1: 名無しのSamurai
やっちまったなイレブン
http://www.nikkansports.com/brazil2014/column/olaworldcup/news/p-cl-tp0-20140702-1327410.html
 大会は終盤を迎え、すでに出場32カ国のうち24カ国がブラジルを去った。期待通りに活躍する選手、期待を裏切った選手、連日の激闘で明と暗はくっきり。イタリア代表のFWマリオ・バロテリ(23)は3試合で1ゴールに終わり、敗退の責任を負わされている。力を出し切れなかった選手、闘志が空回りして「やってしまった」選手。日刊スポーツでは、期待外れに終わった「究極のイレブン」を選定した。


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2: 名無しのSamurai
<ウルグアイFW:スアレス(27=リバプール)>
 2戦目のイングランド戦での2得点で母国を救ったと思いきや、3戦目でイタリアDFキエリーニによもやのかみつき。

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3: 名無しのSamurai
<ポルトガルFW:ロナルド(29=Rマドリード)>
「バロンドールの呪い」にかかったままだった。

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4: 名無しのSamurai
<イタリアFW:バロテリ(23=ACミラン)>
ウルグアイ戦は、前半だけで交代。ここで“本性”が出た。擁護し続けてくれていたプランデリ監督と、激しい口論。試合後もチーム全員でロッカールームを出て行くはずが、集団行動ができず1人で先にバスへ。仲間に嫌われ、さらに1次リーグ敗退でイタリアサポーターからも「敗退の責任者」として批判された。

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5: 名無しのSamurai
<ガーナMF:ムンタリ(29=ACミラン)>
累積警告で出場停止になったポルトガルとの3戦目の前日、代表スタッフに暴力を振るったとして、アッピア監督に暴言を吐いたMFボアテングとともにチームを離脱。ガーナ協会から、無期限の出場停止処分を受けた。主力を2人も失ったチームは、ポルトガルに敗れた。

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6: 名無しのSamurai
<スペインMF:シャビ(34=バルセロナ)>
バルセロナ、スペイン代表で一時代を築いた34歳の天才司令塔は、今大会で過去の人となってしまった。初戦のオランダ戦にフル出場したものの、相手が細かいパスをつなぐスペイン流「ティキ・タカ」を研究していたこともあり、決定的な仕事ができず。得点につながるような危険なラストパスを出すことができなかった。チームは1-5と大敗。デルボスケ監督は2戦目以降、シャビを起用しなかった。

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7: 名無しのSamurai
<カメルーンMF:ソング(26=バルセロナ)>
 怒りの鉄ついの代償は、あまりにも大きかった。クロアチアとの2戦目、0-1の前半40分。相手FWマンジュキッチが走りだす際に肩が当たるとプッツン。追走して背中に肘打ちをかまして一発退場となり、3試合の出場停止処分を受けた。

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8: 名無しのSamurai
<イングランドMF:ジャラード(34=リバプール)>
第2戦のウルグアイ戦。相手GKのキックを不用意に頭でクリアにいき、後ろにそらしてしまう。これがFWスアレスへの絶妙なスルーパスとなり、決勝点をプレゼントする形になった。所属のリバプールでは何度も成功を収めたホットライン。まさか味方と間違えた?

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9: 名無しのSamurai
<ポルトガルDF:ペペ(31=Rマドリード)>
初戦のドイツ戦、0-2とはいえまだ前半37分だった。ドイツFWミュラーが大げさに倒れたことにいらだち、座り込む相手に頭突きをかまし一発退場。

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10: 名無しのSamurai
<スペインDF:セルヒオラモス(28=Rマドリード)>
初戦のオランダ戦で相手の快足FWロッベンに何度も振り回され、大量5失点の要因となった。第2戦のチリ戦でも点取り屋サンチェスへの寄せが甘く、失点につながる場面をつくってしまった。2連覇を狙うスペインだったが、連敗でまさかの1次リーグ敗退となった。

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11: 名無しのSamurai
<イタリアDF:キエリーニ(29=ユベントス)>
“かまれ損”になってしまった。ウルグアイ戦、ゴール前で接触したFWスアレスに左肩をかまれた。ユニホームをめくって、くっきりと残った歯形を主審にアピールするも、スルーされた。怒りがおさまらず冷静さを失ったのか、直後のCKから決勝点を許して、1勝2敗で1次リーグ敗退。

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12: 名無しのSamurai
<スペインGK:カシリャス(33=Rマドリード)>
 初戦のオランダ戦からひどい出来だった。位置取りが悪く、ファンペルシーのループ気味のダイビングヘッドを許した。セットプレーでは競り負け、最後はロッベンにからかわれるように目の前をドリブルでかわされ、シュートを決められた。次期正GK候補の23歳デヘアが故障中のため、2戦目のチリ戦も先発したが2失点。1次リーグ敗退の最大の“戦犯”となった。

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13: 名無しのSamurai
<ロシア監督:カペロ(68)>
年俸11億円、参加監督の中で最も高給取りのロシア代表カペロ監督は、1勝もできずに大会を去った。68歳の誕生日の前日に行われた韓国戦を引き分け、続くベルギー戦は黒星。1次リーグ突破を目指した最終のアルジェリア戦は1度はリードしたものの追いつかれてドロー。「決勝進出が目標」と宣言していたが、決勝どころか決勝トーナメントにすら進めなかった。

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14: 名無しのSamurai



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