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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は28日午後5時(日本時間午後11時)からボルゴグラードでの最終第3戦でポーランドと対戦。

 前半を0-0で折り返したが、後半14分、ポーランドのフリーキックからベドナレクに先制ゴールを許し、0-1とリードされた。

 日本はこれまでの2戦から先発を6人入れ替えて臨んだ。

 前半12分、日本は武藤が相手のパスをカットし、左サイドを駆け上がった長友にパス。長友からのクロスに岡崎が頭で合わせたものの、枠をとらえられない。1分後、柴崎が前線へパスを送り、岡崎が頭で落として、武藤がペナルティーエリア手前からシュートを放ったが、GKにはじかれた。同16分、宇佐美のパスを受けた酒井高のシュートはGKの正面に。

 ポーランドは同32分、速攻から最後はグロシツキがヘディングシュート。川島が右手一本でかき出し、こぼれ球を酒井宏がクリアした。

 日本は1勝1分けの勝ち点4でセネガルと並び首位。第3戦で勝つか引き分ければ、2010年南アフリカ大会以来2大会ぶりの決勝トーナメント進出が確定する。負けても、同時に行われているセネガル-コロンビア戦の結果次第で勝ち上がる可能性がある。ポーランドは1次リーグ敗退がすでに決まっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000000-mai-socc

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