20190807-00010011-goal-000-1-view[1]


スポンサード リンク





2019-20シーズンの欧州リーグがついにスタート。『Goal』では、欧州5大リーグ開幕を前に、ビッグクラブの補強診断と戦力分析を実施する。今回は、昨季14年ぶりにチャンピオンズリーグ(CL)を制したリヴァプールだ。文=寺沢薫

今夏最も補強に成功したクラブは?バルサ、レアルら欧州トップ20クラブを“格付け”

◆主な獲得・放出まとめ&基本フォーメーション:【4-3-3】

【IN】
MFハーヴェイ・エリオット(16歳、イングランド)
←フラム、移籍金:非公開
DFセップ・ファン・デン・ベルフ(17歳、オランダ)
←ズウォレ、移籍金:190万ユーロ(約2億円)
GKアドリアン(32歳、スペイン)
←フリー

【OUT】
FWダニエル・スタリッジ(29歳、イングランド)
→フリー
FWダニー・イングス(26歳、イングランド)
→サウサンプトン、移籍金:2200万ユーロ(約27億円)
MFマルコ・グルイッチ(23歳、セルビア)
→ヘルタ、期限付き移籍(200万ユーロ)
DFアルベルト・モレノ
→ビジャレアル、フリー

◆【補強総合評価:70点】獲得選手のほとんどが10代の若手、現有戦力に自信

クラブ歴代最高成績でのプレミアリーグ2位、そしてCL制覇というエポックメイキングなシーズンを終えた後の夏は、ユルゲン・クロップ監督が前々から「これまでのように資金を使うことはない」と発言していた通り、静かなオフとなっている。

8月6日時点で、新規獲得選手は、退団した控えGKシモン・ミニョレの後釜となる元ウェストハムのGKアドリアン、そして17歳のセップ・ファン・デン・ベルフと、16歳のハーヴェイ・エリオットのみ。ファン・デン・ベルフは“次代のフィルジル・ファン・ダイク”と目されるU-19オランダ代表センターバックで、エリオットは昨季フラムでプレミア史上最年少デビュー記録を更新(16歳60日)したウインガー。逸材だがいずれも将来に向けた先行投資だ。

クロップは、昨季の主力メンバーがそろって残っていること、また昨季は負傷でほぼ1年を棒に振ったアレックス・オクスレイド=チェンバレンの復活や、若手のライアン・ブリュースターの成長、ライアン・ケントやハリー・ウィルソンらのローンバックにより、今のメンバーで十分に戦えると自信を持っている。

ただ、それでも欲を言えば、稼働率が非常に高い3トップと両サイドバックのバックアップを務められる選手は欲しかったところ。できれば8月8日の移籍期限までにその不安を取り除いておきたい。

◆【GK・DF評価:S】レギュラー陣は超S級だが選手層に不安 ※各評価はC~Sの4段階

昨季、プレミア1年目ながら不動の守護神に君臨したアリソン、PFA年間最優秀選手に輝いたファン・ダイクがリーダーシップを振るい、若手成長株のジョー・ゴメスと経験豊富なジョエル・マティップのいずれかがその相棒役を務める守備陣は、昨季プレミア最少失点を記録(22)。そろってリーグ年間ベストイレブンに選ばれたアンドリュー・ロバートソン、トレント・アレクサンダー=アーノルドの両サイドバックは、いずれも2桁アシストをマーク。攻守ともに抜群のクオリティーを誇るレギュラー陣は、間違いなくプレミアリーグ随一だ。

ただ、両サイドのバックアップ体制には一抹の不安が。右はナサニエル・クラインが負傷で長期離脱を強いられたためゴメスを回す以外に選択肢がなく、ロバートソン頼りの左も便利屋のジェイムズ・ミルナーをコンバートするしかない。プレシーズンで試した若手のキ・ヤナ・フーフェルやヤセル・ラルーチを抜擢する手もあるが、やや選手層は心許ない。

◆【MF評価:A】新戦力こそいないが、クオリティーはアップ

新戦力こそいないが、プラスアルファの要素が多く、陣容の質は昨季よりも上がっていると考えていいだろう。第一に、2年目のファビーニョ、ナビ・ケイタの2選手が、今季は最初からチームのスタイルにフィットした状態でシーズンインできる。第二に、オクスレイド=チェンバレンの復活で使える駒が1つ増えた。「フィットネスさえ維持できれば我々にとって“新戦力”になる」とクロップが期待を寄せるオクスレイド=チェンバレンは、インサイドハーフとウイングを高いレベルで兼任し、力強いドリブルという選択肢を攻撃に加えてくれる。

また、プレシーズンマッチではアダム・ララーナをアンカーで試す新プランも見られた。レギュラーはジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジョーダン・ヘンダーソン、ファビーニョの3枚だが、ここにケイタ、ミルナー、ララーナ、チェンバレンをうまく絡めてターンオーバーを敷ければ、ゲーゲンプレッシング戦術の強度を年間通して維持できるはずだ。

◆【FW評価:S】世界最高峰の3トップは今季も健在

昨季プレミア得点王に輝いた2大エース、モハメド・サラーとサディオ・マネのスピードと決定力、そしてそれらを最大限に引き出す唯一無二の“偽9番”ロベルト・フィルミーノが組む補完性抜群の3トップは、今や世界最高の呼び声が高く、今季もその破壊力を存分に発揮することだろう。

ただ、この“3本の矢”のいずれかを欠いた試合をどう切り抜けるかが、シーズンを通した課題になりそうだ。ジェルダン・シャキリ、ディヴォック・オリギ、さらに中盤とウイングを兼任するオクスレイド=チェンバレンはそれぞれ個性を持った実力者だが、どうしても連動性の部分でレギュラーの3トップがそろった場合と比べると迫力に見劣りがある。

サラー、マネ、フィルミーノは昨季から非常に稼働率が高く、この夏もそれぞれアフリカネーションズカップ、コパ・アメリカに参加したため疲労の度合いが心配で、長いシーズンを戦っていく中でケガがないとも限らない。そうしたシチュエーションで、サブ組の奮起が必要になってくる。

◆【戦力総合評価:90点】今季もシティの対抗馬一番手。戦いは総力戦に

欧州王者として、またプレミア連覇中のマンチェスター・シティに対する最強の対抗馬として、新シーズンもリヴァプールにかかる期待は非常に大きい。実際、15名前後の“コアメンバー”のクオリティーで言えばシティにまったく見劣りせず、今季も間違いなくリーグ優勝を争うことになるだろう。

ただ、20名以上の“大枠”で見た場合の選手層で言えば、やはりまだシティに一日の長がある。シーズンの中で何かアクシデントが起こった場合、いかにうまく対応できるのか、クロップの手腕が問われることになるだろう。またハイレベルな優勝争いの中で、主力のケガや疲労、調子のバイオリズム低下などがあっても星を取りこぼさない勝負強さが求められる。

その意味でも、すでに実力を証明しているレギュラーメンバーが継続して力を発揮することはもちろん、バックアップ組や若手の奮起を含めた“総力戦”の出来が、悲願のリーグ制覇達成に向けたカギになりそうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00010011-goal-socc&p=1



1 2019/08/07(水)
攻守ともにサイドプレーヤーの控えが心許ないですね。
クロップのサッカーにフィットする特徴を持った選手が市場にいなかったのかもしれませんが……いくらなんでも実質補強ゼロは不安。
ウイングにしてもサイドバックにしても、控えの一番手がそこを本職としていない選手になってしまうというのは、どうなんでしょう?
個人的には生粋のアンカータイプがファビーニョしかいないと言うのも気になります。ヘンダーソンやワイナルドゥムはやはりインサイドで起用してこそ輝くはず。ララーナもややサイズが不足気味に感じます。
ただ、昨季のフィルミーノ不在時に攻撃が停滞しやすかったことを考えると、中盤には推進力のあるチェンバレンやケイタを置きたい試合も多いはず。
となるとインサイドハーフ組の誰かをアンカーの控えと位置付けるのも自然な流れなのでしょうか。

2 2019/08/07(水)
個人的にはララーナが1年間大きな故障がなければチェンバレン以上に貴重な戦力になってくれると思ってる。
ララーナなの持つアイデアとテクニックは中盤の選手の中では群を抜いているからスリートップ頼りになりがちの攻撃に1枚厚みを加えてくれるはず。
何よりクロップがリバプールの監督に就任した時にクロップの求めるサッカーを1番に体現して信頼を得た選手がララーナなんだから。

3 2019/08/07(水)
リバプールはホントに強いけど、やっぱり選手層が明らかに薄い。ファンダイクとか前3人とかの存在感が飛び抜けすぎてるんだよね。
シティとかはどこが抜けてもほぼ同じレベルの選手が出てこれるけど、リバプールでは中盤はそこまで不安はないけど、DFではファンダイクの代わりなんて居ないし、FW陣もオリギがいるものの技術含めて考えたら攻撃力低下は否めない。リーグ制覇は結構選手層大事だと思うから少し心配ではある。

5 2019/08/07(水)
例年以上に、敵は外(ライバルクラブ)よりも
内(ケガ・対下位クラブの取りこぼし)の年に
なるんじゃないでしょうか。
一番難しい敵ではあるけど、自滅さえしなければ
ある程度の成績は残せる筈です。
もちろん欧州三冠が理想でしょうけど、
それでも強いてどれかを選ばなければいけない
状況になった時、悲願であるリーグ制覇を第一に
戦う方向性でいけるかどうかでもありそうな
気がしますね。

6 2019/08/07(水)
左SB(できればマルチロール)と、ウイング1人欲しいですね。
フィルミーノの代役を移籍市場で探すよりは、マネがフィルミーノのポジション入ったときに、左ウイング入る選手の方が探しやすいでしょう。
マネはフィルミーノの役割もそこそここなせてた気がします。
 
8 2019/08/07(水)
ララーナとチェンバレンが健康なら頼もしい
ララーナはアンカーでの出場も考えられてるみたいだし、上手いことハマって欲しいね

9 2019/08/07(水)
長丁場のリーグ戦で選手層が厚いシティとやり合うのはかなり厳しいと思うが、CL等ではやはり優勝候補の一角だと思う。

10 2019/08/07(水)
左SBは、ミルナー以上ロボ以下なんていう都合の良い選手がマーケットにいないからアンダーカテゴリから有望な若手をコンバートする方が良いかもね。PSMだけどアダムルイス君は可能性感じた。
あとは、3トップの控えとしてブリュースターに期待!

12 2019/08/07(水)
中盤の層の厚さはシティを上回ってるかもしれないけど、3トップとSBのバックアッパーは確保しないとプレミアの過密日程に耐えられないんじゃないかな。特にマネとロバートソンは昨シーズン怪我無くフル稼動してただけにどこかでそのツケが回ってこないか心配。

13 2019/08/07(水)
コンディション万全ならいいけど、マティプとゴメスは怪我多い方だから、センターバックは少し心配かな

15 2019/08/07(水)
コミュニティシールドを見てやっぱりジョーゴメスはいい選手だと思った足速い、でかい、足元上手いおまけにサイドバックもできるただフロントスリーのバックアッパーとロボの控えがミルナーしかいないってのが長いシーズン戦ってく中でしかもクロップのサッカーってのと今オフはフロントスリー全員アフリカネーションズ、コパアメリカでほとんど休みなかったから持つか不安だな
 
16 2019/08/07(水)
レギュラー陣にケガ人が複数出たら怖いよな。
チーム内競争が更に高まるといいね。
今シーズンもがんばってくれ!

17 2019/08/07(水)
ファビーニョみたいに刈り取る能力はないけど、ララーナってボールを失った後のポジション取りがかなりうまいよね。
ビックゲームの時は別として案外アンカー面白いんじゃないかね。
攻撃力もあるし。

19 2019/08/07(水)
今季はシャキリがキーマンになると思う。
ユナイテッド戦みたいな活躍をまた見たい。
2桁得点頼みます。

20 2019/08/07(水)
シティが異常だっただけで、例年通りなら余裕でプレミア制覇できた勝ち点だからね。今のメンバーで十分リーグ制覇狙える。ただ、シティみたいに全てのタイトル狙いますってなるとキツイだろうけど
 
22 2019/08/07(水)
フラムのセセニョンなんかいい補強になりそうだけど。
マネに比べて決定力はないけど、左ならウイングもバックも出来るし。

23 2019/08/07(水)
正直サラーかマネが欠場しても
得点力は落ちるがどうにかやれそう
でもフィルミーノだけは別
日本代表の大迫のように
戦術を変えないとならないから大変そう

24 2019/08/07(水)
なんでベティスのフィルポを獲得しなかったんだ?
ロバートソンの控えとして移籍金、年齢、将来性ともに申し分なかったと思うが。

25 2019/08/07(水)
やっぱチェンボがどこまで活躍できるかだな
今シーズンはシャキリとチェンボがジョーカーとして役立つはず

26 2019/08/07(水)
ファビーニョは右SBもCBもそつなくこなせるから有事の際にはなんとかなるけど、やはり左利きの左SBは欲しいな~フラムのセセニョンとかWGにも使えるしいいんじゃないかな?
 
28 2019/08/07(水)
補強診断なのに控えと若手獲得しただけで70点ももらえるんだね

29 2019/08/07(水)
アレクサンダーアーノルドの
正確無比なクロスに期待してる
今年も

32 2019/08/07(水)
忘れ去られしロブレン

33 2019/08/07(水)
あの移籍金だったらフェキル再チャレンジしてほしかったー

34 2019/08/07(水)
ゲームを作れる選手が欲しいな。ハメスとかは駄目なのかな?買えない値段じゃないと思うけど。

35 2019/08/07(水)
本文だと総合評価90点なのに、記事の見出しだと70点。見出し間違ってんだろ!

37 2019/08/07(水)
プレミア制覇はまたお預けだな

38 2019/08/07(水)
ララーナそこなの?笑笑












スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ