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◆フェルマーレンが加わり、守備面もビルドアップも安定

[J1リーグ26節]神戸2-1松本/9月14日/ノエビアスタジアム神戸

 ヴィッセル神戸は9月14日、松本山雅FCを2-1で下し、9位に浮上(26節終了時点)。残留をかけたプレーオフ圏(16位)のサガン鳥栖とは勝点5差で、まだ予断を許さない状況ではあるが、15位に沈んでいた8月初旬と比べれば、調子は明らかに上向いてきている。

 鮮やかなコントロールショットで先制点を奪ったダビド・ビジャは、文句なしのパフォーマンスだったが、この夏に加入したふたりの新戦力の存在は、とりわけ大きい。現役ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンと、ドイツで8年間プレーした元日本代表SB酒井高徳だ。

 ひとつのターニングポイントになったのは、22節の大分トリニータ戦。それまでリーグ4試合勝ちなしだった状況を受け、トルステン・フィンク監督は、4バックから3バックにシステムを変更。フェルマーレン、大﨑玲央、ダンクレーを最終ラインに並べた。

 結果は1-1のドローだったものの、この布陣変更で内容は明らかに良化。4バック時よりもマークの受け渡しやボールの奪いどころなど、守備面が整備され、さらに元々足もとの技術に定評のあるフェルマーレンがフィットし、最終ラインのビルドアップの質も格段に向上したのだ。

 さらに翌節の浦和レッズ戦には酒井が合流し、泣き所だった左サイドが劇的に安定。難敵に3-0の快勝を収めた。

 6月8日に就任してから、相手チームのスカウティングに長けているフィンク監督は、対戦相手によって4-3-3や4-4-2を採用していたが、これが逆に、少なからず選手の混乱を招いていた。しかし、今ではアンカーを置く3-5-2のシステムに固定化され、そうした迷いは解消されたように映る。

 浦和戦からの3勝1敗という結果からも、息を吹き返したことが分かるだろう。

 さらにチームを活性化させているのが、酒井のインテリジェンスなプレー。それまではどうしてもアンドレス・イニエスタ頼みだった攻撃が、酒井という気の利くプレーヤーがひとり入っただけで、選手個々の特徴に合わせた、幅の広いものになっている。

 例えばイニエスタが左太ももの負傷で欠場した松本戦では、スピードタイプの古橋亨梧が左インサイドハーフを務めた。そこで酒井は、時にあえて中央に入って古橋のドリブルスペースを空けたり、サイド深くへのパスに走り込ませたりと、このアタッカーにゲームメイクを任せるのではなく、裏への抜け出しや仕掛けを促すのである。

◆酒井のインテリジェンスなプレーは、若手の奮起にも影響

「インサイドハーフなら、アンドレス(・イニエスタ)、(安井)拓也、亨梧、それぞれ特徴があるので、僕ら経験のある選手が、どう味方と合わせていくかが重要かなと思う。まずは縛りつけないというか。どうしてもアンドレスのようにやらなきゃっていう雰囲気が出てしまう。

 ただ、それは全然関係ないということは常々、入っている選手には言っています。松本戦では、亨梧に試合を作るよりも裏への抜け出しやスピードを出してほしいと。ここ数試合、メンバーが変わっていますけど、それぞれの特徴を理解してやれています」

 松本戦の先制点にも、その姿勢は表われている。ビジャへと鋭い縦パスを通したシーンだ。「彼はギリギリまでタイプ。最後の瞬間に裏を狙った動きが目に入った」というコメントからも、酒井の味方に合わせる能力の高さが窺える。

 酒井はトレーニング中からチームメイトを観察して、密にコミュニケーションを取っているという。外国人枠の関係でメンバーが変わりやすい神戸にあって、それぞれのタイプに合わせてプレーできる選手が増えたのは、かなり大きなメリットだろう。

 そうした酒井の加入で生まれたチームとしての幅の広がりが、若手の奮起にも影響している。

 酒井は言う。

「安定感というところで、選手をコロコロ変えるのは難しいところはあるけど、それを選手は競争だと思って体現するのが大事。今日は(小川)慶治朗が入ってきて点を取ったし、その後に入ってきた(郷家)友太や(増山)朝陽からもすごくギラギラしているのを感じる。こうやって誰が入ってきても、遜色なくサッカーを展開できるのは、強いチームの証でもあります」

 これまでは極端に言えば個々がバラバラにプレーし、組織としてはなかなか機能しなかったが、ふたりの新戦力を迎え入れ、ようやくチームに“秩序”が生まれてきた。

 イニエスタが復帰し、すでに真珠腫性中耳炎から回復しているポドルスキのコンディションが上がれば、さらに攻撃の幅は広がりそうだ。ヴィッセルが、ついに覚醒の時を迎えている。

取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190915-00064182-sdigestw-socc&p=1



1 2019/09/15(日)
フェルマーレンの安定感は半端ない。
高徳ってこんなにうまかったっけと思う出来。
代表で出番がなかっただけに、もっと代表でも見たかった。
スタメン以外の選手層がもう少し厚くなれば来シーズンはかなり期待出来るし、まず天皇杯を狙える。

2 2019/09/15(日)
フェルマーレン、酒井、飯倉の補強は大きいな。特にフェルマーレンと酒井は反則レベルの補強だよw。
勝てなかった頃の神戸は、せっかく得点をしてもDFやGKの個人的なつまらない凡ミスで相手に得点をプレゼントしていたからね。そういうのが無くなっただけで勝ち点は増える。
更に、サンペールが謎の覚醒を果たしてしまったからヤバいw。
神戸は、各ポジションに質の高い選手が揃ってきたことに加えて、ここにきてチームとしての成熟度が少し上がってきた。誰とは言えないがw、最低限の運動量さえない選手がメンバーに入っていないことが地味に大きい。
外国人枠はイニエスタ、ビジャ、サンペール、フェルマーレン、ダンクレーが大正解。
イニエスタが怪我から復帰して、今のこのチームに再合流したら、他のチームはなかなか簡単に勝てないだろうね。天皇杯を制して、ぜひ来季のACLに参戦してくれ!!

3 2019/09/15(日)
アウトサイドか何かでビジャに渡したピンポイントのパス、精度とスピード良かった
やっぱり国内のほとんどの選手とは格が違った

4 2019/09/15(日)
この2人の加入+飯倉が大きいのは事実。
あとはサンペールのコンディションも上向いてきたのも大きい。
ただフィンクが今のシステムを見つけたのが一番大きいと思う。
大崎とサンペールが輝いてるもんな。

5 2019/09/15(日)
泣き所だった左CB宮→フェルマーレン、左SB初瀬→高徳が入っただけで純粋に戦力アップなのは間違いないんだけど、高徳のキャプテンシーが今までバラバラだったピースを一つにまとめあげたように感じます。昨日の試合も久々の先発の前川に「俺らはお前を信じるから、お前は俺らを信じろ。」と鼓舞していました。
ここにきてサンペールも絶好調ですし、残留とともに何とか天皇杯で有終の美を飾ってほしいです

7 2019/09/15(日)
こうして欧州で経験を積んで、その経験をjにフィードバックしてくれるのは嬉しいね。いい流れだと思う。

8 2019/09/15(日)
来季とかJ1無敗優勝とかなんとかして無双して欲しい

9 2019/09/15(日)
飯倉を忘れてはいけません。改めてゴールキーパーの役割の重要性を感じました。

11 2019/09/15(日)
神戸は本当の意味で恐いチームになりつつあるな。

13 2019/09/15(日)
2点目アシストの西が安定の変態プレイだった

14 2019/09/15(日)
高徳は外国人に臆しない所が凄い!!
ビジャ、イニエスタにヘッドロックかましたり、抱きついて持ち上げたり、スキンシップを躊無くしている!!
自分に自信があるのと、ドイツでの経験がそうさせているのだと思うが、日本人には中々出来ない!!
心持ちビジャもイニエスタも嬉しそうだった!!
フェルマーレンにも常に何かを喋っている!!
サッカーはやはりコミュニケーションが大切だと思う!!
日本人の礼儀正しすぎる姿勢は外国人には中々通じないのかもしれない!!

15 2019/09/15(日)
欧州のチームでキャプテン任せられてた日本人選手もそうそう居ないだろう。本音を言うと向こうでもうちょっと活躍してもらいたかったが、彼の経験が日本に還元されるのは歓迎したいね。

16 2019/09/15(日)
フェルマーレンはクラシコでも素晴らしいパフォーマンス
見せたりと能力自体には何の疑いもない。
怖いのは怪我なんだよね。
替えの利かない存在になってるからこそ心配。

18 2019/09/15(日)
遂にそこに触れたか。まあ明らかに変わったもんな。しかし、フェルマーレンは凄いね。

19 2019/09/15(日)
神戸の今を見ると順位が理解できないよ。
高徳はすごいリーダーシップを発揮しているし、頼もしい。

20 2019/09/15(日)
あとはもう新戦力取らないで今のメンバーで質を高めてくことだね。そーすれば来年上位にこれるんじゃないかな

22 2019/09/15(日)
高徳が入ってユルユルスタイルの西と山口がちゃんと真面目に本来の仕事するようになったからでしょう。

23 2019/09/15(日)
シーズンオフも下手に豪華補強とかでいじらない方が良いね。継続路線で来られたら来シーズンは脅威でしかない。

24 2019/09/15(日)
怪我しないとフェルマーレンはやっぱすげぇな。
安定した守備に正確なキック。アーセナルのときのような鬼ミドル見たいな。

25 2019/09/15(日)
そうなると外国人枠が有るだけに難しい判断が迫られる!

26 2019/09/15(日)
結局、一人二人大物入れても駄目だったって事ですね。日本人、外国人問わず各ポジションに助っ人入れてやっと形になったってところでしょう。

27 2019/09/15(日)
それと明らかに神戸の選手のレベルが上がってるのもある

29 2019/09/15(日)
来年は誰を補強するのか興味がある。

30 2019/09/15(日)
酒井とフェルマーレンで左サイドが抜群の安定感と共に脅威を増したわ。
酒井のビジャへの縦パスは良かったぁ。
神戸はいつのまにかビジャ、イニエスタ、酒井、フェルマーレンとワールドクラスのトンデモ左サイドになったなぁ。

31 2019/09/15(日)
フェルマーレンはほんと上手い!安心してみてられる。

32 2019/09/15(日)
徐々にネームバリューに見合う内容になってきたね!

33 2019/09/15(日)
このメンツでシーズンスタートしてれば、今頃は優勝決めて、三宮でパレードしてたよ。

35 2019/09/15(日)
サンペールのパスが嫌な所を突いてくる。

36 2019/09/15(日)
松本相手に2-1で覚醒とか、跳ぶべきハードルが低いチームは羨ましいな。

37 2019/09/15(日)
順位書くのはいいけど、9位(勝ち点32)だけど6位のセレッソ(勝ち点43 )
と勝ち点11程離れてる。また、15位の時は9位とかとは大して離れてなかった。
なので順位を書くときは勝ち点もかかないと見てる人は錯覚をしてしまう。













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