◇サッカーW杯アジア最終予選B組 日本4―0タイ(2017年3月28日 埼玉)  サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選は28日、各地で行われ、B組の日本代表は埼玉スタジアムでタイ代表と対戦。前半にMF香川真司(28=ドルトムント)、FW岡崎慎司(30=レスター)のベテラン勢の得点でリードすると、後半には新星MF久保裕也(23=ヘント)が2試合連発となるダメ押し弾を決めて1得点2アシストの活躍を見せるなど、4―0で快勝した。  

B組最下位のタイ相手に勢いの差を見せつけた。日本は前半8分、右サイドのMF久保からのグラウンダーのクロスを受けたMF香川が、右足で冷静にゴール左隅へ流し込んだ。チーム最初のシュートが先制弾となった香川はアジア最終予選初得点となった。  

1―0の同19分には、右サイドのMF久保からの速いクロスにニアサイドに走り込んだ岡崎が頭から跳び込む。得意のダイビングヘッドで豪快にゴールネットを揺らす一撃に、反応できなかった相手GKはお手上げの表情を浮かべた。昨年6月3日のキリン杯・ブルガリア戦以来遠ざかっていた298日ぶりの代表での得点で、釜本邦茂の75得点、三浦知良(J2横浜FC)の55得点に続く日本人史上3人目の国際Aマッチ通算50得点の大台到達となった。  

2点リードの後半12分には、ここまで2アシストの久保が右サイドのスローインを受けると、自ら左足を振り抜きゴール右隅に決めた。1得点2アシストと3得点に絡む活躍で23日のUAE戦に続き勝利に貢献した。同38分にはDF吉田がCKから頭で4点目。直後にはGK川島がPKを止めるビッグセーブを見せた。  

W杯アジア最終予選3連勝で6戦負けなし、通算成績5勝1分け1敗の勝ち点16とした日本。暫定順位ながらB組首位に立ち、次戦は6月13日、中立地のイランでイラクと対戦する。

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