1: 名無しのSamurai
カッサーノ「メッシはフェデラー、ロナウドはナダル」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150520-00010000-fballista-socc
 番組内で6月6日に控えるCL決勝について聞かれた32歳は「アレグリが監督に就いた時は批判ばかりだったけど、今では凄い仕事ぶりだね。バルセロナは難しい相手だが決勝は何かが起きる場だよ」と、かつてミラン時代に師弟関係にあったアレグリ監督率いるユベントスへの期待を口にした。

 また、バルセロナのリオネル・メッシについて「フットボールの歴史の中でも偉大な選手さ。ワールドカップを獲ってないからマラドーナとは違うと言う奴も多いけど、時代が違うしレオは最高だと思うよ。だからこそ、我が息子に名前を頂戴したんだ」とコメント。最大級の賛辞を送るとともに、愛息リオネル君の名前がメッシ由来であることを明かした。

 さらに、絶えず比較されているクリスティアーノ・ロナウドとメッシとの違いを問われると、「2人とも凄い選手だ。テニス選手で言うと、ロナウドがナダルで、メッシがフェデラーみたいなものだね」と、ユニークな視点で両選手を評価したという。

 ロナウドがたとえられたラファエル・ナダルはテニスの4大大会、グランドスラムで歴代2位タイの優勝14回を数えるスペイン人プレーヤー。高い身体能力を生かした驚異的なコートカバーリングとスピンを効かせた重たいショットを武器に、特にクレー(土)コートで圧倒的な強さを誇ることから“クレーキング”の異名を持つ。また、現在ロナウドが所属するレアル・マドリーのファンでもある。一方、カッサーノいわく“メッシ似”のロジャー・フェデラーは、ナダルを上回り歴代1位となるグランドスラム優勝17度を記録しているスイス人プレーヤー。そのタイトル数に加え、多彩なショットを自在に操り相手を翻弄するオールラウンドなプレースタイルもあって“史上最高のテニスプレーヤー”とも称される選手の一人だ。

footballista 5月20日(水)0時20分配信
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