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◆カタールに1-3敗戦 采配面の問題が見えた一戦でも、南野は「積極性を見せた」

 日本代表は1日、アジアカップ決勝でカタールに1-3と敗れ、2大会ぶり5回目の優勝を逃した。今大会で6戦全勝同士となった頂上決戦は、序盤から日本のプレスが思うようにハマらず、前半12分に豪快なオーバーヘッド弾で先制を許すと、同27分には強烈なミドルシュートを叩き込まれ、0-2で前半を折り返す。後半24分にMF南野拓実(ザルツブルク)が1点を返して反撃に出るも、同38分にVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定からPKを献上し、これを決められて万事休した。

 2022年ワールドカップ開催に向けて急成長を遂げ、今大会で旋風を巻き起こしていたカタールに屈した形となったが、選手個々のパフォーマンスはどのようなものだったのか。1970年代から80年代にかけて「天才ドリブラー」としてその名を轟かせ、日本代表としても活躍した金田喜稔氏が、プロフェッショナルな視点でカタール戦に出場した全14選手を5段階で評価(5つ星が最高、1つ星が最低)。序盤から劣勢を強いられ試合中に修正できなかった点について、金田氏は前提として選手個々のパフォーマンスを引き出せなかった采配面での問題を指摘。そのなかで一矢を報いる得点を決めた南野には、唯一の“4つ星”を与えた。

  ◇    ◇    ◇

<FW>
■大迫勇也(ブレーメン)=★★★

 代えがきかない存在であることは間違いなく、カタール相手にもスペースへ顔を出すタイミング、足もとへの収め方には光るものがあった。南野のゴールシーンでは塩谷の縦パスを1タッチで落としてアシスト。一方で途中出場の武藤との絡みはスムーズではなく、結果的に自身に得点は生まれなかった。

<MF>
■南野拓実(ザルツブルク)=★★★★

 今大会を通してゴールへの意欲を示し、思うように得点を奪えなかったもののコンスタントにシュートは放ってきた。この決勝でも積極的な姿勢を示しており、後半24分には大迫との絶妙な連係で抜け出し、飛び出してきた相手GKの上を抜く技ありの一撃を決めた。後半途中からは中盤の左サイドに回ったが、個人的には得点が欲しい状況だっただけに、南野を最後まで中央に置いておきたかった。

◆塩谷とのプレーに戸惑い? 柴崎は「少し構えてプレーしていた」

■堂安 律(フローニンゲン/→後半44分OUT)=★★★

 アジアカップの“ラッキーボーイ”になるべき存在だった。大会を通して決して悪いパフォーマンスではなかったが、次世代の攻撃陣のリーダー候補であり、そのポテンシャルを考えれば物足りない。カタール戦でも1対1の場面で相手を振り切り、決定的なシーンを作れたわけではなく、アジアレベルで抑えられていた。もう少し得点に絡む場面を作ってほしかった。

■原口元気(ハノーファー/→後半17分OUT)=★★★

 攻撃時に最後まで周囲との呼吸が今一つ合わなかった印象。長友との連係で左サイドを突破する場面は少なく、相手に脅威を与えられなかった。ただ、高い位置でハードワークができる存在でもあるし、2点を追う状況では1枚目の交代としてベンチに下げられるのではなく、ピッチに残しておいても良かったと感じる。

■塩谷 司(アル・アイン/→後半39分OUT)=★★★

 遠藤の負傷により決勝での大役が巡ってきた。南野のゴールを導いた縦パスを供給した一方、特にゲーム序盤のビルドアップの局面ではスムーズなパス回しができず。期待された守備面での役割も、中盤のスペースを埋めきれず、相手のスピードに後手を踏むシーンもあった。

■柴崎 岳(ヘタフェ)=★★★

 塩谷とのコンビに戸惑いがあったのか、少し構えてプレーしており、ビルドアップ時に3タッチする場面がいつもより多かった印象だ。相手の中盤を横に揺さぶってスペースを生み出すパス回しができず、間のスペースで顔を出しながらボールを引き出し、効果的な配球ができなかった。またトルクメニスタン戦やベトナム戦でもそうだったが、5バックで引いた相手に対して無理やり縦パスを入れ、ボールを失う場面も多かった。そこはチームとしても修正したかった。

◆酒井はいつもより「攻撃のイメージが描けていなかった」

<DF>
■酒井宏樹(マルセイユ)=★★

 準決勝で足を痛めた影響もあったのか、いつもに比べて相手に追い込まれてのミスなどプレーにドタバタ感があった。前半からビルドアップ時にスムーズな配球ができずノッキングを起こしてしまう場面もあり、右サイドハーフの堂安との絡みを含めて攻撃のイメージがあまり描けていないように見えた。

■冨安健洋(シント=トロイデン)=★★★

 今大会を通じては間違いなく最高の出来だった選手で、日本代表の未来を明るく照らす存在となった。20歳という年齢を考えれば伸びしろは大きい。決勝でも持ち味は出していたものの、最終ラインの一員として3失点と結果を残せず。この悔しさを次に生かしてほしい。

■吉田麻也(サウサンプトン)=★★★

 オーバーヘッドによるカタールの先制点は相手を褒めるべきスーパープレー。もう少し厳しくいけたのかもしれないが、ペナルティーエリア内であることを考えれば最低限の対応はできていた。2失点目はチームとして翻弄された形で、最後は不運なハンドでPK献上。最後までキャプテンとして奮闘していたが、悪い意味で目立ってしまった。

■長友佑都(ガラタサライ)=★★★

 左サイドを駆け上がってクロスを送る場面もあったが、この試合でも攻撃面でのアグレッシブさをあまり示すことができなかった。チームとしてのやり方が影響しているのだろうが、持ち味を発揮できた大会にはならなかった。

<GK>
■権田修一(サガン鳥栖→ポルティモネンセ)=★★★

 前半の2失点は相手のスーパープレーを褒めるべきシュート。これまでの試合ではセーフティーにやるべき場面で軽率ミスを犯しても、その後は好セーブでしのぐパターンが多かったため、後半のPKでも期待感はあったが止められなかった。GKとしては少し酷な3失点のように見えた。

◆武藤は攻撃に変化を加えるも「切り札としてはやはり得点に絡んでほしい」

<途中出場>

■武藤嘉紀(ニューカッスル/FW/←後半17分IN)=★★★

 武藤が投入されてからフリーランニングで相手最終ラインの背後に走り込み、ボールを引き出して受けるシーンが増えていった。日本の攻撃に変化をもたらす存在となったが、0-2で投入された切り札としてはやはり得点に絡めないと厳しい。ヘディングシュートのチャンスも2本ほどあったが捉えきれず。チームとしては、今後高さというジョーカーもベンチに用意しておきたいところだ。

■伊東純也(柏レイソル→ヘンク/MF/←後半39分IN)=評価なし

 森保監督は持ち味のスピードに期待したのだろうが、それを発揮するにはあまりにも時間が短すぎた。サイドに張るべき選手なのに中に絞る場面もあり、効果的な起用ができているのか疑問が残った。

■乾 貴士(ベティス→アラベス/MF/←後半44分IN)=評価なし

 アディショナルタイムを含めても5分くらい。試合の流れを変えるためには、あまりにもプレー時間が短かった。負けているチームの采配としては疑問が残るものだった。

[PROFILE]
金田喜稔(かねだ・のぶとし)

1958年生まれ、広島県出身。現役時代は天才ドリブラーとして知られ、中央大学在籍時の77年6月の韓国戦で日本代表にデビューし初ゴールも記録。「19歳119日」で決めたこのゴールは、今も国際Aマッチでの歴代最年少得点として破られていない。日産自動車(現・横浜FM)の黄金期を支え、91年に現役を引退。Jリーグ開幕以降は解説者として活躍。玄人好みの技術論に定評がある。

Football ZONE web編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190203-00168208-soccermzw-socc&p=1



1 2019/02/03(日)
負けたことで課題がはっきりして良かったのではないでしょうか。

今のシステムでいくのなら、左は長友-乾の方が良いし、右も酒井-原口の方が現状は上。
南野も今のシステムなら香川の方が良い。

ただ、今後を考えると世代交代は必要で、各ポジションのメンバーはそこが課題だと思う。

その為には、やはり今のクラブで結果を出してもっと上のクラブで結果出せないと、世界との差は縮まらないと思う。

長友や酒井を見てると、今回決して良くなかったと思うがそれでも何とかしちゃってるので、やはりレベルの高い所でやるのは大事かと思う。

堂安とか富安などの五輪世代は特にこれからだと思うので期待してます。


2019/02/03(日)
世代交代の為の今大会だとしてもやはりまだまだ香川が必要だと感じる
試合が多かったのが率直な感想ですね。
南野や堂安もかなり期待していますが まだ崩しの引き出しが少なく
相手との駆け引きやゲームの流れを読み取りながら周囲と連携しながら
人を生かす術であったり判断があまり出来ない感じがするので、例えば
W杯時の香川、乾のコンビにプラス長友が絡む崩しやコンビネーション
を学んで欲しいと思います。
二人ともまだこれから伸びしろがあると思うので今はガツガツ自分のスタイルを貫くのもとても大事だが また違ったスタイルも学びもっと色々と引き出しを増やしていつか世界に名だたるプレイヤーになって欲しいと思います。


2019/02/03(日)
カタール戦の敗因は攻め方のパターン化だと思う。イランは準々決勝で中国にロングボールからの崩しで得点したりして3-0で勝ったから日本戦でも同じようにロングボールを多用していた。しかし日本はイランのロングボールからの崩しが得意だとわかっていたからロングボールを警戒してことごとくはねかえしていた。今度は逆にカタールの方が日本のショートパスからの崩しを警戒してことごとく防いでいた。前の試合でうまくいった攻め方だったからといってその攻め方に固執するべきではなかったと思う。相手はそこを警戒してくるに決まってるのだから。日本がイランのロングボールを防いだように。


2019/02/03(日)
前半は中盤がルーズで相手に対して全くプレッシャーが掛けられなかったのが致命的だった。

2失点目はあのエリアでのノープレッシャーは通常では有り得ない。

後半は南野を少し下げたら良い形は出来ていたし、3人目の動きで崩せそうなシーンが何度か有ったが、ラストパスがことごとくズレたのは残念だった。

素直にカタールが強かったのだが、反省点が多い試合だったし今後の糧にして貰いたい。


2019/02/03(日)
カタールの敗因は監督 足が早く止まる事をわかっていたと思うが スタメンはベストメンバー 今回の酒井は足の不安もあるし守備もよくないしサイド突きも少ない 室屋を先発してサイド攻撃でスタミナを奪う事もできた 堂安を前半休ませスピードのある伊藤を先発させれば スタミナを奪う事もできた 決勝のスタメンは誰でもが予想できたメンバー 監督は弱腰ですよね 交代もベストメンバーから人かえるの怖いんでしょ


2019/02/03(日)
せめて塩谷が落ち着くまで、もちろん他の選手も落ち着くまで冷静に守り重視で対応して欲しかった。不用意に守りの準備も出来ず、相手に攻撃させられてそれに乗ってしまったのが痛かったし敗因かと。
戦術もカタールが上でした。


10 2019/02/03(日)
今回は、怪我人も多くて、最終的には、ベンチメンバーの駒不足の様な感じもしないではなかったが、起用法で一工夫欲しかったな〜、あの展開からでは、大迫を1列下げるのはいい判断だったと思うけど点取った後に流れを寄せきれなかった感が有る、塩谷を1列下げて、3バックにして、酒井に変えて伊藤入れて、長友と共にサイドハーフに上げるとか、高さを生かすなら、塩谷に変えて槙野をボランチに入れるとか、酒井は前半から明らかにキレが無かったし、前半からのカタールのスピードに押されて、両サイドバックが上がらずスペースができてしまってたのもサイド攻撃の迫力不足で、結果的に大迫へのマークもきつくなっていたとも考えれる。


11 2019/02/03(日)
結局は大迫頼みだった。潰されたら、他のFW陣は何もできなかった。早く攻撃の形をかえて欲しかったけど、それができる選手がいないなら、早く交代したら良かったのに。来月の親善試合、楽しみにしています。


13 2019/02/03(日)
大迫がペットボトル蹴っ飛ばす気持ちが分かる試合だった。南野も堂安もパスで仕掛けるタイプではないのに、闇雲に難しいコンビネーションプレーを狙い過ぎてる。二人ともプレーに要求されるパス精度が無かった。
大迫にすれば「できてないなら、もっとシンプルにやれよコゾーども!」って感じ。


14 2019/02/03(日)
空中戦での安定感はあるものの、1点目は頭を出して欲しかったし、2点目は寄せ切れていなかった。3点目こそ不運。
吉田は功罪多くてDFの柱としてはまだまだ。


15 2019/02/03(日)
堂安2だよなーどう見てもカタール戦は。なぜ堂安を最後まで引っ張ったのか謎だった。後半頭から代えてほしかった。

南野も得点は良かったけど、それ以外は微妙だった。孤軍奮闘してたわけでもないし、4はあげすぎかと。負けたんだし、ここは今後の期待も込めて厳しめの3が妥当。


16 2019/02/03(日)
ここでというスーパーサブの乾を入れるのが遅かった。
酒井は明らかに足の故障で思い切り行けてなかった室屋にしてほしかった。
トップ下はやっぱり香川だと️
堂安は中に中につかけて行くけど読まれてなかなか一人で抜けなかった。また良さを出せてなかった。
チームとして競わせてほしかった。
コンディション重視して森保監督も臨機応変に対応してほしかった。
あくまでも結果論だけど戦っている選手間で修正しながらやらないとカタールに好き放題やられて気づいたら2点も入れられていた状況だった


18 2019/02/03(日)
この評価の基準が知りたい。
南野・堂安は星2が妥当だろうし、酒井はバランスを意識した為にいつものプレースタイルじゃなかった。南野・堂安は惜しいプレーにばかり目が行きすぎ!効果的に見えて組織としてはバランスを崩していたに過ぎないと思う。元々1トップは大迫ありきのフォーメーションにしか見えないし、カタールみたいに2枚付かれたらキツイから2トップにした方が前線の特徴を活かせるし、ケガやなどのアクシデントにも対応出来るけどな。


19 2019/02/03(日)
右サイドは酒井より堂安のほうが消えてたのに
かなりの運動量で攻撃参加してた酒井が最低点……


21 2019/02/03(日)
前半戦のカタールのパス精度、パスのボールの スピード、受けの安定感、どれを取っても素晴らしかった。後半カタールは疲れて精度が落ちてから点が取れなかったのは痛かったね。


22 2019/02/03(日)
システムでサッカーをやるわけじゃないけど、森保監督は広島でずっと3バックを基本に試合の流れでシステムを変えながらやっていた。
3でも4でも選んだ選手次第でシステムは決めればいいと思うんだが、ポイチはどう考えてるのかな。W杯に向けて3バックを本格的にやるなら、このタイミングしか無いように思う。


23 2019/02/03(日)
2点目と3点目のPKはともかく1点目のオーバーヘッドは一流のGKなら止めてくれてそうな感じはあった。


25 2019/02/03(日)
長友は少し厳しいかなあ。
フリーで上げるクロスがあのレベルじゃ・・・


27 2019/02/03(日)
南野が星4つで後はみんな星3つの評価は甘すぎる。原口は2つでしょう。トラップはすれてるし、守りは遠すぎ、歩いている時間が多かった。それより、ボランチで二人休場したのが痛かった。青山の代わりに山口がいれば遠藤の穴を埋めれたかもしれない。塩谷も急場で苦しかった。


28 2019/02/03(日)
柴崎の無理矢理なパスは動かないし安心して預けるターゲットも無いしで仕方ない部分の方が大きいよ
パス出す方の身にもなれって感じで停滞してた


30 2019/02/03(日)
あのねー、皆さん冨安に高評価つけますけど、敗因もディフェンスだということをお忘れなく。
大会通して6失点、肝心の決勝で3失点、それ以外にも危ういシーンは数知れず…。
良かったのはイラン戦だけでしょ?
冨安は成長したのかもしれませんが、これがMAXでは困ります。
吉田は外すかボランチにすべきです。


31 2019/02/03(日)
最低点を付けるとしたら、森保監督の采配かなあ。失点した後も前半は全く戦術に変化がなかったし、選手交替のタイミングも遅すぎた。


32 2019/02/03(日)
まあ選手個人の問題もあるが、テレビから見てて攻撃も守備も大会を通して決まりごとがないなと思った。だから中盤からバイタルにかけてのプレスで誰が行くかはっきりせずもたもたしてるところを打ち込まれちゃった。これから森保監督の戦術がはっきりと分かる形でプレーに出るといいと思う。


33 2019/02/03(日)
1点目はあの距離であのスピードだったら止めてくれよって思うわ。


35 2019/02/03(日)
大半が3点の評価で分析が中途半端な印象。
5段階評価自体の悪い点だと思う。


36 2019/02/03(日)
カタールに負けたのは個の力でも組織力でも負けてたんだから実力でしょ。FIFAランクなんて関係ない。今は日本よりカタールのほうが強い、それだけだよ。

それにしても金田さんはノッキングって言葉が好きだな〜いつもそればかり言ってる印象


38 2019/02/03(日)
甘い採点かな 2失点目は寄せが厳しかったら防げたと思う
吉田選手、権田選手にも甘いかな
W杯で8強を目指すならもっと厳しくても良いかな


39 2019/02/03(日)
ここで柴崎褒めてるヤツ、試合ちゃんと見てたのかね〜?
パスカットされるし、ボールロストはするし、かと言って必死になって取り戻そうとすることもなかった。
彼は嫌いではないが、明らかに決勝のパフォーマンスは低かった。


40 2019/02/03(日)
評論家でも、人によって見方が違うものですね。
酒井だけ2点とは。
ちょっとビックリです。


41 2019/02/03(日)
南野は中央で使ったらダメだね今回わかったがバランスを失う
もっと視野がある選手がいい清武とか今野ならそういうことできる











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