20200617-43481062-gekisaka-000-3-view

スポンサード リンク




 スコットランドのレンジャーズで指揮官を務めるスティーブン・ジェラード氏は、かつてリバプールがタイトルを逃す要因の一つとなった自身のミスを今でも後悔している。英紙『ミラー』が伝えた。

 14年4月27日、チェルシーをホーム・アンフィールドに迎えたプレミアリーグ第36節だった。リバプールは、残り3試合で全勝すれば、プレミア優勝を自力で決める状況でこの一戦を迎えていた。しかし、試合を優勢に進めたものの得点は奪えず、前半アディショナルタイムには“悪夢”が訪れる。

 味方からの横パスを受けようとしたジェラードが、まさかのコントロールミス。流れたボールを追おうとしたがスリップしてしまい、こぼれ球を回収したFWデンバ・バに独走を許して先制点を奪われてしまった。チェルシー戦を0-2で落としたリバプールは、マンチェスター・シティに勝ち点「2」届かずに優勝を逃した。

 あれから、6年。しかし、「後悔はいつまでも消えない」というジェラードの脳裏には、あのシーンが残っているようだ。『アスレチック』紙に語っている。

「後悔を抱えながら生きるしかない。2014年に起きたことは、よく覚えているし、他の試合よりもおそらく話題になっているだろう。相手がチェルシーだったし、あの試合はそれほど残酷なものだったから。だけど、それは僕が向き合うべきものだよ。プレーした、あのときからね」

 ジェラードはプレミアリーグのタイトルには手が届かなかった。しかし、ユルゲン・クロップ監督が率いる現在のチームは、プレミアの頂点まで、あと一歩に迫っている。ジェラードは、古巣であるクラブがトロフィーを掲げる瞬間を、誰よりも楽しみにしている。

「僕が選手としてのキャリアを終えてからは、ともにプレーした選手たちの成功を願うばかりだった。18年と19年のUEFAチャンピオンズリーグの決勝は、1試合は解説者として、もう1試合はファンとして見ていた。キエフではレアル・マドリー(●1-3)に敗れた光景に打ちのめされ、マドリーでのトッテナム戦(○2-0)は世界の頂点に立ったかのような気分だった」

「僕はリバプールが大好きなんだ。心の中の特別な場所を占めている存在だよ。これから監督としてのキャリアが、どのようなものになるにせよ、それはずっと続いていくだろう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3432f5fe712de57e498d5586e209f2b70bcfb45 

 

2020/06/17(水)
あのシーズンのシティ戦のあとの涙の円陣には興奮した。
スタリッジ、スターリング、スアレス、コウチーニョらの攻撃陣の破壊力もタイトルにふさわしかったはず。
その後のパレス戦だったかな?あの悪童スアレスが負けか引き分けて人目をはばからず号泣してたのが今でも胸をしめつける。

2020/06/17(水)
後悔は消えないだろうけど、今シーズン、最愛のチームが悲願のプレミアを制覇できれば、少しは薄れるかな、そうであればいいな。
あのシーンはファンにも鮮明に残ってて胸が苦しくなるけど、それ以上にキャプテンがレッズの危機を救った数々のゴールやアシスト、すべてのプレーが心に残ってます。

2020/06/17(水)
ジェラードの映画で見たな。今度は彼がどんなサッカーを目指すのかレンジャーズが気になった。ファンはいつかまた戻ってきてほしいんだろうね。リバプールの期待値だと指揮官は相当難しいな。

2020/06/17(水)
高校総体県大会の一回戦で、自分のミスにより負けた。
20年以上経ってもそのときのミスは未だに夢に見る。

たかだか地方の大会でもそうなんだから、ジェラードの悪夢は想像を絶するよ。

2020/06/17(水)
どうしても優勝を逃したハイライトとして扱われてしまいますが、個人的にはシティ戦のヘンドの一発レッドの方が影響は大きかったのかなと思います。
まぁあのスリップがプレミア史に残るほどの残酷なシーンであることに変わりはありませんが。

2020/06/17(水)
シティ戦勝利後に円陣組んで,"We don't let this slip, we go again!" って言ってたジェラードがまさかね・・って感じだった。あまりにも残酷。CL制覇してるのがせめてもの救い。

2020/06/17(水)
鮮明に覚えてます。
プレミアはサッカー母国のせいもあって、他リーグと違いCLよりもリーグタイトルの方が重要視されてるからね。。。
それを直前で逃したこと、もうチャレンジできないことは後悔以外では語れないかもしれない。

2020/06/17(水) 
シティとの直接対決に勝利した時、「マジで優勝しちゃって良いんですか〜」という気持ちになった。

試合後の円陣、キャプテンの男泣き・・。
キレッキレの2大エース、スアレスとスタリッジを、後方から操る円熟ジェラード。
試合を増す毎に成長を続けるヘンダーソン、コウチーニョ、スターリングの三兄弟。
ミニョレのPKストップで開幕からスタートダッシュを決めたシーズンだった。

スタリッジ
スターリング コウチーニョ スアレス
ジェラード ヘンダーソン 
ルーカス
フラナガン サコー シュクルテル ジョンソン
ミニョレ

控えにアスパス、モーゼス、アルベルト
アレン、 トゥーレ、アッガー、ジョーンズ

怪我で離脱 エンリケ、 シッソコ、ケリー

2020/06/17(水) 
こんなことが、もしも可能なら──。
ジェラードとリバプール、
1試合限定で短期の選手契約、できないかな。
優勝が決まるその試合だけ、その日だけ。
ジェラードに、カップを掲げさせてあげたい。
あわよくば、数分間でも出場させてあげたい。

2020/06/17(水) 
CLは獲れたのにリーグは獲れないって悔しいよな…。逆はよくあるけど。

2020/06/17(水) 
ジェラードが残した功績はそれ以上だけどね。

2020/06/17(水) 
そのチェルシー戦でダメ押しの2点目がトーレスってのも残酷すぎる。
ジェラードが泣いたら100%もらい泣きするわ。

2020/06/17(水)
ジェラードが抱えるトラウマは、他チームにとったら煽りの種でしかないもんね

2020/06/17(水) 
いつかリバプールで監督として優勝してほしい

2020/06/17(水)
未だに他サポからチャントでイジられてるもんなぁ…

2020/06/17(水) 
いつかアンフィールドに帰ってきてね

2020/06/17(水) 
このシーンで棺桶ダンスしてた動画を何回見たことか、、、笑











スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ