サッカー史上最も移籍金を動かしたサッカー選手は誰なのだろうか？　
スペインメディア『フットボルフィナンサス』が興味深いデータを発表している。

サッカー史上最も”お金を動かした選手”はズラタン・イブラヒモビッチだ。
同選手は合計7回の移籍で、実に1億6910万ユーロ（約250億円）を動かしている。

一方で、”最も高い価値を保ち続けた選手”がレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドだ。
同選手は1回の移籍における平均移籍金が5580万ユーロ（約82億4000万円）と最も高い。

移籍金合計ランキング
1. ズラタン・イブラヒモビッチ 1億6910万ユーロ（約250億円）
2. ハメス・ロドリゲス 1億3260万ユーロ （約196億円）
3. ニコラス・アネルカ 1億3040万ユーロ （約193億円）
4. エルナン・クレスポ 1億2100万ユーロ （約179億円）
5. セバスティアン・ベロン 1億1700万ユーロ （約173億円）
6. アンヘル・ディ・マリア 1億1600万ユーロ （約171億円）
7. ルイス・スアレス 1億1580万ユーロ （約171億円）
8. ラダメル・ファルカオ 1億1300万ユーロ （約167億円）
9. クリスティアーノ・ロナウド 1億1150万ユーロ （約165億円）
10. ガレス・ベイル 1億870万ユーロ （約160億円）

平均移籍金ランキング
1. クリスティアーノ・ロナウド 5580万ユーロ （約82億円）（2回）
2. ガレス・ベイル 5440万ユーロ （約80億円）（2回）
3. フェルナンド・トーレス 4830万ユーロ （約71億円）（2回）
4. アンヘル・ディ・マリア 3870万ユーロ （約57億円）（3回）
5. ハメス・ロドリゲス 3320万ユーロ （約56億円）（4回）
※レンタル移籍は回数に含まれない

12月14日(日)15時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141214-00010014-footballc-socc