697: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/07/15(月) 08:21:14.51 ID:sya6300A0
世界と戦えるサッカーを実践するためには、本田圭佑はいらない
識者が語る「ザックジャパン改造計画」(2) 鈴木良平氏
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2013/07/15/post_417/
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 コンフェデレーションズカップ(以下、コンフェデ)を終えてはっきりしたことは、今の日本代表は「世界の頂点を目指す」なんて、とても言えるようなレベルにはないということだ。

 もちろん目標を高く持つことはいい。だがその一方で、現実もしっかりと見なければいけない。しかも、W杯までに残された時間はあと1年しかないのだから、もっと現状を直視して、グループリーグをどう戦い、決勝トーナメント(ベスト16)に勝ち上がるにはどうしたらいいか、ということを真剣に考えるべきだろう。

 ただし、前回の南アフリカW杯と同じようなサッカーでベスト16入りを目指すのでは、意味がない。あのときは、超守備的サッカーで、ひたすら守りに徹して何とか勝ち点を拾っただけ。今回のW杯では、それよりもひとつ上のレベルのサッカーをして、ベスト16を狙いにいかなければいけないだろう。そもそも、ザッケローニ監督を呼んだ背景には、そういう目的があったはずだ。

 実際、彼が監督に就任した直後のサッカーは、ある意味、日本サッカー界に衝撃を与えた。サッカーはゴールを目指すスポーツなんだ、ということがシンプルに伝わってくるスタイルで、見ていてとても面白かった。

 ザッケローニ監督にはもう一度、その原点に立ち返ってもらいたい。

 それを踏まえたうえで、今のチームの修正点を考えると、コンフェデを通して浮き彫りになったディフェンス面の問題が、いちばんにクローズアップされる。


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697: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/07/15(月) 08:21:14.51 ID:sya6300A0
 もともと日本の選手は、強豪国の選手と比較すると、どうしても高さや強さといった個の能力で劣ってしまう。そのまま個の力を前面に出して勝負を挑んでも、まったく太刀打ちできないというのが現実だ。

 そこで、重要になってくるのが、チームプレイ。つまり、組織的ディフェンスである。

 取り組むべきは、やはり前線からのプレッシングサッカーだ。高い位置からのプレッシングで相手に自由を与えず、中盤をコンパクトにしてボールを奪う。そこからの素早いショートカウンターで攻撃に移行するスタイルだ。

 これは、今の最先端のサッカーであり、クラブチームならドイツのバイエルンやドルトムント、代表チームならドイツ代表あるいはスペイン代表もやっていること。個の能力で彼らに劣る日本であれば、なおさらこの組織的サッカーにトライしない限り、世界では戦えないだろう。

 今のザックジャパンのサッカーは、プレッシングになっていない。誰かががんばってボールを追っているだけで、残念ながら組織的でもない。大切なことは、チーム全体の連動だ。選手個々の意思統一を高めて、前線の選手が高い位置からプレスをかけたら、中盤と最終ラインがもっと連動して動かなければいけない。

 それをきちんと実践していくためにも、各ポジションで改善すべき点がある。

 ひとつは、プレッシングサッカーの土台となるセンターバックだ。これまでザッケローニ監督は吉田麻也と今野泰幸をベースにチームを作ってきたが、このポジションに適した人材をもっと探し出す必要があるだろう。

 というのも、センターバックに求められるのは、何より高さと強さだからだ。世界を見渡しても、スピードやテクニックで劣るセンターバックはいるが、高さと強さがないセンターバックはほとんど見かけない。1対1で勝てることが、このポジションを務める選手の最低条件なのだ。

 日本がセットプレイで失点が多い理由も、この部分が関係していると思う。とりわけ日本は、中盤と前線にも高い選手がいない。その分、余計にセンターバックには高さが要求される。ならば、今野に代わる人材発掘は急務と言えるだろう。

 もうひとつは、ボランチ。本来ボランチは、試合の流れの中で、汚れ役を果たせなければいけないのだが、日本の場合は遠藤保仁と長谷部誠ともに、その役割を満足にこなせていないからだ。本当はもっと汗かき役にも徹して、相手のチャンスメイカーや司令塔を潰すなど、敵が嫌がるようなプレイをしてほしい。



 もともと日本の選手は、強豪国の選手と比較すると、どうしても高さや強さといった個の能力で劣ってしまう。そのまま個の力を前面に出して勝負を挑んでも、まったく太刀打ちできないというのが現実だ。

 そこで、重要になってくるのが、チームプレイ。つまり、組織的ディフェンスである。

 取り組むべきは、やはり前線からのプレッシングサッカーだ。高い位置からのプレッシングで相手に自由を与えず、中盤をコンパクトにしてボールを奪う。そこからの素早いショートカウンターで攻撃に移行するスタイルだ。

 これは、今の最先端のサッカーであり、クラブチームならドイツのバイエルンやドルトムント、代表チームならドイツ代表あるいはスペイン代表もやっていること。個の能力で彼らに劣る日本であれば、なおさらこの組織的サッカーにトライしない限り、世界では戦えないだろう。

 今のザックジャパンのサッカーは、プレッシングになっていない。誰かががんばってボールを追っているだけで、残念ながら組織的でもない。大切なことは、チーム全体の連動だ。選手個々の意思統一を高めて、前線の選手が高い位置からプレスをかけたら、中盤と最終ラインがもっと連動して動かなければいけない。

 それをきちんと実践していくためにも、各ポジションで改善すべき点がある。

 ひとつは、プレッシングサッカーの土台となるセンターバックだ。これまでザッケローニ監督は吉田麻也と今野泰幸をベースにチームを作ってきたが、このポジションに適した人材をもっと探し出す必要があるだろう。

 というのも、センターバックに求められるのは、何より高さと強さだからだ。世界を見渡しても、スピードやテクニックで劣るセンターバックはいるが、高さと強さがないセンターバックはほとんど見かけない。1対1で勝てることが、このポジションを務める選手の最低条件なのだ。

 日本がセットプレイで失点が多い理由も、この部分が関係していると思う。とりわけ日本は、中盤と前線にも高い選手がいない。その分、余計にセンターバックには高さが要求される。ならば、今野に代わる人材発掘は急務と言えるだろう。

 もうひとつは、ボランチ。本来ボランチは、試合の流れの中で、汚れ役を果たせなければいけないのだが、日本の場合は遠藤保仁と長谷部誠ともに、その役割を満足にこなせていないからだ。本当はもっと汗かき役にも徹して、相手のチャンスメイカーや司令塔を潰すなど、敵が嫌がるようなプレイをしてほしい。




おまえら待望のネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

701: a 2013/07/15(月) 08:46:28.47 ID:FT0pmP2X0
>>697
刺激的なタイトルだけど
論旨はマトモだな

704: 2013/07/15(月) 08:59:42.58 ID:4p7KlAgR0
>>697
人員刷新だなw
ザックジャパンと木村ジャパンで対戦して欲しいわw
吉田とセレッソ組は木村ジャパンでいいぞ、川島も持ってけ泥棒w

706: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/07/15(月) 09:01:37.71 ID:uekKQ95P0
>>697
チビガリのプレスでボールなんか奪えるわけないだろ
これまで世界のどこでそんなことが出来たチームがあるんだよww

あとすぐにドルトムントの香川とか言い出す奴がいるが
香川がいるドルはGL敗退
CLで準優勝出来るメンバーがいながら香川がトップ下に入るとGL惨敗なんだよ
それだけボール奪取出来ない選手が中央にいるとガチの勝負では厳しいってことだ

707: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/07/15(月) 09:02:41.14 ID:cfmZin790
>>697
内容ゴミみたいな作文だったww
これをマトモとか言える基地外を信じられないw

708: 2013/07/15(月) 09:03:45.45 ID:sXxedNxoO
鈴木良平とかスルーでいいだろ
ただのブンデス厨だし

引用元: http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eleven/1373725807/



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