長友はミランのエースFWスソ対策として起用、本田とも対戦はあるか  
伝統のミラノダービーで、インテルの日本代表DF長友佑都がスタメンに返り咲いた。長友は15日のACミラン戦で1月28日のペスカーラ戦以来、リーグ戦10試合ぶりのスタメンに名を連ねた。  

ホームゲーム扱いのインテルは、この試合を前に中国資本に株式売却手続きを完了させ、“チャイナ・ミラン”の初戦となった一戦でミランを迎え撃つ。ミランは右ウイングにFWスソが起用され、ドリブル、シュート、パスの多彩な能力を持つ攻撃のキーマンが配置された。  

その対面に“エースキラー”として評判の高い長友が起用された。ミランの攻撃陣を寸断するべく左サイドバックに入り、スソのマーカーとして封殺に期待が掛かる。また、左アタッカーに入るMFイバン・ペリシッチとのコンビネーションによる攻撃参加にも期待だ。  

一方、ミランの日本代表FW本田圭佑はスタメン落ちとなった。2017年に入り一度もリーグ戦で起用されていない本田は、長友とピッチ上で対戦することになるのか。両クラブともに中国資本となり、中国のゴールデンタイムに合わせた史上初の“ランチタイム・ダービー”となった伝統の一戦で、勝利を手にするのはどちらのチームだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170415-00010017-soccermzw-socc
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※セリエA第32節※
インテル×ACミラン
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