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◆アジア杯準決勝で強豪イランに3-0快勝 大迫&南野の「攻守の連動性は秀逸」

 日本代表は28日、UAEで開催されているアジアカップ準決勝でイランに3-0と快勝。2大会ぶりの決勝進出を果たし、2月1日にカタールと通算5度目の優勝を懸けて激突することになった。


 FIFAランキング29位とアジア最上位のイランとの一戦は、“事実上の決勝戦”と称された大一番。ここまで大会5連勝ながらすべて1点差勝利と僅差の戦いが続いていた日本は、12得点0失点を誇るイラン相手に苦戦が予想されていた。だが序盤からリズムに乗ると、後半にFW大迫勇也(ブレーメン)が2ゴール、MF原口元気(ハノーファー)がダメ押し弾を決めて快勝した。

 アジア屈指の強豪をベスト4の舞台で圧倒した一戦で、勝利の立役者となったのは誰だったのか。1970年代から80年代にかけて「天才ドリブラー」としてその名を轟かせ、日本代表としても活躍した金田喜稔氏が、プロフェッショナルな視点でイラン戦に出場した全14選手を5段階で評価(5つ星が最高、1つ星が最低)。4選手に“5つ星”を与えて絶賛した。

  ◇    ◇    ◇

<FW>
■大迫勇也(ブレーメン)=★★★★★

 勝負を決める2ゴールを奪い、エースとして結果を出したのはもちろんのこと、大迫が最前線にいてボールを足もとで収めてくれるという安心感が、周囲の選手の連動性を引き出した。さらに見逃せないのが、守備面でもチームにリズムをもたらしたということ。相手の最終ラインでのビルドアップ時、南野とともに巧みにパスコースをカットしながら、ボールホルダーにプレッシャーをかけていた。攻守における存在感は絶大で、森保ジャパンの生命線と言える不可欠な選手だと、再確認させられるパフォーマンスだった。

■南野拓実(ザルツブルク)=★★★★

 3ゴールを演出する活躍で、間違いなく勝利の立役者となった一人だが、決勝で得点を取ってほしいという期待も込めて“4つ星”評価とした。先制点をアシストした場面は、主審への抗議で笛も鳴っていないのに足を止めたイランとは対照的に、勝利への闘志、最後の一歩まで全力を尽くすという南野のハートの強さが生んだファインプレー。また大迫との攻守における連動性は秀逸で、今や日本の攻撃陣に不可欠なコンビとなった。

堂安は好プレーを継続「自らの間合いでボールを受け、簡単に奪われない」
<MF>
■堂安 律(フローニンゲン/→後半44分OUT)=★★★★

 相手がイランでも自らの間合いでボールを受け、簡単にボールを奪われない。安定的に好プレーを続けており、インサイドカットからの左足シュートにも絶対的な自信が表れていた。ゴールこそ奪えなかったが、狭い局面でもワンタッチではたいたり、南野や大迫と絡みながら相手に脅威を与え続けていた。

■原口元気(ハノーファー)=★★★★

 ベトナム戦では少しプレーに戸惑いを感じ、持ち味を発揮しきれていない印象を受けたが、イランとの大一番で自らの真骨頂を発揮してくれた。90分間にわたって守備をサボらず、サイドをアップダウンし続ける。ロシア・ワールドカップ(W杯)でも証明した献身性は頼もしい限りで、監督としても代えられない。ドリブルが少し大きくなってラインを割るシーンもあったが、終了間際にはしっかりと相手の逆を取って突破し、とどめとなる一撃。限りなく“5つ星”評価に近い活躍だった。

■遠藤 航(シント=トロイデン/→後半15分OUT)=★★★★

 大迫と南野の前線からプレスをかける動きに連動して、中盤で相手に圧力をかけ続けた。こぼれ球の回収率も高く、日本が試合の主導権を握ることに貢献した一人。また前半13分に長友が左サイドを突破した場面では、起点となるくさびのパスを1タッチで入れていた。今大会を通じて中盤で安定感を放っていただけに、怪我の状態が心配だ。

■柴崎 岳(ヘタフェ)=★★★★★

 グループリーグ第2戦オマーン戦の後半から、柴崎らしい“雰囲気”が徐々に見られるようになってきたと言ってきたが、イラン戦ではついに本来の姿を見ることができた。自分が主導権を持ち、周囲の選手を動かすパスでゲームを作っていく。精度の高いグラウンダーのパス、視野の広さ、瞬時の状況判断が素晴らしく、1点目につながる起点のパスも通した。日本にリズムをもたらしたという意味で、“5つ星”を与えたい。

左SB長友が放つ円熟の境地「メンタル面での余裕さえ感じた」
<DF>
■酒井宏樹(マルセイユ/→後半28分OUT)=★★★★

 CBコンビとの守備面でのコンビネーションの成熟度は、アジアでは抜けているレベル。高さでも跳ね返せるし、崩れようがないという安定感をイラン相手にも示した。森保監督の下では、そこまでリスクを負って攻撃参加する機会はないが、中島翔哉(ポルティモネンセ)が不在のなか、今大会を通じては堂安とのコンビネーションで右サイドに起点を作ることができている。負傷の状態が心配される。

■冨安健洋(シント=トロイデン)=★★★★★

 今大会を通じて試合ごとに成長し、観る者を驚かすパフォーマンスを発揮しているが、このイラン戦も出色の出来だった。20歳ながら、もはやディフェンスリーダーと言ってもおかしくないくらいコーチングもしていた。守備の安定性、強さ、スピード、高さ、そして精度の高いフィード力。日本史上最高のセンターバックになり得る輝かしい才能をピッチ上で見せ続けた。

■吉田麻也(サウサンプトン)=★★★★★

 守備陣を巧みにコントロールし、難敵イランを無失点に抑えた。冨安とのコンビで、相手エースのアズムンをイライラさせるくらい完璧にストップ。相手の単調なロングボールも冷静に跳ね返し続け、隙を与えなかった。柴崎、遠藤の2ボランチともバランスを取りながら強固なセンターラインを構築。チームリーダーとして、“5つ星”評価にふさわしい安定感を示した。

■長友佑都(ガラタサライ)=★★★★

 クリアするところはきっちりとクリアし、つなぎのところではしっかりと顔を出して前方の原口をサポート。攻守にわたる落ち着きが光り、対峙する相手に対してメンタル面での余裕さえ感じた。円熟の境地というプレーで、無失点に貢献した。

権田の軽率プレーに苦言も「ミスした後の全く動じない姿には逞しさも…」
<GK>
■権田修一(サガン鳥栖→ポルティモネンセ)=★★★★

 前半22分に、またも近距離のつまらないパスミスから決定的なピンチを招いたが、スーパーセーブで失点を回避。味方のバックパスに対する足もとの処理にかなりの自信があるから、あのような軽率なプレーを繰り返すのだろうが、致命的なミスになり得るもの。GKとしてセーフティーにやるべきと声を大にして言いたいが、同時にミスをした後も全く動じない姿には、ある意味、逞しさを感じてしまう。セービングも安定しており、結果的には無失点勝利に貢献した。

<途中出場>

■塩谷 司(アル・アイン/DF/←後半15分IN)=★★★★

 遠藤の負傷交代によりボランチで緊急出場となったが、守備組織を壊すことなく安定したプレーを見せた。イランが最後まで単調な攻撃を繰り返していたところに助けられた部分もあるが、中盤の底で役割は全うした。

■室屋 成(FC東京/DF/←後半28分IN)=★★★★

 塩谷と同様、酒井の負傷により出場。難しい局面でのプレーだったが、守備に穴を作ることなく、攻撃時に攻め上がる姿も見せた。

■伊東純也(柏レイソル/MF/←後半44分IN)=評価なし

 最後のカードとして投入された。出場時間が短くプレー自体の評価はできないが、限られたなかでも持ち味の走力は見せていた。

[PROFILE]
金田喜稔(かねだ・のぶとし)

1958年生まれ、広島県出身。現役時代は天才ドリブラーとして知られ、中央大学在籍時の77年6月の韓国戦で日本代表にデビューし初ゴールも記録。「19歳119日」で決めたこのゴールは、今も国際Aマッチでの歴代最年少得点として破られていない。日産自動車(現・横浜FM)の黄金期を支え、91年に現役を引退。Jリーグ開幕以降は解説者として活躍。玄人好みの技術論に定評がある。

Football ZONE web編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190130-00167018-soccermzw-socc&p=1



1 2019/01/30(水)
せっかくの決勝なのに怪我人が多すぎて不安材料がある。ベストメンバーで臨みたいが、回復状態を確認する必要がある。
カタールは韓国を撃破した強国。
格下と思わずにイラン戦同様に集中して臨んでほしい。韓国を撃破したチームに大差で勝てば、アジアの頂点に立つだけでなく、日本一強と世界に認められる。

あと一つ。もう一踏ん張り。お願いします。


2019/01/30(水)
遠藤・酒井の故障は痛いがそれを含めての層の厚さが今回の日本代表。塩谷・室屋が頑張ってくれる。ここまできたら優勝しかない。楽しみです。


2019/01/30(水)
柴崎は攻撃の面以上に守備の面で良くなっている。守備と言っても遠藤のように対人での守備より、空いたスペースを的確にカバーしてるという面でね。


2019/01/30(水)
あんな試合を見せられたらみんな高評価になるのは当たり前だよね。
やっぱり柴崎は試合勘戻ってきて輝いてた


2019/01/30(水)
柴崎の試合感覚が戻ってきたのも大きいな。
やっぱ試合に出れるとこに移籍して欲しい。


2019/01/30(水)
評価は概ね同意です。
左サイドは、派手さなら乾や中島でしょうが、総合的なチームへの貢献度を考えると現段階では原口がファーストチョイスでしょうね。何気に得点力もありますし。


2019/01/30(水)
今の代表は穴がない。そこが強み。
そして若手の台頭が眩しすぎる。

それにしても今大会ほど
負けなそうな日本は今まで見たことがなかった気がする。
カタールとの決勝戦楽しみにしてます。


2019/01/30(水)
全員に4か5ではだれが客観的に良くて、誰が微妙だったかが分かりずらい。。。
個人的には権田は3です!ビックセーブと言いますがその前のパスカットが意味わからなすぎる。権田にバックパスが来るたびにびくびくする自分がいるし信頼度は低い。権田に見せ場がないことこそ日本が勝利する方法だと感じた


10 2019/01/30(水)
ロシアW杯の中心だったベテラン揃いメンバーからガラリとメンバーを入れ替えて若返り、正直大丈夫か?と心配だったけど、全くの杞憂でした(笑)
それにしても、日本にまだまだ伸びしろが大きい若手がこんなにいたとは!
頼もしい限りです。


12 2019/01/30(水)
負傷者は多いが、

カタールより休養が1日多く、

UAEとカタールは政治的問題から

スタジアムの雰囲気は日本有利。

これで勝てなかったら、

コパアメリカ、ワールドカップも厳しい。

ベストを尽くして欲しい。


14 2019/01/30(水)
カタールはイラン戦の内容を見て対策を練ってくるだろう。イラン戦と同じ戦い方では難しいかもしれない。


16 2019/01/30(水)
決勝でイラン戦のような試合運びが出来れば必ず優勝できるはず。

頑張れ、日本代表!


17 2019/01/30(水)
冨安、大迫、南野は言わずもがなだけど、柴崎の復調が一番ありがたい。日本の3点とも柴崎のパスが起点だし、この前の冨安のヘディング弾、吉田の未遂ゴールも柴崎のコーナーから。ほんとに頼もしい。


18 2019/01/30(水)
日本代表の歩みを感じるから楽しいですね。

過去の日本代表の激闘から始まり
ザック氏の日本アイデンティティを模索し創り始めた4年間

ハリル氏〜西野氏の世界の壁を感じアイデンティティを作り替えて、もがいた4年間

そしてロシアで再認識した日本スタイル

森保氏が今までのサッカーをベースに、世界基準で闘うための新型日本スタイルを、みんなと創り上げてくれると期待がもてます。

頂点まであと一つ、頑張れ日本


20 2019/01/30(水)
イラン戦のスタメンはバランスがよすぎて、GKを除くと中島選手ですらここに割って入ることは難しいと感じました。


21 2019/01/30(水)
金田さんなかなかいい採点コメントしますね。いい試合を見た後のこういった記事を読むのがとても楽しみ!


22 2019/01/30(水)
日本のみんなが望み、望まれてた代表が揃った。信じて応援あるのみ。


23 2019/01/30(水)
トップは大迫、武藤。左は中島、原口、右は堂安と伊東。トップ下は南野と鎌田。鎌田はトップ下も出来る。中島もトップ下も出来る。
大迫や武藤が不調な時はトップを南野。左に鎌田。トップ下に中島。右に堂安というスタメンも組める。


25 2019/01/30(水)
柴崎の縦パスやっぱエグいわ、この活躍から良い移籍先試合でれるとこ決まると良いんだが…4年後日本の心臓は柴崎岳です。頑張ってください!!


26 2019/01/30(水)
柴崎はコンディションが上がってきたのか、いいプレーしていたと思います。けど、欧州リーグで戦うにはフィジカル、スピードが不足しているしメンタル的にも海外クラブではスタメンになるのは難しいかと思います。日本でのびのびプレーした方が代表でもいいパフォーマンスで安定しそう。


28 2019/01/30(水)
堂安そんなに良かったかな。原口も点取るまではいまいちだったと思う


29 2019/01/30(水)
権田。「ミスの後も動じず」って、毎度のことなので。いつまでこのラッキーが続くことやら。
これで四つ星とは。
ファインプレーも、反応早ければ真正面ですから。あーいうのをサラッと取れば、味方は安心。相手はがっかり。
プロ野球の広岡監督の名言を思い出します。


31 2019/01/30(水)
どんな勝ち方でもいいから、とにかく優勝と言う結果が大事。


32 2019/01/30(水)
決勝戦は異様な雰囲気になるのだと思う。

相手のカタールサポーターがほぼスタジアムに入れない。
地元UAEの人が多数観戦するのか?
その人達は日本びいきなのか?
中東の笛と呼ばれる審判団はそのような環境の中で公平なジャッジが出来るのか?どちらにかたよるのか?

変なところに興味を持ってしまう。


33 2019/01/30(水)
右に酒井、左に長友、そして真ん中に冨安と吉田。
日本代表DF陣のプレー観るだけでもメシウマ。


35 2019/01/30(水)
堂安は微妙だよなー
むしろ無駄なファールや簡単な取られ方のが目立ってたよーな…


36 2019/01/30(水)
とにかく権田は危なっかしくて見ていられない。


38 2019/01/30(水)
ここまで強いとは


40 2019/01/30(水)
権田を★★★★にしてしまっているから

せっかくの5つ星が霞んで見えてしまう。

星4はさすがにない。
点を取られていないからOKなのか・・。


41 2019/01/30(水)
しかし装花厚くなった。
香川と南野、原口と乾と中島誰を先発にするか悩ましいな。











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