1: 名無しのSamurai
宇佐美貴史が激白「自分が代表に呼ばれなかった真相」
ガンバ大阪ＦＷの宇佐美貴史にとって、Ｗ杯出場は大きな目標である。
ブラジルＷ杯イヤーだった昨シーズン、宇佐美はＪリーグの開幕を楽しみにしていた。リーグ戦でゴールを量産し、土壇場で日本代表に滑り込んでのＷ杯出場を思い描いていたからだ。だが、シーズン開幕目前の２月に負傷。全治２カ月と診断されて、代表入りはもちろん、ブラジルＷ杯の舞台に立つことは絶望的となった。
「ブラジルＷ杯に出ることは、ひとつの目標にしていたので、（負傷したことは）そりゃ、ショックがなかったというと、嘘になります。でも、ケガをしたんやから、いつまでもくよくよしていても仕方がないし、（気持ちを）切り替えていくしかない、と思っていました。それに、チーム（ガンバ）のスタートがよくなかったんで、（Ｗ杯のことより）むしろそっちのほうが気になっていた部分もあるんですよ。どんどん（リーグ戦の）順位が落ちていって、それを（ピッチの外から）見ているほうがつらかった」
「全文」
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/03/05/post_870/
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/03/05/post_870/index2.php
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/03/05/post_870/index3.php
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/03/05/post_870/index4.php
ガンバ大阪ＦＷの宇佐美貴史にとって、Ｗ杯出場は大きな目標である。
ブラジルＷ杯イヤーだった昨シーズン、宇佐美はＪリーグの開幕を楽しみにしていた。リーグ戦でゴールを量産し、土壇場で日本代表に滑り込んでのＷ杯出場を思い描いていたからだ。だが、シーズン開幕目前の２月に負傷。全治２カ月と診断されて、代表入りはもちろん、ブラジルＷ杯の舞台に立つことは絶望的となった。
「ブラジルＷ杯に出ることは、ひとつの目標にしていたので、（負傷したことは）そりゃ、ショックがなかったというと、嘘になります。でも、ケガをしたんやから、いつまでもくよくよしていても仕方がないし、（気持ちを）切り替えていくしかない、と思っていました。それに、チーム（ガンバ）のスタートがよくなかったんで、（Ｗ杯のことより）むしろそっちのほうが気になっていた部分もあるんですよ。どんどん（リーグ戦の）順位が落ちていって、それを（ピッチの外から）見ているほうがつらかった」
「全文」
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/03/05/post_870/
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2015/03/05/post_870/index2.php
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2: 名無しのSamurai
宇佐美が日本代表に初招集されたのは、2011年６月のキリンカップだった。しかし、そのときに出場機会を得ることができず、いまだＡ代表での出場歴はない。昨季はＪリーグでも結果を出していて、９月に始動したアギーレジャパンでは、いつ招集されてもおかしくない状況にあったが、結局、一度も呼ばれることはなかった。
その後、アギーレ監督が解任された際、宇佐美はこう語った。
「アギーレ監督は、結果以外のところも見ていたし、（自分に）課題を突きつけてくれた」
殊勝な発言だった。
「昨季は、ほんまに結果だけなら（自分は代表に）選ばれていたと思うんです。それに、攻撃の部分においては、自分ができないプレイが少なくなってきていたし、間違いなく（自分には）他人にはないものがありますから。その武器を生かせば、今すぐにでも代表に入れるぐらいのものが、自分にはあると思っていました。それでも、代表に入られへんかったのは、それだけじゃない部分を、アギーレ監督に見られていたからかな、と思いますね。それが何か、もちろん自分の頭の中にはありましたけど、（課題に）本気で取り組むのって、難しいじゃないですか。それで、すぐに改善できなかったけど、アギーレ監督にずっと（代表に）呼ばれなかったことで、本気で課題に向き合えるようになったんです」
宇佐美は、その課題をどういうものだと考えていたのだろうか。
「自分の力を出すため、生かすための運動量や、献身的な守備もそうなんですけど、最も足りなかったのは、自分が得意とする攻撃の部分。おそらく、オフ・ザ・ボールの動きだと思います。僕は、どうしてもオン・ザ・ボールでのプレイに頼り過ぎてしまうんですよ。
大事なのは、オフ・ザ・ボールとき、どれだけいいポジションに入っていけるのか、どれだけいい位置、ゴールに近いところでボールを受けられる動きができるか、そして、その回数をどれだけ増やせるか。そこを補うことができれば、もっと質の高いプレイができると思うし、代表にも呼ばれるかなって思います」
[一部抜粋]
その後、アギーレ監督が解任された際、宇佐美はこう語った。
「アギーレ監督は、結果以外のところも見ていたし、（自分に）課題を突きつけてくれた」
殊勝な発言だった。
「昨季は、ほんまに結果だけなら（自分は代表に）選ばれていたと思うんです。それに、攻撃の部分においては、自分ができないプレイが少なくなってきていたし、間違いなく（自分には）他人にはないものがありますから。その武器を生かせば、今すぐにでも代表に入れるぐらいのものが、自分にはあると思っていました。それでも、代表に入られへんかったのは、それだけじゃない部分を、アギーレ監督に見られていたからかな、と思いますね。それが何か、もちろん自分の頭の中にはありましたけど、（課題に）本気で取り組むのって、難しいじゃないですか。それで、すぐに改善できなかったけど、アギーレ監督にずっと（代表に）呼ばれなかったことで、本気で課題に向き合えるようになったんです」
宇佐美は、その課題をどういうものだと考えていたのだろうか。
「自分の力を出すため、生かすための運動量や、献身的な守備もそうなんですけど、最も足りなかったのは、自分が得意とする攻撃の部分。おそらく、オフ・ザ・ボールの動きだと思います。僕は、どうしてもオン・ザ・ボールでのプレイに頼り過ぎてしまうんですよ。
大事なのは、オフ・ザ・ボールとき、どれだけいいポジションに入っていけるのか、どれだけいい位置、ゴールに近いところでボールを受けられる動きができるか、そして、その回数をどれだけ増やせるか。そこを補うことができれば、もっと質の高いプレイができると思うし、代表にも呼ばれるかなって思います」
[一部抜粋]
3: 名無しのSamurai
「（課題に）本気で取り組むのって、難しいじゃないですか。」と言いながら何年無駄にしてるのか。もったいないよ、本当に。 宇佐美貴史が激白「自分が代表に呼ばれなかった真相」 web Sportiva｜J Football http://t.co/DKHUa7Zt7i
— pada (@pada04) 2015, 3月 5発言を見ていると、一皮むけた感あるね。ぜひ頑張ってほしい。／宇佐美貴史が激白「自分が代表に呼ばれなかった真相」｜集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva｜J Football http://t.co/ONoTIylF1o
— 大窪航平 (@kohei_ohkubo) 2015, 3月 5去年の秋頃から、宇佐美選手への見方がなんとなく変わってきた。もちろん良い意味で。もっとセルフィッシュな人かと思っていた。長い目で見れば、アギーレ時代に招集されなかったことが、今後、生きてくるといいね。http://t.co/ohA9x8npdl
— Megane Chang (@meganechanging) 2015, 3月 5何が課題かなんて、周りが散々論争してたけど本人が1番分かってるよな。若い世代が勝てない理由もすごく冷静で分かりやすい意見だと思う。宇佐美貴史が激白「自分が代表に呼ばれなかった真相」｜Sportiva｜http://t.co/86QQqXgSfI
— hakkim (@polishcc) 2015, 3月 5宇佐美貴史が激白「自分が代表に呼ばれなかった真相」 http://t.co/KFzbPCSkUh
同じことを何度も言いたかないが、ザックにも関塚さんにも重宝されなかったし、そもそもロッベンやリベリを見てたら自分の課題がわかりそうなもの。化ける可能性は持っているけど、たぶん（ry
— ざっく (@93zak) 2015, 3月 5言い訳じみたものかと思ったら真面目過ぎるくらいいい記事で逆にびっくりした。→宇佐美貴史が激白「自分が代表に呼ばれなかった真相」 http://t.co/Posel4mX1S
— masaki-koba (@masaki26shimizu) 2015, 3月 5スポンサード リンク
それに、攻撃の部分においては、自分ができないプレイが少なくなってきていたし、間違いなく（自分には）他人にはないものがありますから。
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