1: 名無しのSamurai
実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意”
http://www.footballchannel.jp/2014/05/14/post40559/
5月12日、ブラジルW杯に挑む日本代表23人が発表された。メンバー選考に焦点がいきがちだが、ザッケローニ監督が記者会見で何を語ったのか、そしてその真意はどこにあるのか、考える必要はあるはずだ。
というのは、23人の発表後、イタリア在住のジャーナリスト・宮崎隆司氏と会話すると、気になる点を指摘していたからだ。それが一つや二つではなかった。イタリア語で実際に何を言っていたのか。宮崎氏の指摘をもとに検証していきたい。
氏はまず、「悩みどころは、ボランチを1枚多く連れていくかどうかだった」というコメントに違和感を覚えたという。
ザッケローニは「ボランチ」と訳された言葉について、「Centro-campista(チェントロカンピスタ)」と発言した。これは「MF」という意味で、日本での守備的なMFを意味する「ボランチ」とは意味合いが違う。日本で言う「ボランチ」と表現する場合、イタリア語だと「Mediano(メディアーノ)」あるいは「Centrocampista Difensivo(チェントロカンピスタ・ディフェンシーボ)」となる。
日本代表のMF登録4人はすべて「ボランチ」の選手。そういったこともあり、通訳者はわかりやすいようにボランチと訳した可能性はある。
だが、これが一般的な「MF」を意味していたとすればどうだろうか。現在の日本代表は2列目の選手もFWとして登録されているが、これはあくまで登録上の問題で、2列目はMFともとらえることができる。
であれば、細貝萌を選ぶかどうかという単純な話ではなく、中村憲剛をどうするか、あるいは1トップタイプを除いた9~10人のMF全体の構成で悩んでいたことも考えられる。そして、前述の発言の直前には「先週末も広島に行った」と言っている。ここも訳していない言葉がある。
ザッケローニは「最後の最後まですべての試合を見た。例えば広島」と言っている。ここを「広島」とだけしてしまうと、“青山か細貝か”という二元論になってしまうが、果たしてそんなに単純な話であろうか・・・[続きはリンク先へ]
http://www.footballchannel.jp/2014/05/14/post40559/
5月12日、ブラジルW杯に挑む日本代表23人が発表された。メンバー選考に焦点がいきがちだが、ザッケローニ監督が記者会見で何を語ったのか、そしてその真意はどこにあるのか、考える必要はあるはずだ。
というのは、23人の発表後、イタリア在住のジャーナリスト・宮崎隆司氏と会話すると、気になる点を指摘していたからだ。それが一つや二つではなかった。イタリア語で実際に何を言っていたのか。宮崎氏の指摘をもとに検証していきたい。
氏はまず、「悩みどころは、ボランチを1枚多く連れていくかどうかだった」というコメントに違和感を覚えたという。
ザッケローニは「ボランチ」と訳された言葉について、「Centro-campista(チェントロカンピスタ)」と発言した。これは「MF」という意味で、日本での守備的なMFを意味する「ボランチ」とは意味合いが違う。日本で言う「ボランチ」と表現する場合、イタリア語だと「Mediano(メディアーノ)」あるいは「Centrocampista Difensivo(チェントロカンピスタ・ディフェンシーボ)」となる。
日本代表のMF登録4人はすべて「ボランチ」の選手。そういったこともあり、通訳者はわかりやすいようにボランチと訳した可能性はある。
だが、これが一般的な「MF」を意味していたとすればどうだろうか。現在の日本代表は2列目の選手もFWとして登録されているが、これはあくまで登録上の問題で、2列目はMFともとらえることができる。
であれば、細貝萌を選ぶかどうかという単純な話ではなく、中村憲剛をどうするか、あるいは1トップタイプを除いた9~10人のMF全体の構成で悩んでいたことも考えられる。そして、前述の発言の直前には「先週末も広島に行った」と言っている。ここも訳していない言葉がある。
ザッケローニは「最後の最後まですべての試合を見た。例えば広島」と言っている。ここを「広島」とだけしてしまうと、“青山か細貝か”という二元論になってしまうが、果たしてそんなに単純な話であろうか・・・[続きはリンク先へ]
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2: 名無しのSamurai
実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意” http://t.co/675sGUHptP 「どうしても連れていきたかった若手MF」はサポートメンバーに選ばれた南野のことかな。あと、後半の内容は韓国に知れたらどえらいことになるぞww
— Kova硬式アカウント (@Kova2030) 2014, 5月 14
一昨日のザッケローニ監督の会見、原語に忠実に翻訳すると別のニュアンスが出てくる、という話
http://t.co/tCwu6tiBXW 翻訳の仕方によって聞き手の印象がガラリと変わってしまう、という恐ろしさ。たしかに。
— okaka_1968 (@okaka_1968) 2014, 5月 14
なるほど、翻訳というのは奥が深いなぁ~ザックさんがこんなに強くものを言ってるとは… http://t.co/cOZwnybDBU 実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意” #daihyo
— でめなおと (@demenaoto) 2014, 5月 14
最後の一段落、ちょっとシビれました→ 実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意” http://t.co/qdPjojLKfU
— 【青の】はるのおと【ブリューナク】 (@harunoto) 2014, 5月 14
驚くほど強気発言してるんだ。[打ちのめしますよ、“あなたたちが極めて優れていなければ日本を倒すことはできませんよ”…挑発ともとれる発言だ。] /実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意” http://t.co/yuHPEPoD8e
— llnɟʞ00q (@bk_roccaguaita) 2014, 5月 14
会見の時間での同時通訳はどうしても細かいニュアンスが切り捨てられがちだからこういう記事はとても良いと思う。 / “実は超強気、挑発すらしていたザック。日本語訳で隠れてしまったイタリア人指揮官の“真意” | フットボールチャンネル …” http://t.co/8Pxpc0y3ju
— たにみやん (@tanimiyan) 2014, 5月 14
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すまん誰か教えてけれ