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【冒頭】


日本は素晴らしい国であり、伝統、歴史、文化、習慣

全てを敬う重要さを理解していた。

日本に来たのは「日本のサッカー」に影響与えるつもりだった。

こんな形で去る事は想像つかない。

悪夢・・・でもこんな事はありえない。

最初、JFAハウスに訪れた際、

「私のオフィスはどこ?ないよ?」

そうです、オフィスを求めたのは私が最初だったのです。



【解任通達時の様子】

『4月7日』
人生で一番つらかった日。

田嶋会長にホテルに呼ばれた時、意味不明だった。

田嶋会長から言われた突然の別れ・・・

ジョークでしょ?と私は思った。

私「理由を教えて下さい」

すると会長は
『コミュニケーション不足です』と告げた。

私「誰と?」

会長『全般的に』

私は怒り心頭だった。5分でホテルを出た。

呆然とし、理解不能だった。


【選手との揉め事について】

誰とも問題なかった!

3年間全く!

海外も国内も常に連絡取っていた!

海外組とも常に話してきた。

国内も同様に!

コミュニケーションは完璧だった。

合宿・公式試合の時もオフィスを作り、常に話し合いの場を作った。

選手、アシスタント、みんなと話し合ってきた。


【個人選手について】

人前で選手を一度も批判していない!!!!!

「悪いのは私」

「ハリルを批判しろ」

そう言い続けてきた。


【日本協会に対して】

すべてはW杯のために私は全力を費やしてきた!

選手についての情報も持っている。

全力だったこんな私に

「田嶋会長、西野さん、なぜ一言も私に忠告しなかった!?」

みんな無言だったのが凄く残念でならない。

私に対しての『リスペクト』がそこには無かったのだ。


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