シュトゥットガルトに所属するFW浅野拓磨が9日、ブンデスリーガ2部第28節のカールスルーエ戦で今シーズン3、4ゴール目を記録した。

まずは26分、左サイドから送られたクロスボールに、浅野は絶妙のタイミングでディフェンスラインの裏へ抜け出す。完全にフリーになると、ヘディングで軽く合わせてボールをゴールへ流し込んだ。貴重な先制点をチームにもたらし、得点後はトレードマークの“ジャガーポーズ”も飛び出した。

さらに1−0で迎えた60分、左サイドをドリブルで駆け上がったアレグザンドゥル・マグジムのシュートがこぼれたところに反応。右足で押し込み、この日2得点目を記録した。 浅野にとって、昨年11月28日に行われたニュルンベルク戦以来の今季3、4得点目。約5カ月間、ゴールから遠ざかっていたが、一気に2点を挙げることと

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