1: 名無しさん
ドルトムント香川に逆風!? ライバルがダルムシュタット戦でアシストの働きで及第点ゲット
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160303-00010007-soccermzw-socc
MFカストロが先発で2-0勝利に貢献

 日本代表MF香川真司所属のドルトムントは2日、敵地でダルムシュタットに2-0で快勝を収めた。前節(2月28日)ホッヘンハイム戦からスタメン8人を入れ替える大幅なターンオーバーを採用したが、確実に勝ち点3を手にした。リーグ前半戦出番の少なかった選手や、この試合に抜擢された選手たちが起用に応え、選手層の厚さを見せつける勝利となった。

 独地元紙「ルールナハリヒテン」の採点(1が最高、6が最低)では、この日WBAオーバメヤンと2トップを組んだFWラモスがチームトップの2点。このコロンビア代表ストライカーは、前半戦は出番が少なく、出場しても15分程度の出場か終了間際の投入がほとんどだった。これで2試合連続ゴールと、好調をアピールした。

 チーム2位タイは、2.5点が与えられたMFカストロとDFドゥルム。直近の2試合で出番のなかったカストロだが、先制点の場面では、左サイドからピンポイントクロスを供給。これに合わせたFWオーバメヤンのヘディングシュートはGKに防がれたが、これをラモスが押し込んで得点が生まれた。さらに、負傷で前半戦を棒に振ったドゥルムもチーム2点目をゲット。このゴールを演出したのもカストロのスルーパスだった。

 今季リーグ戦初出場のベテランGKヴァイデンフェラーや、ブンデスデビューを果たした17歳のMFパスラック、MFバイグルが3点で平均点を獲得。チームワーストタイは、決定機を決めきれなかったFWラモスオーバメヤンと、DFスボティッチで4点だった。


2試合連続ゴールのラモスも高評価

「WAZ」紙では、ラモスとカストロの2人が2点で並び、チーム最高評価。ドゥルムと主将DFフンメルスが2.5点で続いた。不安定さを見せたスボティッチが4.5点でこちらも最低評価となった。

 日本代表の香川はこの試合出番なし。5日の首位バイエルン・ミュンヘンとの直接対決に向けた温存との見方もできるが、2016年にはいってから未だ得点、アシストともに0。中盤ではカストロやMFギュンドアンが好調を維持しており、司令塔MFサヒンも負傷から復帰するなどポジション争いは熾烈を極めている。トーマス・トゥヘル監督のシステム変更で香川は調子を落としているが、ポジションを争うMFカストロらライバルは結果を出している。

 勝ち点差5で迎える頂上決戦で、背番号23に出番は訪れるのだろうか。

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2: 名無しさん
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