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[6.24 W杯H組第2節 ポーランド0-3コロンビア カザン]

 コロンビア代表がポーランド代表を3-0で下した。グループHは勝ち点4で日本代表とセネガル代表。勝ち点3でコロンビアが続き、連敗のポーランドは敗退が決まった。

 FIFAランキングの高い両チームの対戦が、“崖っぷち決戦”になるとは誰が予想したか。負けた方が敗退が決まる生き残りをかけた決戦を制したコロンビアが、決勝トーナメントへの望みを繋いだ。

 試合の入りは良かったポーランドだったが、徐々にコロンビアが圧力をかけて行く。コロンビアに先制点が決まったのは前半40分、右CKの流れからFWハメス・ロドリゲスがクロス。DFジェリー・ミナが高い打点のヘディングで合わせて、スコアを動かす。

 追加点は後半25分、MFフアン・フェルナンド・キンテロのスルーパスにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したFWラダメル・ファルカオ。GKと1対1になると、右足アウトサイドに当てたシュートで流し込み、勝利をグッと引き寄せる。

 さらに後半30分には超絶カウンターを発動。相手スローインの流れを左サイドでカットしたハメス・ロドリゲスが、ハーフウェーライン手前からDFの裏にロングパス。これに抜群のスピードで抜け出したMFファン・クアドラードにピタリと合うと、クアドラードも難なく決めて、ポーランドの息の根を止めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-01655520-gekisaka-socc

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