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1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/05(木) 22:21:47.86 ID:???*.net
トップ下に君臨し、攻撃の全権を握る。
日本代表の清武弘嗣が所属するハノーファーは、ブンデスリーガ第11節のハンブルク戦
(11月1日)を2-1でモノにし、今シーズン3勝目を挙げた。
7節終了時点では2分け5敗と最下位に沈みながら、ここ4試合で勝点9を荒稼ぎし、順位も14位まで
ジャンプアップ。急浮上した要因はどこにあるのだろうか。
「フロンツェック、勝利の方程式を見つける」
大衆紙『ビルト』は10月22日付の記事でそう見出しを打ち、ハノーファーの好調を分析。
ミヒャエル・フロンツェック監督が見つけ出したその方程式とは、「清武+ツィーラー+9人の労働者」だ。
最後の砦としてGKロン=ロベルト・ツィーラーがゴールマウスを死守し、前線では4-2-3-1のトップ下に
君臨する清武が卓越した技術と広い視野で攻撃の全権を担い、残りの9人がその2人を支える。
乱暴な言い方をすると、「攻撃の大事な部分はすべて清武に丸投げ」。だが、この極端に個に
依存した戦術を成り立たせてしまうほど、清武のパフォーマンスは傑出している。
ハノーファーのチームとしての問題点はビルドアップの質で、パスワークで相手のマークを
剥すような技術力はない。トップ下の清武は常に敵に囲まれた状態でボールを受けねばらず、
ときには中盤の低い位置まで下がってパスを捌いたり、サイドに開いてチャンスメイクに精を出したりして状況の打開を図った。
しかし、清武がいなくなった分、アタッキングサードでの攻撃力は半減する。そんな悪循環に陥った。
さらに調子が悪いときには、選手それぞれが「自分が何とかしなければ」という強迫観念に駆られてしまうもの。
そうした焦りが状況判断を狂わせいく。
「真ん中でボールを捌くのが僕しかいない。ただ、サリフ(サネ)はよく僕を見てくれるので、
二人で何とか崩そうとしています。そういう意思疎通ができる選手は多ければ、多いほどいい。
でも、いまはその人数が足りないというのが現状」
4連敗を喫した5節のアウクスブルク戦後、清武はチームの窮状をそう説明した。
浮上のきっかけを掴んだのは、“清武シフト”を導入してからだ。チーム全員が清武にボールを集めるようになり、
彼自身も適切なタイミングで顔を出せるようになった。
中盤でシンプルにパスを捌いたかと思えば、次の瞬間にはゴール前で決定機を演出。
効果的にチームアタックに絡んでいる。
圧巻だったのが、10節のフランクフルト戦で見せたアシストだ。左サイドからキレのあるドリブルで
中央に切り込み、絶妙なタイミングで裏に抜け出したフェリックス・クラウスにラストパスを供給。
テクニックと判断力が高次元に融合した、見事なプレーだった。
これほど大きな存在感を発揮しているだけに、清武の離脱はチームパフォーマンスを左右する
大問題になりかねない。
当然、フロンツェック監督はこの日本代表MFのコンディションに神経を尖らせており、
DFBカップ2回戦のダルムシュタット戦では「疲れてはいない」という本人の主張を退けて、
「休みが必要だ」と半ば強引にスタメンから外した。
相手からすれば「清武さえ抑えれば攻撃力は半減する」とわかっているだけに対策は立てやすく、
今後はマーカーの人数が増えるかもしれない。対応もより厳しくなるはずで、故障のリスクは高まるだろう。
そうした状況に置かれても、これまでと同じように決定的な仕事を果たせるか。
このハードルを乗り越えられれば、トップクラブへの移籍も現実味を帯びてくるはずだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00010007-sdigestw-socc&p=2
日本代表の清武弘嗣が所属するハノーファーは、ブンデスリーガ第11節のハンブルク戦
(11月1日)を2-1でモノにし、今シーズン3勝目を挙げた。
7節終了時点では2分け5敗と最下位に沈みながら、ここ4試合で勝点9を荒稼ぎし、順位も14位まで
ジャンプアップ。急浮上した要因はどこにあるのだろうか。
「フロンツェック、勝利の方程式を見つける」
大衆紙『ビルト』は10月22日付の記事でそう見出しを打ち、ハノーファーの好調を分析。
ミヒャエル・フロンツェック監督が見つけ出したその方程式とは、「清武+ツィーラー+9人の労働者」だ。
最後の砦としてGKロン=ロベルト・ツィーラーがゴールマウスを死守し、前線では4-2-3-1のトップ下に
君臨する清武が卓越した技術と広い視野で攻撃の全権を担い、残りの9人がその2人を支える。
乱暴な言い方をすると、「攻撃の大事な部分はすべて清武に丸投げ」。だが、この極端に個に
依存した戦術を成り立たせてしまうほど、清武のパフォーマンスは傑出している。
ハノーファーのチームとしての問題点はビルドアップの質で、パスワークで相手のマークを
剥すような技術力はない。トップ下の清武は常に敵に囲まれた状態でボールを受けねばらず、
ときには中盤の低い位置まで下がってパスを捌いたり、サイドに開いてチャンスメイクに精を出したりして状況の打開を図った。
しかし、清武がいなくなった分、アタッキングサードでの攻撃力は半減する。そんな悪循環に陥った。
さらに調子が悪いときには、選手それぞれが「自分が何とかしなければ」という強迫観念に駆られてしまうもの。
そうした焦りが状況判断を狂わせいく。
「真ん中でボールを捌くのが僕しかいない。ただ、サリフ(サネ)はよく僕を見てくれるので、
二人で何とか崩そうとしています。そういう意思疎通ができる選手は多ければ、多いほどいい。
でも、いまはその人数が足りないというのが現状」
4連敗を喫した5節のアウクスブルク戦後、清武はチームの窮状をそう説明した。
浮上のきっかけを掴んだのは、“清武シフト”を導入してからだ。チーム全員が清武にボールを集めるようになり、
彼自身も適切なタイミングで顔を出せるようになった。
中盤でシンプルにパスを捌いたかと思えば、次の瞬間にはゴール前で決定機を演出。
効果的にチームアタックに絡んでいる。
圧巻だったのが、10節のフランクフルト戦で見せたアシストだ。左サイドからキレのあるドリブルで
中央に切り込み、絶妙なタイミングで裏に抜け出したフェリックス・クラウスにラストパスを供給。
テクニックと判断力が高次元に融合した、見事なプレーだった。
これほど大きな存在感を発揮しているだけに、清武の離脱はチームパフォーマンスを左右する
大問題になりかねない。
当然、フロンツェック監督はこの日本代表MFのコンディションに神経を尖らせており、
DFBカップ2回戦のダルムシュタット戦では「疲れてはいない」という本人の主張を退けて、
「休みが必要だ」と半ば強引にスタメンから外した。
相手からすれば「清武さえ抑えれば攻撃力は半減する」とわかっているだけに対策は立てやすく、
今後はマーカーの人数が増えるかもしれない。対応もより厳しくなるはずで、故障のリスクは高まるだろう。
そうした状況に置かれても、これまでと同じように決定的な仕事を果たせるか。
このハードルを乗り越えられれば、トップクラブへの移籍も現実味を帯びてくるはずだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00010007-sdigestw-socc&p=2
32: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/11/05(木) 20:32:35.44 ID:R94xX7Kk0.net
もしもW杯のグループリーグに日本と同組にいたらこう思う
>1.(3)ベルギー←やったー!勝てる!
>2.(2)ドイツ←一敗は仕方ないな
>3.(1)アルゼンチン←一敗は仕方ないな
>4.(4)ポルトガル←一敗は仕方ないな
>5.(9)チリ←やったー!勝てる!
>6.(6)スペイン←一敗は仕方ないな
>7.(5)コロンビア←やったー!勝てる!
>8.(7)ブラジル←一敗は仕方ないな
>9.(10)イングランド←もしかしたら勝てるんじゃね?
>10.(11)オーストリア←やったー!勝てる!
>11.(12)スイス←やったー!勝てる!
>12.(20)ウルグアイ←やったー!勝てる!
>13.(17)イタリア←もしかしたら勝てるんじゃね?
>1.(3)ベルギー←やったー!勝てる!
>2.(2)ドイツ←一敗は仕方ないな
>3.(1)アルゼンチン←一敗は仕方ないな
>4.(4)ポルトガル←一敗は仕方ないな
>5.(9)チリ←やったー!勝てる!
>6.(6)スペイン←一敗は仕方ないな
>7.(5)コロンビア←やったー!勝てる!
>8.(7)ブラジル←一敗は仕方ないな
>9.(10)イングランド←もしかしたら勝てるんじゃね?
>10.(11)オーストリア←やったー!勝てる!
>11.(12)スイス←やったー!勝てる!
>12.(20)ウルグアイ←やったー!勝てる!
>13.(17)イタリア←もしかしたら勝てるんじゃね?
1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/05(木) 22:20:21.29 ID:???*.net
ここ数年、Jリーグ勢が大苦戦していたアジアチャンピオンズリーグ(ACL)。
今季はG大阪と柏が決勝トーナメントに進出し、頑張りを見せたけど、それぞれ準決勝、準々決勝で
中国王者の広州恒大(こうだい)に敗れた。
試合を見れば、広州恒大にまったく歯が立たなかったわけではない。特にG大阪のパスサッカーは
十分通用していた。また、以前よりもその差は縮まったとはいえ、G大阪と柏の日本人選手の質は、
広州恒大の中国人選手よりも上だった。
それなのに、なぜ勝てなかったかといえば、“助っ人”外国人の質に大きな差があったから。
中国リーグを4連覇中の広州恒大は、年間予算500億円ともいわれるアジア一のリッチクラブ。
前ブラジル代表監督のスコラリが指揮を執り、選手も移籍金約19億円で獲得したMFのパウリーニョをはじめ、
リカルド・グラール、エウケソン、ロビーニョら欧州の強豪でも通用するブラジル代表クラスがそろう。
好景気を背景に羽振りのいい中国にあっても飛び抜けた存在のチームだ。
今後、中国経済が減速するかもしれないし、僕は広州恒大がいつまでも今と同じようなお金の
使い方をできるとは考えていない。とはいえ、中国のバブルがはじけるのを指をくわえて待つわけにもいかない。
今年だけでなく、来年も年末にクラブW杯が日本で開催される。そこに開催国枠で出場するのと、
アジア王者として出場するのとではまったく意味が違うしね。来季こそJリーグ勢がアジアの頂点に立つために、
どうすれば彼らを倒せるのかを本気で考えなければいけない。
一番重要なのは、やはり選手のキャスティング。広州恒大とは使えるお金に差があるけど、やりようはあると思う。
ヒントになるのは、2007年のACLを制した浦和。あのチームなら今の広州恒大とも互角に戦える。
ポンテ、ワシントンという優良な外国人選手はいたけど、彼らに頼り切るのではなく、各ポジションにズラリと
日本代表クラスがそろい、活躍していた。それがポイントだ。つまり、何億円、何十億円もの移籍金がかかる
代表クラスの大物外国人をふたり、3人と獲得するのが無理なら、質の高い日本人選手を今よりも増やすことで、
力の差を埋めていこうという発想だ。
例えば、試合に出られずにくすぶっている日本代表クラスの欧州組は大勢いる。彼らなどは狙い目だ。
G大阪ならC大阪出身の柿谷(バーゼル)にオファーを出したらどうだろう。たとえレンタル移籍でも、
双方に多くのメリットがあると思う。選手もクラブもプロであるなら、かつての所属チームに遠慮をする必要はない。
また、国内に目を向け、C大阪がJ1昇格を逃がしたら山口を獲りにいけば面白い。
もちろん、そうした各クラブの努力だけじゃなく、Jリーグ本体からのバックアップも必要だ。
G大阪の長谷川監督は広州恒大戦後の会見で「(Jリーグは)ACLに合わせた日程づくりをしてほしい」
と過密日程への不満をコボしていた。それに対してJリーグの村井チェアマンは「打てる手は打っている」
と語ったそうだけど、納得できる人がどれだけいるだろう。
高い目標をもたなければ、成長は遅くなる。ACLで何年も勝てていない事実に各クラブ、
Jリーグ本体はもっと真剣に向き合うべきだ。
(構成/渡辺達也)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00056138-playboyz-spo
今季はG大阪と柏が決勝トーナメントに進出し、頑張りを見せたけど、それぞれ準決勝、準々決勝で
中国王者の広州恒大(こうだい)に敗れた。
試合を見れば、広州恒大にまったく歯が立たなかったわけではない。特にG大阪のパスサッカーは
十分通用していた。また、以前よりもその差は縮まったとはいえ、G大阪と柏の日本人選手の質は、
広州恒大の中国人選手よりも上だった。
それなのに、なぜ勝てなかったかといえば、“助っ人”外国人の質に大きな差があったから。
中国リーグを4連覇中の広州恒大は、年間予算500億円ともいわれるアジア一のリッチクラブ。
前ブラジル代表監督のスコラリが指揮を執り、選手も移籍金約19億円で獲得したMFのパウリーニョをはじめ、
リカルド・グラール、エウケソン、ロビーニョら欧州の強豪でも通用するブラジル代表クラスがそろう。
好景気を背景に羽振りのいい中国にあっても飛び抜けた存在のチームだ。
今後、中国経済が減速するかもしれないし、僕は広州恒大がいつまでも今と同じようなお金の
使い方をできるとは考えていない。とはいえ、中国のバブルがはじけるのを指をくわえて待つわけにもいかない。
今年だけでなく、来年も年末にクラブW杯が日本で開催される。そこに開催国枠で出場するのと、
アジア王者として出場するのとではまったく意味が違うしね。来季こそJリーグ勢がアジアの頂点に立つために、
どうすれば彼らを倒せるのかを本気で考えなければいけない。
一番重要なのは、やはり選手のキャスティング。広州恒大とは使えるお金に差があるけど、やりようはあると思う。
ヒントになるのは、2007年のACLを制した浦和。あのチームなら今の広州恒大とも互角に戦える。
ポンテ、ワシントンという優良な外国人選手はいたけど、彼らに頼り切るのではなく、各ポジションにズラリと
日本代表クラスがそろい、活躍していた。それがポイントだ。つまり、何億円、何十億円もの移籍金がかかる
代表クラスの大物外国人をふたり、3人と獲得するのが無理なら、質の高い日本人選手を今よりも増やすことで、
力の差を埋めていこうという発想だ。
例えば、試合に出られずにくすぶっている日本代表クラスの欧州組は大勢いる。彼らなどは狙い目だ。
G大阪ならC大阪出身の柿谷(バーゼル)にオファーを出したらどうだろう。たとえレンタル移籍でも、
双方に多くのメリットがあると思う。選手もクラブもプロであるなら、かつての所属チームに遠慮をする必要はない。
また、国内に目を向け、C大阪がJ1昇格を逃がしたら山口を獲りにいけば面白い。
もちろん、そうした各クラブの努力だけじゃなく、Jリーグ本体からのバックアップも必要だ。
G大阪の長谷川監督は広州恒大戦後の会見で「(Jリーグは)ACLに合わせた日程づくりをしてほしい」
と過密日程への不満をコボしていた。それに対してJリーグの村井チェアマンは「打てる手は打っている」
と語ったそうだけど、納得できる人がどれだけいるだろう。
高い目標をもたなければ、成長は遅くなる。ACLで何年も勝てていない事実に各クラブ、
Jリーグ本体はもっと真剣に向き合うべきだ。
(構成/渡辺達也)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00056138-playboyz-spo
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/05(木) 20:30:00.00 ID:???*.net
また失態を演じたら、「解任」や「更迭」という言葉が上がっても不思議はない。
11月12日のロシア・ワールドカップ・アジア2次予選のシンガポール戦、
その5日後に行なわれる同予選のカンボジア戦に臨む日本代表のメンバーが発表された。
不動のメンバーをベースに、金崎や林らを久しぶりに招集したけど、これと言った驚きは特になかったね。
まるで新しいメンバーを呼んで、“ちゃんと選手たちのプレーを見ています”というハリルのアピールにも感じたよ。
前回、南野を新戦力として呼んだ挙句、イランとの親善試合ですら5分程度しか使わなかったから、ワールドカップ予選となれば余計に起用しづらいんじゃないかな。
今回のメンバーは新鮮さに乏しかったとはいえ、それは裏を返せば、ハリルが「勝利」に徹しているとも受け取れる。
その理由はすごく分かりやすい。もちろん予選だから負けられないという理由はあるけど、それに加えてメディアの批判も怖いんだろうね。
前回対戦では、シンガポールに0-0と引き分け、カンボジアには3-0と勝利した。両国と日本の実力差を考えれば、本来は大量得点で勝利するのは当たり前。
もし同じように引き分けるような失態を演じたら、「解任」や「更迭」という言葉がマスコミやサポーターから上がっても不思議はないよ。
ハリルはもちろん、選手やスタッフも大きなプレッシャーを感じるかもしれないけど、
それぐらいの危機感を感じながらも快勝してくれないと、盤石のメンバーを呼んでいる意味がないよね。
格下に対して「リベンジ」と意気込むなんて、ハリルは恥ずかしくないのかな。
ハリルは今回のメンバー発表会見で、シンガポール戦について「我々のリベンジ」と語っていたけど、ちょっと笑ってしまうよね。
シンガポールには悪いけど、実力は明らかに日本よりも下。
そんな格下に対して「リベンジ」と意気込むなんて、ハリルは恥ずかしくないのかな。
何度も言うようだけど、勝って当たり前の相手であって、前回対戦の時もチャンスは山ほど作っていた。
なにか言うにしても「今度は大量得点で完勝したい」程度で、冷静に臨めばいいんじゃないかな。
これまでのコメントや「リベンジ」発言を聞いても分かるけど、ハリルはずる賢いよね。
そうやって言っておけば、メディアが喜んでくれるのを分かっている。
トルシエのように周りから褒められたり、持ち上げられたりするのが大好きで、いわゆる“自分主義”なんだろうね。
だから、あんなふうに1時間近くもメンバー発表で演説する。
采配の能力があるか正直疑問だけど、自己演出の能力は歴代監督で屈指だと思うよ。“演出家兼主役”のハリルが、
選手やスタッフ、霜田技術委員長などを自由に動かして、自分の舞台を作っているような感じすら受けるよ。
ハリルの「リベンジ」発言を聞いた全員が証人だけど、それだけ言ったうえに、ほぼベストメンバーを招集したのだから、再び引き分けるような事態になれば「解任論」が出て当然。
ただ、協会が実際に動くかと言ったら、おそらく無理だろうね。なあなあで穏便に済ませるのが日本の文化的体質だし、権力を持っているのは“演出家”のハリル自身だから。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00010014-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 11月5日(木)20時16分配信
11月12日のロシア・ワールドカップ・アジア2次予選のシンガポール戦、
その5日後に行なわれる同予選のカンボジア戦に臨む日本代表のメンバーが発表された。
不動のメンバーをベースに、金崎や林らを久しぶりに招集したけど、これと言った驚きは特になかったね。
まるで新しいメンバーを呼んで、“ちゃんと選手たちのプレーを見ています”というハリルのアピールにも感じたよ。
前回、南野を新戦力として呼んだ挙句、イランとの親善試合ですら5分程度しか使わなかったから、ワールドカップ予選となれば余計に起用しづらいんじゃないかな。
今回のメンバーは新鮮さに乏しかったとはいえ、それは裏を返せば、ハリルが「勝利」に徹しているとも受け取れる。
その理由はすごく分かりやすい。もちろん予選だから負けられないという理由はあるけど、それに加えてメディアの批判も怖いんだろうね。
前回対戦では、シンガポールに0-0と引き分け、カンボジアには3-0と勝利した。両国と日本の実力差を考えれば、本来は大量得点で勝利するのは当たり前。
もし同じように引き分けるような失態を演じたら、「解任」や「更迭」という言葉がマスコミやサポーターから上がっても不思議はないよ。
ハリルはもちろん、選手やスタッフも大きなプレッシャーを感じるかもしれないけど、
それぐらいの危機感を感じながらも快勝してくれないと、盤石のメンバーを呼んでいる意味がないよね。
格下に対して「リベンジ」と意気込むなんて、ハリルは恥ずかしくないのかな。
ハリルは今回のメンバー発表会見で、シンガポール戦について「我々のリベンジ」と語っていたけど、ちょっと笑ってしまうよね。
シンガポールには悪いけど、実力は明らかに日本よりも下。
そんな格下に対して「リベンジ」と意気込むなんて、ハリルは恥ずかしくないのかな。
何度も言うようだけど、勝って当たり前の相手であって、前回対戦の時もチャンスは山ほど作っていた。
なにか言うにしても「今度は大量得点で完勝したい」程度で、冷静に臨めばいいんじゃないかな。
これまでのコメントや「リベンジ」発言を聞いても分かるけど、ハリルはずる賢いよね。
そうやって言っておけば、メディアが喜んでくれるのを分かっている。
トルシエのように周りから褒められたり、持ち上げられたりするのが大好きで、いわゆる“自分主義”なんだろうね。
だから、あんなふうに1時間近くもメンバー発表で演説する。
采配の能力があるか正直疑問だけど、自己演出の能力は歴代監督で屈指だと思うよ。“演出家兼主役”のハリルが、
選手やスタッフ、霜田技術委員長などを自由に動かして、自分の舞台を作っているような感じすら受けるよ。
ハリルの「リベンジ」発言を聞いた全員が証人だけど、それだけ言ったうえに、ほぼベストメンバーを招集したのだから、再び引き分けるような事態になれば「解任論」が出て当然。
ただ、協会が実際に動くかと言ったら、おそらく無理だろうね。なあなあで穏便に済ませるのが日本の文化的体質だし、権力を持っているのは“演出家”のハリル自身だから。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151105-00010014-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 11月5日(木)20時16分配信
1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/05(木) 19:37:20.39 ID:???*.net
日本代表MF本田圭佑は、1月にミランから離れる可能性が噂されている。
それは、本人の希望なのかもしれない。イタリアメディアによると、本田はアドリアーノ・ガッリアーニCEOに
自身の売却を求めたようだ。
本田は7日に行われるセリエAのアタランタ戦で先発濃厚と言われている。
しかし、これはMFジャコモ・ボナヴェントゥーラの出場停止によって訪れる機会であり、
ポジション争いで勝ったとは言いにくい。
フォーメーションを4?3?3にしてから調子を上げているミラン。本田が希望するトップ下の
ポジションでピッチに立つのは困難な状況に見える。ウィングとしてはFWアレッシオ・チェルチの方が
指揮官の評価が高い様子だ。
ベンチに座ることが増えている本田は、1月の放出リストに載っているという報道も出てきている。
ただ、イタリア『コッリエレ・デッラ・セーラ』の報道として『MilanNews.it』が伝えたところによると、
本田自身が移籍を望んでいるようで、すでにガッリアーニCEOにその希望を伝えた模様だ。
現時点でガッリアーニCEO側は売却を考えていないという。
それでも、現行契約が2017年までということをふまえると、売り時を誤りたくないという気持ちが
クラブにはあるはずだ。
これから1月の移籍市場までの期間は、本田の未来を左右する重要な時間になるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000024-goal-socc
それは、本人の希望なのかもしれない。イタリアメディアによると、本田はアドリアーノ・ガッリアーニCEOに
自身の売却を求めたようだ。
本田は7日に行われるセリエAのアタランタ戦で先発濃厚と言われている。
しかし、これはMFジャコモ・ボナヴェントゥーラの出場停止によって訪れる機会であり、
ポジション争いで勝ったとは言いにくい。
フォーメーションを4?3?3にしてから調子を上げているミラン。本田が希望するトップ下の
ポジションでピッチに立つのは困難な状況に見える。ウィングとしてはFWアレッシオ・チェルチの方が
指揮官の評価が高い様子だ。
ベンチに座ることが増えている本田は、1月の放出リストに載っているという報道も出てきている。
ただ、イタリア『コッリエレ・デッラ・セーラ』の報道として『MilanNews.it』が伝えたところによると、
本田自身が移籍を望んでいるようで、すでにガッリアーニCEOにその希望を伝えた模様だ。
現時点でガッリアーニCEO側は売却を考えていないという。
それでも、現行契約が2017年までということをふまえると、売り時を誤りたくないという気持ちが
クラブにはあるはずだ。
これから1月の移籍市場までの期間は、本田の未来を左右する重要な時間になるかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000024-goal-socc
1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/05(木) 19:02:03.33 ID:???*.net
【武田修宏の直言!】やっぱりJリーグはプレミア化すべきなんじゃないかな。
10月31日のナビスコカップ決勝の鹿島―G大阪戦を見て、改めてリーグ改革の必要性を感じたよ。
この試合は、両チームとも質の高い組織的なプレーで持ち味を十分に発揮していたし、
イレブンの集中力も高かった。終盤こそアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を戦ってきたG大阪に疲れが出て、
3―0と大差がついたけど、緊張感があって非常に見応えのあるゲームだったね。
現在J1は18チームもある。クラブ数が増えたためにチーム間の実力差は大きくなり、
緊迫した試合が少なくなったように感じる。
かねて当コラム内で主張してきたように、Jリーグもプレミア化して厳選10クラブでリーグ戦を行えば、
普段から今回の決勝のようなスリリングな試合が展開されるのは間違いない。
おもしろい試合が続けばサポーターも戻ってくる。常に高いレベルでしのぎを削れば、選手がレベルアップ。
当然チーム力は高まるし、ACLを勝ち抜けるチームも出てくるだろう。停滞する日本サッカーの
強化のためにも最適なプランだと思うけどね。
もう一つ言いたいのは、今季から導入されたチャンピオンシップ制について。第1ステージ優勝の
浦和と年間勝ち点上位の広島が出場権を獲得したけど、ピンとこないってのが率直な感想。
人気回復や営業面を優先したはずだけど、複雑すぎて効果を感じないし、再びサポーターから
廃止論が出てもおかしくないよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000006-tospoweb-socc
10月31日のナビスコカップ決勝の鹿島―G大阪戦を見て、改めてリーグ改革の必要性を感じたよ。
この試合は、両チームとも質の高い組織的なプレーで持ち味を十分に発揮していたし、
イレブンの集中力も高かった。終盤こそアジアチャンピオンズリーグ(ACL)を戦ってきたG大阪に疲れが出て、
3―0と大差がついたけど、緊張感があって非常に見応えのあるゲームだったね。
現在J1は18チームもある。クラブ数が増えたためにチーム間の実力差は大きくなり、
緊迫した試合が少なくなったように感じる。
かねて当コラム内で主張してきたように、Jリーグもプレミア化して厳選10クラブでリーグ戦を行えば、
普段から今回の決勝のようなスリリングな試合が展開されるのは間違いない。
おもしろい試合が続けばサポーターも戻ってくる。常に高いレベルでしのぎを削れば、選手がレベルアップ。
当然チーム力は高まるし、ACLを勝ち抜けるチームも出てくるだろう。停滞する日本サッカーの
強化のためにも最適なプランだと思うけどね。
もう一つ言いたいのは、今季から導入されたチャンピオンシップ制について。第1ステージ優勝の
浦和と年間勝ち点上位の広島が出場権を獲得したけど、ピンとこないってのが率直な感想。
人気回復や営業面を優先したはずだけど、複雑すぎて効果を感じないし、再びサポーターから
廃止論が出てもおかしくないよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00000006-tospoweb-socc
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- バロテッリ
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- モイーズ
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- 名古屋グランパス
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- 大久保嘉人
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