Samurai Goal

スポンサード リンク


なぜ浦和レッズは“勝負弱い”ままなのか?「勝負強いチームが勝負弱いチームに勝った」という図式 

1: サムライ24時 2016/12/04(日) 21:44:13.94 ID:CAP_USER9
「勝負強いチームが勝負弱いチームに勝った」という図式。
 
チャンピオンシップの3試合は、いずれもアウェーチームが勝利を収め、最後に年間3位の鹿島がシャーレを掲げることになった。
埼玉スタジアムでの最終決戦は、鹿島が勝ったというより、浦和が負けた試合のように見えた。
 
敵の甘いマークに助けられ、幸先よく7分に先制したが、浦和らしい攻撃的な試合運びができなかった。
最終ラインに5人が並ぶ受け身の時間が長く続き、敵陣でのプログラムされたような緻密なパス回しは陰を潜めた。
 
今季の浦和は守備が確実に向上したが、それはボールを失った直後の囲い込みが機能したからだ。
受け身の試合運びができるようになったわけではない。そうしたいつもと違うリズムの中で、手痛いミスがふたつの失点の呼び水となった。
 
ひとつは遠藤康に背後を取られた宇賀神の、中途半端なポジショニングと応対。もうひとつは判断ミスから鈴木優磨に裏を突かれ、PKを招いた槙野のプレーだ。
今季の浦和では、ちょっと想像できないミス。だが、それが出てしまったのは、いつもの試合ができていなかったからだ。
 
後半、状況を好転させようとペトロヴィッチ監督は積極的に交代のカードを切ったが、こちらも機能しなかった。
高木を青木に代えた最初の交代の狙いは、いうまでもなく守備を安定させるため。だがこれも受け身だし、パスの精度やリズムが落ちたことで、ボールを回しながら時間を稼ぐことができなくなった。
 
交代策では、鈴木を右サイドに投入して一気に攻勢をかけた石井監督の勝ち。ペトロヴィッチ監督は攻撃的で面白いサッカーをするが、交代は上手くない。
鹿島が勝って浦和が負けたチャンピオンシップは、ひと言でまとめると「勝負強いチームが勝負弱いチームに勝った」となる。
 
ひとや組織は、周りが抱くイメージに無意識に応えようとするものだ。もちろん例外はあるが、できる子だと思われれば期待に応えようとするし、反対にできないと思われると、ほどほどのところに甘んじてしまう。
鹿島の勝負強さも、浦和の勝負弱さも、この周りが抱くイメージと決して無縁ではないはずだ。
 
今季の浦和はルヴァンカップを制し、年間1位になったものの、敗者としてシーズンを終えることになった。
勝負弱い浦和の伝統、これを払拭するのは容易ではない。

取材・文:熊崎 敬(スポーツライター)

SOCCER DIGEST Web 12/4(日) 16:44配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161204-00021008-sdigestw-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20161204-00021008-sdigestw-000-view.jpg

【サッカー】<JリーグCS決勝>鹿島アントラーズ、2試合合計2-2 アウェーゴールで浦和を上回り7年ぶり8回目の優勝!★8
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1480840623/
857


ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ

【ヘーレンフェーン】小林祐希、欧州初ゴール!7試合連続フル出場で勝利に貢献 

ヘーレンフェーンでプレーする日本代表MF小林祐希が、渡欧後初となるゴールをついに挙げた。 ヘーレンフェーンは3日、エールディビジ第15節でゴー・アヘッド・イーグルスと対戦。9月に行われた第5節からスタメン出場を続ける小林はこの試合でも先発メンバーに名を連ねた。すると2-1の1点リードで迎えた前半終了間際、味方のミドルシュートがポストに当たったところを左足で押し込み、加入後初ゴールを挙げている。試合はそのまま3-1でアウェーのヘーレンフェーンが勝利した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000009-goal-socc
 
ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ

【ACミラン】本田圭佑のFKからラパドゥーラが決勝点!クロトーネに逆転勝ち 

5: サムライ24時 2016/12/04(日) 22:34:20.07 ID:CAP_USER9
本田のFKからラパドゥーラが決勝点…ミランが昇格組相手に辛くも逆転勝ち
SOCCER KING 12/4(日) 22:31配信

同点ゴールを決めたパシャリッチ [写真]=Getty Images

 セリエA第15節が4日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランとクロトーネが対戦した。本田は5試合連続のベンチスタートとなった。

 前節、エンポリと対戦したミランはFWカルロス・バッカの代役であるFWジャンルカ・ラパドゥーラの2得点などにより、4-1で快勝を収めた。これで2位ローマと同勝ち点につけている。今節は最下位のクロトーネと対戦。しっかりと勝ち点3を掴みたいところだ。

 試合を支配するミランに対し、クロトーネは前線からの守備でチャンスを作る。8分、高い位置でボールを奪うと、レオナルド・カペッツィがドリブルから左足シュートを放ったが、ここは枠の上に外れてしまった。

 続く26分、左サイドのアドリアン・ストイアンがアーリークロスを入れると、エリア内に入っていたマルクス・ローデンがこれを受ける。ローデンはマッティア・デ・シリオからファウル気味のチャージを受けたが、なんとかキープして左へパス。最後はディエゴ・ファルチネッリが左足で蹴り込み、クロトーネが先制に成功した。

 先制されたミランは徐々にシュートシーンを増やしていく。40分にはロングボールに抜け出したニアンがフリーでシュートを放ったが、ここはDFにブロックされてCKとなる。直後の41分、スソが左足でクロスを入れると、ゴール前に走り込んだマリオ・パシャリッチが頭で合わせ、同点に追いついた。前半はこのまま1-1で終了する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00523351-soccerk-socc
856


ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ

【アウクスブルク】宇佐美貴史、逆襲の時か?監督「貴重な選択肢になった」 

1: サムライ24時 2016/12/04(日) 13:27:34.20 ID:CAP_USER9
アウクスブルクのディルク・シュースター監督はFW宇佐美貴史を「貴重な選択肢」として考え始めたようだ。

アウクスブルクは4日、フランクフルトと対戦する。チームは最近3試合では失点を喫していないが、シュースター監督は前節ケルン戦で攻撃陣が見せたプレーを記者会見で称賛。途中出場した宇佐美のプレーについても「左サイドで出場した15分間、良いプレーを見せてくれた」とコメントしている。

また、地元メディアの記者に「今までは他のプレーヤーが宇佐美に勝っていたと言われたが、彼に順番が回ったと言えるだろうか」と聞かれると、こう答えた。

「以前も話したが、彼はオフなしで我々に加わり、それから少しばかり調子を落としたんだ。そしてそれを乗り越えたところで負傷し、だから日本代表に呼ばれなかった。でもその期間中、フィジカルで不足していたものを加え、我々のプレースタイルにも馴染んできている。彼はこのポジション(左ウィング)における貴重な選択肢になった」

一方で、これまで起用しなかった理由については次のようにも語っている。

「機能していたチームを変える理由はなかった。だが、彼は練習でアピールし、ケルンでの15分間でそのポジションで十分プレーできることを示している。今日の練習、明日の最終調整で様子を見て、決断を下すことになる。決断とは1人のプレーヤーに対するものではなく、チームのためのものだ」

宇佐美はフランクフルト戦で大きなインパクトを残すことはできるのだろうか。注目の一戦は日本時間5日1時30分キックオフ予定だ。

GOAL 12/4(日) 11:40配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000004-goal-socc
855


ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ

【鹿島】CS・MVP金崎「最高時速・走行距離・スプリント回数」すべてチームNO1の成績! 

1: サムライ24時 2016/12/04(日) 13:27:24.40 ID:CAP_USER9
◆明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ ▽決勝第2戦 浦和1?2鹿島=2戦合計2?2、アウェーゴール差で鹿島の優勝=(3日・埼玉スタジアム2002)

 1?1で迎えた後半34分に鹿島FW金崎がPKを決めて、鹿島が2?1で勝利。2戦合計2?2となったが、アウェーゴールの差で鹿島が7年ぶり8回目のリーグタイトルを獲得した。金崎は最高速度、走行距離、スプリント回数のすべてでチームトップの成績を残した。Jリーグが公式ホームページで発表しているライブトラッキングで、両チームのデータは以下の通り

 ▼ボール支配率 浦和=51%、鹿島=49%

 ▼走行距離 浦和=117・000KM、鹿島=113・787KM

 ▼スプリント回数 浦和=223、鹿島=199

 ▼PA内のプレー回数 浦和=33、鹿島=13

 ▼アタッキングサードのプレー回数 浦和=212、鹿島=194

 ▼アタッキングサードでのFK 浦和=1、鹿島=5

 ▼敵陣でのパス数 浦和=207、鹿島=203

 ▼敵陣でのパス成功率 浦和=67・6%、鹿島=64・5%

 ▼浦和のパス方向比率 前=41・7%、右=21・6%、左=25・0%、後=11・7%

 ▼鹿島のパス方向比率 前=45・8%、右=22・5%、左=21・8%、後=9・9%

 ▼トップスピード上位3人(浦和)関根=時速32・5KM、宇賀神=同31・6KM、武藤、槙野=同31・4KM

 ▼トップスピード上位3人(鹿島)金崎=時速32・4KM、柴崎=同32・2KM、山本=同32・0KM

 ▼走行距離上位3人(浦和)阿部=11・623KM、森脇=11・400KM、武藤=11・201KM

 ▼走行距離上位3人(鹿島)金崎=11・724KM、山本=11・641KM、西=11・136KM

 ▼スプリント回数上位3人(浦和)宇賀神=27、興梠=26、柏木=24

 ▼スプリント回数上位3人(鹿島)金崎=31、柴崎=30、山本=28

https://news.biglobe.ne.jp/sports/1204/sph_161204_5960247644.html
854


ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ

【広州恒大】浦和・槙野をリストアップ!年俸言い値の破格待遇で獲得オファー準備 

1: サムライ24時 2016/12/04(日) 08:09:42.20 ID:CAP_USER9
中国1部でリーグ6連覇中の名門・広州恒大が、浦和の日本代表DF槙野智章(29)の獲得に乗り出していることが3日、分かった。
アジアでの覇権奪回をもくろむ広州側は球際での激しいプレーと積極的な攻撃参加が売りの槙野をリストアップ。
年俸は言い値という破格の待遇で、獲得オファーの準備を水面下で進めている。
ブラジル代表監督などを歴任した名将ルイス・フェリペ・スコラーリ監督(68)直々の指名を受けているという。

潤沢な資金力を背景に有力選手の“爆買い”を繰り返してきた広州恒大だが、連覇を目指した今季のACLは1次リーグ敗退に終わった。
そこに立ちはだかったのが、槙野だった。浦和が勝利した4月5日の敵地戦では移籍金約4200万ユーロ(当時約53億円)で獲得したコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスらを封じ込められた。
「お金では買えない団結力、チーム力がある」と勝ち誇った屈強なDFに、中国王者もほれ込んだ。

12年にケルンから移籍した槙野は、今や浦和に欠かせない戦力として躍進に貢献してきた。昨季はサウジアラビア1部の強豪アルナスルが年俸約5億円で獲得に乗り出したが、
「やるべきことはまだまだある。ここには、それ(お金)以外の価値がある」と固辞するなど浦和への思いはいちずだ。
ハリルホジッチ監督にも“デュエル”を高評価される日本代表DFの去就に注目が集まる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000083-spnannex-socc
852


ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ

【ミランVSクロトーネ】スタメン発表!本田圭佑はベンチスタート<セリエA第15節> 

セリエA第15節
853
ブログランキング にほんブログ村 サッカーブログへ


ブログパーツ


RSS
social_64px_color_feed social_64px_color_feed social_64px_color_feed social_64px_color_hatena
検索
カスタム検索

月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ


アクセスランキング
お問い合わせ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
記事検索