1: 名無しのSamurai
中国の金満クラブ・広州恒大が本田を“爆買い”か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000001-tospoweb-socc
 アジア最強クラブの次なる“爆買い”は日本人選手――。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦(25日、柏)、広州恒大(中国)がJ1柏に3―1と完勝した。今季も豊富な資金力をバックに金満補強を続けるが、現在は日本人選手を物色中であることが判明。その有力候補の一人として日本代表FW本田圭佑(29=ACミラン)が浮上している。

 広州恒大が巨大補強を続ける理由は、アジアのみならずクラブW杯で欧州の強豪を倒して世界一になることが目標だからだ。だが、一方で外国人枠には制限がある。そうしたなか、日本国籍の選手なら外国人枠とは別のアジア枠として使えるため、欧州トップレベルにある日本人選手の獲得を画策。かつて磐田を指揮するなど親日派のスコラリ監督も熱望している。


 そこで真っ先に白羽の矢が立つのが本田だ。同関係者は「可能性はあるんじゃないか」と話すが、それには理由がある。本田が所属するイタリア1部リーグのACミランは広州恒大と2012年12月に業務提携を締結した。将来的に選手を行き来させる合意内容も一部では報じられている。

 今年5月にミランとの契約を解除したロビーニョが、レンタル移籍したブラジル1部サントスとの契約延長交渉が難航した際に、ミラン関係者が広州恒大への移籍を進言したとの情報もある。それほど両クラブは密接な関係にあるため、本田がミランで構想外になれば、広州恒大が有力な移籍先の一つに浮上してくるのだ。

 本田にとってもメリットはある。仮に今季移籍して広州恒大がこのままACLで優勝すれば、12月に日本で開催されるクラブW杯で欧州王者のバルセロナ(スペイン)や南米王者のリバープレート(アルゼンチン)といった強豪と対戦できる。スター選手が揃う中国スーパーリーグでのプレーも、イタリアで飼い殺しにされるよりはるかにマシだ。

 本田がJリーグの宿敵クラブの一員としてアジアの舞台に立つ日が来るかもしれない。

東スポWeb 8月27日(木)5時59分配信
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