Samurai Goal

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【セルジオ節】サウジ戦でわかった 「これだけでは世界で戦えない」 

1: サムライ 2017/09/14(木) 12:49:46.33 ID:CAP_USER9
深夜2時半(日本時間)のキックオフで、あんなプレーを見せられたら、眠くなってTVを消した人も多いんじゃないかな。この試合に日本のW杯出場がかかっていたらどうなっていたかと考えるとゾッとしたよ。

ロシアW杯最終予選の最終節でサウジアラビアと対戦した日本は、0-1で敗れた。

すでにW杯出場を決めている日本は失うものが何もない。なのに、なぜ立ち上がりからあそこまで守備的な戦い方をしたのだろう。勝利が必要なサウジに対して「逆にいじめてやろう」くらいの気持ちで攻勢をかけるべきだった。

これまでのサウジの戦いぶりを見れば、前半は0-0でいいという感じでゆっくりとボールを回し、後半の選手交代で攻撃のギアを上げるというのがいつものパターン。相手をしっかり分析していれば、そのくらいのことはわかったはず。にもかかわらず、引き分け狙いのような試合の入り方をして、後半勝負の相手の作戦にまんまとハマった。日本はカウンターを狙うだけだから、先制点を奪われると苦しい。長身の吉田を前線に上げるワンパターンの攻撃しか見せられなかった。

選手起用に関しても疑問が残った。なぜコンディションがいいとはいえない本田を先発で起用したのか。しかもキャプテンマークまで託して。結局、本田は何もできずにハーフタイムで交代。香川に関してもそう。オーストラリア戦に呼んでも出番はなく、サウジ戦前に離脱してドイツに戻った。彼らに責任はない。問題はコンディションが万全でないのに招集、起用した側にある。事前に状態をちゃんとチェックしていなかったのかな。オーストラリア戦でも証明されたように、名前や実績にとらわれずそのとき調子のよい選手を優先して起用すべきだった。

最終予選をふり返ると、原口、久保、大迫、浅野、井手口など日替わりヒーローが出てきてなんとか勝ち上がった。でも、ラストのサウジ戦では、コンスタントに点を取れる、攻撃の軸になる選手がいないという弱点を露呈した。 一方、守備に関してはある程度、計算が立った。特に、全試合にフル出場した吉田は誰と組んでもうまく対応していたし、頼れる存在だった。今予選のMVPだ。

W杯本番まで9ヵ月。オーストラリアに快勝したことで、守りを固めてカウンターを狙うサッカーを推す声が大きくなっているけど、それだけでは勝てないことが今回のサウジ戦でよくわかったと思う。リードされたときにどうするのか、引いて守る相手をどう崩すのか。ブラジルW杯のコートジボワール戦もギリシャ戦も最後は守りを固める相手に攻め手を欠いた。試合展開に応じたサッカーができるようにならないと世界では戦えない。

だからこそ、残された期間でもっと攻撃のバリエーションを増やす必要がある。もちろん、よかったときの本田のような強烈な個を持ち、チームの攻撃を牽引(けんいん)する選手の出現にも期待したい。

年内は10月、11月に強化試合、12月には東アジア杯、さらに年明け以降も強化試合が組まれるようだ。漫然とスケジュールを消化するのではなく、少しでも強い相手と試合を組んで、過信することなく、自分たちの強みと弱みを確認していく作業を積み重ねていくしかないね。

(構成/渡辺達也)

9/14(木) 11:00配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170914-00091631-playboyz-socc
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【画像】アトレティコの新スタ「ワンダ・メトロポリターノ」完成お披露目! 

アトレティコ・マドリーが6日、今季から使用する新スタジアムの芝生植え付け作業の映像を公開した。現地時間16日に行われる第4節のマラガ戦でこけら落としが行われる。  

現在アトレティコはエスタディオ・ビセンテ・カルデロンを本拠地としているが、数年前から新スタジアムへの移転計画を進めていた。マドリード郊外に位置するエスタディオ・オリンピコ・デ・マドリード、通称“ラ・ペイネタ“を大幅改修し、座席数を約2万人から約7万3000人に増加している。  

芝生は、人工芝と天然芝をミックスしたハイブリッド芝が採用され、2015年以来アトレティコに20%の出資をしている中国の大連万達(ワンダ)グループがネーミングライツを獲得した。そのため「ワンダ・メトロポリターノ・スタジアム」という名称になっている。果たして、この新スタジアムにどのような歴史を刻んでいくことになるのだろうか。

http://www.excite.co.jp/News/soccer/20170908/Footballchannel_230385.html
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【欧米メディア】「出来過ぎのドラマ」ACL 浦和の大逆転劇を詳報! 

1: サムライ 2017/09/14(木) 12:55:15.52 ID:CAP_USER9
なす術がない川崎は「まるで戦術が機能せず」。

一時は2戦合計1-4の窮地に立たされながら、その後4ゴールを奪って見事に逆転突破。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2レグ、浦和レッズが川崎フロンターレを相手にやってのけた鮮やかな逆転劇は、欧米でも驚きをもって報じられた。
 
 まずは、北米最大のスポーツ放送局『ESPN』だ。「レッズはゴールキーパーのイージーミスで先制される苦しい展開も、力強くリカバリーを果たした」と評し、「興梠慎三がチームを勇気づけるゴールを決めると、相手が10人になる幸運に恵まれ、怒涛のラッシュを仕掛けた」と記述。

一方でなす術がない川崎を「まるで戦術が機能せず、手も足も出せなかった」とし、その後の浦和の3ゴールを「いずれもクオリティーの高い美弾」と称えた。そして、「レッズは、まさに絵に描いたようなミラクルを現実のものとした。準決勝、フッキを擁する上海上港と雌雄を決する」との一文で締めた。
 
 フランスの老舗スポーツ紙『L'Équipe』も、試合終了の1時間後に速報。「浦和が川崎をひっくり返した」との見出しを付け、得点経過をはじめゲーム展開を細やかに伝えた。「先制されてからのレッズは圧巻の一語。10人の相手に豪快なゴールラッシュを決め込み、出来過ぎたドラマを完遂させた。ベスト4への切符をかすめ取ったのだ」。
 
 英国のサッカー専門誌『FourFourTwo』が銘打ったのは、「高木が鮮やかな反攻の仕上げを担う」とのヘッドライン。「2007年のアジア王者はエウシーニョのゴールで(2戦合計)1-4という大ピンチに見舞われたが、1点を返すと、ひとつのレッドカードが潮目を大きく変えるポイントに。そこからは手が付けられない猛攻。117分の高木俊幸のセンセーショナルな一撃で勝負あった」と熱っぽく報じている。

『Globo』は、元クリチーバの選手であり、国内での知名度も高いラファエル・シルバの活躍を中心に報道。「アジア王者を決める大会の準決勝は、日本勢同士の決戦に。

浦和は圧倒的な劣勢を跳ね返し、数的優位に立つラッキーもあって(第2レグに)4ゴールを挙げた。なんと2戦合計5-4でこの激闘を制したのだ。貴重な1ゴールを決めたラファエル・シルバも主役のひとりになった」。
 
 ACL準決勝のカードは、浦和v上海上港、アル・ヒラル(サウジアラビア)vsペルセポリス(イラン)に決まった。第1レグは9月26&27日、第2レグは10月17&18日に開催される。

9/14(木) 5:25配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170914-00029957-sdigestw-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170914-00029957-sdigestw-000-7-view.jpg
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【サッカー】<ACL>ミラクル浦和、大逆転でACL4強入り!! 数的不利に陥った川崎Fは第1戦の貯金生かせず…
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1505305501/

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【ACL】中国勢対決で上海を襲ったアウェーの洗礼…交通事故に5回遭遇 

1: サムライ 2017/09/13(水) 23:11:30.04 ID:CAP_USER9
第2戦のパフォーマンス低下に影響? 移動に90分もの時間を費やす
 
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の“中国勢対決”となった準々決勝の上海上港と広州恒大の一戦で、
上海上港はスタジアム入りに際して衝撃的な事態に巻き込まれていたことが明らかになった。

上海上港の公式ツイッターは、「我々はスタジアムまで10キロの道のりで5回も交通事故に遭遇して90分もかかった。
どれほど苦労して、それほどの労力を支払ったか。こんなことはありえるのか」と憤慨した様子でレポート。

しかもその5回の事故のうち、二度は同じナンバーの車だったと写真まで掲載している。

それが上海上港のパフォーマンスにどれほど影響したかは定かでないが、ホームでの第1戦に4-0で勝利していたにもかかわらず、
12日の第2戦では0-4と大敗し、延長戦1-1を経てPK戦へ。辛くも上海上港が5-4で制し、準決勝へ進出した。

中国の交通事情に関しては悪評も多いが、それにしても10キロの間に5回の事故は異常だ。
今回、上海上港が巻き込まれた災難は、ACLを戦う日本勢にとっても、常に隣り合わせのリスクなのかもしれない。

9/13(水) 19:47配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170913-00010013-soccermzw-socc
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【最新】FIFAランク発表!ハリル監督の就任後、最高順位に 

1: サムライ 2017/09/14(木) 17:56:50.54 ID:CAP_USER9
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の44位から4つ順位を上げ、40位にランクイン。バヒド・ハリルホジッチ監督の就任後、最高順位となったが、アジアトップは25位のイラン代表で変わらず、2番手のままとなっている。

 日本は8月31日にホームで行われたW杯アジア最終予選でオーストリア代表に2-0で勝利し、6大会連続6回目のW杯出場を確定。9月5日の敵地でのサウジアラビア代表戦は0-1で敗れていた。同じグループBではオーストリアが50位、サウジアラビアが53位、UAE代表が72位、イラク代表が88位、タイ代表が137位にランクインしている。また、グループAで2位に入り、辛くもW杯出場権を獲得した韓国代表は51位でアジア4番手となった。

 そのほか上位では、ドイツ代表がブラジル代表を抜き、2か月ぶりに首位の座を奪還。ポルトガル代表が3つ順位を上げ、3位に浮上した。なお、次回発表は10月16日の予定となっている。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(2)ドイツ
2.(1)ブラジル
3.(6)ポルトガル
4.(3)アルゼンチン
5.(9)ベルギー
6.(5)ポーランド
7.(4)スイス
8.(10)フランス
9.(7)チリ
10.(8)コロンビア
11.(11)スペイン
12.(15)ペルー
13.(18)ウェールズ
14.(14)メキシコ
15.(13)イングランド
16.(17)ウルグアイ
17.(12)イタリア
18.(16)クロアチア
19.(22)スロバキア
20.(23)北アイルランド
21.(21)コスタリカ
22.(20)アイスランド
23.(19)スウェーデン
24.(27)ウクライナ
25.(24)イラン
26.(46)デンマーク
27.(33)トルコ
28.(26)アメリカ
29.(36)オランダ
30.(25)エジプト
……………
40.(44)日本
50.(45)オーストラリア
51.(49)韓国
53.(59)サウジアラビア
72.(74)UAE
88.(102)イラク
137.(130)タイ

9/14(木) 17:31配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-01644067-gekisaka-socc
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【喝!】本田圭佑「何も分かってない人はサッカークラブ運営をお金稼ぎと思ってるけど…」 

1: サムライ 2017/09/13(水) 14:26:15.65 ID:CAP_USER9
動機は“大きな夢”

日本代表MF本田圭佑が13日、Twitterアカウントを更新し、クラブ運営に関する自身の見解を口にした。

本田のマネージメント会社である『HONDA ESTILO株式会社』はオーストリア、カンボジアに続きウガンダで3ヶ国目のクラブ運営をスタートさせると発表。
かねてより教育問題に強い関心を寄せてきた本田は、「何も分かってない人はお金稼ぎをしてると思ってるみたいやけど、サッカークラブ経営でお金稼ぐなんてほぼ無理やから。
だから経営としてのリスクはあるけど、そんなことよりももっと大きな夢があるのよ」と自身のSNS上で述べ、その動機が経済的なものではないことを示唆している。

ホルン、ソルティーロ・アンコールに続き、同社が買収したクラブはブライト・スターズFC。
「難民の子供たちに夢を与える」ことを目指し、今回の買収に至ったと本田は明かしており、大きなプロジェクトに向けて着々と動き出している。

ミラン所属時代には多くのイタリアメディアからクラブ運営に対するネガティブな報道を成されてきた本田だが、そこには彼なりの壮大な野望が隠されている。
今後もパチューカでの本田、そして教育者としての本田を共に応援していきたいところだ。

http://www.theworldmagazine.jp

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00010008-theworld-socc
9/13(水) 14:02配信

https://amd.c.yimg.jp/im_sigguZeNrIJPWw3JPU._uzlIEg---x400-y267-q90-exp3h-pril/amd/20170913-00010008-theworld-000-5-view.jpg

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「レギュラーは長友であるべき」インテルのレジェンドが新戦力SBにダメ出し! 

1: サムライ 2017/09/13(水) 22:27:31.51 ID:CAP_USER9
インテルのレジェンドであるジュゼッペ・ベルゴミ氏は、
左サイドバックのレギュラーは新加入のブラジル人ダウベールではなく長友佑都であるべきだと主張している。

タリア『スカイ・スポーツ』に語ったとして『FCインテルニュース.it』が伝えた。

ルチアーノ・スパレッティ監督は今シーズンのセリエA開幕からフィオレンティーナ戦、ローマ戦と2試合連続で長友を先発の左サイドバックに起用。
だが日本代表の試合による長旅も影響してか、現地時間10日に行われた第3節のSPAL戦では夏の移籍市場で加入したダウベールが先発起用され、ベンチに入った長友は出場しなかった。

だがベルゴミ氏は、ダウベールのプレーに満足してないようだ。「(両サイドバックの)レギュラーは(ダニーロ・)ダンブロージオと長友であるべきだ」と同氏は語った。
「ダウベールは成長しなければならない。SPAL戦では(ダウベールが)プレーするが、ローマでは長友がプレーする」とベルゴミ氏。

今季の昇格組であるSPALとの試合ではダウベールが起用されたが、強豪相手の試合には長友を使うべきだという見解を述べている。
ベルゴミ氏はインテル一筋でキャリアを過ごして長年キャプテンを務め、「Mr.インテル」と呼ばれたクラブの象徴的存

レジェンドからの後押しも得て、次節クロトーネ戦では再び長友が先発復帰することになるのだろうか。

9/13(水) 14:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170913-00231079-footballc-socc

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