

2020/06/24(水) 
当時10代でリアルタイムでテレビ見ていた。
本当 びっくりしたわ。その後
何度も録画したビデオみてしまった。

2020/06/24(水)
イギリスのブックメーカーは1対1でも払い戻しをしていた

2020/06/24(水)
現代サッカーではあんなにスペースはない。
ただそこを上手くボールを運ぶマラドーナも流石。

2020/06/24(水) 
マラドーナはW杯優勝は一回だけでは?流石FootballZONE

2020/06/24(水)
ゴットハンドからの五人抜きは半端ない

2020/06/24(水)
改めて見ても、洗練とは違う脳内物質がダダ漏れの野牛のようだ。
さすがに神の手はFIFAはフェアプレイじゃないものを動画アップしたら主催者として恥晒しになるから見せられないか。

2020/06/24(水)
マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ、マラドーーーーーーーーナ

2020/06/24(水)
太ももの太さ半端ない

2020/06/24(水) 
今見るとみんなずんぐりしててのろく到底現代のアスリートとはかけ離れてるな。
当時はこれが最高峰で、これを見ていた今の老人には色褪せずに最高に見えるんだろう。
マラドーナの技術ってより思い出補正の老化した脳のマジックですな。

2020/06/24(水)
史上最高也。

2020/06/24(水)
ミスター・ドーピング。ワルの魅力はあるけれど、メッシのほうが「真の天才の11秒」、史上最高。











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