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FC東京MF久保建英。今季、明治安田生命J1リーグで目の覚めるようなプレーを披露している。Goal(世界全37エディション)では毎年「NXGN世界で最も優れた10代50人」という企画を行っており、久保が2年連続でランクインした。日本人選手としては初の選出となる。この日本が誇る逸材の本質を探るべく、話を聞いた。前編はサッカー小僧だったころから、いま、J1の舞台で戦うことについて。【聞き手:川端暁彦】

◆「生き残っていくには?」と言う問い

――今日は久保建英という選手の「ここまで」と「これから」の両方を語ってもらえればと思っています。まずはサッカーを始めたきっかけを教えてください。

子どもの頃は、とりあえずサッカー漬けでした。もう物心ついたときにはボールを蹴っていて、いつ蹴り始めたのかとか、そういう記憶もない感じです。みんな大体そんなふうに想像してくれるかなと思うのですが、本当にその通りの「サッカー小僧」でした。

――「もっとうまくなりたい!」とかではなく、もっと自然に?

ただただ、サッカーをやっていて楽しかったので、うまくなるとかそういうのではなかったと思います。

――そんな意識が「選手」として変わってきたのは?

転機と言うほどではないのですが、小学校に上がって、周りにうまい子が来たときは、『あの子たちに負けられない。自分が一番になりたい』という気持ちが自然と出てきました。川崎フロンターレ(U-10)に入りましたが、地域のうまい選手たちが集まってくるチームで、そこで遊びのサッカーではなく、「自分がここで生き残っていくには?」ということも、ちょっとずつ考え始めていたと思います。

――そして、バルセロナがやっているバルサキャンプに参加して大きな決断に至ります。

「キャンプでMVPになったらバルセロナの遠征に連れていってあげるよ」と書いてあるチラシを読んで応募したんです。(キャンプは)思っていたより長くて、回数も多くなりました。遠征に連れていってもらって、「これで終わりかな」と思っていたらテストを受けさせてくれるという話が来て、いつの間にかトントン拍子にいろいろなことが進んでいたという感覚でした。

――トントン拍子とはいえ、当時まだ10歳ですよね?

まだ子どもだったので、特に怖いとかそういう感情はなかったんです。ただ単に「何かうまい人たちとサッカーをやれるんだ」という感じでしたね。もう、それだけでした。

――向こうでは日本のやり方や文化とのギャップもあったと思います。

頭を使うことに関して日本人は優れていると思います。戦術理解度というか、言われたことをしっかりやるという意味では日本人のほうが得意だと思うんです。ただ、逆に言われていないことまでやれるという点では、スペインの選手はすごくレパートリーがあるんだなと感じながらやっていました。

――そういう意味で言うと、考え方を向こうに近づけていった感じですか?

どちらかと言うと、「気付いたら変わっていた」という感覚です。向こうの環境でやっているうちに、そこに慣れていったということだと思います。

――当時、一番の思い出は?

地中海カップという大会があって、決勝でゴールを決めてMVPをもらいました。その大会には過去にネイマール選手やコウチーニョ選手も出ていて、「あ、そんなに大きい大会だったんだ」と分かったときは、ちょっとうれしかったです。もらった盾もすごくカッコ良かった。今でも家に置いてあります。

――思い出すと、楽しい記憶が出てきます?

うーん……でも、良いことばかりではなかったです。特に最後のほうは試合に出られなくなってしまったので。試合に出られないのに遠征について行って、チームメートは出ていて、当然、試合には勝っていくわけで。そういうのを見ると素直に喜べない自分もいました。だから、日本に帰って試合に出られているときに、本当に幸せを感じました。

――帰国が決まったときの気持ちは?

最初は本当に帰りたくありませんでした。せっかく向こうの生活にも慣れて、チームにも馴染んでいるのに「なんで?」と。向こうに慣れるまでの時間は当然すごく苦しかったわけですから……。それがまた続くのかという感覚で帰るのは嫌でした。ただ、意外と「住めば都」ではないですが、日本に帰って来てすぐ適応できたので、そこは良かったと思います。

◆環境のせいにはしたくない

――そのとき、FC東京を選びました。振り返ってみてどう思いますか?

実は、あまり先のことまで考えて選んだわけではないんです。FC東京U-15むさしが強かったことが大きかったです。ただ、いま長い目で自分が歩んできた道を振り返ると、J3に参戦しているU-23チームもありますし、トップチームの選手と早くプレーできる環境だったのは良かったんだなと思っています。

――当時、平川怜選手もいたのが大きかったという話も聞きましたが。

当時の自分は全然、平川選手のことを知らなかった。日本に帰って来たら、一つ年上の代表にも選ばれていたりする選手だと言われて、「ああ、こういう選手がいるんだ」と思いました。実際、すごくうまかったですから。

――帰って来てわりとすぐに帯広で行われた日本クラブユース(U-15)選手権(2015年)に出場して準優勝。あのときもやりながらチームに馴染んでいっているように見えました。

夏の予選では試合に出ることができず悔しい思いもしていたので、「本大会には絶対に出てやるぞ」と思って臨んでいました。本大会ではしっかり結果も出せて、最後は決勝で負けましたけれど、良いところまで行けて本当に良かったと思います。

――あのチームでもそうだし、代表でもそうですけど、すでに出来上がっている集団に入っていって馴染む力がありますよね。

自分はコミュニケーション能力は結構高いほうかなと思っています。それを活用できているというか、活かせていたと思います。

――帰国してすぐ、一つ年長の年代別日本代表の活動にも参加するようになりました。

帰って来る時に、ちょうどU-15日本代表が立ち上げられるということを知りました。実際に呼ばれてみたら、やはり自分がやってきたサッカーとは違う部分もありましたね。あと帰国してすぐのころは結構、メディアの方々にもいろいろなことを書かれるようになって、そこに慣れるのに最初は苦労しました。でも、それを乗り越えたからこそ今があると思っています。そういう経験も良かったんだと思います。

――今までやってきたサッカーとの違いはどの辺りで感じていました?

スペインではミーティングもそんなに長くやらないのでその部分ですね。あとはやはりしっかりやる練習というか、「これ」と決めた練習をやる部分というか。「パス&コントロール」の練習といったものは、あまり向こうではなかったので。

――ああ、日本はそういう相手のいない「形」の練習が多いですよね。対面パスとか。でも、そういうのも消化していった?

はい、もう慣れたので大丈夫です。結局、自分が「それ違うな」という感覚になった練習も、単にスペインに慣れていたからそう感じたのであって、日本に慣れれば別に問題ないんです。

――帰国当時、「スペインにいなくても成長できるんだ」という話をしていて、すごくそれが印象に残っています。

環境のせいには絶対したくないですし、やはり成長できるかどうかは、結局自分がやるか、やらないか。それだけなので。その気持ちは今もまったく変わらないです。

◆どんどんどんどん、次の課題を見つける

――当時から特に意識して取り組んでいるトレーニングはありますか?

特にこれというものはありません。どのトレーニングというより、自分が試合中に「あ、これ、ダメだな」と思ったらやる感じです。そこはどんどん改善点を見つけて、練習の中で改善していくようにはしています。例えば「ドリブルの緩急が課題だな」と思ったらそこを意識して取り組んで、それを身につけられたら、すぐ「次の課題へ」という感じです。後ろは振り返らずに、どんどん、どんどん次のことを探して吸収するようにしています。

――試合の映像なども繰り返し見たりしますか?

いや、フルタイムではあまり見ないです。例えば自分のプレー集や自分が覚えている時間帯の「ここから見よう」と決めて、「ここ、やっぱりミスしていたな」とそういう見方をします。自分の覚えているプレーを見たりすることは結構しています。

――実際、試合後に話を聞いていてもプレーの細かいところを覚えていますよね。

結構、記憶力はいいので(笑)。

――それはプレーの一つひとつを大切にしていて、強く意識しながらやっているからでしょうか。

逆に考えながらやっていないときもあります。ただ、プレーが終わった瞬間に「あ、今の違ったな」と思った場合、それを無意識に記憶している感じにはなっているのだと思います。

――いまJ1で試合に出られるようになってからも、そうやって一つずつ課題を消化していっているように見えます。

最初に出たのはルヴァンカップの試合で、そのときは相手も大きくて速くて……。自分の体もまだまだ素早く動かない感じでした。でも今はスピードにも慣れて、強さにも慣れて、というふうに変わっていると思います。映像で振り返ってみても、「あ、やっぱり成長してるんだな」と感じます。そういう形でも、映像は見るようにしていますね。

――実は去年の映像を観てみたんですが、やはり今とはちょっと違う。どこが一番変わりました?

自信を持てた。そこがやはり大きいと思っています。たとえ1、2回ミスをしても、「いや、やれているから。やればできる」と言い聞かせるようにしていますし、そこは以前と違うと思います。

――あと「久保は守備面が課題」という言われ方をすることも多かったと思います。そこも変わりましたよね。

そこは遅かれ早かれ大事になることだと思って取り組んできました。世界にはやはりいろいろなチームがある。攻撃だけしているようなチームは世界でも本当に限られていると思うので。自分は世界のどのチームに入ったとしても、必要とされる選手になりたい。完全無欠まではいけないと思いますが、できるだけそこに近い選手にはなりたい、って思います。

――逆に言うと、「このサッカーじゃなきゃ嫌だ」みたいな感覚は?

いや、全然ないですね。試合に出場できればそれが成長につながると思っていますし、「このサッカーでなければ」なんて感覚はまったくありません。本当に、どんなサッカーにでも対応できる選手でいたいと思っていますし、それが成長につながっているとも思います。

――そう考えると、昨季途中から横浜F・マリノスに期限付きで移籍して、そこでまた違うタイプのサッカーに触れながら試合経験を積んだのも大きかったですね。

当時の自分が東京に残って、序列を覆すのは正直難しかったと思います。そういう中で、自分を評価してくれている横浜FMに行きました。そこでは良いことも悪いこともありましたけれど、でも、そこで激しい練習を重ねながらチームの中での序列を争ったりという経験ができて、「やっぱりJ1でやらないといけない」という思いも出てきました。

その中で一個上の世代の代表にも選ばれて(東京五輪を目指すU-22日本代表)、「このチームに定着していかなきゃいけない」という思いも当然出てきました。環境を変えることで違った景色が見えるようになって、もっともっと上を目指せるようになったと思います。

――環境を変えることで見えた景色というのは?

やはり、チームによってやっているサッカーも違えば、当然やっている練習も違います。もちろん、練習する場所も変わります。チームメイトも監督もすべてが違うわけで、求められていることも違ってきている。

でも何のために練習をしているのかといったら、勝利のために練習していて、そのためにチームがある。そこは変わらない。そうやって結果を求められている中で、監督やスタッフの要求にしっかり向き合って、仲間の選手一人ひとりともしっかり向き合って、そしてチーム全体としっかり向き合っていくことを学べたと思います。

「俺が俺が」ではなくて、「このチームはどういうふうに俺を必要としているんだろうか?」と考えられるようになりました。つまり、「どういう選手になれば試合に出られるんだろうか」ということを、より深く考えるようになったと思います。

――その経験があってFC東京に帰って来て、キャンプから周りの評価を変えていきました。

まず自信を持って臨むというのを考えていました。キャンプではたとえミスをしても、『いや次はできる』と意識的にポジティブに捉えてプレーしていました。自分は環境を変えて成長できましたけれど、もう「この成長は自分の頑張りだから」とまず捉えて、「自分はできるんだ」と思ってプレーするようにずっとしていました。そうしたら自然と以前東京にいたときよりもできるようになっていたという感覚です。

――成長の実感を得て、プレーの感覚的にも変わってきました?

でも、自分はもっともっとやりたいと思っています。「やれる」と思う一方で、「このくらいやらなきゃダメだな」と思っていたくらいの活躍なので。別に今のプレーに満足はしていないです。でもホントにちょっとだけ一安心って感じはありました。

――やはり、満足はしていないんですね。運動量を増やして守備にも貢献しつつ、なおかつゴール前での精度を出したいと言っていました。

そうですね。あとは最後の危ないところにいかに入って行けるかが大事だと思いますし、そこは結局回数だとも思っているので。いかに回数を増やしてできるだけゴールに絡めるか。そこも意識しています。

――やはりゴール。

目に見える結果、得点を奪うというのは絶対に大事だと思うので。あまり良い試合をしていなくても、『俺は点を取ったから大丈夫』みたいな人もいますし。そういうのもちょっとは必要かな、とは思いますね。

――スペインだったらそういうフォワード多かったんじゃない?

多いですね(笑)。

――そこを見習う?

いやいや、自分は全然そういうメンタリティではないんです。でも、そういう選手の気持ちも分かりますし、そういう意味では両方を求めていればいいかな、と思いますね。

――結果も出しつつ、内容もある選手に。

はい。良いプレーをしながら結果も。そこを両方追求していける選手になりたいと思っています。

【4月25日掲載の後編に続く】

川端暁彦
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00010011-goal-socc&p=1



1 2019/04/24(水)
このロングインタビューは貴重だな。
これまでここまでの記事はなかったね。
バルサとしての凱旋試合を子供と生観戦して凄い日本人少年がいると驚いた。大人の理由で帰国しなければいけなくなった時の辛さや葛藤は他人には理解出来ないものだと思う。多感な思春期にね…。ご家族はもちろんFC東京などのサポートもあったとは思うが、本当に順調に育ってくれてるどころか今ではA代表にも選ばれる勢い。頑張って欲しいし、日本人プレーヤーにとって久保選手のプレースタイルは本当に参考になると思う。

2 2019/04/24(水)
自分自身を俯瞰し客観的に評価できるから課題を見つけ成長できる。
そういった考え方ができていたけど、さらに、レンタル移籍で環境が変わったという経験を通じて、チームを含めた自分を俯瞰して考えられるようになったのかな。この年齢で(笑
噂されている移籍もあるけど、また違ったチームに入ることで武器が増えていく、そんな印象を受けます。
怪我なく羽ばたいてもらえると楽しみですね。
他のみなさまもコメントしているように、ロングインタビュー貴重ですね。
FC東京がチームとして守っていたとのことなので、久保選手のプレー面だけではない成長によりチームが解禁を判断したのかもしれませんね。

4 2019/04/24(水)
今の自分を冷静に見れているし、サッカー脳が非常に優れているからここから大きく羽ばたいていけるのではないかと期待しています。

5 2019/04/24(水)
個人的に大事だと思ってるのは自分のプレーをいかに客観視できるかという点。自分のプレーを分析していて安心した。
日本人の若くして天才と言われる選手はサッカーに限らず自分のプレーや他人のプレーを映像等で客観的に分析できない選手が多い。でもそういう選手は20歳過ぎると壁にぶつかってそれを越えられない。
建英はその点問題なさそうで安心。
なおかつ、自分でコミュニケーション力があると言える日本人はそうはいないから、この点も世界で活躍できる条件は揃ってると思う。

8 2019/04/24(水)
久保くんのロングインタビュー、記憶にないな。
自分の言葉でしっかり話してるね。
後半も楽しみ。

10 2019/04/24(水)
このメンタリティこそが久保の1番の強みだよね。中井くんもそうだけど、若いのに自分の事を客観視できて、何が足りないのか、どうすればいいのかっていうのを常に考えている。インタビューもとても10代とは思えない。ただの技術があるだけの「〇〇のメッシ」みたいな枠にハマるような選手ではない。一流までに辿り着くのは時間の問題。

11 2019/04/24(水)
あの才能があって、かつ周りがどうこう言わなくても自分の課題を把握して改善していく頭を持ってる
メンタルの強さを持ち合わせた天才型の選手って今までいなかった
怪我だけはしないようにこのまま頑張って欲しい

12 2019/04/24(水)
17歳にして自分がしっかり見えてるね、賢いわ
課題も一つ一つクリアしていってるし次はゴールが見たいね
いずれは海を渡るのは分かっているし、今の彼を見られる幸せを噛み締めている

15 2019/04/24(水)
久保には小野伸二を越えて欲しい。時代は違うが、小野は17歳でW杯に出場している。そして、フリーキックは俊輔のレベルまで目指して欲しい。また、フィジカルは中田英寿や本田圭佑のような強さを身につけて欲しい。4人の良いとこ取りをしたような偉大な選手になれると思う。

16 2019/04/24(水)
小野や香川のひらめきと
絵を描いてプレーする俊輔や憲剛のようなセンス
どちらも持ち合わせているのが久保。
だからフィジカルや精神面が伸びた分だけ確実に進化する。
今は中島と久保が最も観ていてワクワクする。
楽しい時間をありがとう。

17 2019/04/24(水)
こんな事本人は言われるのは嫌だろうけど、年齢に比べてしっかりとした受け答えが出来る選手だね
いずれ間違いなく代表の中心になっていく選手だろうから、このまま順調に成長していって欲しい

18 2019/04/24(水)
バルサに居たから凄いのではなく、久保がもともと非凡だからバルサがカンテラに迎えたという事実が、もっと広く知られるようになるといいですね
彼がスペインに行ったばかりの頃は、彼の近くで彼を見ていた人が、今回書き込まれているコメントとよく似た内容を、ネットに書き込んでいた記憶があります

21 2019/04/24(水)
クロアチアのモドリッチやラキティッチみたいに攻守両面でチームに貢献できる選手になってほしい。
現状サイドハーフもやってるし戦術理解度も高そうだから心配ないと思うけど、間違ってもトップ下しか適正ポジションがない、という選手にならないことを祈る。

22 2019/04/24(水)
将来、間違いなくビックになるね。 言葉の一言一言がしっかりしてるし、しっかりとしたビジョンがある。 30代の俺が言うの情け無いけど、この若者を見習わないといけない。

23 2019/04/24(水)
いやー。すこいな。これで17歳って。やっぱ一味違う。頭とメンタリティが技術に伴ってるね。むしろ超えてるかも。技術ばかり言われるけどメンタリティの方がもっとすごいのかもしれない。
17歳でこんな注目されるなんておれだったら嫌んなって逃げ出したいね。注目浴びてるわけだしいい女見つけてサッカーやめてヒモになるわ。

25 2019/04/24(水)
いい顔をしている。世界での活躍を期待してます。

27 2019/04/24(水)
なんか凄く普通の子やな、いい意味で。
サッカーは協調性も大事だからね。
この2人、久保とピピが日本人のビッククラブへの草分け的な存在になったらいいな。
日本人がCL取るとかクラシコ戦うとかサッカーファンが涙を流してしまうような、
壮大な夢を勝手に懐いて勝手に応援しますか~。

28 2019/04/24(水)
いやーもうすぐ18歳ってのにしっかりしてるなー高校3年ですよ。好きな事を集中して取り組むとこうも成長するもんなんだな…キャラ的に翼君みたいな感じになってるし…サッカー大好き小僧これからも応援してます!

30 2019/04/24(水)
どこまで伸びるかって、最後はインテリジェンスに掛かってる気がするから、久保選手の客観視したインタビューを見て更なる飛躍を期待してしまう。

31 2019/04/24(水)
自信があるのは良い
天狗になるような自信家じゃなくて客観的に見れるから久保さんには期待してる

33 2019/04/24(水)
これからが楽しみだねぇ
過ぎるほどに楽しみで仕方ない
レアルにピピ君もいるし
この若者たちがW杯に出るときに合わせて
テレビを大画面で移りがいい製品に買い替えるぞ!
と思ってしまうほど楽しみなのは私だけではないはず

34 2019/04/24(水)
当たり前だが世間一般の17歳のマインドではないな。

35 2019/04/24(水)
周りはバルサ久保に固執しているが、本人のこと考えるなら他の海外クラブからステップアップするのも
全然悪くないと思えてきた

37 2019/04/24(水)
久保の単独インタビューって珍しいな
というか、FC東京で結果を残しつつあるから、今後はサッカー専門誌への単独インタビュー徐々に解禁という流れなのかもしれないな

39 2019/04/24(水)
言葉の表現力とサッカーの表現力は それぞれに根拠が必要なんだな
久保選手には それがある

40 2019/04/24(水)
めっちゃ凄いサッカー選手のインタビュー読んだ気でいたけどよく考えたら高校生のインタビューなんだめっちゃ内容濃ゆいな

42 2019/04/24(水)
何だろうね。この柔軟さが良い。
とにかくさ、頭いいのよこの人。ほんと、選手としても
指導者としてもいいサッカー人生を歩んで欲しい。

43 2019/04/24(水)
トントン拍子でバルサに入団しちゃうってのもとんでもない話だよね(笑)
でも、そんな年頃で入るからこそ
何でも深く考えずに吸収出来るんだろうね。
今の神戸の日本人選手を見ると
その難しさが分かる気がする。

44 2019/04/24(水)
バルサでプレーできるのはそういうことか。この考え方ができるからなんだな。後編も楽しみ、いい記事をありがとう。

45 2019/04/24(水)
しっかりしてるな久保。













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