1: 名無しのSamurai
ドルトムントはなぜ移籍金を出せた?香川真司、2年前の“置き土産”。
http://number.bunshun.jp/articles/-/821586

[一部抜粋]
 昨シーズンの反省を踏まえて、すべてのポジションの層を厚くすることがこのオフシーズンの補強の重要項目だった。

「シンジの移籍の可能性が浮上したのは、つい数日前のことだ」

 移籍が決まった時点で、ツォルクSDはそう話したが、すぐに香川獲得に動くことが出来たのは、そのようなクラブの方針があったからだ。

 もっとも、香川を欲しいと思うクラブや、中盤の選手層を厚くしたいと考えるクラブならば世界中にいくらでもある。実際にドルトムントが費用を捻出できたのには理由がある。

 昨シーズンのドルトムントが計上した利益は約1200万ユーロ。ゼロ年代には借金が膨らみ、クラブ消滅の危機まで騒がれたクラブは、3年連続で1000万ユーロ以上の利益を残している。実はそこにも香川の貢献があったという。

 '11-'12シーズン終了後に1600万ユーロの移籍金を残して、香川はマンチェスター・ユナイテッドへと移籍した。このときの移籍金の一部を使って、ドルトムントはスタジアムの部分改築に乗り出した。ゴール裏席のセキュリティー強化もその一つだが、ここでクラブに大きく利益をもたらすことになったのが、バックスタンドの改築だった。

 '11-'12シーズンと比べて、'12-'13シーズン、ホームのジグナル・イドゥナ・パルクの収容人数は150人ほど減った。しかしそれは、バックスタンドの改築によりビジネス席を大幅に増やしたからだ。その結果、観客動員数は微減ながら1試合あたりの収益は大幅に増えたという。この収益も香川復帰のための資金捻出に一役買ったのは想像に難くない。
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2: 名無しのSamurai
こんなエピソードがある。

 ユナイテッドに移った香川は、ドルトムント時代の最高の思い出の一つとして、ある試合のことを挙げていた。

「ベルリンのスタジアムはすごく好き。バイエルンとのポカール(ドイツカップ)決勝は最高の試合だったからね」

 香川が先制ゴールを決め、バイエルンを5-2で下して、クラブ史上初めてのリーグと国内カップの2冠を達成したのが、ベルリンにあるオリンピア・シュタディオンだった。

 そしてクロップ監督も、昨シーズンこう語っていたのだ。

「ドルトムントに来てからの最高の試合は、ドイツカップ決勝でバイエルンを5-2で下した試合だ。本当に最高の思い出だ」

 このドイツカップ決勝が、ユナイテッドへ移籍する前の香川にとって最後の試合だったわけだが、あの試合で得たインパクトが香川とクロップ監督との間で共通しているのは何とも興味深い。

 さて、今シーズンの終わり、2015年6月6日にCLの決勝が行なわれる舞台はどこかご存じだろうか。そう、ドイツの首都ベルリンにあるオリンピア・シュタディオンなのだ。

3: 名無しのSamurai



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