1: 名無しのSamurai
マンUが開幕前最後のテストマッチ、香川はトップ下で途中出場も見せ場なし
 MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドは12日、プレミアリーグ開幕前最後の親善試合を行い、バレンシアに2-1で競り勝った。香川は後半17分からトップ下で途中出場したが、見せ場をつくることはできなかった。

 3-5-2のシステムを採用したユナイテッドはFWウェイン・ルーニーとFWハビエル・エルナンデスの2トップでスタート。トップ下にはMFフアン・マタが入り、香川はベンチスタートだった。

 前半32分にルーニーがPKを止められたユナイテッド。スコアレスで折り返した後半4分、左CKのセカンドボールをPA外からMFダレン・フレッチャーが右足で蹴り込み、先制点を奪った。後半17分には一気に4選手を交代。香川もピッチに入り、マタに代わってトップ下でプレーした。

 しかし、香川投入後はバレンシアの反撃に押される時間が続き、後半26分にセットプレーから失点し、1-1に追いつかれた。それでも、そのまま引き分けで試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、ロングボールに相手GKがかぶり、途中出場のMFマルアン・フェライニが左足でゴール。土壇場で2-1と勝ち越した。
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