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【セリエA】本田、長友は去っても・・・「イタリアのクラブは日本人をほしがるだろう」「(本田は)時期が悪かった」   

1: 2018/03/11(日) 13:59:48.40 ID:CAP_USER9
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セリエA日本人選手20年の系譜(3)
 
2006年から2010年の間は、新たな日本人選手がイタリアに上陸することはなかった。しかし、その流れが再開したときに”大物”を釣り上げることになる。長友佑都だ。

「長友が最初に移籍したチェゼーナは、決してビッグクラブではないが、優れたサッカーの伝統があるチームだった。ここで彼はすぐに頭角を現す。
直接ビッグクラブに行かず、ワンステップ置いてイタリアのサッカーに慣れたことは賢明だったね。機敏でスピーディーなプレーで彼は左サイドを支配した」

70年代からイタリアのスポーツ紙の記者を務めてきたパオロ・フォルコリン氏はそう語る。
イタリアのクラブがそれまで獲得した日本人選手はみな、アタッカーか中盤の選手。長友はセリエA初の日本人DFだった。そして天性のフレンドリーな人柄もあって、彼はたちまちチームに、イタリアに溶け込んでいった。

そんな長友に注目していたビッグクラブがあった。インテルだ。インテルは獲得を決断し、長友はここで日本人選手最長の7シーズンを過ごすこととなる。
出場試合数は通算171試合、ゴールは9。サイドバックの選手としては決して少ないものではないだろう。

「インテルに来ても長友は明るく陽気で、真面目で物静かで内向的という、我々の持つ日本人のイメージを一気に吹き飛ばしてくれた。ゴール後にチームメイトとお辞儀をするというパフォーマンスは一世を風靡したね。

悪童アントニオ・カッサーノと冗談を飛ばし合い、今は副会長を務めるインテルのレジェンド、ハビエル・サネッティとも親友になった。
イタリア語もとてもうまかったし、歴代の日本人の中でも、一番イタリアに溶け込んだ選手だったんじゃないかと思うよ」

そして2014年には、インテルのライバル、ミランにもう1人の日本人がやって来た。本田圭佑だ。
「それまでの日本人選手は、イタリアに来るまでほとんどその存在が知られていなかったのに対し、本田はすでに有名だった。世界に通用するレベルの選手と、サポーターはその加入を歓迎したものだ」

イタリアを代表するビッグクラブといえば、やはりユベントス、インテル、ミラン。そのうちの2チームに日本人の選手が所属するという状況は、1990年代と比べると隔世の感があった。

「本田は何においてもスターだった。常にエレガントで、どんなときでも完璧で、ピッチではそのパーソナリティを強く感じさせた。
彼は栄光の背番号10を希望した。たぶんそれだけの気概を持ってミラノにやって来たのだろう。しかし残念ながら、時期が悪かった」      

かつてイタリアサッカー、いやヨーロッパサッカーを牽引していたミランだったが、近年は低迷し、本田の所属していた3年半の間に監督が7人も入れ代わった。

「次々と代わる監督たちは、本田をうまく使いこなすことができなかった。彼はトレクァルティスタ、つまり2トップの後ろにいるときに力を発揮する。
しかし彼がミランでこの本来のポジションでプレーすることは稀だった。ポジションにおいて、彼は監督の指示を尊重したが、何か重要なことを言わなければいけないときは決して後へは引かなかった」

監督のヴィンチェンツォ・モンテッラが本田をベンチに押しやったときも、彼はその境遇を粛々と受け入れ、決して不平を漏らしてチームの和を乱すようなことはなかった。
しかし契約から解放されるや否や、彼はチームを去っていった。

それから半年後の2018年1月、今度は長友もインテルを後にする。こうして20年(正確には19年半)の間、途切れることのなかったセリエAの日本人選手の系譜は、途絶えてしまった。

しかし、そんな空白も長くは続かないだろうとフォルコリン氏は言う。
「今も日本人選手をほしいと思うイタリアのチームは数多くあるはずだ。この20年で日本人選手のイメージは確実に変化した。真面目で、チームの和を重んじ、陰ひなたなく努力する。
誰もがお手本にしたいような真のプロフェッショナルというのがそれだ。我々が学ぶべきことを、彼らは多く持っているんだよ」

それはこれまでイタリアでプレーした日本人選手、ひとりひとりの努力の積み重ねによって確立されていった評価だろう。

3/8(木) 17:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180308-00010004-sportiva-socc

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【動画】アルアインDF塩谷司がゴラッソ!逆ロッベンでACL同点ゴール 

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【データ】トップ3を独占したチームは??J1第3節の走行距離発表  

1: 2018/03/12(月) 21:24:11.72 ID:CAP_USER9
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 3月10日、11日に行われたJ1第3節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になっている。

 第3節で最も走行距離が長かったチームはV・ファーレン長崎で123.570km、2位はサンフレッチェ広島で117.944km、3位はベガルタ仙台で117.257km。逆に最も短かったのは、柏レイソルで112.117kmだった。

 選手別の走行距離では、長崎がトップ3を独占。1位はMF碓井鉄平の12.878km、2位はMF翁長聖の12.631km、3位はMF飯尾竜太朗の12.617kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはセレッソ大阪で215回、2位は柏レイソルで210回、3位は湘南ベルマーレで199回。選手別では、湘南のFW高山薫の39回が最も多く、2位はガンバ大阪のDF藤春廣輝の34回、3位は柏のFWクリスティアーノと長崎のMF飯尾竜太朗の32回だった。

■以下、第3節の各チームの総走行距離
3月10日(土)
川崎F(114.695km) 2-0 G大阪(115.996km)
横浜FM(116.089km) 1-2 鳥栖(113.658km)
仙台(117.257km) 1-1 神戸(115.302km)
長崎(123.570km) 1-1 浦和(116.020km)
鹿島(112.688km) 0-1 広島(117.944km)
柏(112.117km) 1-1 C大阪(114.626km)
磐田(113.922km) 2-0 FC東京(113.679km)
札幌(115.099km) 1-3 清水(114.832km)
3月11日(日)
湘南(113.586km) 0-0 名古屋(113.643km)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-01651416-gekisaka-socc

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「怪物」フローニンゲン堂安律 “消えるドリブル”を現地メディアが動画公開し話題に! 

1: 2018/03/13(火) 02:09:42.19 ID:CAP_USER9
2得点に絡む働きを見せたズウォーレ戦、巧みなボールコントロールでマーカーを翻弄

オランダ1部のフローニンゲンに所属する19歳のMF堂安律は、現地時間11日のリーグ第27節ズウォーレ戦で9試合連続スタメン出場。2得点に絡む活躍で、チームの2018年初勝利に貢献した。
現地メディアは試合中に飛び出した華麗なテクニックを動画付きで取り上げ、ファンからも「怪物」「宝石のように輝ける」と称賛を受けている。

フローニンゲンは前半25分、右サイドからFWトム・ファン・ヴェールトが中央に折り返したところに堂安が走り込んだ。ボールはズウォーレのMFライアン・トーマスに阻まれたが、
これがオウンゴールとなり、先制点が生まれた。さらに後半45分、右サイドでボールを持った堂安を起点に、MFジュニーニョ・バクナ、オーストラリア代表MFアイディン・フルスティッチとつなぎ、追加点を奪った。

フローニンゲンは昨年12月24日の第18節スパルタ戦(4-0)以降は白星から遠ざかっていたが、本拠地のサポーターの前で2-0と待望の2018年初勝利を飾った。
3試合連続フル出場を果たした堂安は、記録にこそ残らなかったものの、全2ゴールに絡む働きを見せている。

衛星放送「FOXスポーツ」オランダ版は、後半開始直後のあるワンプレーに着目。サイドのタッチライン際で左足インサイドでトラップを決めた堂安は、
左足でボールを浮かせて進行方向から飛び込んできたマーカーをかわすと巧みに体を入れ替え、スペースが生まれた右サイドをドリブルで駆け上がった。

投稿では、「ドウアン・リツが消えた」と巧みなテクニックを動画付きで紹介。「怪物」「素晴らしい才能」「この男はフットボールを知っている」
「ドウアン=スタープレーヤー」「彼は宝石のように輝ける」と称賛の言葉が相次いだ。

前節の敵地トゥベンテ戦(1-1)で今季リーグ戦6点目をマークし、2001-02シーズンの元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(現バイエルン)の記録に肩を並べた堂安。
海外挑戦1年目で確かな存在感を示している。

【動画】「怪物」「宝石のように輝ける」と称賛の嵐! フローニンゲンMF堂安律の“消えるドリブル”
https://www.football-zone.net/archives/94382/2

3/12(月) 10:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180312-00010004-soccermzw-socc

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【リーガ】エイバル乾貴士、ベティス移籍で合意の模様…スペイン最大紙『マルカ』が報道!  

1: 2018/03/13(火) 07:22:32.15 ID:CAP_USER9
スペインのスポーツ新聞『マルカ』の電子版は、エイバルに所属する日本代表MF乾貴士がベティスに移籍する見込みであることを報じた。


エイバルとの契約が今季限りで切れる乾は、同クラブと2年の契約延長を結ぶ見込みと報じられていた。しかし一般紙含めたスペイン最大紙『マルカ』の電子版はこの度、乾がエイバルとの契約を延長せず、以前からベティスのオファーを受け入れたと報道。曰く、乾は現地時間12日に、エイバルに対して今季限りで退団する意思を伝えたという。

『マルカ』によれば、乾の代理人とベティスとは先週に交渉を行い、合意に至ったとのことだ。エイバルは寝耳に水だったようだが、乾の慰留に動く考えはない様子。エイバルは乾との契約延長交渉で、チーム内で三番目となる年俸を提示したとされるが、乾がベティスから提示されたであろう年俸を上回る額の捻出は不可能と判断したようだ。

『マルカ』はまた、乾がベティス移籍に傾いた背景として、エイバルのホセ・ルイス・メンディリバル監督の去就が不透明になっていることを指摘。エイバルをリーガ・エスパニョーラ1部に定着させたメンディリバル監督は、乾が慕っている人物としても知られているが、乾同様に今季限りで契約が切れる状況。エイバル退団の可能性が噂されている。

乾は2015年8月にフランクフルトからエイバルに加入。加入当初こそ適応に苦労したが、3シーズン目を迎えた現在は、チームを代表する選手の一人として活躍。移籍先とされるベティスはスペイン南部アンダルシア州の州都セビージャに拠を構える名門。リーガを1回、国王杯を2回を制したことがある。

エイバル市はスペイン北部のバスク州にあり、人口は約2万7000人。エイバルの本拠地イプルーアの収容人数は7083人だ。方やセビージャ都の人口は約68万人で、本拠地ベニト・ビジャマリンは6万人の収容人数を誇る。今季リーガにおいてエイバル、ベティスはどちらも中位につけているが、クラブの規模・注目度ではベティスがエイバルに勝っている。

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3/13(火) 6:44配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00010000-goal-socc

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【C・ロナウド】ワンタッチゴーラーに変貌!今季33得点中22点をワンタッチで決める  

1: 2018/03/13(火) 01:58:00.26 ID:CAP_USER9
過去にはウィングとして、テクニカルなドリブルを特徴としていたレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだが、
最近はストライカーのような役割に特化している。スペイン『マルカ』はその証拠として、今季の同選手のゴールの半分以上がワンタッチで決められていることを伝えた。

今年2月で33歳となったC・ロナウドだが、年齢を重ねたことでプレーの質を変化させているようだ。

C・ロナウドは今季ここまでに33得点を記録しているが、その内22点をワンタッチで決めている。ワンタッチでの得点率は、66.6%。
特筆すべきは、2018年以降のワンタッチでの得点数である。今年1月以降に決めた17得点の内、ワンタッチでのゴールはじつに14点と、その得点率は82.3%まで跳ね上がる。

レアル・マドリーにおいては、稀代のワンタッチゴーラーとして元メキシコ代表FWウーゴ・サンチェス氏の名が挙げられる。
アトレティコ・マドリーで1回、その後に加わったレアル・マドリーで4回リーガエスパニョーラの得点王に輝いた同氏だが、最後に得点王となった1988?89シーズンには、38得点をすべてワンタッチで決めた。

『マルカ』は、よりストライカー色を強くするC・ロナウドを、H・サンチェス氏の姿と重ね合わせている。なおポルトガル代表FWはレアル・マドリーで、8シーズン中7シーズンで40得点以上を記録。
今季は、あと7点を決めればその数字に到達することになる。

3/12(月) 21:22配信 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00000024-goal-socc

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【動画】大迫勇也、左足同点ゴール!!今季3点目も…降格迫る最下位ケルン、今季4度目の2連敗<ブンデス第26節> 

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[3.12 ブンデスリーガ第26節 ブレーメン3-1ケルン]  
ブンデスリーガは12日、第26節3日目を行い、FW大迫勇也が所属するケルンは敵地でブレーメンと対戦し、1-3で敗れた。4試合連続で先発した大迫は同点弾を決め、今季3点目。シャドーの一角でフル出場した。  
大迫は序盤から左シャドーのFWクラウディオ・ピサーロと息のあったパス交換で攻撃に絡む。前半15分、高い位置で相手ボールを奪った大迫がPA手前から左足を振り抜いたが、シュートは枠を捉えられなかった。  
ケルンは守備時に5バックで攻撃を跳ね返していたが、セットプレーのチャンスを生かしてブレーメンが均衡を破った。前半33分、MFズラトコ・ユヌゾビッチが右CKを蹴り込み、ファーサイドのDFミロシュ・ベリコビッチが右足ダイレクトでゴール左隅に流し込んだ。  

0-1で折り返した後半開始と同時にケルンは2枚を同時に交代。序盤に相手のスパイクが顔面に入り、鼻から出血したDFフレデリク・セーレンセンを下げてMFサリフ・エーズジャン、テロッデを下げてMFレオナルド・ビッテンコートを投入。ピサーロが1トップに上がり、ビッテンコートがシャドーの一角に入った。  
勝利すれば最下位脱出となるケルンは大迫のゴールで試合を振り出しに戻した。後半8分、左サイドのビッテンコートが斜めにパスを入れ、ピサーロが大迫にラストパス。PA内に素早く抜け出した大迫は速度を落とさずにワンタッチから左足を振り抜き、技ありシュートでネットを揺らした。  

大迫のゴールは2月17日の第23節ハノーファー戦(1-1)以来、3試合ぶり今季3点目。早い時間に追いついたものの、その5分後にはブレーメンが勝ち越しを許す。後半13分、カウンターから最終ラインの背後に抜け出したMFミロト・ラシカが飛び出してきたGKとの1対1を制し、無人のゴールに流し込んだ。  

1-2に突き放されたケルンは後半30分に決定機を迎え、右クロスにピサーロがヘッドで合わせたが、シュートはわずかにゴール右に外れた。終盤、最後の反撃に出たケルンは後半43分、右CKにニアサイドの大迫がフリックしたが、これはピサーロには合わず、次の1点をブレーメンに奪われてしまう。  

後半45分、ブレーメンはケルンが前がかりになったスペースを突き、カウンターからMFマキシミリアン・エッゲシュタインがダメ押しの3点目。1-3で敗れたケルンは今季4度目の2連敗。17位ハンブルガーSVが敗れ、勝利すれば最下位を脱出できたが、勝ち点は上積みはできなかった。
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