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 ゴールを決めたはずなのに、なぜか歯切れが悪かった。年内最後の国際親善試合を4-0の快勝で飾った直後の、豊田スタジアム内の取材エリア。ベンチへ下がるまでの72分間で手にした収穫を問われたMF原口元気(ハノーファー96)は、ちょっとした沈黙を挟みながら言葉を絞り出した。

「まあ……難しいですけどね。相手が相手……難しいですね」

 キルギス代表と対峙した20日のキリンチャレンジカップ2018。開始2分に飛び出した代表デビューのDF山中亮輔(横浜F・マリノス)のゴールでリードして迎えた前半19分には、原口の果敢なドリブル突破からファウルを獲得。ペナルティーエリアの左角のあたりから自ら直接フリーキックを蹴り、ゴールネットを揺らした。

 6月のワールドカップ・ロシア大会の決勝トーナメント1回戦、対ベルギー代表以来となるA代表通算8ゴール目は、日本代表にとっても特別な意味をもつ一発だった。

 直接フリーキックから生まれたゴールは、ザックジャパン時代の2013年9月6日に行われたグアテマラ代表との国際親善試合で、MF遠藤保仁(ガンバ大阪)が決めた一撃にまでさかのぼらなければ見つからない。しかし、約5年2ヵ月にも及んだ空白の期間を埋めても、原口は自虐的な言葉で周囲を笑わせた。

「いやぁ、(直接フリーキックからのゴールには)カウントしないでほしいですね。思い通りに蹴れたわけじゃないし、決めたと言っていいのかどうかもわからないので」

 確かにコースは甘かった。しかし、目の前でバウンドしたボールの処理をキルギス代表のGKバベル・マティアシュが誤り、ファンブルした末にゴール内にそらすミスを犯してしまう。195cm、88kgと恵まれたサイズを誇るキルギスの守護神は、実は所属クラブなしの状態で来日していた。

 後半開始とともに投入されたMFアフリディン・イスライロフも所属クラブなし。ピッチには立たなかったものの、無所属の選手がベンチにもう一人いた。公式記録上におけるシュートはわずか1本。前半終了間際に放ったそれは、ゴールの枠をとらえることはできなかった。

 最新のFIFAランキングを見れば日本の50位に対して、初めて顔を合わせるキルギスは90位。数字以上に実力が乖離していた中央アジアの小国と、あえて年内最後の相手としてマッチメークした背景には、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるアジアカップ対策がある。

「キルギスはアジアでの戦いを想定した試合ができるかな、と思っています」

 11月シリーズに臨む代表メンバーを発表した今月7日に、森保一監督はキルギス戦の狙いをこう説明していた。

 アジアにおける戦いで、日本は引いて守る相手を攻めあぐねてきた歴史がある。そして、森保ジャパンが初めて臨む公式戦のアジアカップで、ウズベキスタン、トルクメニスタン両代表と同組になった。

 ザックジャパン時代に苦戦を強いられたウズベキスタンはともかく、トルクメニスタンは自陣にブロックを形成して、乾坤一擲のカウンターを仕掛けてくるだろう。同じ中央アジア勢という状況も踏まえて、アジアカップに初めて出場するキルギスを年内最後の相手として選んだ点は理解できる。

 しかし、アジアカップ対策を講じるのならば、主力組で臨まなければ意味をなさない。果たして、森保監督は現時点におけるベストメンバーを先発させ、1-1で引き分けた16日のベネズエラ代表戦(大分スポーツ公園総合競技場)から、先発全員を入れ替える決断を下した。

 当初のプランを変更させたのは、ベネズエラ戦の後半にある。売り出し中の2列目トリオ、中島翔哉(ポルティモネンセSC)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(FCフローニンゲン)と1トップの大迫勇也(ベルダー・ブレーメン)がベンチへ下がってからは、特に攻撃面でパフォーマンスが著しく低下した。

「チームとしてもう1セットできるくらい、もっと選手層の幅とチーム力をアップさせるために、より多くの選手が絡めるようにやっていかなければならない」

 ベネズエラ戦後に口にした危機感が、キルギス戦の選手起用に反映されていた。リザーブでキックオフを迎えることが多かった選手たちに少しでも長くプレーさせて、個々の能力を解放させる。ただ、本当にチーム力をアップさせたいのならば、主力組とリザーブ組をミックスさせる作業が必要だった。

 たとえば大迫に関しては「非常にいい選手であり、彼に代わる選手がいない現状がある」と指揮官は言及している。ならば大迫が不在となる状況を見越し、キルギス戦で1トップとして先発させた杉本健勇(セレッソ大阪)と若手三銃士を、同じピッチで共演させるべきではなかったのか。

 あるいは、大迫と北川航也(清水エスパルス)、伊東純也(柏レイソル)らを長く一緒にプレーさせる。結果的には前者のプランは入れ違いになって実現せず、後者のそれは10分ちょっとしか続かなかった。特に攻撃面で顕著になっている、主力組とリザーブの差を埋められないまま貴重な90分間が終わった。

「力の差があるにしても現段階では当たり前というか、普通のことかなと思います。経験の浅い選手たちがベテラン選手や実力差がある選手と同じピッチに立つことで、相乗効果が生まれて両方の選手たちが成長や融合する。いまチャレンジしていることは、これからもチャンスがあれば続けていきたい」

 キルギス戦をこう総括した森保監督は今週末から、日本サッカー協会の関塚隆技術委員長とともに渡欧することが決まった。J1戦線が佳境を迎えた国内組の視察ではなく、これまで招集しなかったヨーロッパ組の状態を自らの目でチェックする作業を優先させた。

 フォワードではおそらく武藤嘉紀(ニューカッスル・ユナイテッド)や久保裕也(ニュルンベルク)、中盤では香川真司(ボルシア・ドルトムント)や乾貴士(レアル・ベティス)らが候補になる。彼らのもとを試合だけでなく練習の段階から訪れる可能性を、関塚技術委員長は否定しなかった。

「もちろん彼らはリストに入っていますし、招集に関してはまだまだいろいろな選択肢があると思います」

 呼んでいない選手をぶっつけ本番でアジアカップへ招集する可能性を問われた指揮官は、こんな言葉を残したことがある。当初の青写真が二転三転した末に、杉本や北川らに見切りをつけたことだけがキルギス戦の収穫だとしたら――大量4ゴールを奪い、4勝1分けの無敗で2018年を締めくくった軌跡を、手放しで評価できない理由がここにある。

(文責・藤江直人/スポーツライター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00010000-wordleafs-socc&p=1



1 2018/11/21(水)
まず、4点という絶望的な点差になっても最後までフェアの精神で戦ってくれたキルギスの選手に向けてもっと敬意を払った方がいいと思う。

日本サッカーはまだ発展途上だしどんな相手だろうとまだまだ課題は出てくると思うしこんな発言はほんと腹立たしいわ。

もちろん、キルギスには感謝。


2018/11/21(水)
この記者はまず謝罪を。
「最弱キルギス」なんて書くのはプロじゃない。
皆さんコメントしてるように、最後までフェアであり続けた事には敬意を表したいし、日本まで来てくれたことに感謝したい。
今回はアジア杯を見据えて、控え組メインでどこまでできるかを見たかったんだと思うけど、守備の構築から攻撃まで、すべて見劣りしてしまっていた。
ポイチさんがやりたいサッカーは、守備ラインをあげて、ハイプレスから早いパスでの速攻のサッカーだと思うけど、守備からのパスがまずもたついて、ボランチに有効なパスが出せずボランチも積極的に仕掛けずに、結局いつもの悪い日本になっていた。正直Jの選手はやはり動きが悪い。パス出した後に止まってる、ボールも貰いに行く動きが遅い等、欧州組との力量が明白になった。
その中でも個人的には守田や北川は面白いと思ったけどまだ主力との差は大きいと思う。


2018/11/21(水)
まず異国の地に来てくれたらキルギス代表に感謝したい。
この試合はフレンドリーマッチ親善試合だけど
相手はアジア杯で戦う可能性も十分あるチーム
場所が変われば相手だってタフになるし、同じ鉄は踏まない。
たしかに得点差だけ見れば圧勝だが、本番でイコールにはならない。
勝って兜の緒を締め直す。これで浮かれたら日本だって負ける。
現在の日本代表は若手中堅ベテランの融合ケミストリーができている。
アジアカップ森保Jに是非とも優勝の美を飾って欲しい。


2018/11/21(水)
確かに力の差がある相手ではあったが、
相手が相手なんでと言うコメントはどうですかね?
来てくれた国に対してリスペクトが感じられない、
相手を馬鹿にする意味での発言ではないと思いますが、言葉は選んだ方がいい。

世界のトップクラスの国と対戦して相手に同じ事を言われたらどう思うか?

少なくとも私なら頭にくると思う。

キルギスの選手、国民の事を考えれば不用意な発言だと思う、勝った結果は嬉しいがこの発言を聞いて少し嫌な気持ちになった。


2018/11/21(水)
「弱い相手は意味が無い」
というコメントや記事が日本では少なくないけど、実際W杯予選でシンガポールに引き分けた事もある上今後の公式戦で大量得点を取らなければ敗退の危機になる可能性だってある。
テストマッチだから何かを試す場である以上勝負に拘る熱が低いのだけど「大量得点を取れる相手にしっかり大量得点で勝つ」というのもちゃんと見据えての試みなら意義がある事だと思う。

結果的に成果としては「サブ組だけでは不十分」という力量を測るだけに止まってしまったが、同じ対戦相手だからこそサブ組がレギュラー組との差も実感し易かった部分もあるはず。

欧州組を呼べなかった昨年のE−1でハリル監督が色々言われたが欧州組に頼ってばかりではダメ!
呼べる時だからこそJ組も多く使い「レベルの差を測りたい」という意図だとすればそれができるのは今の段階しか無いとも言える。

色々できるのはW杯予選が始まるまでだから。


2018/11/21(水)
何故?キルギス、、、と思ったが目的はアジア杯に合わせて守りを崩して点を取る事。

ゴール前にほぼ全員が守っている状態でサイドからの制度あるセンタリングで杉本が得点出来るかが今日の目的の一つでもあったと思う。

今日に限っては山中、室屋、伊東、特に右サイドからの攻撃が多い中で盲滅法なセンタリングでは杉本には合わない。

アジア杯では杉本、北川に替り乾、香川、久保等の経験者の誰かが入る可能性は大きいと思う。

アジア杯の長丁場では今は調子良い三人ですが不調、怪我はある。

その際に彼等は必要です。

山中は上手くセンタリングが合わなかったが、良いセンタリングの選手で、日本代表に中村俊輔、遠藤の様なFKの達人がいない。

山中はその候補で必要な選手になるだろう。

東口、権田との差は明確にはない。
この先考えたらGKとして理想的なダニエルが伸びてくるだろう。

四年後正GKの候補かも知れない。


10 2018/11/21(水)
サッカー流れのスポーツ。
流れを掴めなければブラジルだって大量失点する。
圧倒的に実力が上と思えるチームが大敗する事もある。
終了時の得点差が実力差とイコールではない。
昨日の試合のキルギスを見てどこが最弱と言えるのか。
それこそ親善試合の結果などアテにならない。
年内負け無しで良いイメージを持って終われたことを評価するべき。
課題もあるが、それよりも期待の方が大きいチームだと思う。


11 2018/11/21(水)
全ての試合に意義を求めすぎるのも良くないと思うよ。弱いチームだからやらないとか言うとじゃあ、日本はこれからヨーロッパの強豪国やチームやブラジルとかと試合を組ませてもらえないよ。日本はまだ世界と比べて弱い方だから強豪チームにとって試合をするメリットはあんまり無いからね。

強いチームや同レベルのチームとやるのが一番だが、時折日本より弱いチームと組んで相手にも経験を積ませると言ったことをしないとそっぽを向かれるよ。


12 2018/11/21(水)
アジアカップというカップ戦を戦うのだから、11人のベストだけで戦えないでしょう。何試合も戦う中で当然ケガもあるしレッドが出た時のことを考えねばならない。なので、相手として妥当だったと思う。
確かに弱い相手だったが、球際は削ってきたのでヒヤヒヤするシーンはあった。親善試合だったが、キルギス選手の本気度は伝わってきた。
そこに中東の笛を考えて10人で戦うようなメンタル的なトレーニングもやってほしかった。いまさらだが。
優勝候補としてあがって、優勝するのは難しい。特に決勝トーナメントでは、よもやのことが起きる可能性は十分ある。
イラン・サウジはもちろん、調子に乗ってる韓国とは死闘があるだろう。社会問題がある中、メディアはサッカーが代理戦争の様な論調で書き立てるだろう。そのようなドローにならないように望みたいが。


14 2018/11/21(水)
確かに連携を高めるという意味では全員変えるよりはコアのメンバーを残しつつサブとの相性を探るべきだった気がする。
前半は点は入ったが、ボール支配率の割には前線で選手が重なることが多く最後の一撃が足りなかった。
生き残るために点を取ろうとする意識が強すぎてフワフワした攻撃になった。これは自信の問題が大きい。全員が実績のない状態だとボールを落ち着かせたり攻撃のテンポやポイントを効果的にシフトさせるのが難しくなる。
その点で全員を使うというのには無理があった


15 2018/11/21(水)
大事な事は、

自分たちより弱い相手
自分たちと同等の相手
自分たちより強い相手

この3つとバランスよく試合をして行くこと。

そうすれば、現在の自分たちに何が出来て、何が出来ないのかが明確になる。

今回のキルギスは弱かったけど、今年最後の締めくくりとしては完勝で良かったと思う。

あとは、来年のアジアカップでしっかり強さを示して、コパアメリカで自分たちより強い相手にチカラ試しをしてほしい。

ベルギー相手にあれだけの試合をしたのだから、何処とでもある程度やれる事はわかってる。


17 2018/11/21(水)
最弱って言うのは、失礼だと思うが。
弱小の日本に負けたとか、格上相手に言われる事だってあるだろ。それと同じ。

サッカーは何があるかわからない。

今回はたまたま勝てただけかもしれない。

勝ったチームが、その時相手より強かった。

日本は、まだ常勝チームではない。

とにかくホンダが君臨した時代の流れを止めるサッカーが、ダメなのが良く分かる新世代の戦術。

流れるようなパスワーク、ロングボールに頼り過ぎずショートパスで繋ぐ戦術。
香川が不運で仕方ない。香川がもう少し若ければ、新世代でより活躍出来ただろうな。


18 2018/11/21(水)
色々なレベル、タイプのチームと戦うのは別に悪いことではないし、主力、主力+サブ 、サブメイン・・・これも色々な組み合わせがあって良いと思う。
あまりキリギスのことを弱い弱いと言うのは失礼。
日本だって弱い時代に南米や欧州の強豪国やクラブチームと戦うチャンスをもらったのだから。負けても負けても応援した熱き思いを忘れてはならない。キリギスにはリスペクトを!


21 2018/11/21(水)
どんだけマイナス思考な視線で見てるんだよ…
ワールドカップ組を呼ぶにはこの試合でふるいにかける選手を
判断しないといけないからできる限り多く選手を起用したんだろが
確かに現状大迫の替えがきかないことがネックだが杉本と北川が
だめなことで岡崎や武藤を招集するなりフォーメーションをいじるなり
できることはある
そしてそれはキルギス戦で確認できたから判断できることだからな
そんな中で勝ち続けてきたし先発組も不慣れな状態で2-0で
終えたんだから収穫は多かったと思うぞ
全員が若手もしくは全員がベテランてなるよりもむしろそれぞれを
融合させるのはそんなに難しいことじゃないと思う
というか森保ジャパンは船出からどこの国よりも迅速に
それができてきている気がする
最弱キルギスって…点差が離れても最後までルーズにならず
プレーしてたし敵ながら敬意を払うべき相手だったぞ


22 2018/11/21(水)
試合は勝てば良いという言葉は本番だけだ。
練習試合の上位である親善試合は決定力を示せない 選手は外さなければならない。
いくら、Jリーグで実績があっても、それは、チームメイトの力量によって幾らでも得点力が変わるからだいつでもどこでも決定力を表せる人物が代表に選ばれるのだ。
昨夜は伊藤と杉本の二人はチャンスを何度も逃した
この二人が本番でチャンスをものにする確立は非常に低いと言える。
国内にはまだまだ決定力を持った人材が多くいるはずだ。
森保体制になってはっきり表現されていることは
シュートとチャンスがあればためらわず打つ姿勢が 素晴らしい。
以前はやきもきしっぱなしだったが今はぜんぜん違う


23 2018/11/21(水)
まずこのライターはライター失格ですね。
日本も今より弱い時に戦ってくれた強い相手がいたから強くなれた訳だよ。
キルギスは本当に良い経験が出来た訳で、強くなってもらって日本のライバルになってもらいたい。
日本に収穫は少ない試合だけど初召集組や出場機会が少ない選手には森保ジャパンの体現と良い例を体に染み込ませる事が出来るという点では悪くないのかも知れませんね。


24 2018/11/21(水)
まず他国の代表がわざわざ日本にきて試合に臨んでいるのに何をもって最弱という言葉を選んだのか。
スポーツライターであれば自国を悪くいうことはあっても相手に敬意をはらわないのであればこれから先はないのではなかろうか。
過去の日本としてランクが下でも攻めあぐねドローということは何度もあり、監督がどうしたいのかというものは観戦している私にも感じさせるほど明確に試合に臨んでいた。
若い選手がここまではっきりと結果を出してくれるというのはここ数年ではなかなか見れなかったことなので新旧のミックスがこれからどんなサッカーをするのかは非常に楽しみです。


27 2018/11/21(水)
色々な選手を召集して起用するのはとても良いと思う。たた、その使い方が個人的には不満だった。
現段階で、大迫中島南野堂安がレギュラーなのは間違いないだろうけど、その4人を同時に使う時間よりも例えは大迫北川中島伊藤…みたいに混ぜて使う時間を長くやってみてほしかった。何十分間は混ざった時はあったけど、45分間とかやっても良かったのでは?あのまま微妙な感じで2-0で終わってても、それはそれで課題として受け止めればいいわけで、べつにキルギス相手に圧勝する必要は無かったと思う。


28 2018/11/21(水)
実力差があるチーム相手になると守られて点が決めきれないケースもあるし、サブ組の力を見るためにはやる意義はあったかと思います。
格上や同等のチームとやるより格下相手に自信をつけて行った方がまだ良いと思いました。

原口選手は発言は訂正した方が良いと思う。
相手チームに対して失礼かと。
実力差を言うならば前半で5-0ぐらいにしときましょうか。


29 2018/11/21(水)
「相手が相手なんで」というくらいなら、もっと圧倒して勝てなかったのか?ミスも多かったし。
後半は中島らが入るまでうーんって感じだった。
格下と思うなら、どの選手が出ても圧倒するくらいの試合をしてから大口叩いてほしい。
日本が格上と親善試合をしてもらえるように、日本も格下と呼ばれる国とも親善試合をしていくべき。
同じアジアの底上げは日本の発展にも繋がるし。
たしかに、他のマスコミの単純な4点大勝報道にも違和感はあるが、スポーツ記事で飯を食っている記者がわざわざ来てくれた国に最弱なんてリスペクトの無い表現はすべきでない。


31 2018/11/21(水)
やたら先発した前線を低評価する記者がいて違和感を感じる。
それくらいなら素人でも評価できるわけで、
もちろん大迫南野中島堂安がベストなのはそうだろうが
前線4人をそっくり変えたら質が落ちるのは当たり前で、
レギュラー4人に例えば北川が入ったらどうなるか、伊東が入ったらどうなるかという部分を試してほしかった。
それを全員変えたら難しくなるのは当たり前で、組み合わせの部分をほとんど試さなかったいう点ではもったいなかったと思う。
アジア杯の長丁場の戦いでケガや累積でベストな前線4人がいつも組めるとは限らない。
一人ないし二人欠けた時の為に、代わりの選手に何が出来るかを確認しなかったという意味での意義はあまり無かったように思う。


33 2018/11/21(水)
この試合の日本にとっての価値は連勝出来たこと。

キルギスは紳士なサッカーをしていて20年前の日本のようで、経験値次第で将来的に化けるかもしれない。

なんのスポーツでもマスコミの侮る記事が風潮を呼び逆にチームの弱体化に繋がる可能性がある。

勝てる試合をキレイに勝ち、格上との試合では善戦する事を第一に勝ちに繋がる試合をしてくれたらファンは喜ぶもの。

相手を貶める事は自国のチームも貶める事に繋がる事をマスコミは学んで欲しい。


34 2018/11/21(水)
最弱キルギスって表現はやめてほしい。
日本は前半の2点目までは良かったがそれからは相手もしっかり守備を固めてきたので打開策のないまま、あそこから新しいアイデアと個人技での突破力が欲しかった。
後半にガラッと入れ替えてから得点が追加されたけどもう少し得点へつながるアイデアが欲しかった。
4点では物足りない感じです。
キルギスも最後まで諦めずに戦った姿勢は素晴らしかった。
ラフプレーが無かったのが観ていて良かった。


36 2018/11/21(水)
この記者は悪口を言えばいいと思っているのだろうけど、全員が次のゴールへ向かって走り続けたことが、現在のチームが一丸となっていることの証拠だと思う。監督、コーチ、選手、みんなが納得してピッチに立っているように見えた。それは紛れもなく全員が同じ方を向いているから。後半に投入されたレギュラーとの差を実際にプレーした後に見るのは勉強になるはず。いろんな意味をもつ起用だったと思う。そしてキルギスの選手たちが最後まで全力プレーしてくれたことに感謝します。このバカ記者は最弱って表現しているが、失礼にも程がある。点差が開いてやる気を無くしてしまうチームなんかより、ずっと強かったと思う。


37 2018/11/21(水)
後半MOND(南野、大迫、中島、堂安)の前線4人が出てからは、明らかに会場の雰囲気がガラッと変わった。いわゆる得点のニオイがプンプンするっていうやつ

スタメンはポゼッション重視で、チームとして攻撃パターンをいろいろ変えながら確実にフィニッシュまで行こうという感じがしたから、シュートまで時間が掛かっていた

中島や南野が持つと、個々の判断で取られてもいいから仕掛けていこうという気概が見えた
テクニックがあると分かると、DFは複数で止めようとする。すると、それを追い越して他の選手が上がり、フリーになる選手が出てくる
自然とゴールに近い所でボールが動くので、観客も目が離せなくなり、会場のボルテージも上がってくる
せっかく豊田でやってたから見に行きたかったな~


38 2018/11/21(水)
意義? 意義のない試合はないよ。
選手個々には解らないかもしれないが、監督目線で見ると、新チームができて、招集するメンバーも新しいメンバーもいる訳で、その選手の動きも見なければならない。
だから相手のレベルがどうであろうと、勿論、勝つに越したことはないが。
現実の問題として、FIFAランキングの50位辺りをうろついている日本が強化試合の相手を選ぶのも難しいだろうし、公式試合になればどんな相手でもベストメンバーで望まなければならない立場だから意義がどうのこうの言っている場合ではないだろう。
マスコミが今の日本の立場を理解できてないことのほうがおそろしい。


40 2018/11/21(水)
完全な煽り記事。

キルギスは、オーストラリア代表と互角の試合をしている。
けっして最弱なチームではない。Jでプレーしている選手たちが攻めあぐねたように、しっかりブロックを敷いて、果敢にプレスを仕掛けていた。

FIFAランクは国際試合をしないとランクが下がるし、強豪国と戦わないとランクは伸びないので、欧州や南米の国でない限り実力は反映されにくいのを逆手に、この記者は批判記事が売れると見込んでの執筆です。

杉本選手と北川選手を、本当に見切りつけたと思いますか?

杉本選手は日本人離れした身体能力の持ち主だし、まだまだ代表でのパススピードや、Jにはない当たりの強さに戸惑っているけど、これは我慢強く使い続けるしかないのでは?アジアカップでは冷却期間を置くかもだけど。。

北川選手は大迫選手とのツートップも計算できると思う。距離感保つのも上手いし。

見切りをつけるほど悪かったですかね?


41 2018/11/21(水)
そりゃ各上の相手ばかりが相手をしてくれるわけじゃない
日本がそうであるように、(失礼ながら日本より)格下の国には日本に挑戦したい国もあるとおもうし、サッカーの発展をかんがえればそういう国とマッチメイクすることも必要でしょう

でもそういう国と国内で試合をする意味はない
ぜひともアウェーで、メンタル修行もかねて
日本と違う未整備の環境の中で戦うべきかもしれないな

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もっと代表を海外で試合をさせなさいよ


42 2018/11/21(水)
サッカーにチームプレイや連携、あうんの呼吸は必要ですが、「日本代表」というのは誰と組んでも、数少ない練習でも、突発的な招集でも、ある程度のパフォーマンスを発揮できなくてはいけないのでは?
まだまだのびしろがあり、経験不足で上手くいかない選手がいるのも事実だが。
いまの先発も控えも森保Jになってからはそんなに差はない。それでこれだけの差が出るのは日ごろの環境や本来もっている資質の部分もあるのでは。
次は、武藤嘉紀(ニューカッスル・ユナイテッド)や久保裕也(ニュルンベルク)、中盤では香川真司(ボルシア・ドルトムント)や乾貴士(レアル・ベティス)らと現在のスタメンが融合するとどうなるのか見てみたい。さらにパフォーマンスがワンランク上がるようなら、ロシアWカップメンバーも積極的に使っていくべき。


44 2018/11/21(水)
小さいことを言ってるんじゃない。
日本だって、散々強豪国のお世話になって、ここまできたんだろう。
キルギスも中国や韓国とアジア杯でやるし、日本だってアジアの未知の国と試合することも悪くなかろう。
極東まで来てくれたんだから、感謝しなきゃですよ。
結果的に現在の日本代表の課題が浮き彫りになったじゃないか。中島・南野・堂安・大迫の絡みは、凄いぞって再認識できたよ。誰かがここに入り込むには、よほどの覚悟と技量が必要だって
原口でさえ、まだだと感じられる。謎のセレッソ枠の杉本なんか。。。
分かりやすいよ。日本代表になるには、彼らを追い越さなければならない。
今年最後の試合。明るい展望ができた。
ありがとう キルギス。

他ポジションは、これから。
キーパー出ないかな。藤川さんの訃報・川口引退
そろそろキーパーが出る運命じゃないか!世界を驚かすキーパーが!
川島のことじゃないぞ。でも彼、語学堪能











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