YoshidaMaya20170322

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 練習を早めに切り上げることが許されても、DF吉田麻也(サウサンプトン)はロッカールームの前に座ってピッチを眺め続けた。視線の先では合宿初日だった8日から新潟の地に集い、コンディションを整えていた森保ジャパンのチームメイトたちが8対8のミニゲームで汗を流している。

「自分が対戦したことがないというか、一緒にプレーをしたことのない若い選手が多いので、なるべく早く特徴をつかみたいと思って」

 9日早朝にロンドンから帰国し、その足でパナマ代表とのキリンチャレンジカップ2018(12日・デンカビッグスワンスタジアム)が行われる新潟へ。ワールドカップ・ロシア大会を戦ったDF長友佑都(ガラタサライ)、DF酒井宏樹(オリンピック・マルセイユ)とともに森保ジャパンに初めて合流した。

 後半アディショナルタイムの失点で、ベルギー代表に悪夢の逆転負けを喫したロシア大会の決勝トーナメント1回戦以来、約3ヵ月ぶりに見る日本代表の光景。西野朗前監督からバトンを引き継いだ森保一新監督のもとで、9月に始動したチームの顔ぶれはがらりと変わっていた。

 20歳のMF堂安律(FCフローニンゲン)、19歳で海を渡ったDF冨安健洋(シントトロイデンVV)の東京五輪世代だけではない。29歳になったばかりのDF佐々木翔(サンフレッチェ広島)、26歳のGKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)らの中堅組を含めて、初対面の選手は8人を数えた。
 
 新戦力の多さは、イコール、代表に呼ばれなくなった選手も多いことを意味する。
 ロシア大会を戦った盟友ではGK川島永嗣(RCストラスブール)であり、MF本田圭祐(メルボルン・ビクトリー)であり、8年間にわたってキャプテンを務めたMF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)となる。

◆W杯後の僕はサッカー選手として何もやっていない

 特に長谷部は不動のボランチとして、頼れる背中を常にセンターバックの吉田に見せてきた。5人の代表監督のもとで必死にチームをまとめる姿を間近で見てきたからこそ、ロシア大会敗退とともに代表引退を表明した長谷部へ捧げる思いを問われたときには、テレビカメラの前ではばかることなく号泣した。
 
 もっとも、センチメンタルな感情が高ぶったのは一瞬だけだった。絶えず新陳代謝を繰り返しながら、過去から現在、そして未来へと紡がれていく日本代表の歴史に再び身を投じたとき、8月に30歳となり、ベテランと呼ばれる域に足を踏み入れた吉田の胸中には不退転の決意がみなぎっていた。

「日の丸を背負う覚悟と責任、そして誇りをもって戦わなければいけないことをいま一度、若い選手たちにプレーをもって示さなければならないと思っています。もちろんハセ(長谷部)さんたちだけではなく、先輩方がいままで築き上げてきたものを継承して、よりよい次の日本の歴史を作っていくためにも、ワールドカップで少しいい成績を出せたからと言ってそこで終わりではなく、立ち止まることなく進み続けなければいけない。自分のサッカー人生も日本のサッカーも、まだまだ続いていくので」

 自分自身に目を向ければ、忸怩たる思いとともに帰国した。今年3月に就任したマーク・ヒューズ監督が、引き続き指揮を執る今シーズンのサウサンプトンでカップ戦要員に甘んじてきた。チェルシーと対峙した今月7日の第8節で初めてプレミアリーグの舞台に立ったものの、3点を奪われて完敗した。

「ワールドカップが終わってからの僕は、サッカー選手として何もやっていないというか、何の手応えもない状態でここまできている」

 2つのカップ戦を含めた3試合、合計で270分間という数字には到底満足できない。危機感を募らせているからこそ、パナマ代表に続いてFIFAランキング5位のウルグアイ代表と埼玉スタジアムで対戦する10月シリーズ、そして日本滞在中に積む練習における一挙手一投足に魂を込めると誓う。

「なぜ自分が長く代表でプレーできて、この代表にも選ばれたのかを監督、コーチングスタッフ、そして新しい選手たちに対して証明しなければいけない。こういう難しい状況は過去にもあったし、マネジメントするのは簡単ではないけど、それでもやるしかない。どのような状況であっても、イングランドでプレーしていて、代表でも長くプレーしている選手という見られ方をするのは重々理解しているので」

◆チームを引っ張っていかねばならない

 ハリルジャパン時代には、長谷部を故障で欠いた試合で幾度となくキャプテンマークを巻いた。そのたびに「僕は『長谷部誠』にはなれない」という言葉を繰り返し発してきた。

「無理をしてハセさんみたいに振る舞う必要もない。僕にできるリードの仕方があると思うし、自分が信じる道、自分が正しいと思うリーダーシップを発揮できれば」

 コスタリカ代表に快勝した9月シリーズで、森保監督はサンフレッチェ広島時代の愛弟子でもある32歳のMF青山敏弘をキャプテンに指名した。しかし、今シリーズでは一転して「フラットに考えたい」と、誰に託すのかをまだ明言していない。候補の一人に間違いなく入る吉田は、こう公言してはばからない。

「ポジション的にも立場的にもチームを引っ張っていかなければいけない、ということも重々理解しています。なので、いつも通りやるだけです」

 継続的に招集されるようになって7年目。その間に2度のワールドカップを戦い、キャップ数を「86」にまで伸ばしたいま、たとえ左腕にキャプテンマークを巻かなくとも相手の攻撃陣と真っ向から対峙し、大声と存在感とを介して最終ラインからチーム全体を鼓舞することで、心身両面で日本をけん引してきた。
 自分なりのキャプテンシーの表現方法へたどり着いた。同時にコスタリカ戦を映像で見たときに、心がワクワクするのを抑えられなかったと打ち明ける。高揚感にも似た思いは、4年後のカタール大会へ向けて船出した新生日本代表を内側から変えていく力になると吉田は信じて疑わない。

「フレッシュで勢いがあって、チャンスを与えられた一人ひとりがアピールしたいという気持ちや気迫が前面に出ていた。ワールドカップ前はあまり感じられなかったことであり、新しい競争が芽生えればそれだけ選手間の危機感も高まり、チームの成長にもつながると確信している」

 時差ぼけを含めたコンディションも整え、ともに9日に帰国・合流した初対面のMF中島翔哉(ポルティモネンセSC)らとともに、10日からはフルメニューでパナマ戦へ向けた練習に臨む。

「この(世代間の)融合がプラスに働くんじゃないかなと、すごくポジティブな気持ちでいます」

 雄々しく帆を張りだした船に乗り遅れてたまるかという、A代表に初めて呼ばれたころのギラギラした挑戦者魂。そして、長谷部や本田らの立ち居振る舞いから学んだ、日の丸へ注ぐ覚悟や誇りを次世代へ伝えていく使命感。対照的な思いを胸中に同居させながら、吉田はカタールへのスタートラインに立った。

(文責・藤江直人/スポーツライター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-00010000-wordleafs-socc



1 2018/10/10(水)
今年、ワールドカップがあった。
選手がクラブに戻り、新生日本が誕生すると、遠い過去のようにも感じてしまう。

ロシア組にとってタフな1年だと思う。
とりわけ南アフリカ大会からずっとトップリーグにいるベテラン勢は、キツいと思う。
酒井高徳が燃え尽きたのも分からなくもない。

一般レベルでは味わえない心身の極度のストレスから開放されても、また新たな戦いが続く。
そして責任がある。

厳しいことを今は言えない。
復調してほしいと思うし、自分の潮時は彼らなら、己自らでわかると思うので、
ただただ余計なことは考えず、リセットされる日を待ちたい。



2018/10/10(水)
厳しい。

W杯後、スタメンはおろかベンチにも入れない状況、
前節のチェルシー戦では久々のスタメン、センターバック、終始守備的であったが、3失点の完敗。

厳しいが、なんとか巻き返して欲しい。



2018/10/10(水)
香川なんかもそうだけど、クラブで試合に出てなくても計算はできる。
能力が高いのも判ってる。

勢いのある新戦力は大事だけど、それ以上に大事。
森保さんがどんな風に融合させるのか、手腕が問われると思う。



2018/10/10(水)
日本のCBの一番手は吉田であるのは誰しもが認めるところ。
ただ、いつまでもその状況は決してよいとは言えない。
吉田に危機感を持ってもらうためにも、冨安、三浦、植田などには更なる成長を期待したい。



2018/10/10(水)
普通に30歳の吉田より34歳の長谷部の方が今でも活躍してるからな。
ベストイレブン入ったりしてるし。
W杯の半年前でも長谷部が今の状態キープしてるならキャプテンとして呼び戻すべき。
吉田はサブからレギュラーに実力で返り咲いた長谷部を見習えよ。



2018/10/10(水)
焦ることはない
焦れば焦るほどいいことはない。。

けど試合にでれてない現実。。

キャプテンが試合に出なくてもできることはあるはずよ?

それがわからないうちは試合にもでれないし
キャプテンもできない。。



2018/10/10(水)
日本代表になる為にサッカーをしている訳ではないと思います。
もっと自由に楽しんで頑張ってください。



10 2018/10/10(水)
DFであるならば、もう少し"汚さ"ズルさ"を出してもいいと思う。コイツと対峙したら嫌だとなーと思わせないとですね。



11 2018/10/10(水)
勘違いでは?、元々、そんなうまくないだろう。
代表でのプレーもパフォーマンスが低すぎ。
若手に技術レベルか高いのが出てきてるから、追い抜かれてます。代表引退が賢明だ。



12 2018/10/10(水)
南アフリカWCは闘莉王と中澤
ロシアWCは麻也と昌子
2枚のCBは重要さがよくわかる



13 2018/10/10(水)
ワールドカップに出てその後も目立った動きをしてるメンバーは一人もいない。皆燃え尽きた様に大人しくなってるけど、それだけロシアは過酷だったのかも。。。



15 2018/10/10(水)
コンディション崩して
プレミアに帰る事のないよう
調整して下さい



16 2018/10/10(水)
昌子はもっと何もしてない。



17 2018/10/10(水)
市場価値が下がる前に、Jリーグに戻るべき。



18 2018/10/10(水)
コレコレ。

この競争を待っていた。

ようやく歯車が動き出す。

がんばれ、ニッポン!



19 2018/10/10(水)
吉田は、ミスも多い。代表レギュラー当確と思っていたら困る。代表も崖っぷちだと重んじるべき。



20 2018/10/10(水)
誰がキャプテンだろうが監督だろうが通用しないからそんなに焦りなさんな。



22 2018/10/10(水)
そうだねー
サウサンプトンですら試合ほとんど出れてないからね
試合出るために2部リーグに移籍した方がいいんじゃない?



24 2018/10/10(水)
少し前に不倫か何かで話題になった人?
本業で記事になってよかったやん。



25 2018/10/10(水)
下柳さんも応援してるでー!



26 2018/10/10(水)
まぁ、その通りやね。



28 2018/10/10(水)
川島呼ばないのはホッとした



29 2018/10/10(水)
昌子はどうしたんでしょう?



30 2018/10/10(水)
吉田も長友もいらないだろ。森保監督は新しいチームを思いの通り作れば良い!キャリアはなくても若手の更なる成長に皆が期待している。



32 2018/10/10(水)
文、長い。



33 2018/10/10(水)
嘆くな!顔の長さを活かしたプレーを❣



34 2018/10/10(水)
吉田選手ですか?
正直私はこの選手を認めていないので、、、
体格はある方かもしれませんが、
裏を取られる事が多いように感じています。
ただ、現実的に彼以上のディフェンダーが日本人にいないってこと、、、



36 2018/10/10(水)
スタジオジ○リ最新作崖の上のマヤ



37 2018/10/10(水)
4年後か…
新キャプテンが見つかった時点で終わりかな



40 2018/10/10(水)
クラブでは良かった時期も多かったと思うが代表では不安定な印象が強い



42 2018/10/10(水)
年齢的にも、能力も限界かな



43 2018/10/10(水)
昌司と植田のバックアップとして四年後まで、体力持つかな?
もう少しクレーバーなプレイできないと、所属チームでも使われないかなあ。



44 2018/10/10(水)
今までもしてない
したのは子供達とハイタッチしただけ



45 2018/10/10(水)
W杯後、バラエティーとかCMに出てヘラヘラしてたけど。
ベルギー戦であんなしょうもない負け方して、悔しくないのか?恥ずかしくないのか?
何かにとりつかれたように、一心不乱にサッカーに打ち込むこともしないのか?



47 2018/10/10(水)
上のリーグに行けば行くほどタイトルから遠くなる。岡崎は例外として。











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