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衝撃の監督交代からわずか3日で迎えた一戦。ヴィッセル神戸は20日、明治安田生命J1リーグ第8節の浦和レッズ戦に0-1で敗れ、リーグ戦3連敗を喫した。ボールを支配して相手を圧倒する“バルサ化”を掲げてきた神戸だが、新体制で見えたものとは。

◆支配率75%で浦和を圧倒も、開幕戦以来の無得点

 まさに激動の一週間だった。ホームで屈辱的な逆転負けを喫した広島戦からわずか3日後の17日、神戸はファン・マヌエル・リージョ監督との契約解除を発表。“バルサ化”を掲げ、ポゼッションサッカーの開拓者であるリージョ監督の下、常にボールを動かして優位性を作るサッカーを推し進めてきた。しかし、わずか7カ月、道半ばで体制の終焉を迎えてしまった。

 奇しくもそのリージョ前監督と入れ替わる形で、指揮官の座を降りた吉田孝行監督が後任に据えられたことは大きな驚きだった。もとより初陣となる浦和戦で、指揮官がどんな指針を示すのかが注目されていた。

 結果から言えば、75%という圧倒的なボール支配率を記録しながらも、大崎玲央の痛恨ミスからPKを決められて0-1で敗戦。アンドレス・イニエスタとダビド・ビジャを欠いた影響も少なくないが、なによりボールを握っても効果的な攻撃を展開できない状況が浮き彫りになった。

 神戸はダブルボランチに山口蛍とセルジ・サンペールを起用。ルーカス・ポドルスキをトップ下に、1トップはウェリントン、サイドハーフには小川慶治朗と古橋亨梧のスピード溢れるアタッカーを配置する変更を加えた。

 しかし、その変更は奏功せず。前半の決定的なシーンといえば39分に小川がPA右に進入して放った一撃のみだった。敵将のオズワルド・オリヴェイラ監督が「前でプレスをかけることができなかった」と話すように、決して浦和の守備がハマっていたわけでもない。

 では、なぜ神戸は70%を超えるポゼッションを有しながらも、好機を作れなかったのか。西はその理由についてこう話す。

「前半はちょっと後ろに2人(山口とサンペール)が残っていたからルーカスも下がってきちゃう。それで人数が前にいなかった」

 また「結構セルジが動くから、かぶちゃったりするのはある」と山口が話すように、ダブルボランチの距離感が定まらず、位置的な優位性を確保できなかった。さらには、前線でこそ良さが生きるポドルスキが、落ちすぎてゲームメークに徹していたことも仇となった。

 いくらポゼッションで圧倒しても、危険なエリアでボールを持たなければゴールにはつながらない。

 選手同士の距離感は、吉田監督がハーフタイムに「パスのトライアングルを作って相手を崩してシュートまでいこう」と修正を加えたことで、少しばかりの改善はされた。事実、後半は決定機も増えた。それでも最後までゴールを奪うことはできなかった。

◆吉田新体制で神戸はどこへ向かうのか

「全体的に決して悪いサッカーをしたわけではない」

 実のところ、吉田監督からはもっと厳しい言葉が出てもおかしくなかった。しかし指揮官は、選手の戦いぶりに一定の評価を与えたのだ。

「自分たちが今までやっていた攻撃のベースというのは何も変えていないです。守備の切り替え、奪われたところでもう少しプレスに行ったり、全体をコンパクトにするということをうるさく言いながらやってきました」

 さらに「ある程度手応えはある」とも口にしたのだから、今後の戦い方に見通しがついたようにもうかがえた。

 それは選手も同じだった。サンペールは「ディフェンス面の改善は意識できるようになった」と話し、山口は「修正はできていたと思う」と話すように、大崎の痛恨ミスを除いて、守備に手応えを口にする選手が多かった。しばらく出場がなかったGKキム・スンギュが好守を連発したのも大きな収穫だった。

 一方で吉田監督が話したように、攻撃面では変化をつけなかった。「ファンマのやり方というか、ポゼッションで後ろから繋ぐことにしても、それだけは忘れずにできていたと思う」(山口)。リージョ前監督のスタイルを踏襲しつつ、吉田監督が守備の部分で自分の色を出した形だ。

 神戸が一貫してきた“バルサ化”に未来はあるのか――。“千里の道も一歩から”ということわざを当てはめると、クラブが歩んできた軌跡はまだ序章にすぎない。内容より結果を求めるならば、改革は進まない。

 浦和戦で先発出場した小川は言う。

「報道ではいろいろ出ていますけど、『崩壊している』とか、『昔に戻っていってる』みたいなことが目につきます。でも、選手は神戸でやる以上、そういうのをプラスに変えていかないといけない」

 予想だにしなかった監督交代で揺れる神戸だが、進むべき道は変わらない。“バルサ化”へのヒントを与えてくれたリージョ前監督に、吉田監督がプラスアルファをもたらそうとしている。その試みが結実する瞬間は、果たして訪れるのだろうか。

大西勇輝(Goal編集部)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00010014-goal-socc



1 2019/04/22(月)
鳥栖にしても同じことが言えるけど、簡単に攻撃的なチームに出来るほど甘くはないと思う。
川崎なんか風間さんが何年も時間をかけてチームに浸透させて今の形があるんだし、それでもパスの精度が少し狂っただけで思うようにならない事もある。簡単に体制を諦めるんなら最初からやらない方がいいと思う。

2 2019/04/22(月)
今までイニエスタに頼ってたんだから彼がいない時に上手くいかないのは仕方ない。イニエスタやビジャ、ポドルスキが居てくれるうちにいいところを吸収していってほしい。莫大なお金をかけてる分何かと批判も多いだろうけど、新しいことに挑戦している姿は応援したいと思う。

4 2019/04/22(月)
リージョがダメで吉田さんに戻すのは、以前の解任は吉田さんが悪くなかったとでも言いたいのかな?
神戸として貫きたい事やポリシーは何か、神戸のストロングポイントは何なのかが見えてないと良い選手がいても形にするのは難しいよね。
バルサの良さを神戸に移植したいなら、風間さんの方がまだ良い気がする。こんな事言ったら名古屋サポに怒られるけど笑 怒らないでね笑
チーム全体にやり方を落とし込んで表現させるまではどうしても時間が掛かるし、表現するためスキルが伴わなければならない。イニエスタやビジャ、三平は出来るかもしれないが、日本育ちの選手は出来ないわけで、バルサの哲学と現存の選手のIQとスキルに折り合いをつけなければならない。
シーズン中に勝ち続けることで、自信が付き、ちょっとした問題も簡単にクリアできることもあるから、いまできる最善を尽くしてほしい。シーズン中はそれしかない。
 
7 2019/04/22(月)
バルサ化ねぇ・・・できるなら賛成だよ。
日本のリーグには、イギリス化した、ブラジル化した、バルサ化した、ドイツ化したなどいろいろなサッカーが見られるリーグとなりゃ、それはそれで面白いと思うから。
人には個性もあるからね。
いろいろな個性がいろいろなチームで必要とされるのは面白いと単純に思う。ただ・・難しいと思うけど。

8 2019/04/22(月)
守備を優先する攻撃陣に戻した。それだけ。
会長がおもちゃ買いをしてるからこうなる。
あとスペイン人を誤解してないか?
ヨーロッパでは小柄だから多少器用ではあるが、努力家であってブラジル人のように凄技を得意とするタイプではない。
ここまでトータルフットボールが浸透してきた歴史があるからこそのバルサ。
オランダ人から吸収し努力を重ね成り上がっている。
強いて言えば流動的な即興性を得意としない日本人がトータルをやれるかと言うと、少なくとも時間が必要だろうね。

9 2019/04/22(月)
ポゼッションっていってるけど、
神戸が、実際に、点を取ってるのは、ポゼッションして相手を崩して
という点の取り方は少ないんだよね。
ディフェンスラインから裏へ抜けるパスとか
裏へ抜けるスルーパスから、クロスで点を取るとか
展開の大きなプレイから点を取ってるのが殆どなんだよ
相手が待ち構えてる中、ポゼッションして相手を崩して得点を
するなんて、殆どできてないんだよね
仙台戦でも、パスワークで点とったけど
あれも相手のミスに乗じてだから、相手の守備が整わない
状況でのゴールだったからね
あんなにうまい具合にゴール前でインターセプト何度も決めれればいいけど、
そんなのめったにないから
だから、ポゼッションしながら(ポゼッションするということは、相手にゴール
前を固められるってことだから)ゴールするには、
結局、密集地帯でも状況打開できる、他を圧倒する個の能力がない
と難しいってことだよね

11 2019/04/22(月)
まあちょっと急進的すぎて、トップの選手たちがついていけない部分はあったのかもね
トップの監督だけ挿げ替えてもなかなか新しい哲学は浸透していかないと思うので、時間をかけてボトムから支えていくことはこれからも継続すべきとは思う

12 2019/04/22(月)
バルサ化とはいうけれどいつまでも「バルサもどき」で結局それは無理でしょう 少なくとも本場バルサも11人が世界トップの選手だから安定した優勝成績をできる事なのでJリーグじゃ5人までしか外国人も最高でれらない一つでも歯車が回らなくなると鳥栖のトーレス持ち腐れ状態のようなチーム状況に神戸も陥るのみだと思い三木谷さんは日本にも1強ビッククラブみたいな想像を描いてるのもしれないが
Jリーグでは非現実的なのかもねースペイン人びいきはあれだが監督かえずに我慢強く1歩1歩やるしか
なかったのでと思うけど

14 2019/04/22(月)
野球の楽天の運営と同じ。他のチームから主力やレジェンドを金にものを言わせて引っ張ってきてチーム作り。不振とみるや監督の首斬り(田尾)西武、ソフトバンクは成功したが、結果が出るまではかなり時間がかかった。
同時に更に時間はかかるけど若手も育てましょうよ!

15 2019/04/22(月)
前半終了時点では浦和の追加点が期待できそうに思えたけど結局防戦一方だった。
神戸は良かったと思う。チーム事情が良くないわりには浦和より連携がとれていた。ルーカスは中距離の正確なパスを何度も配球してたし、小川は常に背後を狙っていて怖かった。ダンクレーはほぼ完璧な守備をしていたと思う。
正直、勝った浦和の方が重症な気がする。

16 2019/04/22(月)
バルサ化と言っても、バルサがやってるのは下部組織からの、クラブとしてのサッカースタイル統一だし。
これは元バルサを何人か連れてきても簡単に輸入できるノウハウでは無いですよね。
トップチームの成績だけなら、バルサでさえ良い悪いの波がある訳で。
でも楽天もクラブとして神戸バルサの交流をしているようだし、トップチームに限らず長い目でやっていただくことに期待しています。

18 2019/04/22(月)
晩年の大物を獲得してくれて日本でプレーが観られるのは嬉しいが、本当にチームの事を考えるならもっと若くて有望な選手を大枚はたいて獲得した方が良いのでは?流石にあの3人に払ってるよりは安く済むと思うけどね。

19 2019/04/22(月)
バルサも急にうまくいったわけではないし、長い歴史が作ってるところも大きいように思う!
組織面でのバルサ化に1番期待!
育成からの一貫性があれば、下部組織からの昇格が1番の補強だと思います!
また将来、クラブ出身の監督が出てこれば、スムーズに順応できそう!
ファンとして長い目で見守りたいです!

21 2019/04/22(月)
対戦した浦和がそうである様に、監督が替わればサッカーの内容も変わってしまうし、簡単に今までの攻撃の部分を維持しながら、吉田さんの色をと言うけど、良かったはずの攻撃の部分はリージョがいない事で少しずつ失われていくと思うけどな。

22 2019/04/22(月)
この試合は大崎が全て。
流石に前半10分で失点した事で浦和も無理をしなくなった。0-0 であれだけキープされたらホームの浦和も問題ありだと思う。勝点3の為に決断した事が神戸のポゼッションを上げたしゴールを難しくさせたね。

23 2019/04/22(月)
サッカーは日々進化してますからね。
バルサも前ほどポゼッションサッカーはしてないと思います。
それに、ポゼッションスタイルは研究されてます。
カウンターが強力なチームにはよく負けてるイメージです。
今度のCLでバルサ対リヴァプールが楽しみです。
おそらくリヴァプールが勝つと思います。
バルサファンとしては悲しいですけど、今のリヴァプールに勝つイメージがわかない。

25 2019/04/22(月)
バルサ化を目指すのなら吉田監督では無いと思う。でも、吉田監督独自のやり方でACL圏を目指せるかと言うとちょっと期待出来ない。
吉田監督は選手からの信頼は勝ち得てるんだろうか。チームとしてのビジョンややり方についてサポーターには納得行く説明をしてるのだろうか。。

26 2019/04/22(月)
毎試合のように失点する守備を先に改善した方が良いのでは?
失点しなければ勝てた試合の方が多い。

28 2019/04/22(月)
チームの骨格になるのは育成・下部組織でクラブメソッドを身につけた選手であり、バルサに関連した選手のパッチワークではまとまらないでしょうね。
根本的な下部組織の強化をやる。そしてトップチームは長期的な視点で一人の指導者に預ける。一過性の強化では形にならない。
神戸には理念・哲学があるのかな?
 
29 2019/04/22(月)
監督をコロコロ替えてたら強くはならない。
良い監督、コーチを招聘し、長いスパンで◯◯イズムを作らなきゃ。
下の年代を一貫した育成し、トップチームは見本の意識を持ち、フロントはあくまで影で支える。
まずはそこだよ、神戸は。

30 2019/04/22(月)
そんなに簡単ならどのチームもやってる。
難しいからこそ価値がある。
ただヴィッセル神戸の問題はチーム作りの脇が甘いこと。
監督をコロコロ変えたり、守備の選手が揃っていなかったり。
まずは普通の事を完璧にやりましょうよ。

33 2019/04/22(月)
目指すバルサ化がいわゆるティキタカを指すならそれは一朝一夕に実現出来る訳がない。
現状ではそれがイニエスタ頼みというのが浮き彫りになっただけの事。
下部組織から10年のスパンで見ていく覚悟が必要だと思う。

34 2019/04/22(月)
リージョ監督ならおもしろくチームが化ける可能性はあったけど…
吉田監督に戻したらどんな良い選手がいてもバルサ化など不可能。
選手の士気も下がってしまって、三木谷さんは何がしたいの?

35 2019/04/22(月)
神戸リーグ得点12点は首位東京13点、2位広島11点を凌ぐ攻撃力なんだが、スタッツ見ずに一試合だけ見て攻撃力がないというにわかであることを証明している。問題は13点という失点数なんだが、そこをテコ入れしない吉田監督の采配ミスだろう。ダブルボランチなのに底に下がるポドルスキーも頭悪い。

37 2019/04/22(月)
まあ、バルサ云々は置いといても、継続的に強くするためには、ベースの選手は育成で作るシステムが必要だと思う。

38 2019/04/22(月)
バルサというよりミランのようだ。
オーナーの影響力が強すぎて自滅。
スター選手と対戦して勝つ楽しさをJ に提供し続けて下さい。
それが神戸スタイルじゃないのかな。

40 2019/04/22(月)
オリンピック代表の主力級の中盤の選手でも集めないと、厳しくないか?吸収度が高いイケイケの若手の方が、VIP3の動きを理解できるとは思う。

41 2019/04/22(月)
これを見て、バルサ化って。。そんなに簡単に出来たら苦労しないわ!と思う世界のビッククラブの監督たくさんいるんじゃないですかね?
いずれにしても、三木谷さんがオーナーである限りはうまくいかないでしょ。

42 2019/04/22(月)
レッズサイドから見るとボールは持っているものの効果的な縦パスも少なかったし、ボックス内でポドルスキーが持つ場面も無かったし外側で回してるだけの感が多かったかな…イニエスタに対してレッズのディフェンスラインがどう対応できるか見たかったんだけど…槙野はさすがの存在感、神戸はCB.ボランチあたりからのロングボールを使っても面白かったかも!まあレッズもそうだけどw

44 2019/04/22(月)
三木谷さんが我慢強く、辛抱強く現場に口出しせずにやればバルサ化でなくても好転はすると思うよ!












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