現地時間11日にブンデスリーガ第24節の試合が行われ、ドルトムントはヘルタ・ベルリンと対戦。ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が公式戦10試合ぶりのスタメン出場を果たし、ドルトムントの同点ゴールに繋がるアシストを記録した。  

試合開始して55分、パスを受けた香川が縦パスを送りピエール・エメリク・オーバメヤンがゴールを決めている。香川にとっては今年1月21日のブレーメン戦以来となるスタメン出場で、試合開始直後から積極的なプレーを見せていた。  

試合開始して3分にはアンドレ・シュールレにパスを送りチャンスを演出。他にも縦パスからチャンスを作り出している。アシストを記録してアピールに成功したが、今度はゴールでドルトムントを勝利に導きたいところだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170312-00010000-footballc-socc
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