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◆“特化型”のバルサと“全方位型”のレアル

 2011年のアジアカップで優勝した時、日本代表は「アジアのバルセロナ」と呼ばれた。命名したのは、当時カタールを率いていたブルーノ・メツ監督だった。アルベルト・ザッケローニ監督が率いていたチームがバルセロナなら、森保一監督が率いる今大会の日本は「アジアのレアル・マドリード」だったかもしれない。準決勝までは「EURO2004のギリシャ」と言われていたが……。

 バルセロナは“特化型”のチームだ。確固たるスタイルを持ち、常にバルセロナらしくプレーする。サッカーの局面を4つに分けると「ポゼッション攻撃」と「カウンター攻撃」、その裏になる「対ポゼッションの守備」と「対カウンターの守備」になる。それぞれの間にあるトランジションも重要なのだが、4局面で言えばバルセロナは「ポゼッション攻撃」と「対カウンター守備」の組み合わせになっている。カウンターも強力なのだが、ポゼッションと被カウンターでほぼ試合が完結してしまうので、カウンターの出番はあまり多くならない。

 バルサのライバル、レアルも基本的にはバルサと同じ2局面の組み合わせである。長年にわたって覇権を争う宿敵だけにバルサスタイルを真似たわけではないが、バルサとレアルはどこよりもお互いに似ている。

 ただし、レアルはバルサほど自分たちのスタイルに特化していない。理由の一つは同じリーグにバルサがいるから。同じスタイルで勝負することもあるが、バルサにボール支配を譲る時もあるし、ボール支配で太刀打ちできない時もある。

 もう一つの理由として、レアルはここという時には相手の嫌がることを優先するからだ。堅守速攻のアトレチコ・マドリードにボールを持たせて勝った二度のUEFAチャンピオンズリーグ決勝(2013-14、15-16)は、典型的なレアルらしい勝ち方だった。リバプールの速攻スペースを消し、ハイプレスさせてはパスワークで空転させた昨季のファイナルもそうだった。

◆アジア杯の日本は相手が嫌がる試合の形に持ち込んでいた

 レアルはバルサほど2局面に特化しておらず、4局面すべてに優れた“全方位型”なのだ。2局面ではバルサに劣り、被ポゼッションではアトレチコほどではなく、カウンターは世界一だが、リバプールと比べてどうかは微妙。しかし、相手の得意とするゲームを壊してしまえばレアルに少しのアドバンテージが残る。その点でレアルには不得手がなく、例えば相手にボールを支配されればまず負けるバルサとはそこが違う。

 アジアカップ2019の日本は、相手が嫌がる試合の形に持ち込んでいた。自分たちがボールを保持したほうが良い相手には保持し、相手に持たせてしまったほうが有利なら持たせてしまう。圧倒的に勝つわけではないが、僅差の勝負を確実に勝つ。というより、相手が負けてくれる。なので、今回は「アジアのレアル」という趣だった。

 しかし、あくまで「アジアのレアル」(まだ誰もそう呼んでいないが)であって、本物のレアル、スーパータレント大集合のレアルとは比べられない。同じく“全方位型”で、どう転んでも強かった2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)のフランス代表に比べてもずっとスケールが小さい。「アジアのバルサ」が本物のバルサやスペイン代表と比較の対象でなかったのと同じだ。

 W杯に出れば、日本は僅差の勝負を制していかなければならず、4局面でそれなりの力があり、相手や状況に応じて戦い方を選択する能力は必ず要求される。仮にベスト4以上を狙うなら、日本は何かに特化できないと厳しい。4局面そこそこでは、強力な相手と当たった時に武器がなさすぎるからだ。

 ただ、現状で日本が狙うのはベスト16であり、あわよくばのベスト8だろう。そのための戦い方として、アジアカップは格好の訓練の場になっていた。W杯への布石という点で、上手くアジアカップを使えていたのではないか。

西部謙司 / Kenji Nishibe



1 2019/02/01(金)
単純な実力なら日本のが上。
でも、カタールには前科がある。
試合を観てた人はわかると思うけど、2011アジア杯カタール大会の日本戦では確実に審判が買収されていた。
あと2022W杯開催国がカタールになるのも奇妙なこと。W杯に出場したこともないし、W杯開催に適している環境とも思えない。
絶対裏で何かあったと思う。 
それに少し気になるのが今大会のカタール代表選手の運動量や身体能力。
単純にアフリカ系選手が多いから身体能力が高いのはあるけど、ドーピングの可能性もなくはない。
そういうのが怖い。


2019/02/01(金)
AFCは準決勝のカタールvsUAE戦だけ他大陸の審判(メキシコ人)ではなく決勝戦も他大陸の審判にするべきだった。
他大陸の審判を1人だけにするのではなく全員他大陸の審判に変更するべき。
アジアの国の間では政治的な問題が多い。なので いっそのことアジアの全ての試合では他大陸の審判に変更するべき。
日本の最大の敵であるイルマトフ率いるウズベキスタン審判団。残念ながらカタールを贔屓すると思う。
協会はなんで審判変更の申し立てをしないんだ?
日本の優勝がかかっている大事な試合で日本の最大の敵であるウズベク審判団が担当する事になっても黙っているなんておかしい!おかしいよ!
線審もカタール贔屓になる。


2019/02/01(金)
アジアのレアルという表現は面白いですね。
確かにイラン戦ではそれを彷彿とさせるような闘い方でした。
90分の中で相手の状況や脚色を見て闘い方を変える事ができていたし、そこがとても大人だなと感じました。
カタール戦は色々と嫌な予感はしますが期待したいです!


2019/02/01(金)
日本は「相手のプレーをさせないで勝つ」って感じじゃなく、「相手のプレーをさせつつ勝つ」って感じに見える。

だから毎試合苦戦はするけど、焦ることなく試合の中で状況に応じてプレーできているんじゃないかな。

今まで日本人は指示待ちって感じがあったけど、経験を積んで確実に成長していると思います。


2019/02/01(金)
確かに レアルっぽいかも 
パスの精度 トラップは足元にも及ばないかもしれないけど 全体的な流れは 特にイラン戦なんかは 似た感じ レアルはもう少しバラけてるけど 選手の距離感は バルサよりは前を向く感じがしてる 日本代表も バルサ的よりは レアル的に進む方が良さそう


2019/02/01(金)
ヨーロッパの強豪とやった時でも、日本は1点は取れていた。問題は強豪とやった時には、必ずといっていいほど、3点取られていた。それでは勝てない。

日本が勝つには、最少得点で勝ち切る強さが必要だった。しかし、守安監督になって、富安が加わり、勝ち切る強さが加わった。日本は得点は心配ない。最少得点で勝ち切る粘り強い守備が勝敗の握る。


2019/02/01(金)
ベンゼマ程ではないが、ベンゼマに近い存在がいるのも事実。そこがいなくなるとチームの出来も変わってしまう。ロナウドのような選手がいないから得点もとれてる。ロナウドのような選手がいたらいたで、違う活路を見出だせるだろう。サッカーは11人でするものだが、トップの位置の選手がいいと、チームがいい感じになるのは確か。


10 2019/02/01(金)
カタールの怖いところは個人能力の高さかな
日本も世界とそれなりに試合できることはある(一部強豪除いて)
ただそれでもアフリカ系のチームとやるときは全く予想してないところから失点してる
そして、カタールは結構アフリカとかから引っ張ってきてると聞いた
この決勝はアジアを制するだけでなく、今までの日本の弱点を克服するひとつのきっかけになるかも


11 2019/02/01(金)
カタールには、ショートカウンターが効果的。
相手にボール持たせて、日本はDFラインを上げすぎない事。
パススピードは早くないし、テクニックも高くない。

スペースにパス出されてスピードのあるカウンターが一番怖い。


12 2019/02/01(金)
今大会の序盤から、珍しく割と辛辣に森保ジャパンを批判し続けてきたのに、イラン戦後方向を修正してきましたね。尻軽だなぁ。それとももうう一度じっくり試合を見返したのかな?


13 2019/02/01(金)
違う違う。

対アジアのカウンター対策仕様と
対アジア上位プラス他の大陸仕様で

戦い方を分ける事が出来る様になったと言うだけの話。

でも、長年続いた「僕たちのサッカー」に拘る事から脱却出来たのは素晴らしい進歩だと思う。


14 2019/02/01(金)
若干、クラブワールドカップで評価が下がったと思うけど鹿島アントラーズもレアルの系譜に属するチームだと思う。柔軟に相手に合わせて戦い方を変えるスタイルが。

今回の日本は、そういう戦い方ができてて、あれよあれよ勝ち上がってる感じがする。


16 2019/02/01(金)
バルサにボール支配を譲る時もあるし、ボール支配で太刀打ちできない時もある。


レアルはボール支配にこだわらないチームではありますが、バルサにボール支配で太刀打ちできていることが多いみたいな言い方は違和感しかないです。

さらに、レアルのDFは個人の能力ありきなところも多く、組織力あり気の日本のDFとはかけ離れていると思うのですが。。。


17 2019/02/01(金)
カウンターだけでなくペナの外からのミドルなども多用して欲しいもの。
今回のアジアカップ見ててアジアの選手のミドルは宙に舞いすぎ
日本もそれで助かってる場面は結構ある
欧州や南米のチームなら決めてくる
アジアのレベルではなく、コパアメリカのレベル相手にどうなるか。
もうそっちに興味は移ってる


18 2019/02/01(金)
どのポジションの選手も守備力高めだからレアルよりアトレティコ感のある戦い方してる気がする。なんだかんだ勝つところはレアルっぽいけど。


20 2019/02/01(金)
今までにない色んなサッカーの引き出しを魅せ、更に選手をやり繰りしつつ延長なしで勝ち切る、今大会のポイチジャパンはもっと評価されて欲しい。


21 2019/02/01(金)
カタールはかなり厄介だろうね。
日本が先に先制されたら守備で
ブロックしにくるし、
スコアレスの時はカウンターでFWの2人が
かなり早いからロングボール入れて走らされる。

イラン戦より気を引き締めないと
苦しい戦いになりそう!


22 2019/02/01(金)
記事に有るようなワールドクラスの「ポゼッション」や「カウンター」を持っていたら、それだけでアジアを制すことが出来る。
残念ながら、アジアはまだその程度のレベルだ。欧州や南米のチームを相手にしたときに、絶対の武器になるような「ポゼッション」「カウンター」のスタイルなんかそうそう身に付かない。出場日本選手がすべてプレミア、リーガ、ブンデスくらいで固めないとそのレベルにはいけない。ちょっと理想が高すぎるか。


24 2019/02/01(金)
アジアのレアルと言うにはタレントが足りなくないか?
レアルの特徴はまずそこでしょ。

適応力のあるチーム。で良いじゃん。


25 2019/02/01(金)
選手は一度もバルサやレアルのつもりで試合してない。
だから、cm の品川ばりに全然違います。


26 2019/02/01(金)
レアルでもバルサでもないけど、アジアの絶対的強豪国として、君臨し続けて欲しい!


27 2019/02/01(金)
各ポジションに良い選手がいるからマドリーの様なサッカーが出来るんだと思う。特に堂安などアタッカー。


30 2019/02/01(金)
ザックの時のカタール戦は興奮した。ザックJAPANの真骨頂みたいな試合。2点取られたら3点取り返す。だけど、今回のカタールとの試合は、森保JAPANの戦い方の方(相手の良さを消す)が良いように思う。


31 2019/02/01(金)
バルサがいるからマドリーが〜って言う下りは納得できない。なんてミーハーな記者なんだ。マドリーが全方位だと言うならそれはレアルマドリーだからである。

レアルマドリーとはどう言うことかといえば
「全ての試合に勝つ」ということ。
そのための手段を全て使う。使う能力のある選手を揃える。それがレアルマドリー


32 2019/02/01(金)
ともあれ、だいぶ日本の目指すべき方向が定まってきたのは事実。

やはりワールドカップの経験が大きいなぁ。そのままハリルが指揮してたらと思うとゾッとするな。


33 2019/02/01(金)
もてはやしすぎ、1点目は陣形が整っていない状態。2点目はラッキーなPK。3点目はイランが完全に集中力を切らした状態。せめて優勝してからにしよう。


34 2019/02/01(金)
アジアのレアルかどうかはわからないけど、間違いなく確実に前進(成長)している

カズの頃より、ヒデの頃より、本田の頃より今の代表は強い

かつてのように相手や局面次第であたふたするようなことはもうない

それが積み重ねてきた経験値の集積であり、伝統されて磨かれてきた部分


35 2019/02/01(金)
なぜ、一国の代表をクラブチームに例えるのかね。

それがナンセンス。


36 2019/02/01(金)
毎回思うけどさ、こういうのはやめて欲しい…。
こういう風に話題にするの好きだよね。
全然違うから…。


38 2019/02/01(金)
「アジアの〇〇」になんて
ならんで良いから、

本戦であのベルギーに勝てる
チームに育って貰いたい。











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