20190409-00056950-sdigestw-000-11-view[1]

スポンサード リンク




◆2点ビハインドからセルジーニョらを軸に反撃!

 鹿島アントラーズは4月9日、アジア・チャンピオンズリーグのグループステージ3節で慶南FCとアウェーで対戦し、3-2で勝利を挙げた。
 
 1勝1分で3戦目を迎えた鹿島は直近のリーグ戦から5名を変更。GKにクォン・スンテ、最終ラインは右から平戸太貴、犬飼智也、町田浩樹、安西幸輝、中盤の底には三竿健斗、名古新太郎、2列目は右に遠藤康、安部裕葵、最前線は金森健志とセルジーニョの組み合わせとなった。
 
 鹿島は立ち上がりからパスを細かくつなぎ、サイドを上手く使いながら攻め込む。3分にはセルジーニョがシュート、9分にも安西がミドルレンジから右足を振り抜くなど、積極的な姿勢を見せていく。
 
 しかし、時間の経過とともに主導権は慶南へ。中盤でボールを失い、元福岡の邦本宜裕が牽引する相手の攻撃陣に押し込まれる。セットプレーからピンチを招くなど、ヒヤリとするシーンを多く作られた。だが、守備陣が粘り強く対応。町田と犬飼のCBコンビ、守護神のクォン・スンテを中心に跳ね返し、最後のところで得点を与えない。
 
 前半の中盤以降、苦しんでいた鹿島は31分にチャンスを獲得。セルジーニョの落としから三竿が果敢にゴールを狙うも枠の外。40分以降は立て続けにCKを獲得するも、ゴールには結び付かなかった。
 
 一進一退となった前半は、互いに得点を奪えずに終了かと思われたが、アディショナルタイムにクォン・スンテが接触プレーで負傷。代わりに曽ケ端準がピッチに入った。
 
 守護神の交代を余儀なくされたなか、迎えた後半もリズムを掴めない。ボールこそ支配したものの、前線が孤立。パスを引き出す動きがなく、相手の守備ブロックを崩せずに時間だけが経過していく。
 
 すると、56分、一瞬の隙を突かれる。右サイドでボールを持った邦本が左足でクロス。インスイングでDFとGKの間に入ってきたボールを犬飼が頭で触るも、クリアできず。これがネットに吸い込まれ、オウンゴールで先制点を許したのだ。

 さらに71分、再び”東京五輪世代のレフティ”にやられてしまう。邦本が右CKを蹴ると、ジョーダン・マッチが追加点をゲット。これで2点差にされ、苦しい状況に追い込まれた。

 反撃に出た鹿島は75分にオウンゴールで1点を返す。これで勢い付くが、83分に途中出場の山口一真が強烈な一撃を見舞うも決め切れない。

 しかし、直後の84分に犬飼が2枚目のイエローカードで退場処分。これで万事休すかと思われたが、90+1分に金森が同点弾。さらに90+4分にセルジーニョが押し込んで劇的な逆転勝利を収めた。

 鹿島は今大会2勝目を上げ、首位の座をキープ。次節は4月24日。今度は慶南をホームのカシマスタジアムに迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190409-00056950-sdigestw-socc














スポンサード リンク

ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ