1: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:36:32.49 ID:CAP_USER9
サッカー界に新星が現れたと思ったらフランス人選手だった。最近はそんなケースが非常に目立つ。先日のチャンピオンズリーグPSG対バルセロナの一戦でも、PSGに所属する21歳のDFプレスネル・キンペンベが大活躍。チアゴ・シウバが退団しても戦っていけるのではとの予感さえあった。
キンペンベ以外にもフランスには有望な若手選手が多く揃っており、数年後には誰を代表に招集すればいいのか分からない恐ろしいチームが出来上がっているかもしれない。そこで英『Squawka』は、3年後のEURO2020のフランス代表チームを予想。昨年フランスで開催されたEURO2016は惜しくも準優勝だったが、この面子なら再び優勝を狙えるかもしれない。
■GK:アルバン・ラフォント(トゥールーズ)
イタリアではミランのジャンルイジ・ドンナルンマが16歳でデビューを果たして話題を呼んだが、ラフォントも16歳と310日でリーグ・アンデビューを飾った選手だ。今季もトゥールーズでリーグ戦全てに出場しており、順調にステップアップしている。
■サイドバック:ジブリル・シディベ(モナコ)、ライビン・クルザワ(PSG)
シディベとクルザワは現在24歳で、どちらもフランスを代表する強豪クラブでプレイしている。ともに攻撃能力も高く、27歳になる3年後はキャリアの中でも最も良い時期に入っていることが予想される。EURO2016ではバカリ・サニャ、パトリス・エヴラといったベテランがサイドバックを務めていたが、今後は一気に若返ることになりそうだ。
■センターバック:ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)、サミュエル・ウンティティ(バルセロナ)
ここは説明不要なポジションだ。前述したキンペンベ、アスレティック・ビルバオのアイメリック・ラポルテ、チェルシーのクルト・ズマとタレントが溢れ返っている。アーセナルのローラン・コシェルニーは現在31歳とベテランの領域に入っているが、若手を統率する立場としてメンバーに加えることもできる。センターバックは最も競争が激しいポジションの1つになるはずだ。
■アンカー:エンゴロ・カンテ(チェルシー)
年齢を重ねるごとにクロード・マケレレのようになってきているカンテは、今後のフランス代表を支える存在となるだろう。彼ほどのボール奪取能力があればどんなスタイルにも適応できるはずで、カンテがいるだけで中盤の守備力は世界トップレベルのものになったと言っていい。
■セントラルMF:ポール・ポグバ、アドリアン・ラビオ(PSG)
ワールドクラスの選手になったポグバ、ボール奪取から攻撃参加までこなせる21歳のラビオのコンビは非常に興味深い。インサイドハーフの選手としては珍しいが、ポグバは191cm、ラビオは188cmと2人ともサイズがある。そのためリーチが長く、ボール奪取からボールキープまであらゆる仕事をこなすことができる。ラビオは先日のバルセロナ戦でも好パフォーマンスを披露していただけに、このまま成長してもらいたいところだ。
■ウイング:ウスマン・デンベレ(ドルトムント)、トーマス・レマー(モナコ)
サイドの2人もフレッシュだ。ドルトムントで圧巻のドリブルを披露しているデンベレは19歳、モナコでリーグ戦7得点を記録しているレマーも21歳と若い。今季のモナコは攻撃陣が爆発しているが、レマーもそれを支えている選手だ。同じくモナコではティエリ・アンリ2世とも言われる18歳のキリアム・ムバッペもブレイクしており、ウイングも熾烈なポジション争いがありそうだ。
■センターフォワード:アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
EURO2016で得点王に輝いたグリーズマンは、フランスにとって絶対的なストライカーだ。やや決勝戦に弱いところは気にかかるが、どの相手からも得点を奪える能力を持っている。デンベレやポグバが作ったチャンスをグリーズマンが決める姿も容易に想像できる。フランス優勝のカギを握る存在と言えそうだ。
この他にもマンチェスター・ユナイテッドのFWアントニー・マルシャル(21歳)、ニースで6得点を記録しているMFウィラン・シプリアン(22歳)、バイエルンFWキングスレイ・コマン(20歳)、セルティックFWムサ・デンベレ(20歳)などタレントは多い。
何より今回同メディアが選出したスタメンにはEURO2016に呼ばれていない選手も多い。準優勝したチームをガラリと変えるだけのタレント力がフランスにはあり、2チームくらいは作れる余裕がある。もちろん2018年のワールドカップもフランスは優勝候補になるはずだが、今の若手選手が23、24歳になる2020年こそ完成体となるはずだ。
TheWORLD(ザ・ワールド) 2/19(日) 22:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00010030-theworld-socc
キンペンベ以外にもフランスには有望な若手選手が多く揃っており、数年後には誰を代表に招集すればいいのか分からない恐ろしいチームが出来上がっているかもしれない。そこで英『Squawka』は、3年後のEURO2020のフランス代表チームを予想。昨年フランスで開催されたEURO2016は惜しくも準優勝だったが、この面子なら再び優勝を狙えるかもしれない。
■GK:アルバン・ラフォント(トゥールーズ)
イタリアではミランのジャンルイジ・ドンナルンマが16歳でデビューを果たして話題を呼んだが、ラフォントも16歳と310日でリーグ・アンデビューを飾った選手だ。今季もトゥールーズでリーグ戦全てに出場しており、順調にステップアップしている。
■サイドバック:ジブリル・シディベ(モナコ)、ライビン・クルザワ(PSG)
シディベとクルザワは現在24歳で、どちらもフランスを代表する強豪クラブでプレイしている。ともに攻撃能力も高く、27歳になる3年後はキャリアの中でも最も良い時期に入っていることが予想される。EURO2016ではバカリ・サニャ、パトリス・エヴラといったベテランがサイドバックを務めていたが、今後は一気に若返ることになりそうだ。
■センターバック:ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)、サミュエル・ウンティティ(バルセロナ)
ここは説明不要なポジションだ。前述したキンペンベ、アスレティック・ビルバオのアイメリック・ラポルテ、チェルシーのクルト・ズマとタレントが溢れ返っている。アーセナルのローラン・コシェルニーは現在31歳とベテランの領域に入っているが、若手を統率する立場としてメンバーに加えることもできる。センターバックは最も競争が激しいポジションの1つになるはずだ。
■アンカー:エンゴロ・カンテ(チェルシー)
年齢を重ねるごとにクロード・マケレレのようになってきているカンテは、今後のフランス代表を支える存在となるだろう。彼ほどのボール奪取能力があればどんなスタイルにも適応できるはずで、カンテがいるだけで中盤の守備力は世界トップレベルのものになったと言っていい。
■セントラルMF:ポール・ポグバ、アドリアン・ラビオ(PSG)
ワールドクラスの選手になったポグバ、ボール奪取から攻撃参加までこなせる21歳のラビオのコンビは非常に興味深い。インサイドハーフの選手としては珍しいが、ポグバは191cm、ラビオは188cmと2人ともサイズがある。そのためリーチが長く、ボール奪取からボールキープまであらゆる仕事をこなすことができる。ラビオは先日のバルセロナ戦でも好パフォーマンスを披露していただけに、このまま成長してもらいたいところだ。
■ウイング:ウスマン・デンベレ(ドルトムント)、トーマス・レマー(モナコ)
サイドの2人もフレッシュだ。ドルトムントで圧巻のドリブルを披露しているデンベレは19歳、モナコでリーグ戦7得点を記録しているレマーも21歳と若い。今季のモナコは攻撃陣が爆発しているが、レマーもそれを支えている選手だ。同じくモナコではティエリ・アンリ2世とも言われる18歳のキリアム・ムバッペもブレイクしており、ウイングも熾烈なポジション争いがありそうだ。
■センターフォワード:アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
EURO2016で得点王に輝いたグリーズマンは、フランスにとって絶対的なストライカーだ。やや決勝戦に弱いところは気にかかるが、どの相手からも得点を奪える能力を持っている。デンベレやポグバが作ったチャンスをグリーズマンが決める姿も容易に想像できる。フランス優勝のカギを握る存在と言えそうだ。
この他にもマンチェスター・ユナイテッドのFWアントニー・マルシャル(21歳)、ニースで6得点を記録しているMFウィラン・シプリアン(22歳)、バイエルンFWキングスレイ・コマン(20歳)、セルティックFWムサ・デンベレ(20歳)などタレントは多い。
何より今回同メディアが選出したスタメンにはEURO2016に呼ばれていない選手も多い。準優勝したチームをガラリと変えるだけのタレント力がフランスにはあり、2チームくらいは作れる余裕がある。もちろん2018年のワールドカップもフランスは優勝候補になるはずだが、今の若手選手が23、24歳になる2020年こそ完成体となるはずだ。
TheWORLD(ザ・ワールド) 2/19(日) 22:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00010030-theworld-socc
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4: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:40:37.33 ID:8ADgM6Mp0
ホームでポルトガル如きに負けてりゃどうせ来年も3年後もベスト4辺りで姿消すだろ
6: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:45:46.26 ID:l1rdAjfy0
でかいのが多い
9: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:47:24.98 ID:cPoKtoIS0
黒人が運動能力は高いってことでしょ
特に走るスポーツでは顕著に
日本人はフィジカル最弱民族ながら健闘してると思うし新戦術を編み出すのは日本人じゃないかな
特に走るスポーツでは顕著に
日本人はフィジカル最弱民族ながら健闘してると思うし新戦術を編み出すのは日本人じゃないかな
10: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:48:13.45 ID:sv7QSp7x0
だが最後に勝つのはドイツ人
16: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:54:54.68 ID:hpIKHwCU0
>>10
それは西ドイツ時代やね
それは西ドイツ時代やね
12: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:48:36.56 ID:FFsd600X0
代表に対する帰属意識が圧倒的に低そう。
14: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:52:43.67 ID:enx+MdUD0
ラビオかっこいいよな
15: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:53:10.22 ID:c/XzyhgN0
ジダンがいたから強かった
実力者集めただけでは勝てない
実力者集めただけでは勝てない
17: サムライ24時 2017/02/21(火) 10:55:27.60 ID:RcJfw+jE0
黒人比率が高くなるとアフリカのチームみたいに崩壊しそう
20: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:05:50.50 ID:x6YWWVVL0
四年前のドイツ人「ロイス、ゲッツェ、シュールレ……未来バラ色やん!」
22: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:14:45.02 ID:hOdDn2V90
フランスだけじゃないけど、サッカー界の競争は激しく目まぐるしいから、次回ユーロの頃には名が挙がっている多くはその通りには伸びず、消えている人さえいるよ。
逆に今殆ど知られていないような人、殆ど期待されていないような人が代表の常連になっているよ。
当たり前過ぎるか。
逆に今殆ど知られていないような人、殆ど期待されていないような人が代表の常連になっているよ。
当たり前過ぎるか。
23: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:16:50.82 ID:k1HKexGj0
グリーズマンはCFじゃないだろ
24: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:22:41.23 ID:jfNefr8EO
1992年頃のユーゴスラビアのほうがえげつなかった
ストイコビッチ サビチェビッチ シュケル プロシネツキ ボバン ミヤトビッチ
ボクシッチ ミハイロビッチ ユーゴビッチ ヤルニ アサノビッチ ヨカノビッチ
ストイコビッチ サビチェビッチ シュケル プロシネツキ ボバン ミヤトビッチ
ボクシッチ ミハイロビッチ ユーゴビッチ ヤルニ アサノビッチ ヨカノビッチ
25: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:24:08.42 ID:hvYSF1AL0
先進国に黒人が来たら最強になるわな
26: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:26:11.56 ID:siBT+tci0
そしてまたチーム内紛するんだろ
期待してるぞ
期待してるぞ
29: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:30:17.71 ID://sRFive0
内紛待ったなし
30: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:31:10.31 ID:BIBKHbhq0
ジダンの時代も
キーパーバルデス以外、全員黒人の代表戦とかあったし
もう20年前からそうなんだよ
キーパーバルデス以外、全員黒人の代表戦とかあったし
もう20年前からそうなんだよ
32: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:35:18.01 ID:D3DpuWEo0
デシャン的な奴がいなきゃ勝てない
33: サムライ24時 2017/02/21(火) 11:35:30.68 ID:+gSzawqP0
うーん・・・ベルギーの方が強くないか?
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1487640992/
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